Aster (製品版)

STG, R18製品版の感想, ライター:エローン大君

Aster
Aster[KS]

*この感想は [エローン大君]さんに書いて頂きました。

有名サークルのコラボレーション作品 単純そうに見えてゲーム性は深いんです

機体を破壊されれば犯される。君は独特の慣性が働く宇宙で、生き残ることができるか!
KSさんのシューティングゲーム、「Aster」の感想です。
本作は、KurovadisEroicoで有名なKyrieruさんが、別の作家Sさんとコラボレーションしたタイトル。合作という関係で、今回は「KS」という名義での発表となった模様です。
内容としては、昔懐かしのゲーム「アステロイド」のフォロワーと言うべきゲーム。
宇宙空間で隕石を壊しつつ、宇宙海賊やエイリアンを倒すシューティングゲーム……と言えば単純ですが、実はかなり戦略も求められる、深いゲーム性を持つ作品です。
もちろん、Kyrieruさん作品ということでHシーンはドットアニメ!ですが、今回はSさんによってアニメーションは作られた模様。
独特なゲーム性・Sさんによるドットアニメなど、様々な見どころがある一作となっておりますよ!

あのレトロシューティングゲームをインスパイア 君は上手く宇宙船を操れるか!?

本作は、かの名作「アステロイド」にインスパイアにされたシューティングゲーム。
古い作品ですのでアステロイドについて説明しますと、

・宇宙船を操作して飛んでくる、大小様々な隕石を全て破壊すればクリア
・たまにUFOが飛んできて弾を撃ってくるので気を付けよう!

という内容の固定画面シューティングゲームです。

大きい隕石を撃っていくつかの小さい隕石に分裂する様は、爽快感があって気持ちいい!
ですが、自機が隕石に当たってもミスになるため、やみくもに破壊しすぎると小さい隕石が増えすぎて逆にピンチになることも……。と言った、軽いリスク・リターンも設けられたゲームです。

言葉にすると簡単そうなゲームですが、「自機に独特な慣性がある」「画面端と、反対側の画面端がループしている」という特徴があり、操作に慣れるまではちょっと大変なゲームとなっております。

Asterはそのルールを踏襲しながら、「機体の強化」「様々な種類の敵」などの要素を追加したもの。
壁などの概念が追加されたり、弾幕を張る敵が現れるなど、ゲーム部分はかなりパワーアップ!
重力が存在するステージなど、バリエーション豊かな全38ステージが用意されています。
新しいステージに行くたびに壁の配置や敵に驚かされますが、ちょっとした閃きさえあれば、あっさりクリアできるのが本作の楽しいところ。パズル要素のあるシューティングゲームみたいな感じですね。

操作方法は、方向キーで自機の移動、Xキーで自機の向いている方向に加速するブースト、Cボタンでショット(溜め撃ちあり)と言った感じです。ゲームパッドでも遊べますが、XInput対応のゲームパッドが必要ですので要注意。
アステロイドフォロワーということで、気になってくるのは独特な慣性を操る操作性。
これに関しては、確実に「元ネタよりも操作しやすく」なっております。

と言いますのも、元ネタでは「方向キー(レバー)」はあくまで自機の方向転換用。ブーストボタンを押さないと前進すらできません。逆に、Asterでは方向キーで自機を操作できるため、方向キーのみである程度慣性を制御できますし、上手く速度・角度調節しつつブーストを出せば、その場にピタリと止まることもできます。
アステロイドが持つ独特な慣性を、操作を簡単にすることで「癖のある自機を操作する楽しさ」に昇華させている、という印象を持ちました。
機体強化のためのショップに入るだけでも四苦八苦していたのに、気が付いたらスムーズに入れるようになった。
それに気付いた時の、「自分は宇宙を自由に駆けることが出来るようになったんだ!」という開放感がたまりません。

ちなみに、本作はゲーム部分・エロ部分も含めて、体験版で半分近く(!)楽しめます。
ふわーっと動く自機に振り回されながら、どんなゲームなのかを試してみるのがオススメです。

機体強化や武器選定で強敵に挑め 「資金繰り」も重要な深い戦略性

Asterの機体には6つのパラメータ、

HP:体力
WP:バリア。これがあると「溜め撃ち武器」が使用できる。
ATK:攻撃力
RNG:弾の飛距離
SIZE:弾の大きさ

が用意されております。
これらのパラメータをショップで高めつつ、「溜め撃ち」専用の武器4つを組み合わせ、ステージクリアを目指すのが本作の流れ。

まず、ゲーム開始時に、HP多め・ATK多めなど4つの機体から選ぶことになりますが、ゲーム内通貨でパワーアップも出来ますので、見た目の好みで選んでもいいでしょう。
ただ前述した通り、本作の操作性はかなり独特。個人的には、HPが多い緑の機体をオススメします。

元ネタは、隕石に衝突すると1発アウトな代わりに残機制。Asterは隕石や敵弾に2回衝突するとHPが1つ減り、HPが尽きればゲームオーバーという仕様です。
また、隕石や敵弾はWP(バリア)があればダメージを肩代わりしてくれますが、クリーチャーなどの敵はバリアを無視してHPを減らしてくるため油断ができません。
HP特化型は攻撃面で苦労しがちですが、HPが2つある分、序盤でも3発までなら被弾OKなのはかなり大きいメリットだったりします。

と言いますのも、本作では「チェックポイント」ステージをクリアしないと、ゲーム進行状況がセーブされない上に、容赦なく前のチェックポイントに戻されます。
チェックポイントステージは大体4・5ステージに1つ設けられている上、次のチェックポイントまでにショップが出てこない限り、HP・WP共に回復は不可(※回復アイテムがあるステージもありますが、かなり稀です)。
せっかく数ステージ生き残ってきたのに、チェックポイントにたどり着かないままゲームオーバーになった時は、言葉にできないほどの悔しさを噛み締めることになります。まず、「生き残る」ことが大事なのです!

そして、本作の戦略性をより高めているのが「溜め撃ち武器」。
こちらは、隕石・敵弾に対するバリアの役目も果たす「WP」さえあれば、いくらでも使える武器となっております。
「レーザー」などの分かりやすい武器から、「ソード」というシューティングゲームらしからぬ武器まで全4種類用意。

どの溜め撃ち武器を持っていくかで、ゲームの展開が大きく変わっていきます。
私は、壁も関係なく貫通し、グルグル回るだけで近づいてくる敵を殲滅出来る「ソード」が大好きですが、遠距離攻撃を得意とする敵にはもちろん通用しません。
プレイヤーによってもステージによっても、適している武器は大きく変わってきますので、色々と考えながら選びましょう。
そして、WPが隕石などの被弾によってなくなってしまえば、これらの溜め撃ち武器は使えなくなり、一気に大ピンチに!
強力な武器を温存するためにも、丁寧な宇宙船の操縦が必要です。

また、本作の面白いところは、機体のパワーアップや溜め撃ち武器の購入「自体」に戦略性がある、というところ。
ゲーム内通貨は、隕石や敵を破壊することで入手できますが、ステージに配置された隕石や敵の数は有限。
要するに、「入手できるゲーム内通貨も有限である」ことを意味しています。

機体のパワーアップに必要なコストは非常に高く、バリアとなるWPにコストを割いてしまうと、なかなかパワーアップ出来ない事態に陥ります。
かと言って、WPに割かなければ、チェックポイントにたどり着けないかもしれない。
全ステージに連なって「どのようにコストを割くか」の、リスク・リターンが存在するのです。
目先のクリアを取るか、高難易度面のクリアを取るか。非常に悩まされられることは間違いなし。
あえて序盤ステージは「操作の練習」としてWP分のゲーム内通貨を節約し、後半ステージに備えるというのも一つの手だと思います。
ゲームの難易度については、いわゆる「死にゲー」並みの高難易度となっております。
しかし、ステージ構成に合わせて溜め撃ち武器を選ぶなど、戦略を少し変えるだけで難易度が一気に簡単になる、というのも本作の特徴。
トライ&エラーを繰り返しながら、チェックポイントにたどり着いた時の爽快感はかなりのもの!
焦りで慣性に振り回されないよう注意しつつ、戦略的にプレイしていけば、きっと最後までたどり着けることでしょう。
(※ちなみに誘導ミサイルを出す敵が出てくる面はゴリ押ししました。回避方法が分からない……)

破壊された機体に、押し寄せるクリーチャーや宇宙船達…… 畳みかけるように魅せるエロドットアニメ

本作は、Kyrieruさん作品というわけで、エロ部分はドットアニメーションとなっております。
一番最初に書いた通り、「HアニメーションはコラボレーションしたSさんによるもの」とのこと。
そのドットアニメのクオリティは、Kyrieruさん同様、非常に高いものとなっております。

本作でまず目に付くところは、ヒロインのデザインでしょう。
ピッチリとボディラインを強調したスーツもさることながら、メットでショートカットヘアをかき上げたような髪型が特徴的。アニメ版ダーティーペアのケイの髪型をちょっと大人しくした感じですね。
近年あまり見ないデザインではありますが、機能美を兼ね備たスーツに身を包み、ゲーム中はクールさを感じさせるヒロイン。
そんなヒロインがクリーチャーなどに犯される様は、なかなか股間にクるものがあります。

本作のHアニメーションは全部で10種類。それぞれ敵ごとに用意されています。
宇宙が舞台なだけあって、クリーチャーからとことん攻められる異種姦や、宇宙海賊やエイリアンに捕まって機械を使って犯されるなど、いかにもSFなものばかり。。
全体的に触手系が多めですが、「卵をおまんこに入れられて産卵」「触手が大きすぎて腹ボコ」「挿入されまいと必死に抵抗するが……」と様々なシチュエーションがあり、満足できることでしょう。
ケーブルに秘所を貫かれ脱力したかのように首を振る様や、ガンガン突かれてアヘ顔を晒してしまう姿など、もうたまりません!

それぞれのHアニメも質が高いですが、個人的にはそれを見せる過程になかなかクルものを感じました。
というのも、本作のHアニメは「HPが無くなって自機が破壊される=即Hシーン」ではありません。
破壊された自機に、クリーチャーや宇宙海賊の船などが群がるように近づいてきて、そこからHアニメが始まります。
そして、スタートボタン(Enterキー)を押さない限りは、他のキーを押すだけで自機に群がった敵達によるHアニメがコロコロと切り替わっていくのです。
「操縦している宇宙船が破壊されて動けなくなった」という事実を突きつけるように、息もつかせぬ陵辱の様が見られる!
Hアニメだけでなく、ゲーム内の状況も加味したこのシチュエーションこそが、本作のHシーンにおける醍醐味だと思います。

もちろん、それぞれのHアニメを見られるギャラリーモードもありますので、ご安心を。

操作に慣れれば超楽しい! エロドットを見せるシチュもたまらない作品

というわけで、KSさんの「Aster」の感想でございました。
慣性のある宇宙船を操る中毒性や、ゲーム内通貨を何に割り振るかのやり繰り。
難易度が高いため「死にゲー」という面こそあるものの、ただイジワルというわけではなく「気付き」や「戦略」で対抗すれば、あっさりクリアできたりもする一面もある。
レトロゲームであるアステロイドをベースにしながらも、より遊びやすいよう配慮し、そして深いゲーム性をプラスした良作だと感じました。

Hシーンに関しても、クリーチャー・エイリアンをフィーチャーした、良質なドットアニメが魅力的。
また、ただアニメを見せるだけでなく、ワラワラと動けなくなった自機に近寄ってきて、様々なクリーチャーなどに犯されまくる様を見せるという工夫もあり、よりエロさがプラスされていたと思います。

本文中でも書きましたが、本作は体験版でゲーム・Hアニメ共に半分近くのコンテンツが楽しめます。
特に独特なゲーム性を持つゲーム部分に関しては、全38ステージ中16ステージが遊べるという大判振る舞いっぷり。
本作の核である「戦略」の部分も楽しめますので、興味のある方は是非とも遊んでみてください。

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