おすまし娘の性癖、ローグ淫乱堕ち、エロ罠ダンジョン攻略、超大型おっぱいBF…… 今週のまとめvol.405

今週の作品まとめ

今週のまとめ

今週(7/25~7/31)の人気だった記事は
1位

予告で書いたものが金曜日、発売!

”澄ました顔の裏にある「性欲」を曝いてーー恥ずかしめるRPG”という表紙の売り文句、そして、このこまっしゃくれた顔がとても良いなぁと気になってたゲーム。ci-enではもう体験版出してるよと知って、予告でプレイしました。

現段階の体験版だと、要はダンジョンに入って即切り上げて性欲ゲージを溜める……みたいなルーティンになっちゃってはいますが、
まず前振りの優秀&貴族感が良し(口癖はたぶん「フフン」……)
そこから、みっともない、情けないと自覚しながらもオナニーエロの充実。
これがオーソドックスなお手々掻き回しスタイルから、クッション挟み込みスタイルと事細かなんだ…
そしてそれと共に、「どうも気取ってたクセに自慰行為の常習犯」である事が分かっていくエロテキスト、フレーバーテキスト。

快楽でぐずぐずになっていくモノローグも良し、果ては全裸で和式トイレでするみたいな格好で周りにティッシュを散乱させてるなんて、あられも無さ過ぎる現場がバレる・ガマンできずに外で致してるのを目撃される……という羞恥エスカレート。
Hシーンと、フェチな方向へのこだわりがピピン! と来ましたねえ…
https://super-game.net/archives/matome402.html

2位

R15作品ですが、(大作の発売が多かった)今週でも、かなり鮮やかな印象を受けました。
スマホとかに多いのかな、良質な一般ホラーゲーの様に美しいスチル、その状態でのUI操作、
あとDLsite的(エッチ的)には、そんな風景にヒロインの瑞々しい日焼けボディが映える映える……(えっちだ…)

ゲーム的には毎日銭湯への道すがら、僅かに感じ取れるだけだった禍々しいモノの輪郭がじょじょに濃くなっていく……でしょうか。
しかしスチルの絵だけで、これだけ面白そうな期待を煽ってくれるのは久しぶりだなと。
(ふざける所はふざけまくってるのも良い塩梅)

3位

少女をエロトラップで捕らえ、調教……!(そして”マインパーク”という、いかにもバズルぽそうなタイトル)なんて触れ込みが気になり予告でプレイ。

プレイの感触的には……、確かにマインスイーパーぽいパズルに、少女に逃げられる前にエロ罠で絶頂させろという駆け引きあり、
そして調教モードでは左手と右手で別々に責めてイカせまくる、といったワクワクくすぐられる要素が。
黒髪さらりとした制服ヒロイン、捕まえた時のマニアックめな拘束具合とかも良い。

……が、まぁツクールの仕様上で頑張っているなというか…、そういった感触が、元ツクーラーの私としては色々と臍をかむ想いだったり、同時に分かるなあ……みたいな特別な気持ちにも。
色々と現在の(売れる手応えのする、というか)ゲーム制作についても考えるのでした……、その差はそんなに大きくない、と思うのですが。

4位

予告で書いたものが金曜日、発売!

(略)そんなサークルさんの新作(ツクMZ製で、なにげに新ツール)。
定期的にヒットを出されてるサークルさんとなると、次回はどうなるみたいな重圧もあるかと思うんですが、
今回は久しぶりに? メインの女主人公のがっつり犯されが多そうな淫乱堕ち。
そしてこの短期間にこれだけエッセンスを出せる物をよく作れるなぁ……と目を見張るローグ色強いもの、となっているのでした。
もちろんHシーンでは膣出しで、子宮が精液に満たされる演出などはもちろん、
妊娠(当たる)かどうか、さぁボタンを押して止めよう! みたいなゲージも。
あと今回、レズの女王様による、寸止めSM調教がえろいなと……(描写の上手さの幅が広いなぁ…)
キャラなどはある種王道の運びかと思いますが、シコれ度をきちんと担保してくる辺り、さすが。
https://super-game.net/archives/matome403.html

5位

予告で書いたものが、土曜日発売!

[リビルの罠]が最大のヒット作、他にもデビュー作でなんと”初めからボテ腹”、つまり妊婦さんの脱出ゲーといったゲームを出されて来たサークルさん。
何か一筋縄で行くまい、みたいな物があります。
そんなサークルさんの新作、表紙を見るになにやらダンジョン攻略、そして豊満な乳房をまさぐられてるらしき冒険者……と勝手にエロトラップダンジョン系のを想像しておりましたが、体験版触ってみると、結構これも異なる感触が。

何度もダンジョンに挑み、装備を持ち帰り、危ないゾーンを見極め、少しずつ有利に(まぁその分、何度もエロられてる訳ですが……)。
思えば長尺のRPGではただの通過点扱いされがちなダンジョン……しかし本来は、それぞれが名所的な魅力的があった筈だよなぁと。
今作はまさにそこの原点をもう一度(エロとして)踏みしめたい、各洞窟ごとの特徴を見定め、踏破する雰囲気が出てるなと。
その為に「あえてのソロ(単独)で挑む女冒険者」という設定であり、また視点としても「それを見送るギルド長」として、せめて拠点の支援物資を強化する……みたいな差配、デザインであるのかなと合点が行きましたね。
https://super-game.net/archives/matome404.html

PVランキングに入らなかったけど面白いもの:

予告で書いたものが、土曜日発売!

事前お気に入り5000超え……!
それもムリも無い、ci-enにて年単位でずっと制作されてきた作品が遂に、DLsiteに登録~発売されるのだ!
毎月ファンを満足させるのが、ci-enでの連載・継続開発。
言うなら短距離走を束ねて長距離走にする……みたいな事で、体験版でもその溜め込んだコンテンツがわっと襲って来る、一端が体感できたのでした。

乳をしゃぶれる、シコシコ(自爆技)すれば観察されるスチルにもなる、セックスなら密着体位だ! という、対応する絵量が多いBFに、更にBFに輪を掛けて、性癖を尖らせた様な敗北エロシーン。
勝ってからもコンテンツは続くぞとばかり、戦ったお姉さんと海デート、
他にもなぜか「ご主人様になって貰う」とした後に、しばらくマゾ犬奉公、奴隷としての好感度が上がれば……

婦警みたいな娘も出て来るんで現代の話かと思えば、スライムみたいなモンスター娘系も登場。
そしてなにより、そんな一人当たりの絵の枚数にも関わらず、全体のキャラ数もまたとてつもなく多い!

たぶん登場人物の8~9割は巨乳以上なバストサイズなんだろうな、おっぱいかつマゾなBFだってのも含め、ステーキを頼んだら1kg3枚重ねで来た、みたいなインパクト……。
”実用性を極めたシステムを多数搭載”に偽り無しだなと。
https://super-game.net/archives/matome403.html

予告で書いたものが金曜日発売。
音声でもちょっと喋ったんで……まぁ……

まず[淫界人柱アラカ~JK退魔師ホラー探索RPG~](あるいはその前作からも)が特徴的ですが、
他にも例えば優れた魔法少女モノをあちこちのサークルさんとして出されてる[祓魔少女シャルロット]、[魔法闘姫リルスティア]、などもそう、実際にノクターンノベルからの起用も増え、
昨今はシナリオの才能っていうのがエロ同人ゲー界にインパクツを与えているなあ、と思うわけです。

それは単にHシーンに長いテキストを用意するぞって事に留まらず、作品全体に、シナリオを描ける人ならではの新奇さが見て取れる物という事ですね。(同時にシナリオを書く人って、”言葉で概念を煮詰める人”な訳で、外注とかも得意な人が多いのだろうか? などと考えているのですが、調査中……)

本作もシナリオ、そしてそれが提示する世界観を再現する為に、かなり手が込んだ体制(基本CG91枚、声優さん29名……!?)だと感じました。
初めこそ行商RPGやデスゲームみたいな謳い文句(システム面)に惹かれて予告で遊んだんですが、読めば行間から汲める世界観、あるいは人と人との距離感なんかも上手い。
シナリオ運びが巧みな方だと。

更にゲーム本編に突入してからは、1000年前、人間と魔族が平和協定を結んだ日という壮大な過去から、そしてその過去の英雄たちを、行商や戦争でポイントを稼ぐ事で現在に復活できるなどの大展開。
いま再び人間族(父)と魔族(母)に別れたという事で、実はひっそりと家族の話も匂わせてたり、
そして全てを仕組む神へいかに反逆するのか。その為のギミックと動機であろう、主人公の異世界転生者という出自。
このマクロからミクロまで、スムーズに繋がり、匂わせる奥深さですね……。
(略)
システムが気になって遊んだ体験版でしたが、シナリオも合わさってそれを何倍も底知れなく魅力的に見せているんだなぁと。
こういう文章の才能の力は、恐らく自分の制作には無いもので……憧れますねえ……。
https://super-game.net/archives/matome404.html

毎回うんちゲーと、ナイスなアクション挙動、その両方を備えられてるサークルさん。(うんち嗜好なノベルも作られたりもしますが…)
そして今回は……STG、しかも濃密に香るグラディウスパロの気配。

うねうね曲がりくねる腸内ダンジョンをビックバイパー(ぽい自機)が進み、謎の茶色の岩石(うんこ断片?)をレーザーで破壊!
原作のちょっとキツイ仕様は控えめに、でもグラや挙動にはまさしくニヤリとさせられる。
さくっとゲーマー心を満たしつつも、女性のスカトロを見たいという欲も達成させられる、
分かるんだけど(パイは)狭いだろうなぁという、徳の高い仕事をされておられるのでした。

タイピングゲー、そしてそれを18禁でやるというのも、けしてメジャーにはならぬものの、その灯火は尽きる事が無いのであろうか、と予告でプレイ。

なんでしょう、タイプゲーとしてはシステム的にどうなぞらえる(ゾンビ倒しだったり)とかより、雰囲気が秀逸……かな。
ドットで描かれた女の子スチルはちょっと昔の雰囲気で甘酸っぱく目を惹く。
そして肝心のゲームシステムは、タイトル画面から進むにもちょっとしたコマンドを打ち込み、
女の子(彼女)とのやり取りであるADV場面さえも、タイプで返事。
そして本編のタイピングでは勉強を教えて貰いながら、英単語を打つ……
(どうやらもう結構関係を持ってる仲らしく、タイピングの成績が良いとどんどん彼女が脱ぐ、しまいにゃ乳揉みながらゲーム進行…)

それは青春なのか、昔を彷彿とさせるドットスチルからなのか、それとも今どきタイピングゲーだからなのか。
何か失ったものを楽しめるようだと、一杯に同人エロゲの雰囲気を嗅ぎたくなる感じだ(ツクMV製)

予告でプレイ。
[Lilia’s Livelihood ~少女と触手と不思議な島~]など、今までおっぱいは膨らみ、触手に孕まされボテ腹になる、という肉体の変化にこだわったRPGを出されて来たサークルさん。
Unityは偉大(”ゲーム開発の民主化”を標語に掲げている)という事なのか、そんなサークルさんが横エロACTをやったら……!? という仕様が存分に詰め込まれております。

基本的には、縦に横に広いダンジョン・拾った武器の強化とかしつつ出口を目指す……というアクション的にはウケの良いものがベース。
しかし道中発生する、犯されの度にまぁ乳が膨らむ、ボテ腹が成長する。
当然そんな状態も犯されアニメに反映……(バレーボールの様な大きさになった双房、ボテ腹MAXだと突き出したお腹に隠れて接合部が見えない、また横になるような体位だと、お腹の大きさが改めてヤバイ……!)
大きいと邪魔だっていうなら、道中で産卵、そして搾乳もしていくのです。

現体験版だと「こうなるのか」と願望がそのまま形になってる事にまず驚きましたが、製品版ではその+αも期待しちゃうでしょうか(既にシャワー室では「出産(胸)」の文字が…?)

記事にしなかったけど興味深いもの:


[ギャルブレイブ~ギャルビッチが異世界で魔王にさらわれた親友を救うついでに世界も平和にしちゃう!?~]

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[約束と契約のサンクチュアリ~たとえ寝取られたとしても~]

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[ナツキの鬼人島旅行記]

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[$5000兆バニー]

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[勇者カイルの冒険]

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[淫魔銃戯]

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[娯楽島~まなみと捕らわれの父~]

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[ラストメイド2039]

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[Lust&Magic 花かごのキサラ]

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[全然不知自己被盗摄的圣白莲~在天狗的镜头下一览无余~]

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@becomegame

7日間予告ランキングを覗き見!

DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ(この時点ではまだ体験版触ってないぞ)

くノ一花梨

知る人知る……という感じの、良質でアツイSLGを出されて来たサークルさん([エルフの守護者]など。董卓の覇道……はもう発売されてないんですね)
そんな作者さんがRPGだ、と出されたのが[レナリスサーガ]、これが現在1万本超えとまさしくDLエロ同人的には、一段上のステップに躍り出た感じ。

そして最新作の今作もRPG、しかもツールをより適しているだろうRPGツクールMVに持ち替えた……という事で、どんな物が出て来るのか、気になりますね。

吊り下げシミュレーター ~縛られママと4匹の小鬼~

[ネジ込みシミュレーター]と言えば性癖はなかなか尖っておるものの、エロアプリとして、いわゆるおさわり……とは一線を画する、物理演算が効いたフィードバックが、独特の支持を受けています。

そのエンジンを使ってという事でしょうか、より一般受けしそうな性癖でのエロアプリが!
なにより小鬼に抱きつかれ、陵辱されまくる頼光ママはえろ過ぎる……(同人誌で見たままだ!)

おさわりというのは、それこそエロFLASHからしてその礎がある訳ですけども、
ここで物理演算を採用、こういうエロアプリとして新しい次元の物が出来つつある……と鑑みると、かなり感慨深い物があるかも。
(つまりこれからも何か革新的な技術に目を向けてれば、この手のエロアプリで新しい物が出来る?
クロスシミュレーションでぴっちり感を……、インパクト弱いか……)

最近やってること

3分ゲーコンテスト第25回、開催!

私のゲームは「SVG,FPS,running」。
しっかしカオスなゲームが集まってそうで、なかなかお祭りとしての特色が出た。夏である。

どこかで言わなきゃいかんと思ってるのだけど、
ファミコン~PSみたいな、急速な技術発展と共にゲームがあった世代の私にとっては、
「ゲームとは何が出て来るか分からないもの」ってのがある。

ゲーム=これこれのルールの下でやる遊びではなく、
新しい事が出て来てなんか良く分からないジャンルが出来ていく、それが俺の定義する『ゲーム』体験なのだと。
日本が30年大して経済成長してねぇというなら、見てろ、
お前ら全員頬を引っ張ったいて90年代に戻してやるからな、という。

ひとまず自分以外の21作ぜんぶプレイして、できれば記事にしたい所だが……