魔剣ルシェフリード (体験版)
▲それは主人公の幼女時代の思い出。悪魔に焼かれる故郷、母子ともども拐われ……。
普通なら相当にシリアス展開ですが、これはくすぐりRPGなんだ! 悪魔のフェチな責めが待っているのでした
▲過酷なくすぐり責め、母は主人公を逃し、命を落としたのでした。
やがて復讐に燃える戦士が一人……。悪魔を狩れるという魔剣を手に入れ、冷たい瞳で協力者の酒場のママの元に入り浸っているのである
▲いちおう酒場から地上に出られるが、幾つかの道具屋があるくらいで街は小さい。
あくまで酒場→悪魔が居るという噂の各ダンジョンに片っ端から出撃しまくるという、戦闘重視の流れ。
▲さて初めのダンジョンへ、敵シンボルにぶつかればもちろん戦闘である
恐ろしいのはこのザコ敵でさえ……
▲くすぐり攻撃をして来ること! キー入力で回避するのだ。
落ち着けばまず失敗しませんが、油断すると拘束状態へ……あれ、さっきまで凜々しいかっこいい表情で戦ってたのに、なにかプルプルしてるぞ……?
▲そして拘束から抜けれないとますます過激化する責め、もはや完全に足裏こちょこちょに笑ってしまっている(可愛い)
▲それでも逃げ出せないといよいよ最終の責めへ。
鼻水も涙もぐしょぐしょに流す、あられもない表情に……! 哀れ「くすぐり奴隷」となってしまったのである(ゲムオバ、タイトル画面へ戻る)
▲ザコ敵のほとんどにエロ攻撃(くすぐり)があるというのに、敵種はかなりの数で、その造形も面白い。
普通の戦闘中エロRPGでもありそうなフェイスハガー、こいつは拘束して来た後に脱衣攻撃も兼ねて来て……
▲感度上昇のガス噴射&尾のぱたぱたでくすぐり! 破顔したまま、ちょろちょろと失禁してしまったのであった!
▲ちなみに本作、敵ごとに固有の状態異常を負う事が多いからか、戦闘メニューから逐一確認できるのである
感度上昇に全裸にお漏らし、イイネ……
▲そして初ダンジョンのボスに到達。
ここで気を付けたいのは、ボスは普通に物理的にも強い。
HP0になってしまうとダウンしてしまい、再び「立ち上がる」まで行動不能、回避コマンドも複雑・時間制限が相当厳しくなる……
(キー入力に自信があるなら、何度でも立ち上がって戦えるという事でもあるが)
▲1面ボスは特にやられそうになってからの、「衣装破壊光線」→拘束→くすぐりが強烈。
数回キー入力に失敗しただけでもくすぐり奴隷ゲムオバへ直行しかねないので、冷静に対処するのだ
目隠しに重そうな岩の拘束、ハケ水車、エナジードレイン……良いね…
▲かくて次の悪魔討伐へ。もちろん2つめのダンジョンでもくすぐり攻撃してくる敵の数は減らず、まったく凄いものだ(1ダンジョン辺り新ザコ3体?)
とりもちを飛ばしてくる触手+大樹のくすぐり、みたいなセットで攻撃して来る変化球も
▲ところでザコ敵を倒すとカードが手に入る。
これをあらかじめ20枚のデッキにしておくと、戦闘で毎ターン1枚ずつランダムで引けるのだ。
引いたカードはそのままスキル扱いになり、特にボス戦闘などで重宝しますね……
(しかもスキル使用ではターン経過せず、手元にあるだけ何回でも放てる)
▲2面蜘蛛ボスの拘束は放置しておくと、じょじょに拘束LVが上がって脱出確率が下がるので、小まめに「抵抗」を選ぶのが望ましい。
ハダカにされての足裏だけ出した繭状の拘束……芸術的ですらある
▲3面では屋敷の明かりを求め、暗がりを進んだり。
途中、宝箱からスイーツを見つけると(能力アップ)限界オタクと化す主人公、などのイベントがありつつ
▲ここではぶいぶい攻撃してると、カウンターで亀甲縛りにされる敵、なんてのも。ぎちぎち加減が実に良い
▲縄に媚薬が塗ってあるらしく、もし全裸状態でコマンド回避に失敗すると、そのまま一気に縄目がコスれ、性感が高まった所にくすぐりのダメ押しでぷしゃあ失禁、ゲムオバまで持っていかれるので気が抜けない
ちっぱいに亀甲縛り、つま先立ちが実にえろい
▲3面ボス、手袋の魔女。
残HPが少なくなってるとコマンド回避が難しくなるので、常に回復スキルはキープしながら戦いたいところ(デッキのドロー次第って所もあるのでドキドキする)
▲回避失敗した場合……。
呪いの手袋を付けさせられた主人公は身体がガニ股のまま硬直してしまい、そのままローション手袋、イボ手袋と用途を使い分けられながら、爆笑失禁アクメしてしまうんだなあ(ゲムオバ)
▲ダンジョンをクリアする度に、名前さえも分からなかった仇の情報が少しずつ集まっていく。
果たしてくすぐり堕ちせず、本懐を果たすことは出来るのか……! と続きます
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悪魔に故郷を焼かれ、母を殺されたクールな美少女が復讐の戦闘を繰り返す……! という所までは王道の筋書きですが、ただ一つ、「くすぐりの呪い」を受け、出会う敵全員が戦闘中エロ(くすぐり)を仕掛けて来るのであった…! というのが変化球ですね— 111 (@becomegame) 2019年6月19日
街パートとかは全然無く、各ダンジョンに出撃&戦闘を繰り返す作品ですが、それだけに「戦闘エロを繰り返しながら進んで行く」ってことを上手く設計された作品だなぁと…。
戦闘中エロがあるとどうしても少なくなりがちなんですが、まず敵種が普通のRPG並に多くて驚く— 111 (@becomegame) 2019年6月19日
そしてそのエロ(くすぐり)にしろ、拘束から始まり一段・二段階目…と抜け出さないと過激化、2回目捕まっちゃった差分や中には全裸で一発KOのものが、さらに敵の組み合わせ発生する……なんてパターンの多さが素晴らしく、楽しい。
— 111 (@becomegame) 2019年6月19日
敵の拘束攻撃をキー入力で回避する訳ですが、残HPでより難しいコマンドになる……って仕様も良い感じ。
敵種がかなり多いので、戦闘中エロな作品ですが「毎回わざと負けて見る」なんてせず、戦いながら自然と不利に陥った時のエロだけ見る……なんて贅沢かつ純粋なRPGの楽しみ方で進んじゃったりね。— 111 (@becomegame) 2019年6月19日
また戦闘自体も工夫があって、ザコ敵を倒すとカード化、色んな効果を持つそれでデッキを組んで、戦闘でランダムに毎ターン引く、しかもカードはターンを消費せず、あるだけ使える……なんて。
— 111 (@becomegame) 2019年6月19日
これはザコを倒して集める楽しみだけじゃなく、ボス戦でカードを溜めまくって一気に攻撃するとか、喰らったら一発KOなボスの強力なエロ攻撃にびびりつつ、今の状況を一気に変えてくれるだろう、目的のカードが来るまで毎ターン凌ぐなんていう適度なランダム性によるハラハラ感が起きてたり。
— 111 (@becomegame) 2019年6月19日
戦闘中エロがある作品の中には、HP0でダウンすると延々拘束&エロのループ、復帰も一応あるけど実質ムリ……なんてのが常道であり、またエロくもあるんですが、今作はもし復帰できたら、その間に引いたカードが溜まってる訳で一発逆転、立ち直りやすいのも良いシステムだなーと。
— 111 (@becomegame) 2019年6月19日
エロ描写としてはくすぐり前、「拘束」段階でも岩で固められたり、蜘蛛の糸で(足の裏だけ出して)繭にされたり、亀甲縛りにされたり…。
どれもワクワクした気持ちを湧き起こさせる、良い物が揃ってるなあと(そんな風に複数負ったパラメータを逐一アイコン+文章込みで確認できるのも楽しい)— 111 (@becomegame) 2019年6月19日
一点気になったのは、ゲムオバって「くすぐり奴隷」になってから……がいかにも濃そうで居ながら、そこはあっさりタイトルに戻しちゃう事か。
ただまぁ、エロの殆どが戦闘中エロですし、あんまりやり過ぎるとくすぐりもリョナになるしな……ってのはありますしね。— 111 (@becomegame) 2019年6月19日
過去作見ても分かる通り、毎年この頃になると、くすぐり作品が同時多発的に登録されるので(今年で3年め。即売会の絡みですね……)くすぐりゲー初夏の陣、みたいな様相になっているのだ……
— 111 (@becomegame) 2019年6月19日
3つめのダンジョンクリアまでで、1時間弱プレイ。セーブデータは製品版へ引き継げるみたい。
前作からボリューム大増! その結果、くすぐりというよりも意趣としてはその前段階の拘束絵に、より情熱が燃えてるような気もしたり
・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓
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