おちんちんの可能性を突き詰めるのだ 今週のまとめvol.164

今週の作品まとめ,お話中心

今週(12/5~12/11)発売の作品から。

今週よく読まれた記事

1位


2位

3位


4位


5位

(ブログに書かなかったけど)気になった作品

全部、体験版触った程度ですが。

[あのこクエスト 〜天使の路地裏〜]

これは素晴らしく意匠を感じました。
構造はメイン・サブクエストで分かれた、人のお悩みを解決したり、戦闘とかもある…って普通のRPGなんだけど、今までのエロRPGで一番”子供目線”が保たれてるも知れない。
[ザッツ・リトル・ワールド]よりも、更に?)
すぐ脳内ヒーロー劇に突入するという演出、スライムかと思ったら倒してみたら石ころ…というお話の筋書きや、
あと感心したのは、OPでお母さんから財布を預かったのに、なんで所持金0円なんだろと思ったら、この子の中で「お金は敵を倒して手に入れる設定」だから、どうもその度に財布からお金を取り出してるらしい、みたいな細かい所ね。
おかげで構造としては普通なのに、でも先の展開がなかなか予測できなくて面白い。
実にRPG本来の楽しみがあるのです。
そして子供目線を保つほど、このサークルさん恒例のドットアニメのいっやらしい動きがギャップで、禁断のエロさに。
(必然的に無知エロですね)
過去作シリーズではエロイベント主体かと思ってましたが、その辺りともまたちょっと違う感じなんですね…。

暇だからゲームもするかさんが製品版について書かれていました。

[ロマンディックミスティリオン]

今やかつての億万長者も男の娘SEXの時代…(それ以上いけない)
当然エロRPGなんかもっと先行きますよ。
という訳で、生意気な女装男子(死神)を連れ歩いて各地を巡礼する、というRPG。
体験版でも少しずつ好感度が上がっていっております、これはサンプル画にあるように、
アナルをずっぷし塞がれ、おちんちんが手持ち無沙汰だぞとか、
(男なのに)女性用下着でぷりぷりの尻じゃねえかとか、
(胸無いのに)ブラえろいじゃねえかとか、ホモセックス待った無しなんでしょうか…
ゲームとしての進め方も物凄くシャープで、スイスイ先へ行けますし。
主人公は寺院の僧侶なので、なにげに男と、まして死神となんて、という戒律を犯すみたいな葛藤あり?(いや逆に男で死神だからこそセーフなのか?)
生意気死神にも彼なりの事情があり、「連れの命を奪うか、快楽で堕落させる」という選択を迫られてるようで…。
その辺が、おっホモォ…なのでしょうか。どうなんでしょうか。

[樹海の廓〜紅月哀歌〜]

割と長い間予告されてて、うーむお気に入り数伸びないね…って見てたんですけど、体験版やってみるとこれがなかなか遊べる。
chobitのサンプル動画から、花札対決で女の子脱衣とかか? って思ってたんですが、
実際は花札は三すくみの戦闘、女の子ボスに行き当たるまで館内を探索。
道中、和ホラーや絵巻物風の妖怪ザコ敵みたいな雰囲気の意外性が面白い。
三すくみじゃ運頼みになっちゃうじゃんと思ってたけど、その中でも敵の弱点属性を突くか(敵は弱点を守るべく、それを封じる札を出して来やすいようにも思える。つまり三すくみもランダムではない?)
そして武具装備、有利に運ぶスキル、女の子たちからスキルを奪う…? と、意外にザコ戦闘にも緊張感を残してて良いね。
難点はちょっとゆっくりしたテンポか…
開始すぐ、ひとまず女の子Hを拝みたかった気が。
で付属の攻略見たら、初の謎解きは割とザコ戦闘繰り返しを想定してるらしく、うーん進め方勿体ない…って。

[Light escape!!]

ブラック・マジシャンガールのRPGだ。
(最近でも[お師匠様は黒魔術師〜処女とビッチと童貞と〜]とかあったな…)
エロRPGも二次創作増えたものですよ、たぶんツクールMVをひとまず入手したぞ、まず二次創作でやってみるかあ…って感じなのかもですが。
5、6年前と違うのは初めから明確に「エロRPGの市場があることを分かって」動く事ですね…
で内容ですが、遊戯王的なアレは全然無さそうですが、なにげに立ち絵エロのこだわりが尖ってる。
手足長くてちょっと特徴的な立ち絵で、犯されて精液ベタベタ、陰毛が生えたり、どうやら妊娠するようだったり…。
なにしろ敗北エロはイベントCG無し、謎のブビュブビュという液体効果音で処理されるのに、その後のステータス変化、あるいは戦闘中の立ち絵犯されにはばっちり段階ありますからね…
まあゲームとしては戦闘中心ぽいのにエンカウントちょい高め、ザコ敵は複数登場が基本、戦闘行動後の謎のウェイトがちょいキツイですが…。

[封呪姫]

FLASH製のSRPG!
珍しい上、リッチな演出UI周りにこれはかなり力作だというのが伝わってくる。
エロSRPGとして発見だなあと思ったのは、
主人公がふたなりなので、どうもモンスターを捕まえればちんちんH、あと女主人公としても普通にエロイベントを体験できる…という事でしょうか。
(ふたなりSRPG…、その手があったかと。
SRPGのエロは結構煮詰め甲斐があって、主人公=基地扱いで出産出撃させまくる[プレグナント・ブレイブ 〜ボテ腹勇者の仔作り大戦略(タクティクス)!〜]とか、面中にBFが展開する[夢の魔物とお伽の騎士団]とかあるのです)
FLASHぽいぬるぬるアニメで、包茎ちんちんと、開いてしまってるまんこ…という辺りもやってくれてます。
NPCとかもキレイでかわいい絵柄なので、そちらのエロもあるかな?
ただちょっとゲームとしては遊びにくさ・駆け引きの甘さも覚えたり…。
まぁどの道SRPGって、やり込まないと見えて来ないジャンルですからね。
製品版でがっつりやるのが良いのかも。

[幻想悪霊城]

自作プログラム製のRPGというのを活かした、ギラギラしたシステムの数々。
体験版の初めでは、ふーむ、ADV風の会話とサイドビューの戦闘を交互に繰り返すのかね…、と思うかもですが、
そこから見下ろし視点のRPGも加わったり、あと他に街の要所を解放して投資したり、主人公の成長システムもなんか一杯あったり…。
そしてそれらのスコアでランキングが開催されてる(ちなみに過去作を買ってると初期特典で有利に)という塩梅。
エロイラストは恐らく外注なのでかなり美しい…でもまぁ、枚数は少なそうか。
むしろ戦闘中の犯されドット(ちょっと粗いけど)がエロのメインかな

レメラボさんが製品版について書かれていました。

[痴漢の衝動]

これも一味違ったプレイ感を覚えたものですよ。
周囲の警戒度に注意しつつ、タイムリミットまでコマンドを選んで痴漢しよう…という事なんですが、面白いのはよくある”満員電車”シチュでは無く、”バスで隣の席”という事でしょうか。
ゆえにCGの構図も「女の子を画面一杯に捉えた」物じゃなくて、
後ろの席でお喋りしてるターゲットの友達の女の子が、警戒度高くなると、訝しんだ視線を向けてきたり…。
そして責め選択肢の多さ、それに応じた差分の多さも良い。
ブラを露出させて手マンとかしてる最中に、怪しんだ友達が話し掛けてくるイベントが発生、やべぇ助けを呼ばれると思ったら「…だ、大丈夫…」なんて取り繕ってるのを見ると、
ぐへへ、この子何も言わへんやんけ…、ならもっとイタズラしてやる! という興奮に繋がります。これは大事。
発売日の勢いはやや弱めでしたが、その後は手堅くDL数伸びてるしピンク評価ということで、”この感覚、伝わってよかった”と思いますね…

7日間予告ランキングを覗き見!

DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ
ラフレシアブレイク

オードックスなサイドビューのRPG…という事ですが、イラストが重厚でも無く、萌えふわでもなく、ちょうどシコにハマるぐらいの絵柄で良さげ。
CG枚数も50枚以上…となかなか多そうですね。
RIZU-リズ-

基本CG17枚…差分357枚? ミニアニメーション?
何か表紙からも凝ったエロ&ゲームである事が感じ取れそうな。
[FANTASTIC DAYS-アトな日々-]の人の最新作、という期待もあります
女騎士リーナ公開陵辱決闘場

どうも毎回、過去作のテイストが違っていまいちサークルさんの特徴が掴めなくはあるんですが…
今回で言うと

挿入したまま接客 淫乱闘技生活 トイレレイプ

とかの、徹底した、いつでもどこでも恥辱陵辱感が良さそうでしょうか。
しかし

テルマエ陵辱

の語感すごいな…。

最近やってることを一言で

 


みんなに感想を書いて頂いたぶん、自分はゲーム作ってますけど…これが進まないんだなあ…申し訳ないっす…。
30代に入ると何か、日々のしわ寄せがある時にわっとやって来て、ただ何かをするだけという集中力すら奪われがちなんだ…ってのは言い訳ですかね
メルマガでも毎週、もっと面白いこと書いてます。