洗脳アプリで高飛車なお嬢様を好き放題するシミュレーション (製品版)

SLG,R18製品版の感想,おさわりモノ,シコれる

体験版

*ver0.0.0での感想です

今の時代ならではの高品質おさわりに、これだこれという催眠シチュ。そして調教ボリューム!

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@becomegame

体験版は1時間30分くらい粘ってた…(初めの絶頂ポイント見付るまでに苦労した……。一回のプレイでどこまで開拓できるか分からないので、ついやりまくってしまう…(それで良いかも知れんが))
往年のエロFLASHの頃には催眠アプリブームはまぁそれ程でも無かったので、なにげに現代にUnity製のポテンシャルを得て蘇るおさわり、ミッシングリンク感あるかも知れない……

製品版 プレイ4時間、クリア

催眠アプリを再現! という垂涎のシチュ、それに完全に応えてくれそうなグラフィック。
まさにUnityを土台とした”新世代おさわりアプリ”とでも言うべき風格の本作。
ただゲームプレイとしてはどうかというと……?

いかにも凄い風格で舞い降りた作品。その実態は!

体験版触った時には、いかにも攻略で詰まりそう……と心配だったけど、そこはUI等も分かり易く改善されており、詰まりそうであんがい最後まで致命的には詰まらなかった。

ただプレイの手触りも体験版と変わらず。
つまり、有効な責め箇所以外はホントにウンともスンとも手応えが無く、結局「イくスポットをいかに早く探すか(手っ取り早く解くか)」みたいになるというか。

実は一度該当の部位でイカせられれば、以後はそこそこ色んな責めに反応する様にもなるけど、
さりとて初めのピクとも感じさせられず、色々手探りしてる時の感覚なんて「全力で気持ち良くさせようと必死(痛いとか言われてビクッとなる。果たしてコレ催眠なのか…?)」という。

催眠、おさわり、調教…… その合間に落ちたような突っかかり

そう、私的には本作は素晴らしい魅力を放ちながらも、全体に拭えない『おさわり』と『調教』と『催眠』の合間に落ち込んじゃったような違和感を覚えたんですね……。

まず最初に、マウス操作でアレコレする責め=おさわりかと色々やるのだけど、前述の通り、初めはOKな箇所が本当にタイトで面食らう。
(分かり易く書くと、乳首をイカせるのに乳首を手で摘まんではダメ。乳首ローター付けて、手でおっぱい揉んでって組み合わせを発見しないと一向にゲージが上がらなかったり……
一応何通りかの正解の責めもあって、それを見付ける事自体を楽しめってのがメインの遊びの一つかと思うけど、そこがしっくり来ない感じ。
それって『調教』の楽しみよね……)

催眠嗜好を大きく謳っており、貶める精神状態は催眠・金縛り・常識改変・発情の四通りと贅沢だけども、実は主な違いは「セリフ違い」らしく。

常識改変なら「一番屈辱的な罰を考えたわ……私に性的奉仕しなさい」という風。
(主人公以外の他者との絡みは無いので、淫乱ぽいセリフを吐く発情状態とやや被ってるか……?)

ただまぁ、弄くる度に反応を返す声優さんのボイスには正直興奮するし、そういう意味で、テイストの違いが四つもあると思えば嬉しい。
だが弄くって逐一反応があるのが嬉しいってのはやっぱお触りであって、うーん催眠……常識改変……とは。

おさわりだと考えると、乳や尻などを集中的に責められる体位が欲しいけど、そこで問題なのは(体験版でも見える)場所ごとにある特別な責めシチュ。
これが、廊下・保健室・教室・教室(集団催眠)の4つというボリューム。

集団催眠、エロそうと思ったら、皆が催眠されてるので今までの教室シチュで出来なかった操作(要は他でも出来るおさわり)が可能に……とまぁほぼ差分的。
輪姦みたいな特別なシチュは無かったね…(クリアまで遊んだが、もしやり込めてなかったら申し訳ない)

保健室はベッドを使い、下半身を集中的に責められるシチュ。
ただまぁ、常識改変状態にしても「やぁ保健医だよ、今日はブルマ姿で身体検査を受けようね…」とかにはならず。
おさわりとしては後は立ち責め(教室は催眠優先シチュ)な訳で。
うーん、乳責めの特化シチュとかもっと見たかったね……と。

中盤過ぎてからは同時責めできる道具も増えて、かなり自在になるけど、逆にフルオープンになってみると意外に(肉体的には)やれる事が少ないなあ……とちょっと物足りない所も覚えたり(キスとかの舐め系欲しくない?)

どうでしょうね、催眠を重視するのであれば、初めから責め的には全開で(そもそも感度さえも弄れるのが催眠では?)
でもヤリまくろうと構えたら時間制限なり、人に見付かったり、あるいは本人のその後の違和感を誤魔化しきれない……
といった制限で思う様に出来ない、とかあるかなぁと。
解禁されるべきはそれこそ催眠アプリの機能であって、女の子の肉体開発をしたから出来る事が増える、ってのは微妙にズレがあるのではと。

逆におさわり・調教方面を重視するなら、
(恐らく童貞であろう)男が美少女のまんこに挿入、あまつさえ中出しとかキメてるのに反応の薄さ……とかが気になり。
”責め方を攻略して感じさせる”のはトゥルーエンドの条件に留め、ひたすら自分が気持ち良くなるように動けばノーマルエンドとか、責め方次第で分岐ENDにしてみては…と考えましたが……(この辺は[優艶の花 続 淫縛の館]もそうだった記憶)

催眠、おさわり、調教。その全てを渾然一体としてみせた魅力もまた事実

が、
そう言うと欠点ばかり挙げるようだけど、本作の魅力、風格はその「調教・おさわり・催眠」が一体になった部分が発しても居るんですよね…。
それらを合わせたものとして捉えると、これはやはり凄い。
(むしろ元々困難なそのコンセプトを堂々のスペック、新世代のおさわりだからこそ形に出来たのだ、とさえ言えるかも知れない)

調教として、新しい事が可能になった時のドキドキたるや素晴らしく。
授業中にローター……は体験版でも見れたけど、そこから「オナニーしろっ!」なんて命令も可能に、更に「脚を開け!」なんて指示。
全ての場所・状況で、自らを絶頂に追い込むようなオナニーを披露する女の子ってのにはシコが止まない。
(一度で終わらせず、何度もオナニーさせるとちゃんと特別のセリフもある)
これはまさにおさわりと催眠の興奮とのミックス。

膣への挿入は、ペニスなら抽挿で感じるみたいだけど、イボイボの付いたバイブならむしろ奥に入れ、固定したまま振動か……おっマウスでまさぐると、「Gスポット」に「ポルチオ」なんて箇所もあるぞ!?
(ちなみにGスポを責め続けると、潮噴き絶頂へ。更にその後、潮噴きLvが2になると、もはや乳首やアナルとかの絶頂でも噴きまくるぷしゃあ体質に……)
これなどは女の子の感じるポイントを執拗にまさぐり開発する、まさに「おさわり」+「調教」。

顔を会わせるや生意気な口を叩く女が、寸止めと絶頂を繰り返した結果、イッてる合間にもすぐ次の絶頂が待ってるくらいの絶頂頻度となり、人形の様にガクガクと全身を震わせる姿は、まさに本作のLive2Dモデルのアニメーション、そして2.5Dな臨場感といった美しさが最高に絡む瞬間なんですよねぇ……。

クリアまでのプレイは約4時間。
6つの部位のうち、3つの調教度がMAXになればエンディング突入可能かな。

一応のEDを見た後に再びじっくり調教するも良し、また強くてニューゲームみたいなモードもあり。
実は調教後の上昇パラメーターを見てると、大まかな6つの部位以外にも、
「内もも」・「鼠径部」・「体」・「ポルチオ」「Gスポ」「アナル入口(アナルとは別)」なんてのがあるんですよね……、ここの調教度もMAXにしたらまさに全身性感帯、一体どうなるのか…。
まだまだ見付けられそうな隠れポイントがありそう。
日を置いては起動して、シコの為に調教を重ねる……そんなやり込みに応えてくれる所もありそうでした。
(ちなみにEDが複数あると耳にしたのですが、全てのステータスを満たしたら……でしょうか? 二穴絶頂が難しい……)

攻略的な備忘録

・初め絶頂不可な部位は、感度100%にすれば開発Lvが上がって次の段階へ?

・同時に責めた場合、絶頂度上昇は片方の部位しか起きないっぽい。これを知らないと試した後に除外しがちなので注意

・乳房でいかせたい場合は、乳首弱ローター+胸を手で揉む

・乳首でいかせたい時は乳首強ローター放置(開発Lvによるかも)

・アナルはバイブを入口で左右にうねうね。一度絶頂させたらアナルローター強でも? 肉棒は、ちょっと微妙なタッチが分からず……。

・子宮はアナルで一度絶頂させた後に、電マをお腹に当てる?
(他、アナルの挿れ方で子宮にも感度行くっぽいが…)

サークルさん前作も売れております:

[真面目な委員長がオナニー日記をつけているなんて…]

関連:
このスーパーおさわり感は

[優艶の花 続 淫縛の館]
が真っ先に浮かびましたねえ……(途中、開発ポイントが分からなくてちょっと詰まるのも似てるという)

催眠的なSLG:

[もおれつ!!催眠学園]


[聖マタニティ学園・催眠洗脳プロジェクト]


[寝取られ妊娠催眠学園]

昔々、

[懐かしのFLASHゲームセット]
にある「ロボ蔵」が初めて見た催眠エロシチュで、その時はドン引きした事を思い出します……
(キテレツ大百科パロ風、確か母親も妹も催眠して狂わせまくるという…)