モン娘ドット (製品版)

SLG,R18製品版の感想,頂きもの

前作[Princess Running]など、エロドットのACTを作られてるサークルSCARさんから、新作を頂けました。
今回はなんと調教SLG風!
最近はこういった一画面にUIコマンドが並ぶようなミニゲームが微増してますが、そんな中でも今作は、しっくり収まってる感じがして良い…。興味がそそられました。
(ゲームの歴史を辿った時に、”大きめのドット”という選択は、けっこう特異な分野だなぁとも考えたり。一定サイズ以上からイラスト等になったりするので…)
さっそくレッツプレイ…!

数々の調教コマンドを、大きいエロドットで堪能

キーボードのそれぞれのキーに割り振られた責めコマンドで、巨乳ケモノ娘かロリ悪魔っ娘という、何重にも美味しい子達を調教。

ちなみにキー操作は、全て左手のみで出来る…意味は分かるね?

特徴的なのは、女の子の感情を示すアイコンとゲージ。
感情には”怒り””困惑””ハート”の3種があり、”怒り”の時には顔パンで叱りつけ、”ハート”の時におっぱい揉みで感じさせてやる…と合うコマンドを選べばゲージは上がっていき、最大になると次のLVへ行ける、という次第。
逆にもし間違った責めで、ゲージが0になってしまうとゲームオーバー。
(最大のLV3だと、割とガチでぐんぐんゲージが減る)
この感情アイコンは時間経過でランダムに変化するので、それに合わせた責めを選ぶのがゲーム性…となっています。

悪魔っ娘のロリお腹…。エロ責めは全てアニメ、待機の息遣いもしますよ

責めコマンドは、LV1で顔パン・頭なでなで・ベロチュー・フェラ・胸つんつん・手マン・胸揉みしだき…
LV2でパイズリ・鞭打ち・指マン・挿入、
LV3で母乳搾り・イラマチオ・バイブ・挿入…
となっています。

ムチ打ちの胸のひしゃげ方に、こだわりを感じさせます

気の強そうな獣娘の乳揺れドットアニメは相当なモノで、見ていて実に気分が良くなる。
片やロリ悪魔っ娘は、青肌のくせに乳輪だけは紅潮、小さな胸を思い切り寄せて揉まれまくったり、乳首つんつんとかは、こういうちっぱいこそ真価を発揮する…
と二重に楽しめるのでした(責めコマンドは二匹とも共通)
ちなみに責めコマンドの感情も地味に違って、例えば胸揉みは獣娘だと”ハート”なんですが、ロリ悪魔っ娘の場合は”困惑”。
まだおっぱい気持ちよさが分からないんだねえ…フヒヒ…と味わうも一興なのでした…

総じておっぱい好き、あと乱暴もしたい…という、猛る男性本能を満たしてくれるテイストとなっています。
強いて言うなら射精ボタンはあるけど、女の子の絶頂ボタン(反応)が無かったのが少し寂しかったかな…
一方的な調教と考えれば、そう不自然では無いですが。

調教SLGらしさを出す仕組み

調教SLGと言うと「どう責めを組み立てるか」が主眼で、その辺りを数値で縛って駆け引きを出すのが常ですが、この感情アイコンというアイデアには、なるほどと頷かされました。
これはこれで、”色々責めてる”感が出るなあと。
(ロリ悪魔っ娘が”怒り”の時に、「そんな威嚇するような悪い子は…イボバイブでおしおきだよっ!」とか心の中で呟いてたり…)
ハズレのコマンドだとゲージが減るので、自由に責められない…とも言えますが、それはクリア後のフリーモードで補えますし。

従わない悪い子は鉄拳制裁!(どうしても殴りたくない場合は、”怒り”以外の感情アイコンになるのを待ちましょう…)

そのおかげでシステムが入り組まず、安めの価格で仕上げられた…というなら、尚更歓迎すべきことでしょう。
(毎回ですが、安めの価格で偉いと思います)
さくっと遊べて、さくっとシコれるゲームになっていると思いました。

細かいこと

●(タイミングが難しいと思いますが)喘ぎボイスの他に、射精を嫌がる声、母乳搾りとかに際して「私のお、おっぱいが…!?」みたいな、やや長めのセリフもあると、シコが捗るかな…と思いました…
●一度責めコマンドを選んだ後は、他のコマンドかShiftで解除…なんですが、もう一回同じキーを選んだら解除しても良いのでは(細かい)