Panophobia (製品版)
*この感想は [エローン大君]さんに書いて頂きました。
息を潜めて化け物達の魔の手から逃げだせ 死んで覚えるベルトアクション型ステルスACT
▲見つかったら犯される…… 化け物達から身を隠すアクションゲームなのです
不気味な世界の果てに待ち受けるのは……。
黒い染みさんの「Panophobia」の感想でございます。
本作は、不気味な世界を舞台に、化け物達から主人公が逃げまどうベルトアクション型ステルスアクションゲーム。
ロッカーや草の茂みに隠れたり、全力で走って逃げたり、時にはギミックを使って化け物と対峙したり。
チェックポイントは多々用意されていますので、「様々な行動を試して危機を脱する」楽しさが生まれています。
ストーリー面も要注目。ゲーム序盤に登場する謎のキャラ「私」に会うために、主人公が様々な場所を訪れるのですが、先に進むにつれて様々な情報が開示されていき……。
全てのステージをクリアした時、様々な思いが去来することでしょう。
演出面もグラフィック・サウンド共に非常に力が入っており、錆びた監獄内でどこからともなく聞こえる奇声や足音にびくつくこと間違いなし。
エロシーンとしては、分かりやすく「化け物達に捕まってしまうと犯される」というもの。
小型の化け物に捕まるとゲーム中でのCGアニメ、大型の化け物に捕まると大画面でのド迫力CGアニメで表現。
捕まった化け物に応じて、主人公のコスチュームが変わるのも非常に特徴的なところなので、こちらの方もお楽しみに。
ゲーム・エロ共に独特な世界観や演出が巧みで、楽しめる作品となっておりますよ!
グラフィックやサウンド面などの演出に要注目 簡単操作だけど難しい「死に覚えゲー」
黒い染みさんの過去作は、「感染屋敷2」や「ホスピタル・オブ・ザ・デッド」など、ホラーテイストながらも敵を積極的に倒す作品が多いのが特徴的。
そんな中で登場した本作は、基本的に主人公は化け物を攻撃することが出来ない、まさにステルス要素に全振りなアクションゲームです。
▲棺に逃げ込む主人公の例 背景の霧や月に、燃え盛る炎。不気味ながらも美しい世界がそこにあります。
それ故に、恐怖の演出が非常に強調されており、グラフィック・サウンド面共に大幅にパワーアップした中で様々な恐怖を味わうことが出来ます。
演出面でも特に素晴らしいのがサウンド面。ちょっと歩いただけでもどこからか奇妙な音がしたり、叫び声がしたり。
ヘッドフォンを使って遊べば、化け物が追ってくる足音などが非常に分かりやすく聞こえるため、よりホラーな体験を楽しむことが出来るでしょう。
▲机を押してジャンプのための足場にしたり、特殊行動では色々なことができます
操作方法は非常に簡単で、方向キーでの移動に加えて「ジャンプ」「ダッシュ」「しゃがみ」「特殊行動」の4キーを使います。
特殊行動は、石を投げたりロッカーに隠れたりと、物に対して何かを行うためのキー。
これらの3つの行動を如何に使って、化け物達が徘徊する不気味な世界を進んでいくかが、このゲームのポイントとなります。
「ベルトアクション型」ということで、普通の感覚ですと倒していく感じのゲームかな?と思うところですが、本作の主人公は非力な少女。
化け物達に見つからないようひっそりと隠れながら、ゲームを進めていくのが基本です。
縦横無尽に走り回って敵から逃げることも可能ですが、「スタミナゲージ」には要注意。
スタミナゲージはダッシュしていると溜まっていき、MAXまで達すると息切れしてしまい、そのまましばらく動けなくなってしまいます……。
息切れで動けない隙を突かれて化け物に捕まってしまうことも多々ありますので、スタミナの管理はきちんとしておきましょう。
スタミナを温存しながら、如何に化け物の魔の手から逃げるか。
様々な試行錯誤を行いながら進めていく「死に覚えゲー」ですので、プレイ時間に関しては人によって大きく変わると思います。
私の場合は大体2時間ほどだったと記憶しておりますが、ある一場面でギミックが分からずにかなり時間を使った覚えががが。
ギミックが分からない部分に関しては、作者さんが直々に攻略動画を上げていらっしゃいますので、そちらを参考にプレイしてみるといいでしょう。
石を拾うだけで気付かれないかビクビク! 怖いけどどこか美しい、そんな化け物達にも注目だ
▲死体を引きずっていく謎の化け物 やはり見つかると襲い掛かってくるので要注意
巨体かつ怪力で襲い掛かってくる、恐ろしく素早い化け物。
死体の山から一つ死体を掴んで引きずっては、火の中にくべていく奇妙な化け物。
本作を彩る非常に不気味な世界は、血や錆などが非常に生々しく描かれ、またサウンドも含めて更にホラーテイストを強めています。
特に個人的に推していきたいのがサウンド面。BGM・ボイス・SE全てが素晴らしい出来です。
ステレオを凄く効果的に利用していて、化け物がいる方向や距離などを臨場感溢れる演出で表現しております。
ただステージを進むだけでも、至る所から奇妙な音や奇声・悲鳴の類が聞こえてくる様は恐ろしくてたまりません。
▲ヘッドフォンを付けていると、左のドアから大音量で「ドン!ドン!」と言う音が聞こえます 本気で怖い。
コッ……コッ……コッ……と、音量でこちらに近づいてくることが分かり、見つかってしまえば全力で追ってくる足音が響き渡る!
必死な思いで部屋に逃げ込めば、ドアをドン!ドン!と叩く音が響き渡るのですから、これほど恐ろしいものはありません。
化け物にバレないように進まなければならない以上、可能な限り音を立てずに進まなければならず、よほどのことが無い限りダッシュは厳禁。
カラカラ……と石を拾うほんのちょっとの音ですら、「化け物にバレやしないか」とビクビクしてしまうほどの恐怖があります。
踏んだら間違いなく音が鳴るであろうガラスが、床一面に広がっていた時は流石に戦慄いたしました。
もちろん、視覚的にバレてもいけないので、ロッカーの中に隠れたり、草の茂みに隠れて息を殺したり、ステルスACTとしての臨場感はバッチリ。
ホラーという意味でもゲームという意味でも、常に緊張感がある時間が流れていくことでしょう。
▲時折描写される手紙などの情報 ステージの背景などに意味深な描写があったりも……?
ストーリーは、主人公が「私」に出会うために、化け物達が巣食う不気味な世界を進んでいくものとなっております。
ところどころに文章を置いたりする形で、意味深な情報が小出しされていくのが特徴的です。
個人的に興味深かったのは、ストーリーを進めるにつれ出会う奇妙な姿をした化け物達。
▲珍妙な見た目ながらどこか芸術性を感じさせる化け物達
傍から見なくても恐怖の対象。ですが、様々な化け物達を見ていくうちに、どこか美しい芸術的なものを感じとり、魅せられていきました。
主人公は様々な形でそんな化け物に捕まり犯されていくことを繰り返しながら、「私」の元へと向かいます。
化け物に捕まっては犯される、その繰り返しの末に主人公が出会う「私」とは何者なのか。そして何が起こるのかを是非とも楽しんでください。
▲見つかると蟲が襲い掛かってくるが隠れる場所がない…… ギミックを探して打開策を練るのだ
ゲームとしては死に覚えゲーで、基本的にほとんどのギミックで1回は死ぬと考えていいほどです。
その代わり、こまめにチェックポイントが用意され、リトライしやすいよう配慮されていますし、「ギミックを解くための最低限のもの」しかないので、様々な試行錯誤をしていけばいずれは解けると思います。
前述した通り、作者さんによる攻略動画はありますが、ストーリーを追いたい気持ちは一旦抑えて、まずは積極的に色々なことを試してみることをオススメします。
例えば「囚人は視覚が極端に弱い」など、TIPS内でそれぞれの化け物の特徴が紹介されますので、それを踏まえた上でギミックを解いていくのは非常に楽しいですよ。
▲ロッカーに隠れ、寄ってきた小さな敵を巨大な敵に踏みつぶしてもらった図
一見するとただの演出に見える「吊り下げられた死体」の下でジャンプすると死体が落ちてきたり、巨大な敵を誘導して小さな敵を踏みつぶしてもらったり。
アクションゲーム的に操作がシビアかな……と思っていたところが、ちょっとしたアイディア一つで楽になったり、上手くやれば敵の行動を誘導できたりするところが面白いです。
「ケーブルが水に使っているところで通電レバーを入れる」など、明らかにミスな行動にもきちんとアニメが用意されているのが芸が細かくて素晴らしいと感じました。
非常に良質な作品ですが、個人的にちょっと惜しいなと思う部分もあります。
本作のキモは「非力な少女がクリーチャーの魔の手から如何に逃げるか」であり、スタミナゲージも絡めた「もどかしさ」にあると考えています。
そのもどかしさによる恐怖やグラフィックやサウンドによる演出、そしてストーリーへの没入感で、大きく人の心を動かすことができる作品だと考えています。
▲「歩き」を挟まないと確実に息切れする1面の場面 後ろ!後ろー!
それを念頭に置いた上で、惜しいなぁと感じたところは「アクションゲームとしての要素がちょっと強くなってしまった」ところ。
例えば、敵が全力で追いかけてくる場面では、自分も全力ダッシュで逃げるわけですが、「一旦歩きを挟む」などスタミナゲージを微調整する必要があるなど、「これはゲームだと明確に意識してしまう」部分があります。
この辺りを意識するか否かはプレイヤー個々人によっても異なることですし、「非力な少女が主人公であるから」と理由付けも出来る以上、リアルとフィクションのバランスなど恐ろしく難しい話になるので仕方が無いところではありますが……。
捕まった敵によってコスチュームが変わる!? 大画面でのHアニメではぷるぷる震えるおっぱいがたまらない!
ホラーなお話はこの辺りにして、肝心のエロの話に参りましょう。
背景やサウンドなど全体的におどろおどろしい印象の本作ですが、血がドバドバ出るようなスプラッターなエロはありません。むしろ出血している方がレアケースな具合。
エロシーンは全てHアニメです。ですが、化け物の種類によって、どのようなアニメかが変わります。
小型のものに捕まった時はゲームパートで、大型のものに捕まった時は大画面でそれぞれHアニメを見ることが出来るのが特徴的。
中には「ジャンプに失敗して高いところから落ち、動けなくなったところを襲われまくる」なんて絶望的なシチュも……。心境を想像するとたまりませんね!
面白い点は捕まった敵によって、「主人公のコスチュームが変化するケースがある」というところ。
小型に捕まった際はゲームパート内でのHアニメなので制服でのプレイになりますが、大型に捕まった際は特有のコスチュームに着替えさせられた上でのプレイとなります。
▲1面に登場する「囚人」による犯されアニメ 主人公も囚人服に着替えさせられてのプレイなのだ
例えば、「囚人」に捕まった際は囚人服を着せられますし、包帯でグルグル巻きにされてのプレイがあったりも。
もちろん、制服や全裸でのHアニメもありますし、触手で乳吸いされちゃったりするものもありますので、化け物ごとのHアニメを是非楽しんでみてください。
アニメもおっぱいがたぷんたぷん揺れる様子などが上手く描かれておりますし、エロアニメは全26シーンもありますのできっと満足できることでしょう。
回想モードに関してはゲームクリア後に全解放。全てのパターンのHアニメが見られる仕様となっているので安心です。
一応書いておきますと、この手のクリーチャーものにありそうな、腹ボコなどの描写はありません。
ただ、捕まる相手がモロに化け物ですし、「蟲姦」や「半丸呑み」などシチュもあったりします。
囚人とナメクジみたいな化け物(形容しがたい)に関しては、体験版でHアニメを見ることが出来ますので、そちらで確認してみるのもいいかも……?
ちなみに、Hアニメは(基本的に)化け物ごとに2種類あり、捕まるたびにランダムで再生されます。
本作はいわゆる死に覚えゲーなだけに、ランダムでHアニメが再生されるのは「飽き」が来ることがなくてなかなかに良いですね。
ストーリー・演出・ゲーム性共に優れたステルスACT ヘッドフォンを付けて遊ぶのがオススメ
▲Q.主人公はどこに隠れているでしょうか 木箱と敵の電球を頼りにしながら進むシーン
急に振り返ってくるのでヒヤヒヤする……
というわけで、黒い染みさんの「Panophobia」の感想でございました。
プレイ前は「ベルトアクション型のステルスACT」というジャンルにピンと来ていなかったのですが、遊んでみれば「なるほど、これは面白い」という気持ちになりました。
草の茂みや木箱を見つけたら、そこに隠れて身を隠す。ロッカーがあれば中に入って目の前から来る化け物をやり過ごす。
まるで3Dのホラーゲームが如く、2Dでも自由度の高いステルスACTが出来るのが「ベルトアクション型」である利点であり、楽しさなのだなと感じました。
ギミック自体も分かりやすいものもあれば、意外な解決法であるものもあったりと、なかなかに脳みそをこねこねさせられる感じで面白かったです。
木箱などのギミックが出てくるのは体験版以後ですが、この独特なステルスACTとしての感覚は体験して楽しんでいただきたいですね。
「敵がこちらを振り返った時、自分を見つけてしまうのではないか」、そんなスリルはなかなかに味わえないと思います。
また、本当に演出面が巧み。サウンド関係は是非ともヘッドフォンをつけて、体験していただきたいです。
色々なところから音がする怖さと言ったら、本当に凄まじいものがありますよ。
▲こちらを見つけると一直線に向かってくる蟲型の化け物 よく見ると腰(?)の辺りに性器が生えている
エロシーンについては、ナメクジ(?)にクンニされたり、蟲姦があったりしますが、人型の化け物が多かったのが印象的。
化け物とは言え、捕まえた後のHアニメでは見た目をあまり主張してこないので、過度なマニアックさが無く楽しむことができました。
ゲーム後半になると、触手や石化(?)的なシチュも追加されますが、コスチュームが変わることも含め様々な人に受け入れられるエロシーンになっていると思います。
ちなみに、個人的に好きなのは、全裸となり自ら身体をくねらせて腰を動かす騎乗位プレイのアニメですかね……。
体験版では、全5面のうち最初の1面を楽しむことが出来ます。
ゲーム面・Hアニメはもちろんのこと、サウンド面でも非常に気合の入ったステージとなっておりますので、本作の良い部分を堪能できることでしょう。
ディスカッション
コメント一覧
こんなライタークビじゃね。
独特のゲームとか、最初ピンとこなかった、とか言ってるけど勉強不足。
これはリョナゲー名作「デモノフォビア」「ゼノフォビア」のオマージュであることは明白。タイトルもゲーム画面もかなり似ている。
そこに触れずに書くって、どうなの。
十分なリサーチと出典・来歴の整理は、ライターとしての基礎。このライターは、それがまるでできていない。
貴重な意見ありがとうございます。
ここに掲載する感想は、私が一度目を通して載せたものですので、
完全に私の不見識ですね、申し訳ない。
(所詮この程度の知識でやっているブログだと思って頂ければ……)
DLsiteのレビューをざっと眺めても、その作品の名は上がっていないようなので、
あなたはあなたで、DLチャンネルなどでその見識を披露すべきかと思いました。
ただ作品を挙げる時に、オマージュ元であるとか、ここが似てるとかを上げるのは
けっこう考えたりもするのですよ……
(「その作品を知らないとプレイできないという印象を抱かせないか?」とか、
「”明らかに似ている”と感じたとして、それをただ指摘して終わりじゃなく、
通して語るに相応しい、意味ある着地に結び付けられるか?」
同人エロゲとしては、前作[ホスピタル・オブ・デッド]の絡みもあったりするので、
そちらを語るべきじゃないだろうか? など……)
ですので、その作品について触れなかったからと言って、あなたのおっしゃるように
ライタークビ、みたいな瑕疵とは私には思えません。
その方向性の感想はそれが出来る人、それを重視する人が書けば良いかと思いますし、
感想が多くて困る事は無いと思いますしね。
お気に障ってしまいまして申し訳ありません。私の不徳の致すところです。
実際、リョナゲーム製作所にいた者としてはその二作は外せないゲームで、実際名前的にもオマージュしていたとは感じていました。
しかし、本作は「ベルトアクション」という形式を使った回避へと極度に重点を置いた別のゲーム性がありまして、その点で独自性を感じ名前を挙げなかった次第であります。
また、二次創作絡みに関しての作者さんの発言(リョナ2板内でお願いします)からゲーム名を上げるのも若干気が引けることもありまして……。
リョナゲー界隈をご存知ならばご存知かと思いますが、アングラな界隈ですから作者さんによっては紹介の際も許可がいる場合があるのです……。
これに関しては、本当に私の不徳の致すところであります。
どのようにすればもっとご満足いただける記事となったのか、色々と試行錯誤してまいりますのでよろしくお願いいたします。
それなら読まなきゃ良いじゃない…。別に貴方はお金払ってこの記事読んでるわけじゃないのに、なぜ無償で記事書いてくださる方を一方的に非難出来るのか。
このサイトをゲームレビューとして有り難く見にくる人も居るのです。貴方の自己承認欲求を満たす踏み台にして、記事作成された方の意欲を削いで欲しくありません。
エローン大君クビにしたら誰も居なくなっちゃう!
あっそうだ、111さんもうゲーム完成しましたよね?
これからはレビュー沢山かけますよね?(ニッコリ)
実は「巨乳女アヤに〇したり〇したり〇されたりするRPG」とか「大鎌のトラップダンジョン!=新人魔王の初仕事編=」を買ってあるんですけど、製品版の感想書いて……ないね…。
昔と違って、最近はあちこち感想が投下されてるってのもありますしね……
エロトラップダンジョン系のはあと2作出してようやく完成だと自分の中で思っているので、全然時間が無いですね…年々、要領が悪くなっていくような…。
そして何より、”感想はいいから新作作って”ってのを言われない、言われないのがなああ~~~
ぶっちゃけそんなに面白かったり、独特の事とか書いてないでしょ、私の感想…。
書いても特に褒められたりしないし……
レビュアーとしての自己評価がそんなに低いのであれば意外ですね。
レビューの質が良くても「良いレビューだ」ではなく「この作品面白そう」になっちゃうのは分かるけど、
レビューって一つ有ればもう要らないってものではないので個人的には全然足りないんですよ。
特に辛口批評も辞さない人は絶滅寸前の様な。
”新作はいいから感想書いて”と言うと応援ではなく精神攻撃になっちゃうのだろうけれど。
なるほど…。
「レビューとして質の良さ」は確かにあると思いますが、
そこを追い求めてもまあ、メリットが乏しいのが現状ですね…。
この作品面白そう、っていう共感系の方が結果的にプレイヤーも増え、
販売サイト側にも作者的にも、最終的には遊び手にも感謝されると思います。
良いレビュー書ける人は多分、ゲーム作品単体ではなくこれからはテーマごとに、
別に社会的な記事書いたりするかもですね……
(全年齢、いわゆるインディーズゲーの方では既にそんな兆しがありますね)
共感の方向の極地は実況プレイで、
同人エロゲだと色々制約があるので、レビューの役割と曖昧模糊としてる所がありますね。
まぁ感想なんて好きに書いて良いし、
どちらの視点にしても、私は掃いて捨てるくらいの感想書きだと思いますよ。
あと辛口批判というのがもし私のことなら……正直、個人的には割と優しく書いてるつもりだったので意外だったり…
(というか辛いとか甘いじゃなく、言うべき事は言うべき事だし、どんな場合にせよ中傷する必要は無いし、
何に繋がって行くかが要点だと思うので…)