LiDiA エモーショナルアドベンチャー (体験版)
▲体験版は雰囲気を味わう為か、OPがカットされてる模様。
ともかく無機質でどこか優しく感じる? 世界で目覚めた女の子。道中、狼のモフモフ動き、幾何学模様……と世界は続き
▲そのまま始まりのスタッフロールへ。ここ、先へと歩くゲーム展開と、遠くに霞むように表示されてる文字が格好良いんだよなあ……
▲そして初のゲームらしい場面へ。
ジャレて突っ込んでくるシャチをなんとかしようね……数回当たるとゲムオバっちゃうぞ
▲基本は突撃を避けるだけなんですが、避けてるうちにむっ、電信柱が歪んで登れるようになったぞ……? って倒し方を探したり
▲フラクタルな樹形図のような表現が印象的。
女の子は折に触れて「教授」とやらに苦手意識を持っていること、その助手であること……が分かって行きます
▲不思議な世界。空気ボンベを手に入れ、水に潜る事になったり……(酸素を切らさないよう注意しつつ、次の場所まで行くのだ)
▲ここ、素敵だなあと……。
揺れて歪む表現には確かに「水中」を感じるのに、一方で地面に描かれた文字は、まるで本の余白に描かれた詩を思い起こさせる……
▲途中拾ったメモで、先程の海は無意識の深層だったのではないか(底に「教授」と繋がる集合的無意識がある?)などと分かる雰囲気……
▲体験版の最後。海沿いの廃路線で停まっている電車、その上で巣を作っているカモメたち。まるで見たことのない懐かしい風景……
一体この先は何が待っているんでしょうか
動画(どうぶつ達の滑らかな動き、ゲーム感、気持ちの良い音楽、海に揺らめくカリグラフ……):
[LiDiA エモーショナルアドベンチャー]https://t.co/dVyhkpim7l
エモーショナル…を謳うだけあり、くしゃくしゃにしたような紙のような無機質な背景、幾何学模様、地形に描かれた文字フォント、良く動くアニメ。そんな美しさで綴られる、心象風景を旅して行く全年齢ゲーと— 111 (@becomegame) 2019年5月11日
歩行グラのアニメ…じゃなく、キャラチップ一つ一つにエフェクトや動画を当て嵌めるような画作り、してみたいよね…。
さすがにH無しの有料作品はクオリティが高い…と頷けます。— 111 (@becomegame) 2019年5月11日
体験版だと息が続かない海に潜ったり、棘を持つ魚から逃げたりしつつ、先へ先へ(それぞれ「教授」との関係における心象やメタファーだと分かる)
無機質な美しさだけでなく、サンプル画像からすると、その先にはかなり驚きな画作りも待ってそうですね…— 111 (@becomegame) 2019年5月11日
作品説明を見るにパーティクル演出・パララックスマップって辺りが表現のキーワードかーと……。
自分もRPGツクMV発売した頃、
とか試したのを思い出しました……
(おにぎりが噴き出しまくるパーティクル表現)
・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓
関連:
過去作、
[MEMENTO]
は全年齢作品ですが1300DL以上売れてるのですよ
アクション要素もありながら、アドベンチャーの魅せ方……
ノナプルナインを思い出しました。
[Glare3]
とかもどうでしょう(文字入力アドベンチャー)
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