ぼでぃぺいんと (製品版)
体験版
見抜きなのか、ぶっかけなのか、ウェット&メッシーなのか? 真っ白な女体というキャンバスに落書きしまくる3D登場
はあはあ……動いてるオンナに”塗り付ける”のがこんなに興奮するとはッ!
ウェット&メッシー的な事なのか、それとも石化的なことなのか。
リアルタイム3Dのモデルにラクガキしまくるゲームという
「それって単にテクスチャに描き込んでるだけじゃん?」みたいな心配はヨソに、女の子がこちらを常に向いてたり、モーションも何か活き活きしてたり、こっちの塗りに反応を返したり……
そんな中で一方的に塗っていく、何か妙な興奮が湧いて来て良いです
あとテクスチャ描き込みにしても、服の材質や肌の凹凸をしっかり反映、単色みたいな情緒無い感じにならないのも良い…。
塗られつつ、生徒の行き場の無い情欲を受け止めようとブラやストッキングを脱いでくれる先生、そのまだ汚れてないおっぱいに♡を、すべすべしたお腹に淫紋スタンプを……ウッ!
そんなお触り? いたずら? 的な興奮から、「案外、赤色(カスタム可能)だけを頭からどっぷりと塗られてる女性も良いものだ」とコアな領域にまで進むのは隣り合わせなのだ……
こういうお絵かき系ってゲームとして成立させるには終了条件が困るよね(各個のセンスを評価するのもどうか)と思いましたが、ある一定以上の塗りを感知したら次へ行ける、って形式ですね
▲チュートリアルサキュバスにゲームの趣旨を説明され、ヴィーナスの石膏像で塗り塗りを練習する
仕草が活き活きとしてて可愛い
▲説明途中にいたずらしてみたら……セリフを中止して怒り出す、こういう反応あればこそだなあ
▲色々な色や形状の塗り方にこだわれる本作、だがなかなか次のシーンへ進むOKが出ないので、いっそブラシサイズを最大にして全部真っ赤に塗ったら……
▲翌日? 出来上がった「俺の作品」を前にヒソヒソと噂する女学生たち(分かってる描写)
反応からしてもっと卑猥な物を想定してるだろうけど、もう全部真っ赤なので、性癖で括るなら異常者のソレである
▲次シーンへ。いたずらを知った美術の先生、これは芸術の萌芽と見込んで(そのカラダで)したい放題させてくれるらしい…… ごくっ
▲スカート越しに強調されるお尻を汚してみたり、段々と塗りたくられるうちに身をよじらせる先生……えっちだ
▲塗り段階が進むと、タイツやブラジャーを脱いだり、積極的に協力してくれる
一枚ずつ脱ぐ度に晒されるオンナの白い肌、はぁはぁ先生すき……
▲いつの間にか先生はコンドームも取り出していて……。うぉおお、そんな事より全身を! 真っ赤に! 艶めかしくも異質な存在にしてやる!! と暴走する俺を尻目に、体験版制限でサキュバスたちが駆け付けるのでした
どうやら製品版では白濁液も塗れるらしく、収まらねえとばかり、どぴゅどぴゅっ!(ついでに背景の絵画にも存分に掛けられる。異常者だ……)
体験版は10分くらい……でしょうか。
サンプル画像の一つ、真っ白に塗られた八尺様? みたいので頭ずがーーんとなったので買うかも知れない
(もはや性的な興奮と、衝撃みたいなショックが一緒くたに配線されてしまった例)
冷静に考えると、ウェット&メッシーとしては、塗った物体が垂れるような質量が無いからダメなのか(ニッチな性癖ゆえのこだわり)
H最中に先生が(リアルタイムに)服を脱いだりしてくれるのが凄い良いかな、と。
着衣OFFで次のシーンじゃなく、「脱ぐ」仕草が大事なんだよぉっ(これをやろうとすると難しくなるからなあ……)
LCLの海やらパリやら第三新東京やらを全部赤色で塗りたがる(東京タワーのカラーリングは良いけど、スカイツリーのそれには”死にたくなる”)
エヴァの庵野監督も大概こういう病だと思うんだよなあ……
製品版
前代未聞の性癖体験からの、急激なエモ
プレイ2時間ちょっと。
ボリューム心配してましたが、ステージ(シーン)数は31、エンディング分岐もあり。
それ以上に、ステージごとに人物・背景モデルにかなり手が込んでて、想像を上回る展開が。
全体に楽しんで作ったんだろうな、という事が伝わって来て良いなぁと。
▲放尿中を襲うステージ。驚いて体勢を崩した女の子、でもおしっこは止まらない。
慌てて飛び出した後に残されるのは、脱ぎ捨てられたぱんつ一枚のみ……
……最後では急激に高まるエモ展開に泣いてしまいました(マジで)
途中、おっ会話ログの巻き戻し演出カッコええな、くらいには思っていたんですが、まさかあんな事になるとは……
基本は女の子の家にお呼ばれしたり、何故か女子トイレに忍び込んで襲ったり、その過程として微妙におしっこみたいなエロ性癖も多かったり。
体験版でも着衣からの脱ぎ……良いよね、とか書きましたが、かなり他では見られない物を見ている感触がありました。
(本作、舞台を作り込んでるゆえですが、かなりライブ感の高いステージが多いのも高ポイント。
平たく言えば、”ポーズを取ってる女の子を塗る”んじゃなく、”歩いてる子にすかさず塗っていく”とかもあり)
▲彼女の自宅にお呼ばれした主人公。しかしちょっと席を外した隙にも性癖が暴走し……。
そりゃそうなるよ…
他にも、
飛び出して来た犬を、色を塗って制する!
女の子の家にお呼ばれした主人公、女の子が席を外した途端、大事にしてるクマちゃんに精液を塗りたくるっ!
時空を曲げて現れた八尺様(というか十五尺くらいありそう)に構わず色をべったり塗っていく!
普通なら「もうこいつ(主人公)、完全に異常性癖だろ」って位なんですが、最後には今述べた全てのシチュに納得させられる理由を付けられるので、まさに前代未聞の性癖体験(sexuale explements)があり、エモ体験がある。
放尿中に襲う、色を塗りたくられながら身体をくねらせる。性癖がここにある……
▲陸上ユニフォームを忘れた彼女を塗ってあげよう
初めてボディペインティングゲー(なんだそれは)の面目躍如?
体験版では”本番がある”と聞いて、「まぁでも性癖的にそれはオマケよね」くらいに開き直ってたんですが、意外にそこの面でもエッチ。
普段のポーズから活き活きしてますが、そのクオリティを保ったまま、腰をくねらせる女教師、Y字開脚みたいな大胆なポーズでがつんがつんと犯す事も。
(主人公♂のボディが描写されないんですが、これもあくまで”見抜き嗜好”だからかなぁと)
個人的に、女の子側が結構やる気を出して性行為に臨んでるのに、主人公側は(次のステップに進む条件を満たすため)体中を塗ってみたり、消してお好みの模様に仕上げてみたり……。
塗りたくりながら致す、というのも凄い光景だなと(不思議な興奮もある)
▲正の字・精液ブラシで完全にレイプ事後を演出……(合意の上です)
SEX的な意味では、絶頂後は塗りブラシも精液(や正の字)に変化。
次ステージへ行く前にたっぷりと「やってやったぜ」感を演出するのも楽しい。
ボディペイントとしては性癖が合法的に役立つ場面?
「陸上ユニフォームを忘れたので、その通りに塗って(ボディペインティングの王道)」みたいなステージがあったのも、本番からおしっこ、そして泣きたくなるエモ体験まで。
良い緩急、何か実際凄い事を体験してるなぁ、という想いを強くするのでした。
[君に熱視線]といい、最近の3D作品は(恐らくVRチャット・Unity界隈でだいぶ綺麗な素材が出揃ったのかなと察しますが)
一点、良い体験できたな……と思える物が増えてる印象。
ただ18禁ゲームだし、まぁ…特殊なエロではあるので、人に薦めにくいのが難点ですかね……。
細かいこと
▲時折、暗いバックボーンも差し挟まれ……?
▲エモシーンの数々
・実は塗るだけじゃなく、それをかき消す「消しゴム」にも当たり判定あり。
つまり別に体を汚さなくても、次へ進む事も可能
・クリアを考えると色々ラクガキの図案を考えるより、ペンサイズ最大で満遍なく塗るのが最適解なのは悲しいか?
(なので陸上のユニフォームペインティングはそこに新風を呼び込んでるようで良かったのですが)
ただ実際、真っ赤に塗りつぶしたりもヘンな興奮があるからね……
・モデルも舞台も凝ってる本作、カメラアングルを自在に回してあれこれ楽しみたいところ……ですが、画面手前の物体にめり込んでしまう事が多いのはもどかしい
(実はカメラ自体にもピント機能があったり、デフォのUnityからかなり弄ってるぽいのですが)
関連:
視線でイカせろ!
[君に熱視線]
女の柔肌に蝋燭を垂らしていく、
[シノの蝋燭夜会]
というゲームもありました(愛妻家だったのがSM調教が進み、嫁が山とかに逃げた時に追い込むまさに”般若と化す”変わりようが必見)
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