ACT,R18製品版の感想
予告版感想
*02/15予告版の感想ですちょっと触った感じでは、2段ジャンプにジャンプ中でもダッシュ、遠距離攻撃…と、高スペック系主人公に思えるのですが、実際にはジワジワとプレイしていく、相当手応えがありそうなACT。
(体験版では1面だけなのに、慣れるまでかなり手こずった…)
ヒットアンドアウェーで戦え!
まず主人公女の子動作アニメが細かい。
それは良いのですが、"攻撃前の振りかぶり"のコマ数も多いもんだから、実際の攻撃発生が遅め。
アニメしてる内はキー操作受付も無いので、やっぱ止めた、というキャンセルもできない。
敵のノックバックは、"発生したらラッキー"くらいの扱い。当たった距離が近いと起きやすい気も?
なにより特徴的なのは、攻撃が当たっても"敵は必ずしもノックバック(後ずさり)"しないこと。
そして敵のHPは大体3・4撃入れないと沈まない(連続攻撃なら与えるダメージが大きくなるけど、それだけ危険に…。簡単には狙えない)
つまりこちらに近づいて来る敵を攻撃したら、一撃は入るものの、構わず進まれて、ざくりとこちらが切られる…
という事が日常の光景。
HPを使って放つ遠距離攻撃(攻撃力もそんなに高くない)これで倒せるならダメージ食らって更にLV下げるよりマシ、という判断もある
これがザコ敵な訳で、とりあえず連続攻撃→有利になって進めるという単純なACTと比べて、状況判断が重要になってくる。
“一発殴って、すぐに距離を取るヒットアンドアウェー戦法"→"しかし時間が掛かるうち、後ろから他の敵に挟まれボコボコ"
→"囲まれそうになったら2段ジャンプ+ダッシュで敵を飛び越し、仕切り直し"
“ダッシュには一瞬の無敵時間があるので、攻撃回避に使ってみる"
“むしろ敵を殲滅せずに、避けて進む?"
気が付けばそんな感じ、高スペックなアクションも、玄人ぽい活用をするように。
ワンダメ=レベルダウン(グラディウス系)
それでも攻略しにくい敵ってのは存在して、ここで今作のもう一つ特徴的な所が出る。
各所にある宝石アイテムを取ると"LVが上がって"楽になる…、ただし"敵に1回でもダメージを食らったら、LVダウン"というシビアな条件である。
敵の攻撃モーション間合いもけっこう広い。この状態だと、こちらの攻撃が入ってもキャンセルされない…ワンダメ確定である
かくてLV高い時はスイスイ進めるが、油断してダメージをもらうと、あっという間に底辺…という。
敵ごとに建てた戦略はむしろこの為で、ダメージ貰いそうな地点や宝石の場所を把握。
このピッチャーが完封するがごとく"抑えていく"プレイ感覚…は、まさに今作の肝と言えそう。
(一見ワンミスで死亡という扱いと大差ないようだけど、実際にはどうLV1から積んでいくか、上手く抑えられるか、ミスしてもLV低下からの復帰…というリズムが生まれる。
さながら、STGの[グラディウス]みたいだなと感じた…)
2段ジャンプから攻撃アッパーで上昇高度伸ばして、ステージの奥まった所にある宝石アイテムを見つける…
これ系統は何度もリトライして、ステージを学習すれば、見違えるように順調に進めるようになる。
つまり知識によって"俺も強くなったものだ"という感覚を楽しみやすいのですね…
なかなか、やり応えありそう。
エロ
特徴を掴むまで死ぬ事が多い本作。
そういう訳でという事なのか、HP0になってダウンした状態で敵に犯される、というエロとなっています。
丸呑みでやがて服も溶かされていき…
特に死にやすい? ボス戦では、[UnHolY SaNctuaRy]みたいな、まとまったドットエロ展開に。
女の子のドット動きの反応が結構多くて、感心。
腰を据えてプレイしたい
製品版では、ステージクリア後に溜めたEXP(=スコア)で基本能力値を上げられる様子。
ゲムオバってもEXP半分残ったり、ステージ最初ではなくそのフロアの始めからリスタートだったり、
何度も挑戦すればクリアしやすい配慮もあるなと。
腰を据えてプレイすれば、なかなか大きな達成感が得られるでしょう。
ACT苦手…だときついけど、"まぁ遊ぶ"って人なら、昔を思い出して諦めずに挑戦したいところ。
製品版プレイ
全5面。
ステージに何回か挑戦、慣れてきた頃の"難しい所をちゃんとさばけたぞ"という快感が肝かなと。
上下に広いステージ構成って、同じ敵でも高さに対応のバリエーションが出せるんだなと…再認識。
もともと主人公の攻撃が"遠くまで飛ぶけど、モーションに少し時間が掛かる"事もあって、オラオラとは進めない。
まず敵ごとの特徴を掴むのが肝心。
そして平地で楽勝でも、高台に設置された敵だとまた違ったり…なので、なかなか飽きずに、上達していける感じも味わえる。
ステージ中の会話(イベント)とかはなし。物語の部分は案外さらっと
中盤以降になるとゲムオバ時の巻き戻りもけっこう長いんですが、割とリトライが苦ではなかった。
上下にステージが広く、幾つかルートがある、
例えやられても進めた分だけ宝石が稼げてる、
攻撃中のバックステップでキャンセル、ある程度のアドリブが効く、
HP半分消費しての"チャージ"で一気に武器LV最大…という技の使いドコロを探す(もしくはやられる覚悟でチャージしまくり、大体のステージ構造を掴んでリトライに役立てる)
チャージは"現在のHP50%使用"…なので、瀕死になってからも意外に粘れて緊張感、といった造りがそうさせてるのかも。
もうコイツの動きは把握した、なんて安心してたら「ゾンビが地中から出現」で不測の事態に慌てたり…
“敵(触手)の攻撃がギリギリ避けられる位置からダッシュすると、相手の目の前"とか、主人公の攻撃距離を軸においた駆け引きもピタッとはまってて、上手く行った時の気持ちよさを味わいやすかった。丁寧に調整されてるからこそのプレイ感覚だなと。
何を上げるべきか…と悩ましい
同人ACTとなると本当に目から火が出るくらい難しいのもありますが、集めた宝石で能力強化もあるし、"ほどほどに難しい"感じかなーと。
(予告では"グラディウスみたい"とか言ってましたが、チャージとバックステップで一気に変わった…)
エロ|ちっちゃい子が異種姦される
エロ嗜好的には"ちっちゃい子が異種姦される"。
なにしろ犯されドットが全てで、主人公が割とそんな感じなので…
異種姦なので、巨ペニで腹ボコってのが多めかも。挿入時のどぷっどぷ、という音がエグくて好き。
ボス戦での敗北エロはやはり一段凝ってますが、ザコ戦でも3、4段階あって(襲われる・挿入・射精・射精後…)
特に呆然とした女の子に、どくんどくんと脈打ってる"射精後"…というのは、なかなかエロACTで強調されない所でしょう。
アクション中だとなかなか難しいですが、回想部屋でじっくり堪能してると、クるものがありました。
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