逆レドット怪談、お世話型同棲SLG 今週のまとめvol.446

今週の作品まとめ

今週のまとめ

今週(5/8~5/14)の人気だった記事は
1位

先週予告で書いたものが金曜日、発売。

エロRPGをやっていてエロシーンで心が苦しくなる感じ、そういう真に迫る物って数は少ないですがありまして、このサークルさんの[精霊と小鬼の物語]の脅迫陵辱もその一つの雰囲気があった……と記憶しております。

そんなサークルさんの2作目となる今作は、賢い子への脅迫だった前作とは割と路線が異なり、褐色・格闘・無知っ子がおじさんにじわじわ調教される……と。
このおじさん、見た目はいかにもエロRPGの竿役的濃さですが、意外とロリの意思を尊重する名手、
故にいきなり肉棒挿入なんて事にはならず、AVを一緒に鑑賞しながら胸揉み揉み、感じ始めた乳首をチュパチュパで更に開発していく、
クンニで初絶頂を経験させた後はその晩に何度もアクメを刻み込む……といった段取りが見所でしょうか。
(一方で製品版のサンプルとしては、AV出演や汚いおじさんのアナル舐め手コキなどのシーンも予定されており、やはり他とは一段違う激しさも備えていそう)

あえて前作と比べるなら、かなり難しい事で批判もあったダンジョンに二種の難易度が用意されてたり、
またダンジョンを攻略する傍らでエロが進行という構造も同じながら、前はあった日数制限がそんなに重要ではなさそう? で、NTRとしては少し弱めな印象。
ただしエロシーンの描写はさすがという感じで、ボイスもあり。
楽しみやすいソフトな当たりに仕上がってそうかなと。多分こっちの方が売れる気もしますが……
https://super-game.net/archives/matome445.html

2位

今週書いた製品版の感想はこれですね……、大きな女の子にしがみ付く(正確には男が小さい)という絶大なインパクト、しかもそのまま人肌に体温管理をしつつ脱出するのだ! という、エロ嗜好だけで終わらず、ゲームとの兼ね合いにも見事さを感じてプレイ。

製品版は……と言うと、体験版でも予期してたが如く他二人の女の子に代わる代わるだっこ・しがみ付き(中にはもう強制的な”縛り付け”ぽい人も居ますが……)。
そこまでは予想の範疇でしたが、そこから掠われ独りになってしまう主人公くん、新キャラの登場、そして……とADV的なスケールに繋げていったのも上手いなと。

個人的に、

忘れちゃいけないのが大掛かりな各進行上のエロ、というかもうアクティビティ

あっこれは発明感のある言い回しと思いましたが、Hが絡むミニゲーム展開はもう”アクティビティ”だぞと……。
SはサービスのS、MはマンゾクのMとばかり、フェチみ溢れた特別なエロ展開、エロしながらの謎解きと気が利いてる感じ。

絵の綺麗さはもちろん、フェチ性癖とそれをゲーム上で表す手法、初作とは思えぬ完成度を見せてくれてたかなと……。

3位

私的に今週は[大きな女の子に運ばれる!](発売自体は先週ですが)と、そしてこの[放課後の鬼ごっこ]が2トップのインパクトだったかな…・…

トイレの花子さん、口裂け女、メリーさん、八尺様……ありとあらゆる都市伝説や学校の怪談から追われる事となったショタくん。
もはやこの廃校は百鬼夜行だ、隠れたりダッシュしたり、逆レイプに怯えつつ朝まで逃げるんだー! という横ACTと。

Unity製、ゲーム的なクオリティもちゃんと作ってあるなぁと感心させられるものですが、事前お気に入りでの注目はそれ程高くなかったのでどうかと思ってた所、発売するやグングンDL数を伸ばし。
今でもツボ突くドット絵というのはやはり有効なんだなぁ、と……

恐らく韓国のサークルさんというのも面白いなと(都市伝説に共通点があるのか? これは訴求するだろうと調べて取り込んだのか……?)

4位

先週、体験版でこれはと思って書いた作品が、今週もランクイン。

満月が照らす城、基本的に無毛すじな、儚げな少女たちのデザイン、そして精緻で動きが際立つ色調のドット……とビジュアルはすぐに伝わるでしょうが、ゲーム性が私的に割と予想外。
見た目から「悪魔城」、あるいは昨今でいう「メトロヴァニア(ヴァニアはキャッスルヴァニア=海外での悪魔城の呼称)」ぽいのを連想するでしょうが、確かに壊れる壁やら取りにくい位置にあるパワーアップアイテムなんてのにそんな所を覚えつつ、ただゲームとしては(恐らく)それらは必須ではなさそう?
大体の敵にノックバックが無く、おまけに攻撃範囲も広い、ぼやぼやしてるとあっという間に叩き込まれる(記事では触れてませんが、短期間で攻撃を喰らうと被ダメが跳ね上がるダメージレートが存在してるよね?)
そして初見ではどう対応していいかも分からない、派手かつ広範囲の攻撃を繰り返してくるボス敵。しかもこいつらは寄り道扱い……?

攻撃モーションもばっちり変わる武器やら装備が複数、能力アップも当たり前にあり、操作コマンドも方向キーとの組み合わせでだいぶ多く。
言うならソウルライクの様な、地を這いつくばりながらも少しずつ進めるようになる、ボスを攻略してみせた時の快哉を挙げたくなる感じ、そういうハードな横ACT、玄人であるほど楽しめる作品なのかなと
https://super-game.net/archives/matome445.html

5位

予告でプレイ。
この記事は、妙齢のエルフ・いかにもずっしりした乳房と立派なピンク乳首といういやらしい立ち絵の時点で

うっ いかにも孕み頃のカラダっ……♡

と口火を切る言葉は決まっていたというか。
まぁそんなバストサイズにしたらm超えは間違いなしのエルフ女王、ただ今排卵中であり、膣出しされると100%妊娠してしまう身という。
しかも負ければレイプの闘技場で戦う事を強制されるのだった……と。
そう、いやらしさに気を取られてて意外でしたが、次の対戦までに狙った能力を上げるべしという『闘技場モノ』の側面も備えているのでした。

大幅な能力UPの為に、性奉仕的なエロを渋々受け入れるのか、もちろん負ければ公開陵辱、その後完全に孕まされてしまった晒し者BADへ、と一気に畳み掛けるシコさ良し(製品版だとこの流れが×5?)
初サークルさんですが、Hシーンの一つ一つをエロいものにしよう、という熱意を感じました。

PVランキングに入らなかったけど面白いもの:

予告でプレイしたものですね。
わりかし力を入れた記事ですが伝わらないと悲しいよね……、と(まぁ正直ACTは動画観れば一発というのもあるし、R15作品でもありますし)
そんな訳でこの作品の経緯をこそ熱弁するのが大事だと思うんですが、
[リズム痴漢]ではリズムに合わせて痴漢を(音ゲー×エロ)、
[痴女プロジェクト ●機械の少女ビッチュ●]では懐かしいワンダープロジェクトJのエロパロをという挑戦をしまくっているサークルさんが出されていたベルトアクションが、[成仏させ子ろろろろろ]
ガチで作られたアクションと、土着な雰囲気に満ちた時代モノとがやはり例を見ないものだったのです。

プレイした印象的にも一作だけで終わるには惜しい独特さがありましたが、
更に練り込む為か、こたびR18の看板をも下ろし(よりセールス的には厳しいだろう)血と土埃舞うR15というレイティングへトライ。
エロが絡む以上、どこか間の抜けたおかしさがあったサークルさんの作品が、「殺伐」「寂寥」一色に。
『返り血を浴びるほど強くなる鬼女』といった設定、タイトルのアニメには新しく挑戦した地平を感じますね……

他、セリフは無くとも、ヒロインがやって来るまでの寸劇でなんとなくの背景が読み取れる「動き」の面白さ。
戦い方次第でステージが分岐する……といった事も?

そのグラフィックは手塚が描く時代劇か、あるいは白土三平か。

もはや気になったら触るべしと言う他無い、ぜひ一度ご確認を……。

こういったマイナー嗜好ではあるけど、面白いなという物を(特にその”面白さ”は、他人が解釈をしてみせた時にもっともっと面白くなる類いのものだと思うので)
まぁ文章では広まらない様なので、文章以外の形でも…ともかく、知らしめてみせるのがある種の私の夢なんですねぇ……

記事にしなかったけど興味深いもの:


[ホレスの格闘場II]

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[東方紅魔郷2次~幻想郷入りしたら色仕掛けされた件~]

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[癒らし暮らし ~Relief Doll~]

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[くノ一を天井にドン!するゲーム 抜け忍の天ドン]

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[サタン~3D状態変化を眺めるSRPG~]

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7日間予告ランキングを覗き見!

DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ(この時点ではまだ体験版触ってないぞ)

淫魔の迷宮

シコ捗る絵が股間を捕らえて止まない、ただまぁADVとしては結構謎解きに詰まったり、前作[守護戦姫スズネ]では変身ヒロイン調教という事で、おおっ! と期待通りの物が来るかと色めき立ちましたが、ううむ……もうちょい……という感じも否めず?
そんなサークルさんの新作、今度は……エロトラップダンジョン!?
エロ的には結構外しようが無いセレクション、これは期待が高まりますねえ……

【体格差おねショタ】小さなロキとユグドラシルの迷宮【3DダンジョンRPG】

厚塗りっぽい絵と、おねショタ(体格差)嗜好がウリであった前作[【体格差おねショタRPG】聖騎士様とサキュバス従者【逆レイプBF】]、私も製品版をプレイしました……。
そんなサークルさんの最新作、
ci-enなどを眺めてるとどうも、疑似3DダンジョンRPGというラインであり、しかもそこにフィットする絵(&エロ)も考えられてるらしい……? とワクワクしております(3Dダンジョンの壁・背景一つ取っても良い具合だなあと)