実験的なリアルタイム3Dゲーを受け入れる土壌が出来つつあるのかにゃ 今週のまとめvol.267

今週の作品まとめ

今週のまとめ

今週(12/2~12/8)の人気だった記事は
1位


2位


3位


4位


5位

4位[魂魄妖夢と淫妖の洞窟]は製品版の感想。[エローン大君さん]に書いて頂きました。

前作[東方少女綺想譚]がマリオRPGライクで高クオリティ、しかも普段はエロCG集を描かれてる方だけあって明らかに立ち絵とかエッチなのに何故か全年齢……という取り合わせだったサークルさん。
今回は満を持してのエロACT、だけど体験版無しで、一体その内実は……と、実に気になってた作品の感想です。

内容的にはSFCのスーパーマリオワールドっぽいギミックを匂わせながらも、
もっと大きく、武器購入・アイテム収集・探索するのだという意味で、ヨッシーアイランドなプレイ感覚と。
文章の記述やスクショからも、とんでもないボリューム量が伝わって来ますね……
そしてエロ箇所は売春に敗北犯され、衣装や犯された部位・回数でHシーンのスチルが変化。
(そういえば元々CG集でも差分がかなり多い作者さんだったかな、などと思い出しつつ、ゲームだとそういうHかと)
[アユラクライシス]に続くウディタ製の横ACTという事でも注目しておりましたが、なるほど、テキスト・やり込み的な面を強く出来るのだなあと痛感しましたね……。

1位[闘技場の引ん剥き職人RPG]は予告で書いた感想ですね。
男主人公でも女主人公でも、闘技場で勝って(負けて)エロ! というRPGは過去にかなりありましたが、今作はそうしたシチュながらも、LVとか戦闘とかの要素は一切無し。
むしろ事前の準備が大切で、言わばミニRPGぽいフラグ立ての範疇で闘技場シチュと捉えると、なかなか新しく楽しみやすいなと。

そして全体にスチルの彩度がこう、沈んでいて(詳しくないので上手い言葉を持ちませんが……)
それ故にアニメっぽい極色の髪型・目なんかが実に映えて可愛いのですね。
価格も未定という事で、この発売後どれだけ反響があるかまだ未知数な所もありますが、
なるほどなー、と予告プレイでも頷ける作品でありました。

2位[新妻エミィのスラム脱出物語]は売れ筋の作品ですね。
鬼のような着衣(と髪)の描き込み、甘美な世界……、
DLsiteレビューを見ると一般にはライト寝取られみたいに受け止められてるのですかね、
いやゲーム的には凄く面倒な着せ替え反映にもこだわっていますし、これは着衣フェチですよと。
個人的には見てるだけで幸せになる物があるのですが、ここの認知がもっと広まったらいいなあ……

作品としては過去作[サリィの犯され売春白書]と同じ、ADVの方向性……と言えるかもですが、今作は脱出ぽい手段の模索とHP分配なんかもあって、割とゲームぽいスパイスも加えられてるのが嬉しいところ。

スクショ見ると下品な男はいても、”汚い男”が実はそんな居ないのよね(ホームレスなのに身綺麗だ)
とか思ったり、もっと変態的なプレイ増やすと刺さりそう……な気もしますが、それはそれで一つの方向性を失いそうでもあり。
前作[マーリィズナイト]を見ると、やっぱRPG然としてた方が売れ行きは良いのかなあとか、
次の作品はどういう方向で打ち出されるのかなとか、色々考えて面白いですねえ……
(過去作的にも[Vampire Fuck]で恋愛でBFだったり、[Silver Sunrise]でARPGだったり、色々出されてる作者さんなので)

5位[はーれむ・とりがー!!]は興味深い作品でした。
隙あらば押し倒し、エロしようとして来る女の子の群れを撃って撃ちまくって正気に戻す。
世にも珍しいジャンル、エロFPSだっ!
面白い挑戦であり私的には大きく頷くのですが、
こういうネタ的なリアルタイム3Dゲーって正直寂しい結果になるのよね……と思ってたら、
高価格帯でまずますの売上、そこに二度ビックリですよ。
(数年前と比べ、リアルタイム3Dなゲームを受け入れる土壌も広がっている……のでしょうか?)

体験版ではいかにもFPSらしい立ち回りに終始してますが、実はそれ以後、
エロ的もゲーム的にも面白い広がりがあるそうで、その意欲的な手探り、良いなあ……と。

PVランキング入りはしなかったけど、売れ筋な作品↓

長期の制作なんだろうなって恩恵を感じ取れる、しっかりした作り。
立ち絵があるキャラの多さ(モンスター絵とかも自作?)
Hイベント数も3桁という充実、そしてシナリオのユーモアある会話の面白さ。
RPGのシステム的には毎回LV1にリセットされるダンジョンで、どれだけレア武具を収集し、どう立ち回るか……をもりもりとやっていけそうな内容。
エロは対人時のセリフ回しが空気というか情感があって一際えろい感じ、敗北エロに段階発展あり、そして全体に精液量が目を見張るほど多い……なんてポイントも。

エロRPGにもトレンドな嗜好、要素ってやっぱあると思うのですが(DQのエロRPGだったり、M系BFだったり、戦闘中エロだったり……)
そこは恐らく余り意識せず、年単位でマイペースに作られた一作の強さが窺える作品かなと思いました。

体験版短すぎて記事にしなかったけど、売れ筋なもの↓


[魔法少女バスター]

アップデートとか割引的なあれ↓

[サキュバステイマー 白猫シャーロットとひよっこ魔法使い]


[TST ~屑姉といいなりの僕~]


[混沌の魔窟殿~アヒアハン19世の指令編~]


[荒霊守~欲の海を駈ける双形少女と少女たち]

7日間予告ランキングを覗き見!

DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ(この時点ではまだ体験版触ってないぞ)

フォーリン・ラビリンス -隷属の少女たち-

前作[Gate of Windnest -隷属の少女-]、初サークル作品なのですが、これがかなり売れてるんですよね。
奴隷の女の子を連れ回してどこでも調教できる(好感度が高ければそういうエッチ、嫌がってもレイプ)
遊べるRPG……といった所が一大要素かと思ったのですが、続編たる今作では更にヒットの原因に踏み込み、今の主流である女主人公RPGに対し「男主人公である」という事を、より打ち出したように見えますね。

連れ回せるヒロインは2人、増えたサブヒロインも含めてフルボイス!
ボリュームも増してる続編、どうなるでしょうか。

パンドラの森 ~ソウセイの淫魔と堕落の牧場~

エロRPGにも幾つか狙うべきポイントがあるよね……って事で、これはその内の一つ、「性癖」だっ!
つまり男主人公ですが

女装
精(性)奴隷、逆アナル、メス化、メス堕ち

という。おっー、エッジ(相手はふたなりサキュバスなので、女性向けのホモセックス的というより、女の子にペニバンで貫かれたい、男のM方向という事ですね……)

システムもかなり尖っており、

ハメガチャ

の酷い(褒め言葉)な語感やら、

主人公は童貞・尻穴処女・キス未経験の清らかな状態から物語が始まります。

「キスもまだなのに、こっちの初めて失っちゃったね♥」が出来るんだなあとか、

開発度が深刻な状態にまで上昇すれば、
ペニスは簡単に発情するよわチンとなり、
乳首は女のように肥大化し頗る敏感になり

といったシステムの尖り感。

よわチン、女のように肥大化した頗(すこぶ)る敏感な乳首……
やっぱ女性向けも普通に狙えそう、と思いつつ。
(菊門でこそ無いものの、男の淫乱度というか開発度は前からRPGに欲しい潮流だよなあ、と思っておりました)

性癖のネクストエステージ感あるぞ……という事で、この作品が売れると、男のお尻開発RPGがもっと出るようになりそうですが、さてどうなるでしょうか……と興味深いです。

他の方のブログ

うちに良い文章を感想寄稿して下さっていたさたけるさんが、ご自分のエロ同人ゲーのブログを起ち上げられたので、紹介します。

そう、体験版だと女の子の群れに対峙しつつ旋回しつつ銃撃(プロの傭兵っぽい動き)
で何とかなっちゃってましたね……と読んでたら、製品版の展開!

その昔、[時空戦士テュロック]っていう、ニンテンドウ64のFPSをプレイした時に、主観視点で狭い足場を延々ジャンプさせられる箇所があって、「FPSにジャンプアクションは向かないんだ」と悟ったものですが、
逆に言えばそれは手間が掛かり印象に残るって事でもあるのかな、その相性の悪さを逆手に取るように、

女体の上へ登りそこから机へジャンプ!みたいな3Dプラットフォーマーアクション。

と……。
あー、このプリミィティブな楽しさ、分かりますねえ……

体験版でも思ったのですが、狙撃の方が下着に集中できる……って所もやってるようで、制作しながらきちんと考え、練ったのだろうなあと、快い物がありますね。

ただ、まさにUnityらしいアプローチで正しいとは思うものの、
こう、色んなシチュをミニゲーム的に用意するのはある意味、純然なエロFPSとしては負けてるようで、そこも今後がっつり追求されて行ったら良いなあ……とか勝手に思ったり。
(でもそれは本家のFPSがまさに辿った道、後は技術勝負になるんですかね……)

あと個人差あるので何か言い出しづらい雰囲気なんですが、この手の物って3D酔いの問題はありますよね……
(本作は特に画面揺れが激しいようなので)

関係ないですがエロFPSというジャンルはまだ本当に片手で数えられるくらいの品数で、その中で[スペルマスター]は「FPSと言ったらDOOMだろ」みたいな……、
あえてのチープさ、あえてのレトロさに凝ったのかなって今にしてみたら思えるのですが、
いや分かるんだけど、それは「まず一周回っての面白さ」であって、まだ走り出した位の昨今では早過ぎるでしょうねえ……とか、うんうん唸ったり。
(あと5年くらいしたら、この辺りも分からないでも無いかも知れないですが)

実は密かに流行ってる? 教科書やパンフレット風の、抑えた絵柄なエロCG集と。
まとめてみると、もうこんなにあるのね! と圧倒されたり、あぁ確かにこれも入るか……みたいな解釈に頷いたり。

うーん、自分は趣向の面白さは分かるのだけど、それ以上の感情を抱けないので、
流行に乗り遅れてるのでしょうか……