女の尻を追う 感想(製品版)
エロRPGの歴史を振り返る時、相当な早さで出くるのがこのサークルさんの[バーチャルむりやり ジャングル・レイプ]。
題材も、無人島・レイプ・精力ゲージ…と、時代を経てもエロ要素は変わらないのだなあ、と気付かせてくれます。
[ジャングル・レイプ3]なんか、キャッチコピーが
>「いつか、こんなのを作りたかった・・・」
ですからね。好きでやってる同人、という感じがして良いです。
例えコンセプトが奇抜だろうと、数年掛けて形にする…胸を打たれる物があります。
(3Dモデルはまあ正直…叶姉妹みたいなんですが…いや…。)
さてそんな方の最新作。
“女の尻揉みゲーム"と来たものです、痴漢でコンボを狙いまくる[痴漢GAME2]よろしく、現代モノのこういう感じのって、"妙な新しさ"に溢れてるなとw
興味をそそられ、レッツプレイ。
概要
主観視点で逃げる女性との距離を詰め、レイプするゲーム。
単純に思えますが、追いついただけではダメ。大幅にHP差を付け、押し倒せるようになるまで、ちょっとコツが要ります。
(Normalモードの場合。一番簡単なtoo easy なら楽でしょうが…)
ゲームコンセプトは多分、"女性の尻が一番魅力的なシチュとは…!?"を考えての主観視点なのでしょう、尻をぷりっぷりさせながら歩き、あるいは逃げる。
追い付いては抵抗して逃げられ、やがてへたり込むまで追い回し… という感じにムクムク。
(横視点なら[レイプGAME]に似ると思いますが、出発地点が違うので、雰囲気は別物になってますね…)
追いつき、押し倒したらハメまくれ!
押し倒してからは…言うなら、"おさわりゲーム"のような感じに。
ここでのslowやfastはダッシュから、ピストンスピードを表わす物になるのでした。
操作としてはピストンスピードの切り替えと、射精だけなんですが、ここはかなりえろいです。
ピストンスピード変えるにしても、低速はただ遅いだけじゃなく、深く突っ込んでぐりっぐりと奥をかき回す感じ、とモーションの差が細かい。
射精も最終的には外出し・中出し・アナルなど選べます。
更に緩急を付ける事で女の性感度もじょじょに上がっていき、反応やモーションが変わる。
スパンキングは手跡が付くようになって桃尻を揺らし、高速で責めた時の喘ぎ声は相当上手くて、本当に勘に耐えなさそう雰囲気が出ている…
あとコアな所としては、低速で責めると、マン屁を漏らしたり…なかなか凝った変化が。
体験版でも分かりますがケツがとにかく、たゆんたゆん×4と揺れまくっております。
エロからゲームコンセプトを発想した(だろう)通り、エロ方面はさすがの充実度でしたね…。
性感度を上げる責め組み合わせ(緩急)はなかなか見つけにくかったかな…
(この手の問題はハイアンド・ローをいかに面白くするか、という方向性と一緒、要はいかに推理できるヒントを出すか、なんでしょうが…)
一回クリアしてからは、エクストラモードで好きに性感度も上下させたり、楽しめます。
T プロジェクトのBlog : [新作]女の尻を追う
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