男主人公のエロを追求したり、NPC姦だったり、等身の高い少女漫画ぽい絵柄だったり 今週のまとめvol.296

今週の作品まとめ

今週のまとめ

今週(6/23~6/29)の人気だった記事は
1位

予告で書いた感想ですね、
個人的には独自プログラム製という事で、そっちの方で凄いなあ……と憧れるばかりなのですが、長いアクションゲームキャリアの中で、その手触りの良さなんかはもう当然、
むしろ前作[天空の魔神とはじまりの聖女]くらいから「初心者向け」+「エロ」方面にもっと力を入れてるな、というのが伝わって来ました。

続けざまでなければ、どれだけ攻撃を喰らってもゲムオバにならない仕様(ゆえに、一度ダメージを喰らったらガード回避で凌ぐのが大事)、
普通のエロACTによくあるようなドットぽい犯されアニメに加え、その横に大きなカットインぽいアニメも表示、更に今作では画面一杯のフルアニメにも挑戦だ……と。
(あと前作[天空の魔神とはじまりの聖女]に比べると、今作の黒髪ロング+隠れ巨乳JK退魔師、の方がより直接的に”シコ”なキャラデザか)

売れ行きもなかなか、むっむっ……良いな! と思ったものですよ…

2位

これは今週、好きだった奴ですね……。
まず絵柄がね、細くてしゅらっと……(語彙が無いのでこんな言い方になっちゃいますが)まぁ等身の高い、少女漫画のやつだ! と。
あと展開も、他のエロRPGに比べると結構新鮮な所あるよなぁと、体験版ですがニコニコ楽しみました。

ゲーム的にはちょっと次何していいか分からないかな……という所もまぁ感じたんですが、
ヒロインが異世界転生した時に授かったチート能力、テイムで魔物を従え、良きに計らえの自堕落・ぐうたらライフのはずが、この世界のクランとかに煽られてムカつき、自分も組織を立ち上げ、やがてクラン同士の対抗となって行きそう……。
うん、面白いなあと……。

3位

これはまず体験版で、ツタに何か矢印が出てるので調べたら案の定、綱渡りスチル(エロ)。
で帰ろうと思って調べたら、今度は反対方向のエロイベが、帰り道もあんのか! と感心。
そうそう、そう言やぁ衣装とかも色々拾ってたんだっけ……と着せ替えで試したら、CGに衣装も反映。
なるほどーと頷きつつ、結果的に何度もツタ渡りさせてたら、なんと気持ちよくなっちゃって絶頂イベントも! という展開に、まず「おっおっ」となりました。
これはかなり細かい、良いエロなんじゃないかと…。

体験版だと敵を適度に相手しつつ片道を進んでいき、エッチ箇所を調べて……というくらいなんですが、それ以後は街に出たり、凹凸の無いロリボディ娘がエッチに染まっていくようですね……

暇だからゲームでもするかさんが記事を書かれていました。

4位

[エローン大君さん]に書いて頂いた製品版の感想。
懐かしきはボンバーマン、いや最近だとメスガキごとグリムアロエとかもあるのでしょうか(いやそれは元々別作品のキャラと聞きますが)
ともかく爆弾を置いて、女の子の服を直接爆発&脱衣させるのだ! と。
しかもUnityぽい2.5Dな奥行きのある画面構成に、上空から予想出来ない色んなアイテムが降って来る……と、体験版でもわちゃわちゃ感、ハイスピードタイムトライアル感あったものですが、製品版だと「繰り返し」の中でどんどん変化していくようす。
システムしかり、あと驚いたのはこの「ばくだんねこ」というアプリ上で女の子を脱がせてたら、やがて現実(学園)の女の子たちも……と、
なんでしょう、エッチコメディ漫画と催淫アプリエロ漫画が合わさったようなストーリー展開もでしょうか。

本文中にも脱衣QIXのゲームが挙げられてますが、うん、ゲームのアクションが直接脱がしに繋がるっていう、本質的楽しさはやっぱあるよね……、それをコメディぽく軽いタッチでやれたら嬉しいよねと。

5位

先週から引き続きランクイン。人気ですな……

初作[マーレと黒き海の迷宮]が1万DL超えのサークルさん、続く[脱出乙女~prison girl~]では監禁からの輪姦・脱出シチュを描くシステムでしたが、三作目となる今回は再び初作を思わせる戦闘中エロへ。

ヒロインの、立ってるだけでえろいんだよ! となる肉がずっしりしたボディは健在ですが、
今回は対人中心(2作めのノウハウか、責めが過激化した時の輪姦が実に映える……)
サブヒロインのエロもありと?
他にもRPGとして、拠点ーダンジョンという往復、エロに負けず探索を続けるのだ、という基礎をより整えているように感じました。
https://super-game.net/archives/matome294.html

PVランキングに入らなかったけど面白いもの:

これは今週、一番震撼した作品というか。
[マウマウ探検隊]などが売れてるサークルさんが、DMM専売で出したSLG……(サークル名に”裏”が付いてる)
ゲーム的には放置+待機時間を短くしたかったら調教に励むSLGと、[ウラレタウン]とかのプレイ感覚が浮かんだのですが、シナリオの地固めが、やたらに歴史的な骨太さがあるというか。

言わば長年の鎖国状態にあって、銃とかを見ても「魔法だ! 魔法でやられた!」とか騒いでコロ負けするくらい文明差があるエルフがどう人間社会に溶け込んで行くか……と練られたシナリオで、
まず用心棒・性風俗・芸能界あるいは市民活動のマスコットにまずエルフ(人間からしたら異民族ですね)を潜り込ませて行くのだ……と、
ここが何かゲームの目的要素にめちゃくちゃ馴染んでおり、あとシナリオでの強調もあり……
色々な捉え方が出来るのでしょうが、移民問題とかも考えてしまった。
そうよね、そういう手順を踏むと思う、と。

同時にゲーム的には先進的エルフが特定地域の旧来のエルフを武力で抑え込んで支配下に置き、拐って犯して教育する、とも言える。
これは……。
シコとかはまぁ微妙かと思うんですが、奇妙にめくるめく手応えがありました。
(多分けっこう歴史的に行われた事とかも勉強して反映されたのだと思うけど、果たしてここまでゴリゴリに匂わせる必要があったかは……まぁ同人らしいと言えば同人らしい)

記事にしなかったけど興味深いもの:

[私の雇い主は変態店長 -お金が欲しいからどんな恥ずかしいことでも・・・ヤリます!-]


[LandGrave ~ルーシャ、初めての冒険~]


[Fighter’s First Love v1.02]


[NPC姦‐無抵抗な女の子達を犯せる世界‐]


[物語の世界に転移してモブ娘とえっちしまくるゲーム2]


[脱衣防衛プロジェクト ~おさわり脱衣シューティング 弐~ フレッシュ版]

割引とかアプデのあれ:

[LapisFantasia ver.2]


[-LOVE KNIGHT STORY-]

7日間予告ランキングを覗き見!

DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ(この時点ではまだ体験版触ってないぞ)

戦巫女ミズキ ―愛する幼馴染みがいるにもかかわらず、仇のチン○でイカされまくる女退魔士―

最近[GOLD RUSH]とかを出されたサークルさんかな……(一部協力?)
一般向け作品でもそのグラフィック調達能力は光っていましたが、さて初のエロRPGとしてどんな物が出てくるか、という期待はありますね……

スーパーまものシスターズ

立ち塞がるモン娘、ゲームさを煽る良いドット感、そして捕まえれば逆レ! の横ACT?
むっむっ、普通に楽しそう、期待感も分かりますねえ……

LastIsland【R18】

毎回コンセプトのぶち上げ方は凄いけど、ツメが少し甘いかな……という印象の海外サークルさん。
リアルタイム3Dの作品が目立ってましたが、今回はかなりしっかりした二次絵、そしてオープンワールドで”バトルアクションゲーム”?
やはり、何かスゴそうだぞ……という前情報の強さはありますね

他の方のブログ

うちに良い文章を感想寄稿して下さっていたさたけるさんが、ご自分のエロ同人ゲーのブログを起ち上げられたので、紹介します。

これですねえ……、男主人公RPGのエロの入り方と、性癖を模索したような作品。

全然関係無いところで自分の性の目覚めの話を告白致しますと、
今となっては本当にそんなシーンがあったのか朧げなのですが、アニメルパン三世で「独裁者が美女に恥ずかしい格好をさせて町中を練り歩かせる」というシーンでね、幼きちんちんがピンピーン! となったのです。
そう、女主人公RPGにも恥辱はあるけど男主人公……ある種の権力者として女性に羞恥を強いる! スケベ衣装! これなんだ!

という事で本作、そんなドリームが実に詰まってるシチュに、そしてSLGやRPGの冒険とかはあくまでエロを彩る華やぎとして利用(エロ重視)……キタコレ感があるものですね。

おお、この作品も!
ツクールの見下ろしACTとして、何かちまちま戦ってる感が良いドットアニメ、若干コテコテした変身ヒロインのノリ、そしてサークルさんの嗜好として、拘束や機械姦が光っていそうな作品でしたね。

体験版だと捕まって、脱出(失敗して拷問、調教)……とかやってましたが、
まさかもっと強くなって敵幹部を倒すため、”伝説の調教師”なんてものが出てくるとは……

とはいえ、

このうち伝説の調教師による調教と怪人による調教は「愛がある調教」かで大きく分別できます。

という所には感心させられたり。
なるほど、そんな光の当て方をして、SMぽさも盛り上がっていくのかと……

これ有り難い感想ですね……、
アクション……というよりは、むしろ負けてのエロってのにだいぶ比重を割いた(エロアプリぽい)作品なんですね。

最近は特にアクション関係の感想で多いですが、さたけるんさんの感想の、肝心な所を抑えたり、「そうそう」とか「そうなのかー」と言い表してる気持ちになる表現が相当凄いと、純粋に驚かされます……
(なかなか文章の腕が無いと、そうした表現が出るまで、本当にずっと粘ったり何度も推敲してムダを削ぎ落とさないといけないものですが……)

この地面構造などを見るとスタジオ ぽりたんく作品だな~となんとなく納得してしまいます。(前作はこの地面構造を使ったレベルデザインが優れていました。)

この楽しそうな感じとかね(ゲーム感が想起できる)

言わば展覧会のようなゲームデザインで、短めのメトロイドヴァニアマップの中に同じ敵を一切出現させず、進むごとに新たな敵が出現するようになっています。

クリアまで30分ほど、ユーザーターゲットさえ間違わなければ良いゲームだと思います。

このハッキリしていて、ズバリと言い表してる感じとか。