魔界国フレルハデス~魔界の女を嫁にする!~ (製品版)

パズル, R18製品版の感想

体験版

▲体験版チュートリアルステージ。わぁい、やるぞー まずは強化アイテムを優先し鍵はできるだけ後に取っておくのが定石、後々に響いてくるからね……俺も賢くなりましたと調子乗っていた1周目

▲戦闘画面がちょっと豪華になってる(WWA、なかなかパワーアップが難しいジャンルよね)

▲つ、積んだぁ! 対戦前に必要HPとかも見られるようになりました

▲前周プレイで鍵が一つ余った事に着目、無事クリア。分散セーブで改善するのも楽しさよ

なにげに20年くらい歴史があるのがWWA(まぁそれ言い出したらツクールもだけど)
元々ツールとセットだったので、数多くこなすと一つの枠の中で「お、この作品はこういう所で変化付けてきたのね」とかの差が面白かったりします。(Plicyなら手軽にwebで出来るゾ)
今作はウディタ製なので、元WWAでも凝れない所に凝れたりするかなぁと……

製品版ではシールドをどう取捨選択して溜めるか、エロシーンかハイスコアかとか悩ましいポイント多そうですねー

製品版1 プレイ4.5時間 第4章まで

より多彩になった要素、章立てストーリー展開。WWAの続編とは! の回答たる作品かも

▲前作で最強になった主人公が再び下積み、巻き込まれてお気楽山賊団に仲間入り→色々あって、山賊から足を洗って再び羽ばたくぞ! みたいな展開を違うダンジョンでしていくのです

体験版は専用チュートリアルステージですし、作品説明でもその辺りあんまり伝わってませんが、実は前作[魔界洞ルル・ファレア~倒して、犯して、嫁にする!~]からかなり構造が変わっています。
つまり[魔界洞ルル・ファレア]はずっと一つの巨大なダンジョンに潜り、道中に居る女の子をこます、という感じてしたが、今回は章立てでストーリーが展開、そのつど攻略するダンジョンが違うという。
(以前のダンジョンにも戻れるので、WWAの基本「残しておいたリソースを掻き集める」も出来ます)

システム的にも新しい章に入るたび新しい要素が加わる……といった感覚の、賑やかなゲーム性。

▲ハートの鍵で前作のヒロイン達を呼び寄せよう。そのまま同行者となって、スキルを奮ってくれるキャラも

▲再会の嬉しさ。喜びを全力で表現する子だったり、ああそんな子だったなーという反応を見せる子だったり

中でも一番大きなのは仲間システムでしょうか、過去作でハーレムだったキャラをどう出すのかなーとは気になっていましたが、基本的にはダンジョン中のハート型の鍵を取れれば、待機してる女の子とのイベントを開放でき、エッチシーンが見られる……という具合に。

そして一部のキャラはそのまま「同行」も出来て、彼女たちが持つスキルでステージがラクになるという。
(スキルにはSPが必要で、これは宿屋で寝ると全快するけど、宿屋は倍々で金額が上がるとか、きっちりバランスの駆け引きを組み込む辺り、さすがにインフレにならないよう考えられています)

総じて今回は、色々揃ってる要素のうちどれを選んでクリアするか……の楽しさに振っており、よりカジュアルになった感じ。
前作では序盤の終わりくらいで早くも救済措置に頼った自分ですが、なんと今回、後半に差し掛かろうという今でも救済措置0回です。
(逆に言えばシンプルな要素ゆえのタイトに煮詰められた難易度で、多くの人に悲鳴を挙げさせた前作[魔界洞ルル・ファレア]が懐かしくもある……)

要は今作は「WWAって本質はパズルなだけに、続編でのパワーアップが難しいよね」という問題点に、正面から回答を出した形なのだと思います。

▲前作の「道具屋」を呼び寄せたら、そのままお店を開いてくれるのでした(かなり有効キャラ)たくさん買い物すると少しずつ脱いでくれる……楽しいワンポイント要素

多彩な新要素だけでなく、前作ではダンジョンに挑む→女の子が居たらエッチという(パズル性優先だっただけに)おざなりだったストーリーも充実しており、
前作で有り得ないほどの力を得た主人公がまたゼロに戻って、以前結ばれた女の子たちとの再開を夢見て再び力を付ける……だがその裏では陰謀が……?
みたいな再起・再会といった柱を持ちつつも、各章展開していました。
(OPで「寂しさ」を少し物語った影響か、出会っては犯すだけの主人公が、いつもの様に振る舞っても今回はちょっと「深み」があるように思えたり……。
ただまともにストーリーが展開するだけに、会いたいのに全然姿を見せてくれなかったり、物語上、主人公が体よく各ダンジョンに派遣されてる感あったり、ちょっともどかしい所も?
それ故に再会したキャラ達の大げさな反応に凄く嬉しくなるのですが……)

個人的には続編と言いつつも、まぁ前作キャラの扱いは分からなくても遊べるよう、ふわっとした立ち位置にするんだろうなと思い込んでただけに、かなりこの”前作ありき”のキャラの立ち方、シナリオは驚いたものです。
(ただ「再開」が軸なだけに意識はさせられるけど、キャラの多さ故にメインシナリオにはなかなか絡んで来なかったりもするので、この辺がもどかしさの原因かも……続編として難しい所ですね……)

▲事あるごとに「感情がありませんので」と言い張るロボット娘とエッチ。触ろうとする度に「そこには自爆スイッチが!」などと大嘘を付く子ですが、ちんぽを見せただけで……。今回も楽しいキャラ、エッチよ

H箇所は大別するとハート鍵で解放する前作キャラと、今まで通りボスとして立ちはだかっているのを倒す今作キャラのトータル。
前作と言えば、しつこい程のラブ和姦というイメージがあるのですが、今回はキャラが多いだけにやや一つ一つのシーンは短めに、ただし再会キャラなら「前回では出来なかったこと」を意識したHシチュで(あえて前戯で済ませたり、3Pで一括で済ませてた子と個別にじっくりSEXとか)
新登場キャラなら恒例というか、好き好きセックス攻勢でなんだかんだと押し切ってしまう姿勢も健在。

今回も女の子たちの面白いキャラ回しを欠かしてないだけに、描写が比較的短くなったのは少し寂しいですが、レパトリーはかなり多くなった……という方向の充実だなと。

製品版2 プレイ7.5時間、クリア

前作+今作でキャラ多数。衣装エッチで個性強調だ

▲第4章から解放される女の子たちの居住スペース。道具屋で購入した特殊アイテムを持って訪れよう(犬っ子に首輪をプレゼントしたり)エロ箇所でもありますが、重要なパワーアップポイントでもあり

やっぱりWWAは平気で数時間とかハマってしまう中毒性があるなあ、という事でクリア。
回想を頼りに数えてみたところ、Hシーンは24かな……。

今回からの新キャラは7人で、ちょっと少ないかなと思ってたらまずボスとして倒した後に処女を頂く初Hシーン、そしてその後に「居住スペース」で条件を満たしての2回ないし3回のイチャイチャエロを用意。
(前作では確か無かったと思うんですが)和姦として良いなと思ったのは、Hイベント終わった後に再度話しかけると、おかわり感覚でもう一回そのエロが出来ること、CGは同じなんですが、2回めって事でラブラブ感増したセリフ差分になってる事ですねえ…

ハートの鍵で見られる過去キャラのHは大体一つずつですが、漏れなく「前作の流れも踏まえて」のエロプレイなのが嬉しい。
(「まだフェラしてなかったな」で教え込むとか)

▲前作では勢いでHしちゃってたけど、改めてぬぎぬぎすると恥ずかしいよね、というシーン。膨らみかけのちっぱいに「おっ、性の羞恥心が目覚めて来たかな?」「なんで前はあんなに簡単に出来たんだろー!」というやり取りがロリを強調しててニンマリですよ

▲前作のお堅い女剣士。一度エロを覚えてからは持ち前のマジメさでセックスもぐいぐい求めて来るので、卑猥な衣装で恥ずかしいセリフを言わせるのだった……。今回はなにげにエロ衣装とか多いかも

あと今回はけっこう衣装的なエロを有効に使ってる印象があって、
いぬ軍人には首輪をプレゼントしてわんわん後背位、
寒そうな雪女には極細ビキニ水着を着せてアンバランスさがかえっていやらしい、
眼光鋭いダークエルフには甘ロリみたいな衣装を着せて……などなど。
キャラが多くなった分、それぞれの惹き立たせ方を工夫してて良いなと。

▲高いか低いか分かりませんが最終スコア。救済措置を使わず行けたのは喜ばしい。今回はクリアするだけなら、そんなに難しくないかも

ただ改めて前作の感想を見返してみると、新キャラにはあまり人を選びそうなモン娘キャラが居ない事からも分かるのですが、そう、今回はあんまり一般スチルでの遊び心とか、エロシーン中の珍しい構図とかがなく、無難という感じはしたかな? と(前作と絵師さんが違う? ……記憶が美化されてるのかも)

続編としての設計を考慮し、システムは多彩だし登場キャラも多いしの豪華感がありました(しかも値段が前作から変わってなくて驚き)
ただ、今作は今作、前作は前作で結構別の楽しみになってると思うので、未見の方はそちらをプレイするのもありかも知れませんね。

前作感想:

暇だからゲームでもするかさん、
レメラボさんも製品版の感想を書かれていました。

関連:
今のところのWWAエロ同人作品は他に

[アリアのエロトラップダンジョン]

[箱庭世界の女騎士ver1.3]
でしょうか