横視点リョナ脱出ADV、サイバーパンクRPG　今週のまとめvol.429

2022年1月16日今週の作品まとめ

今週のまとめ

今週（1/9~1/15）の人気だった記事は
１位

毎度確かなえっち感、特に前作[淫乱ナイトメア -ドスケベ変態バッドエンド-]響いてムッと。
そして思えば過去作[おねショタドラゴン 巨乳のお姉さんだらけの世界]では、普段はアクションRPGの運びながらボス戦はSTG、なんてシステムの取り組みもやってたなあ、と。
そんなサークルさんが此度出すはガンアクション……？　という何となくのしっくり感、さっそく予告でプレイしたものですね。

自動生成されるフロアを次々と進む訳ですが、これが細かく移動、樽やオブジェクトをぶち壊し、アイテムを取っては3WAYに、敵を蹴散らしていく……となかなか（恒例通りツクールMV製なんですが、初めは「今作はアクツクMVにしたのかな」と思ったほど）
取っ付きやすい絵柄、でもＨシーンでの塗りは淫靡な感じで実用に耐えうる。
更に敗北エロ……の前には輪姦アニメパートを挟んだり、エロ罠で膨乳やふたなりになっても進む……とエロスの「もう一捻り」な所も健在、外さないなと。
なかなか気になる作品になっていたのです。

２位

予告でプレイ。
短い体験版でしたが、その意義に震えましたね……
エロで最大の表現規制と言えば何か、色々ありますがやはりそれは「性器のモザイク」ではないかと思う訳です。
どうせしっかりと見る事が出来ないものは切磋琢磨も生まれない、戦後７０年余、ヘアヌードは解禁されましたが（昔は毛が映ると捕まっていたのですよ……）
我々はいつまであの隠蔽フィルタを通して、ポルノを楽しまねばならないのかっ。
（ノー規制のおっぱいなどと比べると、表現の多様さという意味において差が出ている、と思うわけです）

本作は最近流行のLive2D、だがそのアニメで力を入れたのは「あそこのひくひく表現」だという……
悲しいかなモザ越しではあるものの、おまんこの色素沈着、びらびら多め、膣口から垂れてくるとろーり愛液……などの表現を感じ取れる。

要は風俗に通う、動画中心の作品となりそうですが、行為前に嬢と会話したり、受付のおねーさんにプレイ内容の確認をされたりもフルボイス。
しかもスキップ出来ない（しっかり聞いて判断するのだ）……と、臨場感も高く思えましたね。
前作[彼女とのセイ活]しかり、やはり特有のエロス追求が…と。

３位

本音を言えば、このサークルさんの初作[Alchemist]では、もうちょっと売れても良いのでは……なんて思ったものですが、実際にサークルさんがキャリアを積まれ、広く売れるようになると、良かったね、と思いつつも微妙な自分への向いて無さ・好みじゃ無さも意識してくる。
……だけど最新作は今までの中世的な舞台から抜け出し、魔法少女という、言わば大メジャーと。
これは何かが起きそう、と予告でプレイしてみました。

実際出て来たものは他と一味違うビジュアルで納得、ダークさを含んでそうな話も、いかにも『R18の魔法少女物語』という感じで気になる。
RPGとしての真価は現体験版では少し控えめに感じましたが（戦闘中拘束エロと、敗北エロ、普段はダンジョンでザコ戦闘員倒しまくってボス戦へ……など感じましたが、高い確率で日常パートもありそうですし）
現在事前お気に入りは4400超え。
これは新風が吹きそうだっ……！　なんて思っております。

４位

今週書いた製品版の感想ですね。
予告でも遊んでおり、（よくある主観視点のものではなく）横から見た視点で、全てのステージが１部屋で完結、コンパクトに繰り広げられる脱出ADVという。
横視点だからこそ、部屋中を探し回るヒロイン・アリスの可愛さを堪能できるし、だからこそ、そこからのリョナがギャップなんや……という訳でしたが、
製品版ではその予告（体験版）で抱いたイメージを上回る事がかなりあったなと。

正直、コンパクトな運びで、あと序盤はリョナも甘めなので、まぁ気の利いた作品止まり……くらいに思ってましたが、製品版プレイしてるといやいや、まず絵が上手い。Ｈシーンも考えてたより長い、多い。
そう、ここ最近グロリョナに目が向いておりましたが、「少女への暴行（死）」ではなく、「ただ、死んだ少女がある」……その感じも良いなあと。
ヒヤリハットじゃなく、ヒヤリアウト（本文より）なんて書いて自分でウケてた、キャラアニメ形式でのリョナも面白い。

クリアまで２時間というのは、少し寂しいか？（ただこれ以上のサイズの脱出ADVは個人的には辛いかな）
しかし、楽しみポイントが多かったですねえ……

５位

体験版を触り、ふーむなんだろう、独特のデザインを感じる、特に東方の本来の”怖さ”なんてのも上手く絡んでおる、と唸ったカードゲーム。

…まぁコメント欄でご指摘頂きましたが、実はSteamで名が売れてる作品を匂わせてる感じらしく。なるほど……。
最近のゲーム、特に海外やインディーとなると非常に隔絶されておる状態、知るまでに平気に数年掛かってしまう位なんで、まぁ……
（ただ調べたら元ゲーの発売から３ヶ月で発売まで漕ぎ着けてて、そのフットワークこそが凄いかも。
あと東方の怖さのくだりは実際本当、つまりリスペクトあり、元からしっかり学んだからこそではと）

現在アーリーアクセス中、Ｈはヌード留まりで結構悲しいんですが、「自分」をカードとして残しつつ、そこに適度にランダム要素も絡み、何度もプレイしてると面白くなる手応えもあり。
……むしろinscryptionがさあ、と語られたら、あぁそれなら俺はこういうのを知っているけどね？　というマウント・会話デッキが一つ増えたぞ、という事でもあるかも知れない…（カードゲームだけに……）

記事にしなかったけど興味深いもの：

[メトロポリス～サイバーパンクエロRPG～]

[リルと迷いの森X]

[エロティッククエスト 抑え難き性欲]

[狐耳ロリっ子と濃厚いちゃラブおせっせに合わせておちんちんしこしこゲーム～桃狐のFapHero型射精管理オナサポボイス★Live2D動画&バイノーラル音声～]

７日間予告ランキングを覗き見！

DLsite予告の７日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ（この時点ではまだ体験版触ってないぞ）

ノロワレ島 ～ 噛まれたらもうおしまい ～

芯のある女性たちの執拗な段階堕ち、[異世界通信]のサークルさん。
最新作もやはりここでしか味わえない様な、思わず下腹部が熱くなるくらいのシコ路線を保っていそう。

最近発売したものとしては、[メリンダの大冒険]に「初期マァムじゃねえか」などと突っ込みつつ、楽しむのもアリかも知れない…

ロストワンダラー

初サークルさんの着せ替えRPGであると（だが衣装６つをスチル反映するのは何気にかなりの力技）
うーむしかし、かなりの垢抜け感。最近のサークルさんは凄いなあ……
これは背景を追わねば、とci-enを登録する１１１でした……