コマンド型で常識改変ADV、横ACTヴァンパイアサバイバー、LDゲームぽく長年キャリアの手描きアニメ炸裂 今週のまとめvol.468
今週のまとめ
今週(10/9~10/15)の人気だった記事は
1位
予告で書いたものが、先週から引き続きランクイン。
体験版範囲は初めのダンジョン一つのみですが、これをクリアするのに大体2時間掛かった。
つまりは久しぶりに正統派なエロRPG……という以上に、しっかりとJRPGの文脈で練った作品と言えそうかなと。JRPG、まぁ日本のRPGを称する時に言うのですが、これは海外文脈だとペルソナみたいなスタイリッシュ・キャラ重視・もうちょっと言えばストーリーを中心に楽しませるって物だろうけども(海外のオープンワールドARPGみたいのと比較してって事だろうか、海外=オープンワールドってのもまぁ偏狭だが)
個人的にはSFC辺りのスクウェア(単体)黄金期みたいな頃を思い描くんですね。
FF5で何故か思い出すのが図書館のダンジョンであったり、あと船をぴょんぴょん渡っていくような所なんだが、本作も初のダンジョンは異世界入りした図書館であり、狭い道を通るとあっちの書架が動き、そこを抜けるとこっちが……という仕掛けあり。順番に気を付けて解かないといけない(しかもハシゴで登ってその上を渡り歩く、という二重構造までも)つまりある一時期のJRPGというのは「フィールド・ダンジョンの探索」と「戦闘の面白さという名の、戦略性を伴った作業」に力を割いて来たかなと思うんだけど(今でも?)、本作はまさに同人エロRPGとしてかなりそのイズムの汲み取りが見える作品だったなと。
敵の攻撃属性に合わせて「構え」で有利に、更に態勢を崩してから相手の能力を奪う青魔法的なもの、この奪った能力がダンジョンでの寄り道を拓くのにも役立つ!(戦闘ー探索の架け橋だ)
途中の中ボス戦ではもう正面から突っ込んじゃうか、もう少しダンジョンの仕掛けを解いて裏口から襲撃するか……なんて選択肢までも。体験版を手に取る前は黒髪ポニテ退魔JKというベタベタさに、まぁ(同人エロRPGとして)正統派な感じ、という印象を覚えてたけど、プレイ時間としてはそれより日本の往年のRPGとして、割と語られにくい部分への凝りをちゃんとやっていたな、という話で。
そしてH的にもダメージで服ビリ、もっと言えば下着へのコダワリも良いですねえと窺えるもの、
戦闘中Hをレバガチャで振りほどいたり、
強いヒロインが敗れてしまった後は、別の弱い子を操作してなんとか助けに行かないと! しかし隠れながら近づく間にも、陵辱が進む様子を物語るカットインが……みたいな、一見で分かる派手な要素も良し。
二人揃って捕まってしまい、永遠の輪姦を物語るバッドエンド感も良し("敗北凌辱率98%!!"らしい)。個人的には最初の5分―チュートリアルの流れに触れるだけでまぁ凡百と違う、おっ、ちゃんと煮詰められてある奴、と分かる人には分かるかなと。
そしてそれがプレイ時間と共に段々と確信へと変わっていく……そういうタイプかと思います。
https://super-game.net/archives/matome467.html
2位
先週の「今週のまとめ」。
3位
今や雨後の筍のごとく、ヒット嗜好となったNTR。
そこに「そもそも露出狂である」という、いや初めから堕ちてるじゃん、どうすんだそれというヒロイン像が……と気になってた作品を予告でプレイ。
ただ触ってみると、なるほど的な落とし所ではありました。
つまりヒロインは自らの露出癖をカミングアウトしているのに対し、恋人である主人公は今いちそれを認められず手をこまねいてる状態、そこに大学の「自撮りサークル」や「小旅行サークル」という、ただのパコリ目的ではあるのですが、自らの性癖を認める出会いが……という訳ですね。
ゲームとしては移動先でどのイベントを起こすか(純愛系か、どちらかの寝取り男か…)を選択する割とシンプルな物であるものの、
エロの語り口としては、まず主人公目線で大学の先輩たちの「エロ写真共有グループ」に投稿される(どこかで見た気がする裸を)拝む……という「振り」、そして回想で何が起きていたかの答え合わせをするという、NTR特有の構造が。
このエロ写真で言えば、出会ったばかりで全裸を撮らせた事になり、一体どういう手管を使ったんだとか気になる感じはグー。
ただ一方で寝取り♂としてはやや押しが弱い、というか偶然性に頼りすぎでは……とか思いましたが、なにしろヒロインが稀代の厄介な性癖。
むしろ女性自身からMさを開花、咎められていた露出に踏み出していくというか、
記事中では「西尾維新の作品のヒロインみたいな(つっても色々あるけど……黒神めだかだったらどうするんだ…)」と触れたヒロイン造形といい、まったりとした、クセになりそうな一味があるNTRかなと。
また予告ページを見た時には予想もしませんでしたが、実はヒロインがもう一人居る、巻き込まれる感じで二人揃って3PのNTRもといった派手さも、嬉しい意外さがありました。
4位
予告で書いたものが木曜日、発売!
触ってみるとちょっとプレイしにくかったりもしますが……風格はかなり海外インディーズぽさもあって(そして勿論エロゲな訳で)かなり昨今の”良い感じ”も狙えてるんじゃないかと。
つまり横視点の不気味な屋敷に放り出された見習い魔女、そのままでは動こうとしない魔女の代わりに、プレイヤーは屋敷のあちこちを「ルーペ」で調べ、これはもっと調べる必要がとなったら「ベル」に切り替えて誘導、詳しく調べさせてみるのだ…と。
(この辺り、例えばルーペで調べるまでは魔女が誘導しても動かないみたいな、細かいキャラ挙動、クイックなレスポンスが更に一皮剥ける為に欲しかったかと思うのですが、まぁアイデアをツクール製で十分に形にした事をまず称賛したい)
見た目こそ白黒ですが、それもゴシックで良いというもの。そして館に待ち構える不気味なモンスター…、あるいはプレイヤーの手により媚薬を盛り、ロリ魔女をオナニーで開花させる…?
なにより何も知らない少女がディルドにすじを擦りつながら腰をへこへこ、あそこを弄ってうずうず、そしてモンスターの異常快楽で「気持ちいいいいい」と泣き喚くのは良い物ですよ……少女をベルで誘導すべしというのは、『クロックタワーのような』とも表している、言わば一歩奥まったゲーム感の為だと思いますが、
同時にサークルさん的には過去作[箱庭のヴィネット]では、やや俯瞰した角度、キャラも世界の風情も詰め込まれた「ヴィネット」の手触り感を大事にされていた訳です。
美しく飾られた箱庭=ヴィネットの世界、その中で犯される少女という画。
その飾り立てる嗜好が今作では、例えば犯され、絶頂へと登り詰める少女を(主人公が出来るのは誘導だけですから)静謐に見詰める……、そして「永遠アクメ」という設定。
そういったえろさにも繋がってる気がしました。
(エロ、一段深く煮詰めようとすると結構「エロを描写してるのは誰目線?」って話が出て来ると思うので……)
https://super-game.net/archives/matome466.html
5位
これは絵こそアニメ風ではないものの、しかし女教師の調教というシチュに掛けるエロイズムが伝わって来る!
コトの始まりはクズ体育教師が催眠グッズを手に入れた……からではありますが、作品説明に
少しずつ常識を改変して、ターゲットをじわじわ攻略していく過程を楽しむゲームになっています
とある事からも、コダワリが分かるのではないかと。
ADVのタイプ的には「コマンド型」らしく……つまりまぁ、殺人事件の調査とかで「とる」+「つくえ」(”机は取れません!”)なんてやった事を思い出しますが、
実際的には、女教師を上手く常識改変に繋げる選択肢を取らないと、つまらない日々を繰り返す事になる(同じ一日の初めから仕切り直し)……と正解を引くまでリトライさせられる感じ。
ただこの失敗もする試行錯誤が、かなり催眠・常識改変的な所と相性が良いのかなと。
少しずつセクハラが可能になっていく興奮があります……
こんなにバストが大きいなんて変態症に違いない! なんて言い掛かりから始まり、
身体検査、3サイズ、3サイズの嘘をついた事を叱り付け、週に何回オナニーするかを報告させ……
体験版最後にはスケスケ衣装で登校させるなんて、まさに女教師調教という性癖にツボ。
催眠って堕ち切ってからの扱いが結構窮屈になったりしますが、そこも選択肢で「飲尿」を選んでみたら、俺の尿を漢方薬と偽って飲ませてやるみたいな変態的な性癖で(えっ、そっちかよと……その後にもちろん女教師の尿検査もしますが)、辱め貶めることを”分かっていそう”という信頼感が。
玄人向けかも知れませんが、これはシコだろと……
PVランキングに入らなかったけど面白いもの:
予告で書いたものが月曜日、発売。
モノクロや規模が小ぶりであったり、絵の引きも強くないからか、現在事前お気に入り数は低く留まっています……が、これも触ってみたらなかなかに興味深い。主にシステム方向ですね。
ずばり一時期大流行したのがグランマこと、クッキー・クリッカー(ちょうど少し前のヴァンパイアサバイバーのような?)
エロ同人ゲーにもこれを組み込もうとする試みは散見されて来ましたが、
実際その”肝”がどこにあるのか余り解明されず、話題性のみで消費され、結局絵が良い物が売れる、エロに組み込んだ時に特別に起こり得る風情には届き得ていないのではないか、という気がします。
(採用されたジャンルで一番多いのはおさわりだろうけど、時間制のある防衛SLGみたいのもあったり(もちろん純粋なクリッカー風味の再現を目指した物も)面白い。
一体何を引き算して、どこまで足してもクリッカー系はクリッカーたり得るんでしょうかね……)そんな所に本作、ハクスラ×クリッカーだ!
そもそもマウスクリックですらなくて、言わばゲームパッド(キーボード)連打ッカーなんですが、これがハクスラの戦略性とやり甲斐、そしてクリッカーのもくもくやり込み感と割と合ってる……。
なんでしょう、モンハンやエルデンリング的な? 途轍もなく強い敵相手にひたすら回避しまくって地味な攻撃を当て続けて倒す、みたいな所からイメージしたんですかね……いや目立ったストーリーとかも無く、益体も無いのは分かっちゃあいるんですが、妹にエロできる催眠の書を目指し、また強くなって更に稼げるのが分り易くて、妙に武具やスキルに凝り……。
メチャ面白いって訳でも無いですが、まぁもくもくやっちゃう(クリッカー自体、まぁそういうゲーム性ですし…)。
ブームから遅れてきた新解釈としてはとても好き。体験版は1時間掛かりました。
(ただクッキークリッカーなら秒間20億枚生産みたいな超インフレ感が見た目に楽しくかつ話題にもなりやすいんですが、こう、紹介する段を考えると、モノクロなグラもありやや地味か……?)
https://super-game.net/archives/matome463.html
予告で書いたものですね。
初作の[Forte Girl 《フォルテガール》]をプレイした時は、アメリカンコミックのウーマンヒーローめいた主人公が敵怪人の後を追い、いよいよ追いついたとなれば戦闘……、むしろ主人公は芋っぽく、怪人こそふっ切れた毒気あるデザインと臭い責め・陰茎包皮責め・エナジードレインなんてエロ性癖の濃さにおお、となった物ですが……
最新作たる今作。
表紙からして流麗な黒髪シスター(ただし身体はたまらなくグラマラス&ハイレグもくっきりの衣装)と、何か一皮剥けた感じのデザインという印象を受けました。
実は現体験版では戦闘前で終わるADVなんですが、それはつまり、過去作よりもずっと前振りに費やしてる方向性が窺え……
その通り、「聖根」=ふたなりの力を与え、魔と戦うシスターを育てる教会で、主人公シスター・また主人公を心の中で妹のように庇護したいと願っている教官・そんな慕わしい教官の姿を見、嫉妬の矛先を向けてくる先輩……という閉鎖環境なればこその? 濃密なレズ関係性を描写。
果たして彼女たちがやはりの臭い責め、縮小化しての丸呑み、ふたなりちんぽ擦り合せなんていう卑猥かつ汚辱に塗れた時、どう変化していくのか(「洗脳」「悪堕ち」もあると……)
ボイスあり、H責めは3Dレンダリングのムービー……と喉に絡むような粘っこい性癖、良いんだ
このすぐ下↓に『記事にしなかったけど興味深いもの』という項目がありますが、まぁ最近実況プレイとかを頑張ってる事もあり、記事が縦に長くなり過ぎてて読みにくい……
それならまぁ別途記事にしておけば良いじゃん、正味それだけ文量書いてるんだから、と投稿したもの(来週からもそうすると思う)。
扱い的には予告で書かなかったけど体験版触ったら面白かった、という物になるでしょうか
[R18版もんすたぁ☆さぷらいずど幽鬼ちゃん!]的な2Dドット横ACT……で自分はだいぶ伝わると思うのですが、知らない人にはまぁ、細かいドット動き、主人公は可哀想なエピソードもあるロリ半ケモ(常に全裸、ワレメ丸出し)、犯して来るカエルとか唇半魚人などの舐め舐めモンスター…となかなか癖のある趣向だぞと。
でもこういうののファンも多いよね……
アクション的には格闘ばりばりというより、取りにくい地点のアイテムを取る事で最大HPの上限アップを図ったり、あとブロックを上手く使っての謎解きもあり。
体験版は1面のみですが、けっこー難しかった……
これをやったるわいと捉えるか、辛そう……と折れるかは分かれるでしょうが。
トロリと、なかなか玄妙な感じ。
記事にしなかったけど興味深いもの:
こちらも初サークルさんの短編。
ちょっと[新米騎士ラティ~催眠で常識改変される騎士~]https://www.dlsite.comを思わせる、即催眠、あられもない姿を晒しまくるエロ嗜好が捗りそう。
不正の疑いのある砦の調査に来たヒロイン(下乳が出てる)であったが、即催眠、常識改変されたまま視察を進める事に……というシチュ。
体験版ではおまんこ着任挨拶、サンプル画によると乳ブルンブルン稽古といい、股間に響く尖りエロシーンの予感だ
(ただ体験版では1シーンのみ、まあ短編なので…)
説明に曰わく、”ローグライト要素のある2Dアクション”って何のことだと思いましたが、体験版プレイして納得。
ヴァンパイアサバイバーを2D横ACTに置き換えたゲームだこれ!
しかしただ横ACTに持って来ましたって事で済まさず、ゲーム性や、果てはエロまでもそれに合わせるように仕立てている。
アイデアや新解釈が凄く楽しめ…、いぶし銀だと思いました。
例えばヴァンサバなら割とスクロール移動してれば敵から逃げられますが、横ACTでは基本横一直線、そして上から降って来る敵にはかなり無力。
(そもそも原作だと自機目がけて押し寄せる感じですが、本作は敵の放つ弾が中心)
そこで新しく現れる要素として、Lvアップ時の獲得武装として「多段ジャンプ」が。
これを取りまくれば二段・三段ジャンプで随分と緊急的に回避できる幅が増える。
こうやってヴァンサバのゲーム性が、そして実際、横ACTにおける3段ジャンプという凄い”光景”でもって実現するという……。
そしてエロ。ヴァンサバにそれを組み込もうとすると、まぁ真っ先に思い付くのが「押し寄せる敵に輪姦される」だと思うんですが、このゲームの発想はまた一味違う。
どうも倒した敵がずっと後方に(背景的に)残り続け、なにやら妖精さんに犯されてるみたい…?
つまり「倒した数=女体の数」みたいなこと、女体が犯されまくる絵面ってえろいじゃん、強くなって倒せるほどエロくなるってヴァンバのコンセプトにも合ってるじゃん、みたいなエロかぁと脱帽。
(いちおう主人公の敗北、それからボス勝利エロとかもあります。ドットエロアニメ)
他にもヴァンサバの持つジューシー感…見た目の派手さを、敵を倒す毎の「いやぁ」「いっちゃう…」みたいな文字で代用してたり。
つまり擬音エロというか……そう置き換えるか、みたいな目からウロコ感。
そんなここがそうなるのか、みたいな風変わりなゲーム性としても正直楽しめる。
かなり膝を打つような一本ですねえ……
[【PC・スマホ両方OK】おさわり悪戯ゲーム型オナサポASMRアプリ~ロリっ子にタッチして進める臨場感MAXオナサポ音声〜]
優しいのにやらしい天の声に唆され、幼女をトイレに誘い出してしまったお兄さん(貴方)。
目隠しの上、初めはチューベートとか舐めさせてたのが、途中で肉棒に変わっていきます…
仕方無い、こんなもちもちスケベな身体なのにビキニ水着とかしてるのがいけない!
まさにロリコンさん御用達な嗜好です
注目なのはASMRアプリ、オナサポ、と謳っている事で、ほとんど常時、無垢なロリの心理ボイス&たぶらかし天のボイスが「あーあこんな汚い物くわえちゃって…」みたいに入り、今行ってる背徳の行為をガンガンに強調してくれること。
それでいて、要所ではロリの心理ボイスが聞こえなくなったり(今、怪しんでいるか、その内面を想像したくなる)
「しーこしこ」みたいなオナ捗る声も聞こえてきたり……と、もはや難しい事を考えず、頭はエッチ音声に浸りたくなる、非常に情報量の操作が巧みだなと。
またメインゲーム画面はおさわりぽくなっており、このお触り箇所がお口からお手々・お股・おへそ・鼻なんて複数。
ぷにぷにのおへそコキ、汚い肉棒を擦り付けるお鼻コキだ! なんてマニアックプレイが炸裂。
その上、おさわりする順番によって行為が進んだり、怪しまれたするらしく……なかなかの凝りが窺えました。
ちなみに画面にはほぼ常に「射精しました」ボタンが表示されており、これを押してしまうと暴発ENDも。
囁きと合わせ、これがオナサポかあ…と
100円の低価格ゲーム。
しかしミニゲームらしく練ってあるゲーム性、正統ラインから少し抉った、可愛い~~♡ってなるようなキャラたちといい、気の利いてる、良いゲームだと思います
(体験版はオリジナルストーリーみたいですが)
ジャンルはSTG。ただし固定画面、降り注ぐスライムを撃墜するのだ! という事で、座して待つ姿勢こそ大事。
狙った方向に弾を飛ばすにもキー溜め、スイング的に振れるバーをタイミング良く止めないと上手く飛びませんし、そうやって弾(魔法)を撃ってるとMPが尽き、これの回復時間も必要だ……
そうこうしてるとスライムが迫って来て、いざとなったら敵をジャンプで直接かわすべし! と、防御が優先する場面も。
その場から動かないにも関わらず、攻撃&防御の状況判断がミニマムに練り込んであるな、という感じで面白いです。
エロは製品版なら敵にぶつかっちゃったらエロ、それからステージクリア失敗の敗北エロも…かな?
サークル歴で言えば10年以上、前何作かは3Dモデルに寄り道するも、全体には「アニメ」を追求されている……職人という感じがするサークルさんの新作。
しかも再び手描きアニメ、というより、アニメーションにより特化した作品で嬉しい。
作品の方は昔のLDゲーム…って説明されて分かるなら話は早いのですが、まぁ一部コスト節約してる所はあるものの、『見栄』を張る所では本当にプロ顔負け的なエロカッコ良さを誇るアニメを、いかにゲームに組み込むかというシステム。
すなわち、ばりばりアニメする中、タイミング良くキーを押せるかで展開が分岐という訳です。
敵怪人とのバトルを繰り広げるお嬢様ヒロイン、攻撃が成功するか反撃を成功するかは入力次第だ、と……
そして絶倫戦姫レイプガールの通り、普段は瀟洒な生活を送られてるお嬢様が、悪い奴が現れるとバットマンよろしく全裸で見参!
その戦いも、敵怪人に騎乗位を取ってイカせるのだ(タイミングに失敗するとレイプで反撃される!)という、痴女なギャップが良い。
スタイリッシュなSEXバトルという感じ。
なにかアニメの連続の中にゲーム性があるという、PC-FXみたいのも連想しましたね…(どちらも古い…)
チャプターは全部で10つ?(1つはエンディング?)
★評価は低くなっちゃってますが、個人的には全開で大好きですねえ…
意中の彼女を初めてお家へ招いた男の子。ドキドキ甘酸っぱい展開ですが、そこにじじいの魔の手が忍び寄る……!
女の子ボイスありは勿論、じじいも「孕めぇっ!」などなど元気良くボイスありです
作品としては基本的には3Dモーションビュワーぽいですが、前振りの会話部分や、ADV的なスチルが3Dモデルだとある種の面白さがあるなと…
立ち絵ならモーション、スチルは色んなアングルを変えたり(映画の技法を流用できる)
モデルも昨今のゲームエンジン的な半端なリアルさでなく丸い感じ、割と風情も出ているかなと。
個人的には3DモデルでやるADV、もっとあっても良いと思うんですが、今だと「それで、ACTとかRPGパートはいつ?」みたいな、あくまで添え物的な感じを覚えちゃうんでしょうかね……
そしていざ肝心の犯しが始まってからは、なんと1シーンに5つの体位を展開。
じじいによる、ピチピチした女子学生への抜かずの5連続! とかも可能。
単に犯しモーションだけでなく、寝ている孫の前で犯す、などの構図もしっかりと映え……
どうも同じモーションでも、興奮度によっては犯し方が違うような?
興奮度MAX以後は反応セリフも入るようになったり、犯し方によっては恐らく彼女の心情を綴ったであろう「日記」も実績解放される……
と、様々なエロ楽しみが用意されているのでした
シーン数は全部で4つとの事ですが、まあ1シーン5つも犯しモーションやってれば無理もなし(初めのシーンでは睡眠薬で眠らされる孫ですが、次にはNTR姦通の現場を目撃……?)
単なる3Dのモーションビュワーだけでない、気になる要素が諸々にありました
アンリアルエンジン製のTPS。
★評価の低さから正直アセットやっつけかと体験版プレイしてみましたが、挙動的にやや気になる所はありつつも(マウスがたまに行方不明に、敵はこちらを視認するや即突撃)、そこそこ遊べる世界は作れてる気が。
説明に曰わく、"全体的な見た目とか雰囲気の整合性が取れてない"との事ですが、SF的な宇宙船にロリい美少女たちが指揮官として勤務しており、現地の野蛮なオークたちを殲滅するのだ……っていう対比は悪くない。
(説明にある「低ポリゴンのオーク」とかの事かなあ…)
オークはこちらを視認すれば即突っ込んで来ますが、これもまぁ野蛮な敵を銃で遠くから倒す、というプレイスタイルと思えば納得。
なのでTPSのスタイル的にはマップ見ながら索敵、いち早く見付け、全力ダッシュで近づいて来る敵に慌てず狙いを付けて倒す…が大事ですね
そうなると地形的に3Dのマップ感も割と意味出てるよなと。
拠点の宇宙船では武器の購入・アップグレードもあるらしい……という本格派。
ボスの巨大サメなんかこれが無いと苦労しそうだし、そこそこレベルデザインを感じたんですよね…
気になるHシーンはやられたら犯されシーンに移行という形式。
射精ボタンとかは無く、ただモ-ションを見るだけ……? という物足りなさはありますが、ちっまいロリが巨大な現地生物に犯される……という嗜好は割と分かったり。
場合によっては(敵に宇宙船に乗り込まれてしまったらしく)今まで普通に会話を交わしてた拠点の子たち共々犯される…? のはかなりワクワクするかも。
特別秀でては居ないものの、★評価から明確な欠点があるのではと思ってましたが、体験版ではそんなに感じず(ボリューム?)
[百鬼夜行 剣姫無慘]https://www.dlsite.com
の頃とかは、綺麗な3Dアクションってだけで結構迎え入れられてた気がしますが、まぁ8年前ですので…
今やTPSとしては[ロレーナと遺跡の国 ~銃と魔法のトレジャーハンター~]https://www.dlsite.comとかもある訳で、3Dゲームエンジン製のクオリティアップをひしひしと感じます
捕まえた女スパイを拷問して情報を得よ! というリアルタイム3D。
何やらたぷたぷした、もの凄い超爆乳になってるサンプル絵に惹かれて体験版プレイ……しましたが
まず驚くべきはUE5製! 最新の環境、初めてプレイしましたよ……。
それで、さすがの映像美…と言いたい所ですが、何故かカメラアングルが固定なんですよね…
自分のPC環境が負けているのか? と疑いましたが、サンプル絵もずっと同じアングル。
なんでしょう、定点カメラ的なエロなんでしょうか…
あと体験版ですが、どうも髪の一部にウェイト抜けがあるっぽく? びょいーんと伸びてるような…。
あとおさわりとかもあるっぽいけど、正直あんま判定が分からん……
正直必要スペックを上げてまでUE5の意味はそんなに無いかなあ、と……
一応、流れとしては基本的には責めコマンドを駆使、同時責めとかも出来るぞと(体験版だと「快感ビーム」が珍しい上、喘ぎ声がかなりの乱れっぷりでツボに嵌った)
そうしてイカせまくり、日にちが経つほど責めが過激化、やがて爆乳化とかも可能になる様子。
性癖的には頷けるのですが。
7日間予告ランキングを覗き見!
DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ(この時点ではまだ体験版触ってないぞ)
勇者と中ボスの駆け落ちスローライフ
作品的には[異世界最後の男]、そして[Fate/Empire of Dirt]なんて作品を出されるサークルさんですね
特に後者に顕著ですが、システム作り、美しい素材の数、描き出したい長大な物語の為に相当な労力を掛ける……という印象があります。
そんなサークルさんの最新作、ヒロインは一人、”イチャラブシミュレーション(プレイ2時間)”という事で、やや小規模な一作という感じ?
ただ勿論ボイスとかもありで、狙う線は非常に頷ける感じ。
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