IN FOREST -Two In Crisis- (体験版)
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”Live2Dアニメ×タッチアクションSLG”とは……と気になり予告でプレイ。
なるほどちょっと新感覚。出会いのテキストの後に待つ顛末、モンスターに襲われてる女冒険者を切り払って(タッチ)助けるか、あるいは一緒になって責めるのか…? とね。— 111 (@becomegame) 2020年7月3日
それらがUnity製、フルスクリーンで大掛かりなLive2Dアニメで展開するとかなりの迫力。アニメに干渉もでき、その後の物語も変化するのだ! という事ですね。
女冒険者は二人、どちらの元へ行くか、助けるか・傍観するかの分岐で色々結末が分かれるぞ……な訳ですね。— 111 (@becomegame) 2020年7月3日
Live2Dをやりたい、ただ動画だけだとどうもな、と頭を捻った結果、ちょっと新感覚の面白い物が出来た感じ……で興味深いかも。
— 111 (@becomegame) 2020年7月3日
▲旅人たる貴方は、途中で出会った女冒険者たちと暫し話し込むのであった。束の間の楽しい語らいも別れの時が来て、さてどちらの道を行こうか……
▲洞窟の方に向かったら、さっき話したうさぎ娘がゴブリンにめっちゃやられとる!
という事で本作は、Live2Dでリアルタイムにじたばた抵抗する女の子をクリックで手助けするゲームなのだ
▲この薄汚いゴブリンどもめ、やめんかー! と頭とかを殴りまくって、ぶじ救出に成功。デレデレになった成功スチルが(可愛いじゃねえか……)
▲一方で気になるのは、ゴブリン以外、女の子にもクリック判定があるって事よね……。
という事で、助けるフリをしながら胸やアソコを触りまくってた所、やがて調子乗ったゴブリン達が処女レイプに発展。あーあ……
▲……ところで、もし分かれ道で森の方に進んだら?
……お前もか! しかしキツめ性格の女剣士? にぬるぬる触手とは、いいものだ……
▲触手くん、いま手助けするぞ! 拘束されてるのを良い事に、胸やアソコを触りまくり。乳頭も露出してしまった彼女はそのまま本格犯されに移行するのでした。
「早くレミを助けなくては……!」とかのたまう主人公でしたが、さてどうなるか…
▲ちゃんと触手を払って助けてやると、悔し涙。かわいいじゃねえか……(二度目)
宿に戻ってラブルートとかに行きそう?(その場合、助けられてない筈のうさぎ娘はどうなるのだろうか…)
Live2Dのリアルタイムな動きかた、ボイスなどはPVで確認するのだ:
体験版はさくっと5~10分くらいでいけるかなと。
apkが付属していて、スマホ(アンドロイド)でも動きそうだぞ(だからクリックじゃなく”タッチ”なのね……)
目指してる方向は分かるものの、恐らく技術的な制約からか、「動画→勝ち・負けで2パターンに分岐」って風情にはなっちゃってるかな……
ゴブリンの群れを一体ずつ倒せて(今だとゴブリンを個別に攻撃する事はできても、敵HPゲージが0になったら皆一斉に消えるって感じなのよね……)残った数で責め方(抑え付け方)が変わるとか、結局、残った体数と改めて勝負するとか、
二人とも襲われてる場面で、どっちを助けるか、”どっちも”助けられるのか! とかあると楽しそうですが。
(単クリックで小攻撃と、あと溜め攻撃でばしっと撥ね除けるとかあったら気分も捗るかなぁとか、
あるいはどちらへ進むか(駆け付けるか)の時点で、もうリアルタイム感を出すべきだったのか? とかも考えられるな……)
とはいえ方向性を示せてるだけでも凄く立派だし、成る程なあ……って思わされました。
色々凝れるようになったら、明らかに色んな物語性を描き出せそうな。興味深い。
Live2Dはアニメ再生だけじゃない……リアルタイムで生成する故に、そこへの干渉というのは、ゲームとしては大きな要素となり得るのだ……
(とはいえそこを追求し出すと、物凄く難しい。動かして終わりの話じゃなく、データの持ち方、それに伴う動きとの双方向なロジックも絡んで来るから……)
・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓
関連:
構図とかゲーム展開は意外にもタイピングゲーに似てくるかも? という予感はするかなあ……
(逆に言えばタイピンゲーのメソッドを他に流用できないものかね、とかは考えるのだ…)
[モンムス大脱出!! へたれ魔導師ききいっぱつ]
とかも思い出すか。
(モンスターを倒す……ではなく、モン娘に囚われた状況から画面を左右にとひたすら見回して、脱出策を探す)
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