同人のアニメ技術も一大分野になって来たなあ 今週のまとめvol.308

今週の作品まとめ

今週のまとめ

今週(9/15~9/21)の人気だった記事は
1位

ライト感ある可愛い女の子を強調した後の、微に入り細を穿った感じのハプニングエロに羞恥、そして……?
隠れた物を見つけ出すのだというダウジング魔法を使ったマップ探索・一段深みがあるシナリオ・戦闘もなかなか遊べて、
過去作から基本的なクオリティの練度が上がっている……! と思ったものですが、
売上の方も、恐らく完全に頭一つ抜け出た感じが。

説明にある
“等身大の少女が堕ちていく背徳的RPG”
“エッチな姿が想像できないような元気っ子が、売春に至った時の背徳感をお楽しみ下さい”
は前作[ラティスSOS!~Happening&Panic~]からも恐らく志向していた事で、
明るいノリだとシコれないよとか、ちょっと想像力が要る感じ……とか、ネックもあるかと思うのですが、そこを今作できちんと伝えるべく、より手法が洗練されてたかなと……(体験版ではその端緒のみですが)
なにしろ乳首使用度がCGにまで反映されるんですからね……。

DLsiteレビュー、

知り合い感のあふれるエロシーン。
完璧な容姿をもった高嶺の花じゃ味わえない庶民の味、
知り合いの知ってはいけない姿をしった背徳感。

が良いですね……(だからけっこう、幼馴染の男の子とかNPCもプッシュされてたのかな?)

2位

先々週から引き続いてランクイン。
記事の最下くらいに、製品版の感想を書いてるサイトさんへもリンクしてるので、そちらも参考にして下さいませ……

ウリとしては「おうちのどこでも、ムラムラ来たら致せる」かと思うのですが、これは過去作[家事代行のお姉さんで僕の勉強が捗らない!]などもそうで、
これの甘えさせてくれるし・欲望を思うがままに吐き出しても怒らないお姉ちゃんってのも最高でしたが、ただ初めからヤレるってんじゃ、エロ的には出オチぽくなっちゃうのも確かでした。

そこから「背徳なエロさ」を煮詰め、わざと「バレてはいけない」シチュを用意したのが今作かなと……。
OPから肉体関係を持てるけど、それは一番遊んでそうな長女のお姉ちゃんだけ、叔母さんや、次女には秘密の関係……
あと普通に、叔母さんの夫である、おじさんも同じ屋根の下で住んでいると。

その結果、「物音で気付かれないように注意しながら、コソコソ家の物陰や、他の子が寝てる横など、イケないシチュで励む」
「おじさんから実質、妻・娘二人をも寝取る」というえろさが出ましたし、
また中盤以降の、実は全員と関係持ってましたとバレてからの、ハーレム乱交に繋がってからもシコそうだな〜と。
(普通に考えると、扱いが難しいのでおじさんの存在は消しがちだし、初日から誰でもエッチOKってしがちなんですよね……)

そしてその雰囲気の為に、家のドットや女の子ドットは全て自力作成。
これで見事「トイレでおしっこしてる姿を確認、闖入してそのまま合体」ってなエロさが出る訳ですが、それが合った方が良いからきっちり調達して来るという辺り……、まさしくサークルさんの制作能力の高さの賜物だと……。

他にも「夏休み満喫」という体裁もある本作、当然魚釣りやらメンコめくりやら、色んなやり込みミニゲームが待っている……というのも抜かり無いなあと思いましたね。
https://super-game.net/archives/matome306.html

3位

[エローン大君さん]に書いて頂いた製品版の感想ですね。

妙にシコが捗る、伝統のエロFLASHといいましょうか(この流れはAirにバージョンアップ(オフラインのアプリケーションとして)して今後も続いていくかも……と、記事でもおまけ的に触れていますが)
女の子と1vs1バトルしつつ、派手にパンチラとかするのでムラムラしてたら
あっさりぶっ倒され、そこから何度も挑んで、勝てるようになって……、というシリーズ。
(自分は攻撃・防御のタイミングからしてACTだと思うのですが、あえてゲームジャンルを分類するならADVだろうか……)

恐らく根強いファンが毎回割と支持してて、
逆に言えば、気になるけど毎回微妙に見送ってる人とか居るかも……という事で、
今回、エローン大君さんにお願いして書いて頂きました。(既に私的に購入されてて、楽しまれていた様子だったので……)

私としてもこのシリーズはかなり前に一つ買ったくらい、最近の作品の体験版に、はえー動きがグッと来る良い感じになってるなぁ……と指を咥えて眺めるのみでしたが、
ただ勝利してレイプ! だけじゃなく、事前の会話や倒した後の会話でエロパートが分かれる(女の子の事情も何となく窺い知れる)
こっちが圧倒的に強くなると必殺技炸裂、格闘中にそのままイタズラに走れる、
何度もやって興奮させるとそのうちアッチから逆レイプしてくる(それはもはや格闘にかこけた、イチャイチャなのでは……)
というエロ充実と。
最近のシリーズはこんな所まで広がっているのか……と発見がありましたね。

記事としては何度も挑みつつ、少しずつ勝機が見える感じ、
そこからの溜めていたモノが炸裂するエロ……と、流れが良く感じ取れる文章になっていると思います。

4位

先週から続いてランクイン。
作品ページの表紙が入れ替わって「10000のあなたへ、ありがとう」となっているけど、実はもう15000DL間近なんだという勢いですよ……!

前作[正しい性奴隷の使い方-暗黒大陸開拓記-]が本当に、国 VS 国のSLGをやりつつも、
一勇者としてのRPGでもあって、フィールドの探索感もあり(個人で国と渡り合う訳で、まさに滲み出る英雄ロールプレイ感)
最終的には各国の要人を率いる超賑やかパーティーにもなる……なんて幅広さに、本当にすっごく惹かれたんですよねえ……。
古い話ですが、初めてアクトレイザーや太閤立志伝をプレイした時みたいな、ジャンルを超えた楽しさ。

そんな期待のサークルさんの3作目となる今作は、1作め[浮遊都市の作り方-空飛ぶ風俗都市運営はじめました!-]のシステムを活かした、
お城を防衛しつつ迫りくる敵を蹴散らすんだ、というゲームシーンをベースに
既にお馴染み感ある娼館経営では、ミニゲーム的なリアルタイムSLGぽさを備えたと……

OPから男キャラまでもボイス有りで喋りまくり、あと本当に止むことなく新女の子たちがどんどん加入するし(そして娼婦活動でぽんぽん孕む……)
キャラの賑やかさとストーリーに、更に力を入れてそうだなと。
……ただこれは完全に人により好みが分かれると思うんですが、正直、自分としては物語を途中で読むのがだるくなっちゃって、[正しい性奴隷の使い方-暗黒大陸開拓記-]のアプデ分で、石版に真名を入れるんだ! となって(この流れ自体は感動的なんですが)
完全に詰まった身としてはううむ、そっちの方向をパワーアップしたのか……という気も。

自分がプレイした体験版バージョンだとまだHシーンが実装中だったりして、その辺りで印象もぐるっと変わるかもですが。
(実際にOPでは深みと演出が一体になった、ぐっと来る物がありましたし)

路線としては商業ライクに偏りつつある気がするんですが、一本で今回の形式がACTで登録されてたり(たぶん全体で受ける印象はSLGだと思うんですが)
初めの計画段階からめちゃくちゃHイベントが増えてるようだったり、あくまで同人サークルらしさも残ってるのが面白い所ですねえ……
https://super-game.net/archives/matome274.html

5位

[BLOOD RUSH.]では捜査官として取り締まる立場でしたが、今回は完全に「悪側」。
つまり特殊なハードコアポルノを作成し、財政界に食い込むという集団・コラプトガーデンの一員になって、水着要素多めに、触手に丸呑みされる女性たちの恐怖とアヘる様子を映像に収めるのだ……! と。

正直な話、PVだけ観た時はこじつけっぽくスク水の少女とかが出て来る、(割と明るめな)女の子倒しまくりRPG……と(余り興味をそそらない感じに)見えてたんですが、
いやいやどっこい、体験版をやってみると、まずダークで意表を突かれる出だしに、
学校全体をパニックに陥れる楽しい事前計画、
触手造形そのものの魅力に迫るような強化ギミック。
襲って丸呑みだけでなく、盗撮・主人公側の売春的なエロもある……と多数のエロポイントと。

ワクワクさせられる導線を描いていて、流石だなぁと思いましたね……
([BLOOD RUSH.]ではグロリョナの創造性は光ってるのですが、RPGとしてはやや単調、こっちのジャンルはそんなに得意じゃないのかな……と思い込んでただけに、成長が凄く好ましかったというか)

PVランキングに入らなかったけど面白いもの:

前作[魔法少女ユニDefeat!]は12000DL、初作[奴隷少女エナ]が8000DL!
アクション系で人気のサークルさんの第三弾。
[魔法少女ユニDefeat!]はエロ格闘でしたが、今作は再び[奴隷少女エナ]の頃のようなエロACTに戻りました。
しかしその上で、マウスのみで遊べる上、しっかりとACTの駆け引きを感じられる内容に、
物語デモやHシーン多め、ステージ中の犯されもアニメをしっかりと楽しみやすいUI(+フェチめなエロ)……といった所は健在。

元々大きめなキャラが戦うアニメクオリティは、相当玄人っぽい出来だった訳で、
エロACTに地味に存在してるハードル……、
「得意な人でないと、楽しみにくい」
「微妙に不便な仕様(ツールの仕様上、犯されアニメが終わったらすぐステージに戻っちゃうとか、ゲームパッド無いと遊べないとか、回想が無いとか)」
「アニメ再生のえろさ」
という、欲しい”本音”に特化した内容になっているんだな、と思いましたね……

自分などはやはり、ゲームパッドで手に汗握る感覚が欲しいんだ、とか思うのですが、まぁそういうコアな物は一部に残るにしろ……
アニメが強いサークルさんによるカジュアルエロACTが、これからも増えて行きそうかなと……。
(手に汗握ってたら、竿握れないしね……と上手い事言ってみる。
実際マウス操作で完結できると、「片手が空く」んだよなぁ、と……)

個人的に……、「脅迫から始まり、言いなりの恥辱シーンがあり、最後の逆転劇」という日活ロマンポルノとかの女教師もの・女教師AVのテンプレみたいな流れを
全て格闘ゲームツクール上でやった異色作(スパンキングだけする面とかある)
[バッドアカデミー]の頃から、何かちょっと好きなサークルさん。

今作は同ツールによる、並々ならぬベルトアクションぽさよ!(ツール上、奥行きが無いので、格闘横ACTって事になりますが……)
キャラが大きいのでどうしても画面がゴチャ付くなとか、エロは弱いわなぁとかはありつつも、
拾える武器の多さ、しかもそれぞれ攻撃モーション、挙動が違うというバラエティ感(自転車乗った時なんか、完全に「乗馬して戦ってる武将」みたいな、別モノな操作感が)
相棒のJKが自動で一緒に戦ってくれたり、
野郎がたくさん襲って来るなか、露出ちょっと多めの女性敵キャラが登場した時の「あっ」っていう興奮感だったり、
風呂敷包んだ泥棒を殴るほど回復アイテムを落としまくる……なんてね、
『ベルトアクション愛』を感じるなあと。分かる。

プレイ時間が23時間に及んだという事もあって、一ヶ月くらい、ああでもないこうでもないと書き直してた、製品版の感想追記。
リアルタイム進行のマップに、兵隊が死んでナンボの局地戦、
そして内政がすなわち物量の多さだ、みたいな所で戦闘が繋がる……と、「国家同士の削り合い」なダイナミズムあるSLGですね。

……なんですが、プレイヤーにより様々に分かれそうな戦略と、臨場感を明確に書くためにプレイ記を敢行。
これがどうだろう、読み応えはあると思うんだけど、小説的というか、若干落とし所を見失ったと言うか、
全然参考にはならない感想を書いた気がする……、というか長い。
長いというだけで、全然読まれそうな気がするぞ……

俺が悪いんだけど、微妙に反応の薄さに若干凹んでたり……。
半年くらい前、

エローン君以外の製品版記事もう1ヶ月も載ってないんだな
1ヶ月前のもアップデートのプレイ記事だし
https://super-game.net/archives/matome275.html#comment-4211

とか言われてたのに。
苦労して書いたら書いたで、特に反応ねえんだもんな。
批判は饒舌、いざそれをやってみれば音沙汰無しか、くそう! もう書かねえ。特に誰にも待ち望まれていないゲームを作る。

記事にしなかったけど興味深いもの:


[姫騎士セシリア–陥落の姫騎士–]


[メランコリアンナ -MELANCHOLIANNA-]

レメラボさんが製品版の感想を書かれていました。


[少年退魔伝アシタ ~天空の城・アルマガーデンの段~]


[BUZAMAトラップダンジョン~魔法少女編~]


[公共プリンセス]


[テナントビルからの脱出]

ベルトアクションBFか……って。


[鞭打ち拷問倶楽部]

7日間予告ランキングを覗き見!

DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ(この時点ではまだ体験版触ってないぞ)

魔法少女コノハ-LOLIQUE2GAIDEN-

ゲーム作品を数多く出されて来たこのサークルさんの中でも最大のタイトル、現在9000DL超えの[ロリクエ2]の流れを受け継ぐ作品が!
今回はパーティー戦という事もあってか、多数の絵師に、高めの価格。規模が感じられます。
(メインの絵師さんも、前作から継続してるっぽい?)

そして勿論、ロリクエ2で公表だったオープンワールド感……、世界の自由感に、ピッキングや盗みという遊び要素も続投と。

魔拳師さら

前作[リリィのドレインダンジョン]、メカクレヒロイン×エナジードレインという嗜好がなかなか冴えてる……と思っていましたが、
やはり続けるものですね、3作目の今回の予告はかなりの事前お気に入り数に。

挿入無し・本番無しのセクハラ特化・戦闘エロ特化
エナジードレイン

という辺りのマニアックさを、ずっとやっているのが良いのでしょうね……。まさに同人という感じが。

ピンクスレイブ

[スケイルガーデン]の新作が5年ぶりに…!?
エロRPG黎明期からのサークルですよ……、ややリアル寄りの絵柄と、おっさんによるねっとりとした視点、
王道とか、平凡な展開にはすまいぞという一風変わったシナリオ(シチュ)、
実は凝ってる戦闘……といった取り合わせが、印象的だった記憶があります。

過去作[砦のローデス]感想:

新作はARPGという事で、心機一転のスタートでしょうか
(初めは”キレイで隙があるお姉さん”風だったのが、じょじょに年齢感がアップ、今回で人妻となったのも性癖の変遷が分かって、なんというか頷けるんだなあ)

他の方のブログ

うちに良い文章を感想寄稿して下さっていたさたけるさんが、ご自分のエロ同人ゲーのブログを起ち上げられたので、紹介します。

今週の感想は無し……!

”プロの感想書き”というのは……(自分でも、何かこんな風に呼称すると大儀だなぁと思いつつ)
作品を切り取る分析力や、文章術はもちろん、
マイペースでずっと書き続けられたり、あるいはスランプになった時の立て直し……そういう所も含めてなんだろうなあと……。
何にもまして文量を生産しないといけない。我々にとっての生産力の高さはそこなんだろうなって……
(…そしてそこが一番自信無い私であった……)