Princess Running (製品版)
以前メルマガにてインタビューさせて貰った縁で、毎回感想を書かせて頂いてるサークルさん。
今作は…表紙からして(仮画像ですが)なにか一皮剥けたような、売れそうな気配があります…!
製品版を頂けたので、さっそくやってみました。
触手から逃げるお姫様アクション。弱々しさがイイ…!
魔物から逃げるお姫様をうまく操作して、ゴールまで走るゲーム。
うっかり木の幹や草などにぶつかってしまうと、少しずつ魔物との距離が縮まっていき…。
スカートの裾を持って走ったり、木に足を取られて倒れた時など、きちんと「弱々しいお姫様」という仕草をしてて感動。
対して追い掛けてくる触手はかなりエグいデザインで、これは気分も盛り上がろうというもの…。
(女の子が追い掛けてくるレイパーから逃げる…って構図、ありそうで実はそれ程無いのですね。
[WITCH GIRL]がそうだと言えるかもですが…。
そしてお姫様って設定も、RPGにしろACTにしろ戦う事前提なので、弱々しさって部分の表現は鈍くなっていた。
それが逃亡という形で、きちんと出せてるのは斬新ですし、良いなあと…)
障害物に転ぶたび、ドレスが破れ、触手との距離が縮まる…というのも、まさにナイスな”追い詰められ感”。
そして触手に追い付かれてしまうと一発アウト、そのままバッドエンドのエロドット劇場へ突入するのでした…
このシーン、丸呑みあり・孕ませありのキツめの触手責めが、かなりシコれそうな良い仕上がりとなっていました。
同システムの前作[Pheromone Running -ボクのフェロモンで女がヤバイ-]では複数プレイ・輪姦の多さがウリでしたが、ステージ数自体は少なめでした。
今作はその反省からか、一面を短く切り、ステージ数が多くなっています。
そしてなんと各面ごとに、捕まった時のエロが違う。
これはなかなかサプライズ感あるボリュームです。
(ちなみに面をクリアするとギャラリーが埋まるので、”わざと捕まる”必要は無し。)
思いつくままに、”これがあったらな、こうだったらな”
雰囲気あるグラフィック。ステージも変化に富んでる
体験版の感じなら、全12ステージくらい初見で全クリアできちゃうからボリューム不足が心配ね…とか余裕ぶってたら道中、結構手応えでてきて1回失敗。
そしてラス面に至っては数回リトライ。なかなかのやり応えでしたよ…
偶然かもだけど、「ちゃんと気を張ってれば避けられる、気を張ってないと喰らう」くらいのバランス感が絶妙。
たぶん難易度調整はされてないと思うけど、二回目の挑戦だとかなり簡単に感じるのは、不思議かつ、丁度良い塩梅だなあ…と。
ステージ構成も結構おもしろかった。
なかなか変化に富んでたと思う、初めから最後まで同じテンポのジャンプ劇かと思えば、オークが槍を飛ばしてきたりのアイデア、障害物も3つ連続となると、割とタイミングが大事。
うっかりしてると割とつまずく。
説明等のセリフは少ないが、割とグラフィックで世界観出てるのも楽しめる一因かな…。
ステージ的にも最後の盛り上がりをきちんとやってて、プレイ後感はなかなか良い感じでした。
エロドットは総じて丁寧に作られてる。
ガシガシ種付けしまくる昆虫姦(蜂)、触手で丸呑み、人型はだいたい巨チンで、トロールとかは腹ボコ…
あと輪姦など、ちょっとエグい責めも陵辱を煽ってて、なかなかシコだぞと。
(「まず一回、小射精してから、継続してハメハメ」って流れも良いな…)
動いてる所を見ると、「あーエロドットって良いな…」と思わされる出来でした。
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