2号三昧 (体験版)
▲OP。私設のスーパーレスキュー隊の「2号(大人だけど若干無知ロリ)」との触れ合い交流に当選した主人公、事前に情報を仕入れてお土産を三択から選び、さぁ当日を迎えます……
▲これが2号ちゃん。ムリヤリ引っ張り出されて来たのか、めちゃくちゃ警戒しております
お土産として「大人下着」をプレゼントしたら、最上級の不満を示す「ドイヒー」が早速出てしまいました(好感度大幅ダウン)
▲チュートリアルっぽい初めの会話を終えると本編のおさわりへ。
と言ってもツクール2003製ですので、画面上の女の子の各所を調べる感じですね
▲腕や足、顔などを調べると会話が発生、好感度ゲージが少しずつ溜まっていきますが……
▲手順も弁えず、スレンダーだけど張りのある乳房をツンツンしまくるとそのうちメッチャ拒否しまくる警戒モードに。
それでも尚ツンツンしまくると、ブチ切れて(精神に負荷が掛かり過ぎると、ダークな二つ目の人格が現れる設定)ゲームオーバー直行ですね……
▲紳士はちゃんと会話を沢山して、好感度が充分溜まった後にゲヘヘするのである
……選択肢、デリカシー無いのばっかじゃねえか!(まぁベスト選択が分かり易いとも言えるが)
▲後ろ向きにもなって貰えるよ。見なさい、好感度が高いと締まった小尻を触っても「しょうがないなあ」という感じで済むんです
▲何回か会話・おさわりしてると1フェーズ目が終了。合間にポールダンスの練習をしているという事で、ドットイラストも入るんだ
▲2フェーズ目、だいぶご機嫌を取った事でよく笑い、頷いてくれるようになりました。
おさわりもこの通り。しめしめこのまま行けば……
▲2フェーズ目終了、ここで「なんかイメージビデオとかでよくありそう」なミニゲームが入る! ずばり風船をお尻でどんどん割っていく訳ですが…(なんでちょっと得意げな顔してるのだ……)
▲予めバナナが一つだけ混じっててシャッフルされるので、それを指定しないとけない(シャッフルゲームですね)
失敗するとバナナが潰れ、きたない事になってしまうのだ、ム、フェチを感じる
▲ミニゲーム中はふりふりしてるお尻を触ったりセクハラできるんですが、正味、後になるほどシャッフルのスピードが半端無くなってそんな余裕無いと思う
「かんたん」難易度の3回クリアすら出来ねえ……(たぶん全部正解できたら、ご褒美イラストとかありそうな気配)
▲3フェーズめ……ですが、ここで緊急出動要請があったという事で、帰って来た彼女はボロボロの脱衣状態に(えっまだ交流会続けるの?)
なるほど……この後もどんどん状況が変わって行きそうな気配ですよ(体験版範囲ここまで)
▲体験版専用のミニゲームとかあったり(ツクールデフォの女戦士ぽい顔ですがあれです、毎回かなり渋い役回りだった気がするお姉さんですね……)
落下する天井の安全ポイントを見極めて待避するのだ!
ここは割と簡単にクリアできました……こんな賑やかなイラストドット&ミニゲーム集なんだなぁ、と理解できたものです
▲始まる前のプレゼントですが、「うさぎ」をあげると特別なイラストが。こんな風に隠れたイベントを見付けるのも楽しそうですね
[2号三昧]https://t.co/QBz4yTyPj9
アイドル交流会のような感じで、単純に会話でご機嫌を取り、おさわりぽい物を繰り返す…・・・かと思いきや、じょじょに状況は変わって行っていき、脱衣・ミニゲーム(ご褒美イラスト)と。バラエティパックみたく楽しい気持ちで遊べるドット作品なのですねー— 111 (@becomegame) 2019年9月13日
前にちょっとだけwebに登場した時は、あんま言って欲しくなさそうだったのですが、今回は普通に記載があるので書くと、ビキニスモーカーなど10年くらい前…かな、ドットで人気だったフリーゲームの作者さん(HENTAIFILMの会長)ですね(readmeに現在の配布場所も書いてありますね)
— 111 (@becomegame) 2019年9月13日
今作も、当時確かツクールVXが出始めた頃、「自分のドットにはツク2003くらいの解像度が一番合う」とおっしゃられていた通り、ツクール2000系の作品でリリース、という…(RTP同梱されてるので、特に何もしなくてもプレイ出来ますが)
— 111 (@becomegame) 2019年9月13日
自分もチサトとか、ノッコとあそぼう辺りは記憶にあったのですが、今作の2号は…うーん、記憶が朧だ…。そして当時は気付きませんでしたが、色々同人エロゲのドットを見た今となると、会長のドットの置き方って割と独特なのかなと思ったり。
— 111 (@becomegame) 2019年9月13日
なんだろう……、ゲームセンター風というか。赤の特徴が強いので、メガドライブの辺りなんだろうかとか。こういう作法でキャリアが出るのでしょうか
(つまりドットもドットで、時代ごとのスタイルというのがある?)— 111 (@becomegame) 2019年9月13日
懐かしい気持ちになれたのと、体験版のみのミニゲームとか、体験版最後の「生活掛かってる」というセリフにふわーとなったので、とりあえず購入させて頂きました。そうか、改めて考えると今はもう2019年なんだよね… pic.twitter.com/VjgDOXlsB0
— 111 (@becomegame) 2019年9月13日
往年のフリーゲーム、今はhttp://hentaifilm.sitemix.jp/で公開されているのですね……(readmeの情報より)
(ドットが有名ですが、シリアスな作品はどれも最後に予想を裏切るような感じで好きだった。
「プレイヤーがそこまで想像するのを分かっていて」というような……
[サイコ・プラトーン]の格好良い横戦闘グラも語り草ですねえ……)
・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓
関連:
[ゲームセンターのあのこシリーズ]も
[ペッタンコ公園-ゲームセンターのあのこたち-]
この作品くらいはまでは、ツク2000系で制作されてましたね……
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