Pheromone Running -ボクのフェロモンで女がヤバイ- (製品版)
以前メルマガに投稿して頂いたらいんさんから、新作の予告版できたぜ! という一報が入りましたので、さっそくプレイ。
さて、今回のモン娘は…。な、なにー、モン娘じゃないだってー!?
という訳で今回は[王様はおねショタの夢を見る]のような、ハーレム感が出てる作品。
これは気になります…!
女性の群れが追い掛けてくる…!

強制スクロールの中、主人公の少年を操作して障害物を避け、無事にゴールを目指そう。
例えばコーンは上下移動で避け、濡れた床はジャンプで回避だ。
もし引っ掛かってしまえば、後方から迫る"女性の群"との距離が縮まっていく、そして捕まってしまうと…、というもの。

出オチ的インパクトがあり、ルールは明快。
反面、ちょっと飽きやすそうなのを心配しましたが、逃げてる時も女性とのエロでも、共用のスタミナを使う
(捕まった回数で終わりではないので、リカバリーが効く。捕まりまくってもHを早く切り抜ければ、スタミナが残って完走できるかも?)
障害物に当たった時もボタン連打で素早く復帰すれば、被害が僅かで済む、
障害物の配置自体も"ぐるっと迂回して回避する場合"と"間をすり抜ける"場合があって、そしてたまに回復アイテムも出現…と。
なかなかの配慮と作り込みを感じまして、結構、これが楽しいのですよ。
捕まってしまったら…、多人数をイカせて脱出だ!
女性に追い付かれてしまうと、エロに突入。
方向キーを入力して、なんとか脱出を試みます…。

ここでハーレムエロでも[王様はおねショタの夢を見る]他と、クッキリ嗜好の違いが見えます。
もちろん女性と複数プレイな訳ですが、逆レイプ的に責められるのではなく、複数の女性をクンニ・手マン・挿入などでイカせまくる!
つまり"責められる所をなんとか逃げなきゃ"ではなく、"とりあえずお姉さん達をイカせて満足させよう"というスタンス。
この、少年ヤリチンハーレム!(エロゲではかなり珍しいような…!?)

特に顕著だなあと思ったのは、スタミナが0になり、力尽きてからの処置。
逆レ勢にとっては"ここからが本番"なシチュですが、今作はさっくりとコンティニュー画面に移行。
明確に"少年攻め(ショタおね?)"な事が分かります。
2面以降はどうなるかな…?
なかなか今回も独自なゲームになってて、興味深いぞ…と思いました。
ただ一つ、この先のステージで、女の子や舞台はどうなるかな…という部分に、不安もあり、期待もあり。
さすがに同じ舞台が続くと飽きそうだなあとか、(障害物を増やしたり)これ以上難易度を高くすると、クリアできない人も出てきそうとか…。

気分転換として、
今はミスしない限り女性に捕まらない仕様ですが、普通に走ってるだけでは距離を詰められるようになり、ジャンプ板で加速するとか(踏み台に向かってジャンプする。踏み切る位置と、その後にボタン押しっぱでゲージ溜めるのが鍵…)
逆に逃げる女性を(障害物を避けながら)一人一人追い詰めていく…とかあると、ヤリチンショタ感が出て良いかなあ…とか。
(しかし価格は安いし、なかなかそれも難しいでしょうか)
…本作のゲーム性、考えてみたら懐かしい[ジッピーレース]と同じか。
もちろん横視点だしそもそもエロゲなんだけど、こういう活かし方はちょっと興味深いかも。
ステージは及第点、物語性がもう少し欲しかったか
ステージは全4面。ややあっさりした感じを覚えてしまった。
もちろんアクションの得意・不得意はあるんだけど(クリアまで一度もゲームオーバーにならなかったし)
一つ一つはもう少し短くても良いから、もうちょっとステージ数は欲しかったかな。

予告版では色々書いたけど、ステージギミックはこの位で良いと思った。
(つまり使い方が勿体ないって事もである…
毎ステージ新しいのを加えなくても、中盤以降はあのトラップを多くしてこっちは無くす、みたいな組み合わせでもっと場持ち出来ると思う…)
もちろん変にプレイ時間を稼いだり、やたら難しくしよう…って事でもなくて、要は物語的な満足が欲しかったかなと。

ステージの初めに、追い掛けて来くるお姉さんズの会話が必要だったと思う。
初めは学校、画面左で追い掛けてるのは一人だけ。
別のステージではOLに追い掛けられ、そして次のステージで路上に出たら、二人が合流・共闘する事になり増える。
更に次では、注意しに来た警察もフェロモンに当てられ、こうして三人に…

っいう様なちょっとした流れ、ストーリー性を感じたかった…
そうする事で、追い掛けて来るお姉さん、あるいはそこから逃げる少年のキャラが書けて、エロの感じ方も違ってくると思う…。
(とは言え、街ぐるみで女性が襲ってくるっていうインパクトも分かるんだけど)
お尻をグイグイ押しつけて来る女性たちをイカせまくる…気分が良いものだ
予告でも書きましたが、なにげにおねショタの様に見せかけてショタおね、つまり「男主人公で、多人数を相手にする」というのは新しいしエロいと思う。
エロもそこを強調するがごとく、全て(逆)輪姦ってのも良い。
(今まで”複数の相手に犯される”はあっても、”複数の相手を犯す”というACTは無かったのでは?)

少年相手に5P、ぐいぐい尻を押し付けてくるお姉さんを次々とイカせるのは、なかなか幸せな気分に。
1ステージにエロは4つずつで、なにげに犯されるパターンも多く感じた。
個人的にはヌケる、シコれる! って感じではないものの、やけにムラムラしたなあ…(ドット好きなら更に加点があるかも)

男主人公で多人数をイカせまくる…、エロACTのこの方向性、もっと伸びて欲しいところ。
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