AMAKORIUM★アマコリウム (製品版)

ACT, R18製品版の感想, ライター:エローン大君

*この感想は [エローン大君]さんに書いて頂きました。

貝をシコシコして水揚げだ! 海女が精液を搾り取るためのダイビングアクションゲーム

海女さんの大胆なHアニメにボッキッキーン!
brabustersystemさんの「AMAKORIUM★アマコリウム」の感想でございます。
本作は同じサークルさんの「海女姫さま+ぷらす」「ちょこヌき海女子ちゃん」で登場した「海女子(あまこ)」ちゃんが主役。
海女子ちゃんはとことんエロく、船上でSEXをしてもとことん精液を搾り取るせいで、相手のおちんぽが先に音を上げてしまいます。
そこで、海の底に現れる「ボッキ貝」の出番!
本作は、海女子ちゃんを操り、海の中を自由に泳いで「ボッキ貝」を取るダイビングアクションゲームです。
ボッキ貝を取っては船に水揚げして、船上にいる男の人の股間がすごーく勃起すればクリア。
一見単純そうなゲームですが意外と奥が深く、また海女子ちゃんによるHアニメーションの大胆さが、夏の太陽の日差しのように目に焼き付く一作です。

欲張りすぎには要注意 酸素が無くなると大ピンチだ!

まずは、簡単にゲームシステムなどの説明から。
本作は、「方向キー+1ボタン」で遊べる非常に簡単な操作のゲームとなっております。ちなみに全3ステージ。
ルールとしても、「海の底にあるボッキ貝を取って、勃起のノルマを超えるまで水揚げする」と単純なもの。

海女子ちゃんは海女さんですので、一呼吸で海の底に潜ってはボッキ貝をシコシコ取ることになります。
一呼吸、ということで「酸素ゲージ」が用意されていて、残っている間はいくらでもボッキ貝を取ることが出来ます。
でも、ボッキ貝を一気に取りすぎると、10個あたりから目に見えて動きが鈍くなり、30個も取ろうものならまともに動けなくなっちゃうほど!

獲りすぎてしまったボッキ貝は、

・敵に接触してHな攻撃を受ける
・酸素ゲージが無くなる

ことで落とすことができますが、敵のH攻撃中にも酸素ゲージが減ってしまうので、ただ悪循環を招くだけでしょう。

酸素ゲージが切れてしまうと、取っていたボッキ貝をポロポロ勝手に落としていく上、画面が暗くなっていき最終的には「Rescue!」と表示され仕切り直し。
勃起具合こそリセットされませんが、持っていたボッキ貝が全部なくなる上、制限時間もガッツリ減りますので、欲張りすぎず適度に息継ぎをするのもボッキ貝集めのコツです。
一応、ポロポロとボッキ貝を落とした末に0個になってしまっても、Rescue!による制限時間減少のデメリットは受けませんので、息継ぎするため必死に海面まで上がりましょう。

ボッキ貝収穫には制限時間が設けられておりまして、まだまだ勃起が足りないのに制限時間を超えてしまうとゲームオーバーに!
酸素ゲージに気を配りながら、短い時間でたくさんボッキ貝を獲って、水揚げしてボッキッキーンさせればOKです。
とは言え、すぐコンティニューできますし、全体的なゲーム難易度としては低めとなっております。

様々な形で、せっかく獲ったボッキ貝を落としてしまうというリスクが用意されている。
そのため、酸素ゲージがギリギリの時に徐々に海面が近づいて、水の青さが明るくなってきた時の独特の開放感がたまりません。

ちなみに、ボッキ貝を取ると「空気」や「制限時間回復」などのアイテムがたまに出てきます。
ボッキ貝の取りすぎは動きが鈍くなりますのでリスクになりますが、深いところに潜る時などは役に立つことでしょう。

シンプルながら練られたゲームシステム プレイヤー補助もバッチリなのだ

全3ステージということで、ゲームとしては短編な本作。
「ボッキ貝を敵に当たらずに獲る」というシンプルなゲームで、本質的には「避けゲー」と言っても過言ではないでしょう。
恐らくオマージュ元は、ゲーム&ウォッチのオクトパスだと思われるのですが、様々なところでゲームとしての深みをプラスしています。

その最たるものが、「ボッキ貝を獲るたびに動きが鈍くなり、酸素的に帰還が難しくなる」システム。
これはオマージュ元には全く無いシステムで、本作のゲーム性を最も高めている部分だと思います。
また、帰還をする際にも「敵に捕まって酸素が奪われる」可能性を考えなければならないため、深い海に潜ったり、大量の敵に囲まれたりすると、かなりの悩みどころ。

「海の底まで時間がかかるから、ある程度ボッキ貝は獲っておきたい」
「でも、一気にあまりにも獲りすぎると、帰りに酸素が間に合わないかもしれない」

などなど、様々なジレンマにかなり悩まされることでしょう。
ちなみに、敵に捕まっても「脱出までの時間、酸素ゲージが減ってしまう」「ボッキ貝を1つ落とす」の2つしかデメリットはありません。
ですが、ボッキ貝をたくさん獲ってしまえば獲ってしまうほど、必死に敵から避けないと大変なことになるんですよね……。

ジレンマを更に加速させるのが、「空気が回復するアイテムがたまにでる」というフィーチャー。
「ボッキ貝をとりあえず獲って酸素を回復する!このままじゃ戻れない!」という状況を生み出し、そういう時に限って大体酸素が出ないので、頭を抱えることとなるでしょう。
オマージュ元でもそうなんですけど、「潜ったら一気に獲りたくなる」って欲が沸いちゃうんですよね。

また、癖が強いわけでは無いものの、海の中を泳いでいるかのような感覚を与える慣性も付いているため、うっかりミスで敵に当たってしまうなんてこともあり得ますので、どのような戦略で各ステージを挑むかが面白い作品でもあります。
ちなみに、スコアなどを狙わずに「普通にプレイすれば基本的にはクリアできる難易度」ですので、そこのあたりはご安心を。

と、ここまではプレイするにあたってのジレンマを書いてきましたが、遊びやすいように細かい配慮を行っているのも本作の特徴です。
画面左上に表示される「レーダー」は、船やボッキ貝が現在どこにあるかを表示してくれます。
ボッキ貝は海底のランダムな位置に出現するため、ボッキ貝の位置は知っておくに越したことはありません。
例えば、ボッキ貝が右側に偏っている場合は、右側から潜っていきボッキ貝を集めるのが効率的ですし、船が左側に寄っていたら左へ向かってボッキ貝を集めながら上昇すればスムーズに船へと運べます。
「潜るルート」と「帰るルート」をレーダーを使って考えられることが、なかなかに興味深いところだと言えましょう。

また、本質的に「避けゲー」である本作では、海女子ちゃんの当たり判定が重要なのですが、キャラクターを大きく描いている関係で分かりづらくなる……というのが危惧されるところ。
ですが、本作では「海女子ちゃんの真ん中に丸い光」が表示されておりまして、こちらが当たり判定となっています。
最初こそ気付きづらいものの、プレイしているうちに何となく気付きますので、上手く操作できれば敵と敵の間をスルスルと抜けることができるようになることでしょう。敵が明らかに密集している部分は避けようね!
穏やかなBGMや海の中を泳いでいるかのような慣性も相まって、非常に気持ちの良い操作感となっています。

ちなみに、「ターゲットマーク」という要素がありまして、これもまた本作特有の面白さを演出しています。
泳いでいる最中であれば、海女子ちゃんの顔の下あたりに表示されておりまして、このターゲットマークを上手く合わせないとボッキ貝を獲ることは出来ません。
ちょっとしたフレーバーではありますが、このもどかしさもゲームとしての面白さを演出していると感じました。、

この他にも、

・ボッキ貝を獲る時以外でもボタンを押すことで低速移動が出来る
・敵に当たってH攻撃を食らっている際は無敵なので、敵に当たった際に落とすボッキ貝の数を減らすことができる

なんて小ネタがあったりも。
うっかり敵の多いルートを通ってしまった時などは、意外と役に立つテクニックなので試してみるといいかも?

本作の惜しいところは、せっかくスコアの概念があるのに、ハイスコアが保存されたりしないところ。
色々と戦略が立てられるだけあって、「ただステージをクリアしてHアニメを見るだけ」のゲームにするのは勿体ないと感じました。

青空の下でボッキッキーン! あらゆる部分がダイナミックに動くアニメーションが魅力

さて、肝心のHシーンのお話にまいりましょう。本作のHシーンは全てアニメーションとなっております。
そもそものゲームの理由が「Hしたいけど、男のおちんぽがしょんぼりしちゃったので、ボッキ貝で回復だ!」なので、とことん海女子ちゃんは精液を搾り取りにかかります。
青空の下でとことん腰を振ったりしてくれる、海女子ちゃんの姿はなかなかにたまりません。

ゲームプレイ中には、海女子ちゃんが敵に触れてしまった時にHアニメが発生します。
酸素ゲージが続く限り、ボッキ貝を持って必死に船へと戻るわけですが、そうはさせまいとたくさんの敵が邪魔をします。
敵に捕まってしまうと、このような感じで短いループアニメが再生されるというわけですね。
責める場所も敵によって違っていて、ボッキ貝を獲ることすら邪魔をするタコに捕まった際にはこんなことに……。
敵は全3種類。敵が多いルートを通ると、必然的に連鎖的にHな攻撃を受けるハメになるので、わざとそういうルートを通るプレイングをしてみると面白いかも……?

メインとなる大画面でのHアニメは、全てステージクリア時に再生されます。
内容的には、フェラやパイズリ・素股などの前戯が多め。全11シーンのアニメとなっております。
音声が無い代わりに、台詞を表示する形でHシーンを表現。
先ほどからちょくちょく謎単語として出ている「ボッキッキーン!」は、海女子ちゃんが時折発する言葉でして、最初は「ボッキーン!」から始まり、「スーパーボッキッキーン!」へと至ります。
それほどまでに絶倫になるのですから、ボッキ貝の精力剤っぷりが凄まじいことがわかりますね。

アニメが大画面でワッシワッシと動き、フェラや手コキをする様はなかなかにリアリティがあってたまりません。
あまり普段は気にしないところなのですが、精液を発射する場面もかなり気持ちいい勢いで発射されるため、アニメと同時に発射すれば臨場感バツグンかも?

それだけに音声がないことが残念ではありますが、ここだけは仕方がない部分もあったりしますからね……。

ダイビングアクションとしても、Hアニメ集としても「気持ちが良い」作品

というわけで、brabustersystemさんの「AMAKORIUM★アマコリウム」の感想でございました。
「ダイビング」を主体にしたアクションゲーム自体結構珍しく、「泳いでいる感」を出す慣性を付けながらも、簡単な操作でプレイできる独特な気持ち良さが非常に面白かったです。
ストーリー的にはバカゲー寄りではありますが、システムなどもリスク・リターンからユーザーの補助まで細かいところまで行き届いていて、なかなかに素晴らしい作品だと感じました。
正直、もっとこの気持ち良さを味わいたかったので、ステージ数を増やしてほしかったところですが、地形の概念を取り入れていない以上「深い海」「広い海」ぐらいしかバリエーションを思いつかないゲームですし、仕方がない部分かなと思います……。

また、Hアニメの部分も非常に鮮烈な印象が残る部分。
テレビアニメーションが如く、あらゆる肢体の部位が動く様は非常に淫らで。
それでいて、背景の青空がどこか爽やかな気持ち良さも演出している、なかなかに味わえない体験が出来ました。
前戯の部分も本番の部分も、非常にダイナミックないいアニメーションになっておりますので、作品ページにある動画などを見て気になったら、購入されてみてはいかがでしょうか。