セイクリッドプリンセス 聖王女物語 (体験版)
歳を取ってくるとお胸から「ケツ」に目が行くようになるもので…
表紙のタイツ+ケツは破壊力あるなあ…って所にWヒロイン、”ロイヤルドスケベRPG”とまで来たら、これはもう、やらざるを得ない訳です。
さっそく予告版をプレイしてみました…!
「王女たる私が、このような事を…」→ずず、ずぞ、ずぞぞおおおっ(鬼フェラ)
世間知らずで天然な王女様が、見聞を深めるための旅の途中でえろい目に遭う…という筋書き。
ダンジョンでの戦闘は何も準備しないで進むとちょっと苦戦、ちゃんと工夫すればスイスイ進める、くらいのバランス、
「ここを通す代わりにおっぱい揉ませろ」な門番だったり、オークに負けての敗北エロだったり…
まさにオーソドックスエロRPGですが、特徴的なのはそのエロ雰囲気の醸し方でしょうか。
ADVならともかく、ベロチューにこだわるRPGって割と珍しいんですが、本作は「唾液を流し込まれる」「事後、唾液が糸を引く」まで差分でしっかり。
言わば責めの執拗さ、下品さがウリ…とも言えますが、そこに良いスパイスとなってるのが”王女”という前振りでして、
淫乱度低いうちは貞操が固いって所を見せて断わり、エロを開始し出してからも「王宮王女たるこの私が、見知らぬ男を射精させてしまうのですね…!」としっかり強調。
これは”(下々の民はこうするのが当たり前だと)騙されて教え込まれる”シチュにも繋がり、
手コキでは「おずおずとチンポを握る」「舌先を鈴口に付けながら、しごく」「口に出された精液はもちろん全てゴックン」といった細かくも淫乱な事を、知らず知らずのうちにやってしまう…と、えろ雰囲気をぐんぐん煽ります。
なるほどこれが”ロイヤルドスケベ物語”なのか…と納得。
また敗北エロなどの本番系ではいちおう淑女を気取るものの、けっきょく快楽に流されたり、本気ピストンですぐ「ほぉぉッ」と”吠えて”しまう(本当にこういう表現)という下品さが。
すべてが下品一辺倒となると何かギャグに見えたり、人を選ぶ物ですが、ねちっこい前戯と下品な本番の割合も良い塩梅だと思いました。
エロ箇所は先に述べた敗北エロや、ストーリー上で求められるエロ(回避選択あり)の他に、
非処女だと戦闘中に犯される事がある、スケベになってからは特定の町人を誘惑する事もできる…という小出し系のエロイベントがあるのは、ゲーム的に嬉しい感じ。
個人的に敗北エロ(異種姦)の2回め差分は無いのに、おっさん相手のベロチューは2回め差分があったり、誘惑も相手によってそれぞれ反応がある…(人前でベロチューに応えると、”俺も俺も”な感じで他の男も迫って来るようになる、反応の連鎖があったり)
という、”人間相手”の情事を深く掘り下げる方向もお気に入り。
(なんだかんだエロゲ、自分の嗜好に合うってデカイな…と再確認)
本番系だと処女差分もある様子だったり、あとエロイベントの条件に使われる淫乱度の他に「性技」という値もあるので、受け身と主人公からの責め系で分かれるのかな…とも想像させたり。
高貴を貫くか、ドスケベプリンセスとなってしまうのか
と説明に書かれてますが…、そもそも話し掛けるだけで何回も淫乱度上がったりしますし、まぁこれはスケベ化待ったなし…(エロゲだし)という未来が見えるのでした。
なお、表紙を飾るお尻強調のもう一人のヒロインは、予告版では姿を見せませんでした…残念。
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