ビキニアーマー エクスプローラーズ (体験版)
*Ver1.0.1の感想です
[ビキニアーマー エクスプローラーズ]https://t.co/IsPQfXarDv
予告でプレイ。凄い女の子絵の可愛さだ…、水彩絵の具で塗った様な色合い、私的には90年代のゲーム雑誌頃なんかを思い出す絵柄ですが、この彩度の高さが今だと新鮮。
細かい所で最近の技術も取り込んでて、地力の高さに感嘆さえ覚えます— 111 (@becomegame) 2020年6月22日
物語的には田舎の集落で店番とかやらされてる女の子たち4人が、都会を夢見て旅する…という事なんですが、少しだけあれっという箇所を匂わせつつ、もどかしい位に(分かり易い)ドラマチックな展開にならない、のほほんさが。それが却って、地に足着いた山あり谷ありの冒険譚を描き出してる気がします
— 111 (@becomegame) 2020年6月22日
RPGとしては先に進むため、このダンジョンを超えよう……という場面でも道が色々と分かれ、途中にミニゲームのお店やサブエロイベ、可愛いらしいイラスト&NPCの立ち絵も多い。始まりのちまちましたスケール観も含め、何か改めて素朴なRPGの楽しさ、冒険の楽しさを思い出す感じだなあと。
— 111 (@becomegame) 2020年6月22日
それにしても露出度高く・何となくオシャレ感もあるデザインのビキニアーマーに身を包んだ少女の可憐さ、すべすべ感や、お肉ふっくら感あるフォルムたるや素晴らしい。
H箇所としては道中に色々挟みつつ、その姿を足先からローアングルで舐め回すようなソフトエロ視点も凄く華やぐ物で…良いですねえ— 111 (@becomegame) 2020年6月22日
瑞々しい絵、友達と村での生活
▲なにやらテントが寄り集まった村で、武器屋の店番をする主人公。友達は八百屋に酒場の手伝い、お花屋さんと皆自分のお仕事を持っている生活なのです
▲まぁ主人公の店だけ閑古鳥が鳴く……という事で、村の老人の頼み事を受けて、近くの沼地に壺とかを届けに行ったり。
地図で見ると本当に辺境な田舎だなぁと実感したり、NPCのおばあさんでさえ味があったり
▲頼み事(ちょっとした冒険)を終える度に、なんやかんやとエロイベが入るらしき序盤。
乱暴な客にいたずらされたり、野菜でオナってる友達を発見したり、お出かけ前におしっこしたり……。
エロシーンは一部アニメしたり、画面を左右に分けてみたりと楽しい絵感覚がありますよ
▲そんな中、農園のモンスター退治という少女たちにとってかなりの大事(冒険)が舞い込みます。これには友達2人も、ビキニアーマーを着て臨むぞ……!
エルフ風に食い込んでたり、メイドを思わせるフリル付きだったりの立ち絵たるやホント良し、可憐だ
▲農園では都合20体のザコモンスターを駆除しよう……なんですが、敵シンボルは隠れていて、近付くとちょっと浮き上がる、みたいな工夫もあり。
しかし戦闘中の立ち絵ポーズが本当にえっちだ……おっきなお尻から腰への柔和なライン、しゃなり感。これですよ……(ダメージで服がずれてポロリもするよ)
▲ミッションクリアでSDキャラのかわいい絵! お屋敷の中で会話するよ、ってな場面では顔フキダシが出たり。カワイイね
▲汗を掻いたので農園のお風呂を借りる乙女たち。しかし八百屋の娘の姿が見えない……まさか…と覗いてみると……。
友達の一人だけ性が進んでいたんや……(確かに一人だけツンッとしたお澄まし美人ぽいんですが)
▲乙女たちにとっての大冒険が終わり、また店番の日常へ。
そんな中でも、ビキニアーマーマガジン(この世界では普通なのでしょう)の表紙モデルを務める格好良いお姉さんがお客として来て、都会・冒険への理想が膨らむねえ……
▲だからといって、すぐ旅立ち! とならないのが本作のもどかしい所で、じいさんの薪拾らいを手伝ったり。
ツタを登るついでに舐め回すようなアングル。若々しい肌ツヤが実にイイ…(立ち絵とかは水彩ぽいのに、カラダのアップだと割と今風な塗りぽい気もするので、使い分けてるのだろうなぁと……)
▲一つの冒険が終わったら合間にエロイベ。天丼的に野菜オナニーを見たり(大根が入ったらさすがにアカンと思うぞ)セクハラされてる酒場娘って所も、背景スチルとの絵感覚面白いなあと思ったり
▲なんだかんだ自信を付けてたのでしょうか、たまたま集まった時に「7日後にちょっと遠出してみない?」と盛り上がる乙女たち。
個人的にはこの会話の後にずっと雨が降って、話を詰められないって不安さとドキドキの運びもなんか良いなあと……
雨が降ると超絶暇なので、乱暴される妄想でついオナニーを……完全には脱がないぱんつ、乳首の結構強めな抓り方。良いものだ
遂にちょっとした大冒険へと出発する少女たち
▲乙女たちは遂に、ちょっと遠出の大冒険へ! 3人より少し歳下の花屋の娘も、強引に付いて来ました。
この娘は素晴らしいすべすべ加減を強調する、ローライズ+帽子等は魔法使い風のビキニアーマー……まるで絵画の様だ、タマラン……
▲あっちに出たり、こっちに出たりする、鬱蒼とした山を行くのだ!
途中、壺を壊しまくって飛び出た料理でポイントが決まるミニゲームとかあったり、あれ行き止まりだ、と思ったら水浴びスポットでMP回復だーとかあったり
水を弾く少女たちの質感…タマラン……(みんなけっこう髪長いんだね、と改めて気付く)
▲途中ではツタ触手ボスも出るぞー ドジおっぱい娘の激しい食い込みにニヤニヤしてたら、ここでは敗北エロあり。
しかもエロだけじゃなく、格好良いお姉さんに助けられてからのお説教イベントとかあるのも細かいなあって
▲実は山以外にも道があるのですが、ここでは危なそうな輩が勝手に関所を設けてる…(絶対、性犯罪が起きるだろみたいな立ち絵の対比がイイ)
ここは通れない……後から何かあるのかな
▲ビキニアーマーをどんどん手に入れていく成長譚であろう本作、着せ替えもあるようだぞ(初手からマイクロビキニアーマーって凄いな)
初めて訪れる町でどんな経験、出会いがあるのでしょうね
体験版プレイは1時間30分(エンカウントも多くてかなりRPGしてるのだ)
武器屋の娘がビキニアーマーというのはある種のお約束……というのも、もしかしたらちょっと懐かしい感じなのだろうか今。
始まりの村が魔王に焼かれるんだろうなぁとか、父親の跡を追うんだけど、物語の中盤くらいで亡くなってる頃が分かるんだろうなぁとか思ってたら、
旅を始めてすぐ再会してて、ことごとく分かり易い、定番ドラマチックな予想が裏切られたのが驚きでした(朴訥なままなのだ)
キャンプが寄り集まってる集落、トイレは川に直接とかと合わせて考えると、スケール感の制御が凄く適切で、正統な冒険感にはこういうのが重要なんだなと……。
再認識した次第ですねえ……
・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓
関連:
絵楽しい感RPGで、とりあえずこれらが浮かんだのだ:
[お願い!召喚!!使い魔ン]
手前/奥みたいなスチルの楽しさとしては、
[DREAMLAND -夢魔の王国-]
もそういう所あったなあと
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