イーアルレイプー〜負けたら拷問勝っても陵辱〜 感想(製品版)
イーアルカンフーぽい、ドット単位でしのぎを削る格闘ゲーム(ACT?)です。
バトル→エロシーン、の繰り返し。
全5面。
勝ってもなぜかレイプされシーンへ、ただし敗北エロの場合は拷問リョナ系。ここだけ豊富で残機数に従い、15種類あります。
エッチシーンは都合20。
後は格闘中に、リョナっぽいカットインが。
ただ出るだけじゃなく、おしっこ漏らしたりするアニメや、全裸時の髪の色も反映する細かさ…
ただ割と戦うのに必死なので、興奮とかはない、かな…。
というか腹パンされてゲボォなっても、戦ってるドット・挙動に影響は無いので…。
(あったらあったでテンポが崩れますが…)
犯されモーションもありますが、あまりそれをじっくり強調する要素は無し。
まあ格闘ドットはFC初期のような物ですし、主眼は格闘後のエッチシーンだと思われます。
操作は方向キーとボタン3つのみ。(パンチ・キック・脱衣)
脱衣・全裸状態のパワーアップを駆使して戦いましょう。
なかなかシビアな感じ…というか、言ってしまえば底が浅く、体験版で出落ち…みたいな感じがしてしまうのが、勿体無い所でしょうか。
“630円だし、そのネタ感、挑戦を大いに受け止めて楽しむ!"と言うのが正しいと思います。
ノーコンティニューでまっすぐ行ければ、20分くらいで終わります。
やり込みっぽい要素が無いのは、ちょっと呆気なかったかな…(まぁ価格が価格ですが)
HARDモードは結構ムズイです。
(HARDモードクリアしても、特に何も無いけど…)
Hシーン全開放の機能あり。(Hシーンは細かい部分カットインも網羅してる)
コンティニュー(という名のステージセレクト)もありますし。
その辺の親切心はさすが。
長所
●基本レトロな感じを出しながらも、ドットなんかはふんだんに解像度の高さを使ったハイクオリティぽく、バランスが良いね。
むしろエロに関しては、この位のドット感がクる人って多いと思う。部分アニメもする!
(おっぱいにこだわったエロも見たかった…)
短所
●拷問リョナ・グロ…
ぶっちゃけ、拷問というか身も蓋もない処刑シーンも多くて、リョナとも何か違う気が。あっさり殺り過ぎ…
苦悶に歪むムチムチのカラダ、というファクターは良いのに、ギャグにさえ感じちゃう…。
●ちょっとボリューム不足っていうか、呆気なさも感じちゃう、かな…?
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