DoubleExposure -ダブルエクスポージャー- (体験版)
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良いですね、毎度ながら良い雰囲気。大国の侵攻と難民に揺れる、情報規制が敷かれた23世紀の北欧の小国。特派員として現地入りした主人公が、唯一持ち込めた旧式のカメラを手に、探偵的に事件を解決していく事になるADV……と。— 111 (@becomegame) 2020年2月26日
体験版だと赴任早々、無実の罪を着せられているメイドさんを助けるべく証拠を集め、突き付ける”論理バトル”へ。ついでに資料も集めなきゃいけないからね…お仕事だからね……とパンツも盗撮していくのでした。
— 111 (@becomegame) 2020年2月26日
美少女ゲーム…あるいは更にその前の、探偵神宮寺三郎…みたいな伝統さもある、ちょっとハードさもある読み物。事件を解く為に情報収集していたのが、やがて国の事情も見えてくる…と、小さな切り口から大テーマに繋がって行きそうなのも良さげです。
— 111 (@becomegame) 2020年2月26日
▲近未来。ロシアっぽい大国の侵攻が取り沙汰される、EU圏の小国の現状を調べるべく、特派員として現地入りした主人公。
だが規制が厳しく、持ち込めたのはこの旧式のカメラのみ……とハードさが漂う
▲だが女性にはとんでもなく弱いらしく、道行くメイドさんを見掛けると、思わず声を掛ける主人公でもあるようだ
▲当分の拠点となるはずの、貴族邸を訪れたものの……。
「…結論から言えば、トマシュ・ジェリンスキーはこの時既に死んでいた。」と冒頭から繰り返していたワードが、この時にふっと着地する読み物感覚
▲出迎える筈の貴族はまさに当日殺されており、そしてその容疑者として先程のメイドさんが警察に尋問されるのを見て、独自の調査へ乗り出す主人公
▲屋敷を歩き、キーアイテムを入手していこう。広そうですが、行ける所は事件に関連する所に絞られてるのがプレイしやすい
貴族が招いた特派員は他にもう一人居たようで、彼女も知的で謎めいた雰囲気だ……(もう一人の探偵、というような?)
▲そうこうしてる間もメイドさんは警察に尋問されている……
その会話を聞くためあれこれ調べてたら、偶然スカートの中身を盗撮する事になっても、それは致し方ない事であろう
▲充分なキーアイテムが集まったら、いざ”論争バトル”へ。
コワモテ刑事の主張にことごとく反証をぶつけろ!(突き付けるアイテムは何度か間違っても平気だが、外すと自信満々だっただけ、かなり恥ずかしいぞ!)
▲……かくて真犯人は捕まり、メイドは救われた。
だがその後出て来た情報により、もう一人の特派員が実は犯行を起こせる可能性もあったよね……と謎めきながらも、次章へ…
▲そもそも俺はこの国の実情を探りに来たのだ……という事で、市街へ繰り出す次章。
仲介屋だという胡散臭い男とも知り合い、規制の中で自由に動けるよう、警察と渡りを付けていく……(そもそも何故、警察はそんなに逮捕を急いだのか?)と、じょじょに視点が広がって行きそうな感じ
▲ところでメインのお話の合間に、サブとしてメイドさんとの触れ合いパートも。
パンツ写真を見ながら会話、あるいは隙だらけな所にカメラを突っ込んでカシャリ……
▲盗撮後は何が出るかなと自室で現像……、旧式のカメラはこのお宝感覚が止められねえ!
隠れられる場所にも目星を付けておく……と、コレクションが捗っていきそうな感じがありました
▲もう一人の特派員のだらしない汚部屋も調べ調べ。脱ぎっぱなし、オリモノが固まったパンツとかも案外いけちゃう主人公であった
体験版をとりあえず45分の所までプレイ(体験版では本番シーンは無いみたいですが、まだお話は続くようでした)
・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓
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