愛なきバケモノハンター〜負ければ触手に犯される〜 感想(体験版)

2024年2月1日ARPG,R18リアルタイム3D

新着確認してたらびびった、なにか"PS2みたいな綺麗なグラフィックの、リアルタイム3DエロRPG"が来とる…と。
危機感さえ覚えながら、さっそく体験版をやってみたのです。

概要

操作感覚は、オンラインRPGみたいな感じ。
マウスで主人公キャラの移動先指定、向かってくる敵をクリックで攻撃。

とりあえずクリックしてたら割と負けなかったりする。ボス戦は攻撃するフェーズと逃げるフェーズがハッキリ分かれて、メリハリ。

宝箱やアイテムといった要素もどうやら無いみたいで、遊びとしては単純ですが、種類豊富な敵キャラ、きれいな背景のバリエーションに飽きが来ない。
むしろゴール目指してグングン進み、敵をバッタバッタと倒すのはなんとなく心地良いし、"作業に没頭していく"感じがあるかも。

セリフ回しは独特のノリ…海外センスと翻訳の妙w 

女の子や、敵ボスや男連中にもボイスあり。
主人公の女戦士が"男言葉で血に飢え、若干イカれてる"というマッシブさはなかなか慣れないw
敵ボスとの会話などは、まるで女ケンシロウを感じさせるケレン味であった…w

エロ

 

ムービーシーンは3D動画用のきれいなモデリング。まあ過去作の通り、この辺りは十八番だと言えよう

敵にやられるとムービーシーンが回収されていく。
しかしゲームとの同期は主人公の外見くらい、例えば倒された敵に犯されるシーンでもなく、犯された後にセリフが変わる、みたいな変化も無い様子。
まさに"ムービーの回収"だなと。
今までも動画サークルさんで、ミニゲーム+クリアしたらご褒美に動画が流れる…って形式はあったんですが、今作の場合、その"ミニゲーム"がリアルタイム3DのRPGですからね…。
時代を感じると共に、海外の技術力やっぱ凄いなと…。
日本でもぼちぼち、Unity製のエロゲが出て来つつはありますが。
ちなみに私はDLして開いたら、メニュー項目が英語で、もうその時点で挫折した…

ローポリに落とし込んだモデリングもなかなかキレイでそそったり。
ジャパニーズHENTAIとしてはむしろ、このモデリングのまま、そのままガシガシ犯されて欲しかった…
そう考えるとこれ、画面端にメッセージログも出ますし、[メインデンスノウ]の犯されシーンぽいエロをより自然に語れるかも。
赤いトンボのBlog : [新作]愛なきバケモノハンター〜負ければ触手に犯される〜