がっつり入り組んだSRPG、地元の頭が異世界へ、ゲーミングちんぽ華道部 今週のまとめvol.482

今週の作品まとめ

今週のまとめ

今週(1/15~1/21)の人気だった記事は
1位

制作4年! これは久しぶりに骨の入ったSRPGのやつかと予告で2時間30分プレイ(土曜日発売)。
触ってておっ違うな、となる(SRPG studioデフォからの)カスタム具合、連携技や範囲攻撃アイテム、獲得したスキルの付け外し、ステージのマスにも仕掛けが……といったSRPG部分はまさに予想通りでしたが、意外だったのはエロや人間模様。

ヒロインたちは孤児院を支えるべく戦闘に身を投じている……という設定で、そして作品説明では汚い男から無骨な男まで多数の♂が……。
これは脅され陵辱の雰囲気と思ってたんですが、エロはメインヒロインだけでなく、戦闘に参加する他の娘のエロの分も多数入り、である娘は孤児院を出て「ご主人(マスター)」を得てて完全に調教されきっておりラブラブな雰囲気、でしかも汚い男との寝取らせとかあったり。
まぁ中にはマスター関係をまだ始めたばかり、段階エロの一段階目で寝取られ陵辱スタートの娘とかもあるんですが……
SRPGらしいというか、仲間女ユニット全てに対人エロがあるよという。

かと思えばメインヒロインはごく普通のRPGのように街を歩き、オイルエステやらスラムやらに行ってみてエロられる(性への興味度が上がる)……とかも。
一方で物語に絡んで狙って来る権力者の存在あり、恐らく「惑う役割」として唯一パーティーの中で男であるカル君の存在もあり?
カル君はパーティーの女性をいやらしい目で見、媚薬を密かに手にした事から、これはエロを仕掛ける卑怯な♂役かと思ったら、なんだかんだ戦いを数回経て愛着も出て来たところ(ゲスだが妙に共感できる言動の男でもある)、何か突然メインヒロインと親しげなイケメンがポッと出て来て……なんだこの野郎、もう許せるぞ、やったれ! みたいな気持ちにもなるという。
書いててなかなかの模様ですが、体験版範囲でこれくらい入り乱れておりました。
エロイベントは100以上……、実は一番活き活きとしてるのは、街エロでヒロインにセクハラしてたかと思ったら、他のキャラの寝取らせ肉棒役としても顔を出したり、ただ小物としての役割を充足する、汚い男たちでは……なんて所もあり。

つまり全体で捉えるなら「様々な人間のエロ模様」ではないかと感じましたが、プレイ時間は10~30時間、体験版範囲の最後に大きな分岐……(なによりゲーム開始がバッドエンドから始まる)
序盤をちょっと触った程度ではとても解かれない位の、エロに物語にと織り込みまくった物がありそう。
またSRPGとして、分かって来るまで”場が持つ”というか、何だかんだと楽しめてしまうゲーム性も備えているなと思いました。

2位

予告で書いた時からけっこう経ちましたが、木曜日発売。

今や雨後の筍のごとく、ヒット嗜好となったNTR。
そこに「そもそも露出狂である」という、いや初めから堕ちてるじゃん、どうすんだそれというヒロイン像が……と気になってた作品を予告でプレイ。

ただ触ってみると、なるほど的な落とし所ではありました。
つまりヒロインは自らの露出癖をカミングアウトしているのに対し、恋人である主人公は今いちそれを認められず手をこまねいてる状態、そこに大学の「自撮りサークル」や「小旅行サークル」という、ただのパコリ目的ではあるのですが、自らの性癖を認める出会いが……という訳ですね。

ゲームとしては移動先でどのイベントを起こすか(純愛系か、どちらかの寝取り男か…)を選択する割とシンプルな物であるものの、
エロの語り口としては、まず主人公目線で大学の先輩たちの「エロ写真共有グループ」に投稿される(どこかで見た気がする裸を)拝む……という「振り」、そして回想で何が起きていたかの答え合わせをするという、NTR特有の構造が。

このエロ写真で言えば、出会ったばかりで全裸を撮らせた事になり、一体どういう手管を使ったんだとか気になる感じはグー。
ただ一方で寝取り♂としてはやや押しが弱い、というか偶然性に頼りすぎでは……とか思いましたが、なにしろヒロインが稀代の厄介な性癖。
むしろ女性自身からMさを開花、咎められていた露出に踏み出していくというか、
記事中では「西尾維新の作品のヒロインみたいな(つっても色々あるけど……黒神めだかだったらどうするんだ…)」と触れたヒロイン造形といい、まったりとした、クセになりそうな一味があるNTRかなと。

また予告ページを見た時には予想もしませんでしたが、実はヒロインがもう一人居る、巻き込まれる感じで二人揃って3PのNTRもといった派手さも、嬉しい意外さがありました。
https://super-game.net/archives/matome468.html

3位

先週の「今週のまとめ」。

4位

先週書いた製品版の感想。AI絵ですが激熱。
セリフの妙もあるので、何故かもう一回プレイしてしっかりとラーニング(?)しておきたささえある

まず作品の説明文だけ先に読み、AI絵ですがあえての汚れた女という嗜好追求、脇役の顔グラだったりの渋さ、底辺で生きていく世界観とまぁ激しく気になっていたのです。
調べたらDLsiteの方には体験版無いんですが、RPGアツマール=ブラウザ上で遊べる全年齢版があると知り、こういう物をこそ遊びたいと俄然プレイ……。

これがド熱いというか、まぁ私の好みの物語展開が繰り広げられ(私の事をご存じなら、[ゆきゆきてモンスター軍]とかの雰囲気を思い出して、なるほど111は好きそう、みたいになって頂けるんじゃないかと…… まぁそんな感じ)
プレイ約3時間、気が付けば最長のゲーム実況なんて事態に。数ヶ月ぶりの製品版感想となったのでした。
(製品版感想、何とか書こうと進めるも、結局途中で止まってるのがかなり……。
まぁ思うに今の生活のルーティンに入ってないのが問題で(”わざわざ”製品版を特別にプレイし、特別に感想書く日を一日~二日設けないといけない)、言わば今回のゲーム実況よろしくな形で製品版も書き下せたら、こなせるのだけど……。難しいね。
頂いた作品の感想とか書けてない言い訳です、スミマセン……)

不法移民としてスラムで生きていく、そのなかなかに凝ったディティールや差別表現、ゲームプレイでそれらを印象付ける幾つか……。
出て来るキャラのセリフがいちいち印象深い、味があったりするんだよなぁ……
クリア後に知ったのですが、END分岐が他に4つもあるようだという……実はもう一周したくなってる…。

Hシーンはまぁ短いのでシコとしては……かも知れないけど、ただプレイする折にはエロあった方がやっぱ弾みが付く、楽しくなるわね
エッチ充実したものを見たければ、追ってくる汚いオバサンを完全に「ホラー」として割り切った[浮浪者のおばさん]の方を、って事でしょうか。実はこれも気になってる……

AI絵=粗雑みたいな印象を今は持たれがちですが、むしろそこのリソースをパスする事で他に費やしたらこんな事が起きる、そんな一ケースと言えるのかなと。
そう考えるとAI絵の使い勝手ってまだまだ足りない、もっともっと多様な絵出せたら良いのに、細かい所カスタマイズ出来たらいいのに、ってその時代の到来さえ待ち遠しくなる様な。
https://super-game.net/archives/matome468.html

5位

先週の金曜日に書いた体験版の感想ですね、今週は週初めあんまり書けなかったので……

これは多言語対応の、海外サークルさんの作品……ですが、最近増えてる中華バックボーンではなく、恐らく英語圏だろうな、というのも結構面白く感じる所か(DLsiteは今やそんな戦場に…?)
そして内容としては、明るくて肉付き豊かなドットがまず楽しげな印象を与えてくれ。次いでゴブリンを召喚しまくり伝説の女戦士等をなんとか削り倒す”シンプルなポイント&クリックゲーム”ってシステム面も、ちょっと気が利いてる感じ(ゴブリン種の組み合わせを工夫しないと、ちょっと倒すまでに時間掛かったり…)
そして勝利の種付けは画面一杯のフルドットアニメ。

ゲームとエッチの遊び心、なかなか良いよなーと。
こういう物が出て来る。ちなみに日本語翻訳はかなり丁寧に行われてますねえ……
https://super-game.net/archives/matome481.html

PVランキングに入らなかったけど面白いもの:

予告で書いたものが金曜日、発売。

喧嘩最強の女ヤンキーが異世界に!
チート能力さえも与えられず、金属バットじみた武器一つでどこまで渡り歩けるか……。予告で書いた作品ですね。

作品のウリとしては[魔法少女ブラックキティ]の絵も(シナリオも)担当されてた方という事で、強気娘の敗北エロ陵辱、他に女主人公らしいHもあるらしく、可愛さを上手く捌く絵と、枚数ボリュームってのが前面に出るか。

ただプレイした感じ、実は作品の魅力をかなり下支えしてるのが主人公のキャラ。
今まで女主人公モノのヤンキーと言えば……[トッコー委員会オウカRPG2 ~男尊魔窟編~]とかが割とデフォの感じかな、ガタイが良くて頭は軽い、豪放磊落、そういう感じだったのですが、今作はより「物騒」とか「任侠」みたいな。

具体的には、親の金でファッションブランドをやって成功してる……なんて事で、まず脚長で細いJK感ある絵が(そしてテントで休憩する時の、おセンチな表情の一枚……)
だがヤンキー感を出す為に、言動に妙にしわがれたキップの良さ、金属バット片手の暴力優先思考あり。
一匹狼ではなく、「ウチらのチーム」みたいな……?

そういうキャラをやってこそ映える敗北陵辱、もしくは魔法を警戒しつつも、自分で使える時が来る? みたいな、異世界的フックが有効に左右するんだろうなと。
なんと言っても女主人公モノはキャラ。
新しくて魅力的なキャラを確立できれば定番の流れでも逐一魅力的な訳で、それが出来れば世話ないんですが、同時に競争が激しく、「もう払底したんちゃうか」という気になるのも事実。
そこに堂々新しく構えた時点で、事前お気に入りの高さも分かりますね。
https://super-game.net/archives/matome479.html

しばらくぶりに長文で書く製品版感想は、[出し抜け! NNナンパビーチ]のサークルさんの最新作となります。
常に密着してないといけない奇病が蔓延した宇宙船、主人公のショタは(サムスみたいな)スーツを着たお姉さんと特効薬の採取のため惑星に降り立つ! あとそれとは別に、宇宙船内でママとか他のヒロインと密着も出来ます。
見た目から[大きい女の子に運ばれる!]を浮かべたのですが、そのMさに引っ張られてもアレでしょうか、より「この設定ならあれもこれも自然に出来る」が詰め込まれ、そこに「サークルの従来のシコさ」と「性癖探求」まで含んだ様相を見せてるかも。

文章の方では微妙なしっくりいかなさを述べ、新しめのこの嗜好(”カンガルーのようなRPG”)について考えましたが、ただそのあまり、一エロシーンごとに乳肉ぶるんぶるんいわせる差分=いつものエロが絶品(今回の性癖手探りでより刺さる部分も、正直まだ付いていけない所も……)といった辺りがやや疎かになってしまっただろうか…。

正直「スクショだけ見るとすげー楽しそう(それだけ魅力もある作品ですし)」「文章を見ると、?」って印象になってしまったのは反省か、久しぶり過ぎて上手くいかんかった……

やや時期遅れな感も出てしまいますが、実はリョナ界隈のひっそりとした恒例行事として、除夜の鐘ならぬリョナの鐘を撞けぃっ! 腹パン感覚で鐘木(しゅもく)を突くのだ! というのがあり。
今作はその題材のミニゲーム、ツクVXAceですが画面自体には割と滑らかなムービーを起用しており、悶える巫女がいちいちセクシーさを醸します。
そんなナイスな110円の作品、ニヤリ……として記事を書いてしまいました。

ただ実はゲーム性としてはリズムゲームのこと、そのコンセプト・見た目に惹かれつつ、全然ルールを把握できない滑稽な様子(まぁチート技もあるんですが…)がリンク先のゲーム実況からはリアルに見れます……ぐっ、景気よくリョナの鐘を鳴らせんへんかった…

一人くらい自由な奴が居てもいいじゃないか
そんな前田慶次のような気持ちを抱かせる作品、なにかスカッと致しました(どういう事なの)

AI絵ブームと共にバズった、ゲーミングちんぽ華道部というネタを主題に添えつつ、他のミーム(爆乳機関車、ケーキ化、麺を手から吸う女、セフィロス…)をも果敢にリアルタイム3Dで取り込みつつ、アプリケーションとしては商業ソフトもかくやみたいな幅広いモデルカスタム度、しずしずとした静寂の間に光り輝くゲーミングちんぽ、という対比的淫靡さをも生み出す一級のグラフィック表現。
ゲーム部分も、きちんとちんぽを剣山(で正しいのだろうか…)のどこにどう刺すかを追求するミニゲームとなっており、そして「お手本を再現する為には雄々しく勃起させねば」と、ゲーミングちんぽをディルド状にしごく、オナニーする……という実用的な所に繋げる手腕あり。

ネタなんだけど、ノリとしては悪ふざけじゃないのが見事。
OMANKOを揃える賽やら、寿司を食わないと死ぬぜやら、3Dのバカネタゲーって色んな可能性を秘めていますね……

むしろ物理演算だったり、いやポリゴン表示でさえ厳しい制約を受けがちなのが3Dのゲーム制作、もはやそこで全力でバカをやり切るのは自由への挑戦、機械に対する人間の可能性、肉体の芸術といってもいいかも知れない。
すなわちAIが放ったネタ=ゲーミングであり、ちんぽであり、華道部という昇華をここに見る。
ネタ3Dゲーをプレイした時に何か快哉を叫ぶような所を感じてたのですが、ようやく言語化できた感じが(まじで?)

記事にしなかったけど興味深いもの:


[巨人の秘宝 -The Giant’s Treasure-]

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[From=Inside]

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[真・モンむす☆ふゅ~じょん]

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[山奥でパパ活]

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[えすけーぷ・ふろむ・ざ・てんたくるず!]

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[復讐の催眠学園〜美少女達への下剋上〜]

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[シトリー~サキュバスク女王~]

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[でふぉるめエロフラぷち]

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7日間予告ランキングを覗き見!

DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ(この時点ではまだ体験版触ってないぞ)

トライアド・リリーティア

体験版をプレイしたらファーストエロから「大学の講義の学習ビデオで全裸露出オナニーしてる姿を流される(うろ覚えですが)」という人生終了から始まったのが印象深い[露出系魔法女子大生クリスティア](それを無かった事にして貰うために魔法少女として契約する訳ですが、それが更なる露出悲劇を……)
そんな作品の続編が予告に登場……って、前作マスコットがラスボスに……!?

今回は女の子も多くなり、いやぁ露出って本当に良いですね(ニコリ)

SNEAK IN DISORDER~殺し屋少女-催眠洗脳RPG~

[特警シグナルフォースII~OPERATION WHITE~]などのサークルさんの最新作RPG。
[SNEAK IN DESTROY]の流れ……でしょうかね、しかし今回は催眠エロが中心かな?

Cage of Tentacles ~苗床快楽地獄の触手監獄~

ウディタ製かな、触手調教から逃れようとする少女に特化したカードバトル…。
昨今多いslay the spire風……いや、[逆境強化のスージー]とかも連想して、結構面白そうな雰囲気が