妖獣惑星 感想(体験版)
“エロRPGの次はエロACTのブームが来る?"と囁かれて久しいですが、"いやツールや素材の問題上、なかなかブームになりにくい…"という話も。
そんな中、RPG出してたサークルさんがACTを手掛ける例も増えてきて、その挑戦…クリエイティビティに楽しくなる訳です。
([ビッチ退魔師リオ-Action-][まっぱファイター ちょこ][闘魂魔法少女赤井とうこ]
自分で絵が描けると強いですね…やはり)
さて本作もその例の一つだと…さっそく予告版をやってみました。
ACTは普通、犯されアニメに力が
触ってみてまず驚くのは、キャラが大きく、しかも予想するよりも(他の作品の基準よりも)細かくアニメするという。

ACTとしてはまあ平凡で、そんなに目立つ所が無い感じかも。
アイテム取って違う武器へチェンジ(3種)…とかもありますが、ステージギミックとの絡みが無いと、そんなに有効に使える機会が無いかなあ、と…
(なので2面以降のステージ構成に期待なんですが、1面の単純さからするとあまり期待は…と)

ただエロACTとしての肝心な部分、つまり犯されエロにはかなり凝っていて、射精に向けて♂のピストンが速くなると、主人公の挙動も大きく変化。
ペニスに突かれてのけぞっていたのが、最後にびくんびくん、ふいに前のめりになったり、触手に責められて脚がぐいい、と引きつった後、足先がぴーんとなってケイレンしたり…

現状のエロACTでは、よく動くと言っても大体ドット系で、イラスト系だとツールの変形を使う事が多い中、本作はかなり滑らかに、細かい挙動で絶頂してくれてる…。ここはまさに一見の価値アリ。
全裸羞恥のしぐさが良いなって
挙動の細かさで面白いのがもう一点あって、脱衣後の、おっぱいとかを隠す"羞恥の仕草"。
立ち状態だけとかじゃなく、ジャンプしても弾を撃っても、全て恥ずかしそうな動きに変わってるっていう。
(差分どころじゃなく、単純に2倍手間…)

エロRPGでも割と"羞恥"って部分の表現が軽視されがちでしたが、これなかなか良いなと…。
うーん、横エロACT…羞恥に特化したシステムで、一本出ないかなと…。可能性を感じました。
([モモコ百烈拳]のカメラ撮影されまくるとか、周りが囃し立てるとかに近い?
やっぱ、見つかる・見つからない・色んなギリギリ衣装・遠隔ローター・オナニーさせる…とかが良さそうな…基本的に命令する系?)
ディスカッション
コメント一覧
絵のクオリティも大事だけど、こういった「普通の女性」なら当然起こる羞恥心をしっかり描いてくれると、動かすだけでも楽しくなりますね。全裸なのに立ち絵がそのまんまってのは、ビッチ設定以外だとちょっと寂しさを感じてしまう・・・(着替え差分が多い場合は除く)
普通の女性なら当然起こる…、なるほど!
あれですね、完全に敵を下に見てる、女性軍人とかなら羞恥じゃなく、侮辱と感じて怒りで紅潮するってのもありですね、「シット!!」みたいな感じで…
しかし全裸・服ありなら差分の範囲ですが、今作みたいにポーズまで変えるとなると手間ですからね…。3Dモデリングが標準になったら変わるのでしょうか…