悪魔城ニュアンスのハードACT、女の子に抱えられて脱出ADV、住まわせた女に札束突き付けてやり放題 今週のまとめvol.445

今週の作品まとめ

今週のまとめ

今週(5/1~5/7)の人気だった記事は
1位

今週の製品版感想ですね……。
3つあるという全てのENDまでやれてないんですが、体験版で感じた「館の闇を探索する」といった小規模なゲームさから次第に外れ、どんどんあらぬ方向に規模を増して行くのが衝撃的だったというか。

2Dの見下ろし視点のADVとして恐怖の種類(音、心理ゾワッと系、捕まったら死の化け物から逃げるのだ……)や、モチロン大きい妹ちゃんとちっちゃいお姉さん、大小の体格差を活かしたMエロ交流、そして予想以上の物語の飛ばし方まで触れております。
正直、途中で何回か詰まって頭を抱える所もあって、上手く遊べてるか分かりませんが……(作者さんのci-enのコメント欄を参考にするのだ)

記事の、

この世界(L.Depth)に嵌まるか否か

は割と上手く言えたのかなと……。

2位

作者さんのci-enを前からチェックしておりまして、スゴそうな作り込みを感じる作品だ、これは何かの機会に触れておかねば……と思っていた所に、今週いきなりの発売でおぉと。
そして体験版を触り、今まで見た目だけだったのがそのゲーム性にも触れられた訳です。

満月が照らす城、基本的に無毛すじな、儚げな少女たちのデザイン、そして精緻で動きが際立つ色調のドット……とビジュアルはすぐに伝わるでしょうが、ゲーム性が私的に割と予想外。
見た目から「悪魔城」、あるいは昨今でいう「メトロヴァニア(ヴァニアはキャッスルヴァニア=海外での悪魔城の呼称)」ぽいのを連想するでしょうが、確かに壊れる壁やら取りにくい位置にあるパワーアップアイテムなんてのにそんな所を覚えつつ、ただゲームとしては(恐らく)それらは必須ではなさそう?
大体の敵にノックバックが無く、おまけに攻撃範囲も広い、ぼやぼやしてるとあっという間に叩き込まれる(記事では触れてませんが、短期間で攻撃を喰らうと被ダメが跳ね上がるダメージレートが存在してるよね?)
そして初見ではどう対応していいかも分からない、派手かつ広範囲の攻撃を繰り返してくるボス敵。しかもこいつらは寄り道扱い……?

攻撃モーションもばっちり変わる武器やら装備が複数、能力アップも当たり前にあり、操作コマンドも方向キーとの組み合わせでだいぶ多く。
言うならソウルライクの様な、地を這いつくばりながらも少しずつ進めるようになる、ボスを攻略してみせた時の快哉を挙げたくなる感じ、そういうハードな横ACT、玄人であるほど楽しめる作品なのかなと

3位

予告で書いたものですね。
エロRPGをやっていてエロシーンで心が苦しくなる感じ、そういう真に迫る物って数は少ないですがありまして、このサークルさんの[精霊と小鬼の物語]の脅迫陵辱もその一つの雰囲気があった……と記憶しております。

そんなサークルさんの2作目となる今作は、賢い子への脅迫だった前作とは割と路線が異なり、褐色・格闘・無知っ子がおじさんにじわじわ調教される……と。
このおじさん、見た目はいかにもエロRPGの竿役的濃さですが、意外とロリの意思を尊重する名手、
故にいきなり肉棒挿入なんて事にはならず、AVを一緒に鑑賞しながら胸揉み揉み、感じ始めた乳首をチュパチュパで更に開発していく、
クンニで初絶頂を経験させた後はその晩に何度もアクメを刻み込む……といった段取りが見所でしょうか。
(一方で製品版のサンプルとしては、AV出演や汚いおじさんのアナル舐め手コキなどのシーンも予定されており、やはり他とは一段違う激しさも備えていそう)

あえて前作と比べるなら、かなり難しい事で批判もあったダンジョンに二種の難易度が用意されてたり、
またダンジョンを攻略する傍らでエロが進行という構造も同じながら、前はあった日数制限がそんなに重要ではなさそう? で、NTRとしては少し弱めな印象。
ただしエロシーンの描写はさすがという感じで、ボイスもあり。
楽しみやすいソフトな当たりに仕上がってそうかなと。多分こっちの方が売れる気もしますが……

4位

先週書いた製品版の感想。
知る人ぞ知る作品という風評を広めていく

体験版では一般インディーズゲーぽい絵柄なのにおっぱいとか簡単に見せちゃうんだもんな、とか、明確にNTRって訳ではないけど、主人公の仲間たちが他の男に春を売り、媚びを売る……ってな所のモヤッと感に着目しておりましたが、
製品版では
どういうRPG構造なのか(1ダンジョンをクリア=1シナリオを消化みたいな感じ?)
どういう雰囲気なのか(ダンジョンを舞台とした物語、しかもラノベというよりソード・ワールドみたいな……)
などなど追記。
そして今振り返って一番凄いのはシナリオ、特に「ゲームシナリオ」としてかなぁと……。

単に伏線や自然な話の収まり方、時に斜め上に展開させたり、あるいは沢山出て来るキャラのやり取りなんて所だけじゃなく、
ゲームとして”山場の作り方”が分かってるし、そしてその運びが「ダンジョン」の雰囲気・そして「パーティー戦」の意味というテーマにも貢献してるとなれば、それは感心もするでしょうと。
タダでさえ違うゲームシステムを拵えたんだ、あとはシナリオの力でもって、その意味をもっと深く噛み締められたら良いよね……。

そんな辺り、テクニック的な解説(?)も試みながら、割とざっくばらんに面白く書けたんじゃないかと思うんで、たまに書く製品版感想の長文記事、まぁ読んでみて下さい……
https://super-game.net/archives/matome444.html

5位

先週に引き続きランクイン。
気が付けば表紙の画像も発売記念のプレゼントキャンペーンを強調したものに差し替えられており、そのおかげかFANZA専売でも1万DL近くまで伸びている!
これは……時代が変わる鏑矢となるのか……

エロRPG二大サークル、その片割れという異名も取るあのあせろらさんが、FANZA専売で新作を!(専売と言いつつ数ヶ月遅れでDLsiteでも出るらしいんで、まぁ良くて”先行”だと思うんですが、なんだろうなこの専売って扱い…… AV方面からの慣習かなと思うんですが)
(略)

内容的にはいつものクオリティ……というと、言い方は当たり障り無いですが(しかしこれを毎回保つのがどれだけメリットあるか…)
つまり安定的なCG質やボイス、あと最近だと[魔導士ティアと不思議な大図書館~Hな鑑定と恥療で世界を救う淫乱魔導士~]みたいな本当に色んなゲームシーンがあった物に比べて、まぁ見下ろしACTとかクラフトとか言いつつも、少しそこは大人しめか? ただその分エロイベント数はやたら多そう……。この辺はもしかしてFANZAに合わせたのかな……
時間経過で隙あらば発情するし母乳も出るし、あと一般キャラへの売春も……とやはり安定路線。

私的にはUIのちょっとした複雑さ、今回は更に画面構成が「色々と表示させた方がえろい」って感じになってたり、あとまぁ分かり易くはあるんですが、同時にいかにも事務感が出てしまうかも知れないイベントリストの条件表示……にはどうかって所もあるのですが、ただ買った人の満足度は高く(それが一番偉いんだ)。
やはり手堅い作りと言うべきでしょう。
https://super-game.net/archives/matome444.html

PVランキングに入らなかったけど面白いもの:

これは今週一番のインパクトでしたねぇ…。
そこそこ長くなって来たエロRPGの歴史においては、小さい男が巨女にしがみ付きながら(女の子が男を抱き抱えながら)冒険だ、みたいな嗜好も無いでは無かった訳ですが、しかしその光景……やはり何度見てもパンチが効いたシチュであるのは事実。
更に今作は『人肌に温めながら進む脱出ゲーム』と副題にもある通り、探索しながらも時折々でギャルJKがぎゅーして体温ゲージを上げる必要があったり、それで勃起したらヌキヌキもと、ただ初見のインパクトで終わらない、ゲームとの沿い方(とフェチ)が素晴らしいなと。

おまけに小さくなった主人公のお世話を見てくれる同級生JKたちはギャルからまじめまで巨乳三人揃い、
Hの方も、冒頭からして抱えられながら皆にちんちん弄り、ぴゅっぴゅ観察。
見抜き、大きい女の子のカラダに擦り付け、パイズリはもうSEXだと、体格差・ソフトMな責め加減の描写も良いものですよ…。

脱出ゲームとしては難しくは無いけど幅広い題材を用意してたり、初作品との事ですが、抜かりなく充実した内容のようだと。
性癖優先で……来週はこのゲームの製品版をプレイしましょうかしら……

記事にしなかったけど興味深いもの:


[いえで荘~家出娘とハーレム性活~]

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@becomegame


[寝取られ幼馴染JKアスナ ~催眠部屋からの脱出~]

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@becomegame


[BOUNCE ATTACKER]

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@becomegame


[このうんこをしたのは誰だ!!]

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@becomegame

7日間予告ランキングを覗き見!

DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ(この時点ではまだ体験版触ってないぞ)

姫騎士クエスト~アンネの淫欲冒険記~

約一年前、大剣を駆使する悪魔の騎士というシリアスなRPG路線[イービルメイデン~気高き女戦士と悪魔の鎧~]でもって、一定の感触を得たサークルさんの次作……ですね
何となくプリコネぽいヒロインを醸しつつも、戦闘中エロの犯されっぷり、そして『陵辱後、更に別のイベントが発生! 事態はより深刻な状況に……』『マルチエンド』といった辺り、なかなか気になりますね