がっつり入り組んだSRPG、地元の頭が異世界へ、ゲーミングちんぽ華道部 今週のまとめvol.482
今週のまとめ
今週(1/15~1/21)の人気だった記事は
1位
制作4年! これは久しぶりに骨の入ったSRPGのやつかと予告で2時間30分プレイ(土曜日発売)。
触ってておっ違うな、となる(SRPG studioデフォからの)カスタム具合、連携技や範囲攻撃アイテム、獲得したスキルの付け外し、ステージのマスにも仕掛けが……といったSRPG部分はまさに予想通りでしたが、意外だったのはエロや人間模様。
ヒロインたちは孤児院を支えるべく戦闘に身を投じている……という設定で、そして作品説明では汚い男から無骨な男まで多数の♂が……。
これは脅され陵辱の雰囲気と思ってたんですが、エロはメインヒロインだけでなく、戦闘に参加する他の娘のエロの分も多数入り、である娘は孤児院を出て「ご主人(マスター)」を得てて完全に調教されきっておりラブラブな雰囲気、でしかも汚い男との寝取らせとかあったり。
まぁ中にはマスター関係をまだ始めたばかり、段階エロの一段階目で寝取られ陵辱スタートの娘とかもあるんですが……
SRPGらしいというか、仲間女ユニット全てに対人エロがあるよという。
かと思えばメインヒロインはごく普通のRPGのように街を歩き、オイルエステやらスラムやらに行ってみてエロられる(性への興味度が上がる)……とかも。
一方で物語に絡んで狙って来る権力者の存在あり、恐らく「惑う役割」として唯一パーティーの中で男であるカル君の存在もあり?
カル君はパーティーの女性をいやらしい目で見、媚薬を密かに手にした事から、これはエロを仕掛ける卑怯な♂役かと思ったら、なんだかんだ戦いを数回経て愛着も出て来たところ(ゲスだが妙に共感できる言動の男でもある)、何か突然メインヒロインと親しげなイケメンがポッと出て来て……なんだこの野郎、もう許せるぞ、やったれ! みたいな気持ちにもなるという。
書いててなかなかの模様ですが、体験版範囲でこれくらい入り乱れておりました。
エロイベントは100以上……、実は一番活き活きとしてるのは、街エロでヒロインにセクハラしてたかと思ったら、他のキャラの寝取らせ肉棒役としても顔を出したり、ただ小物としての役割を充足する、汚い男たちでは……なんて所もあり。
つまり全体で捉えるなら「様々な人間のエロ模様」ではないかと感じましたが、プレイ時間は10~30時間、体験版範囲の最後に大きな分岐……(なによりゲーム開始がバッドエンドから始まる)
序盤をちょっと触った程度ではとても解かれない位の、エロに物語にと織り込みまくった物がありそう。
またSRPGとして、分かって来るまで”場が持つ”というか、何だかんだと楽しめてしまうゲーム性も備えているなと思いました。
2位
予告で書いた時からけっこう経ちましたが、木曜日発売。
今や雨後の筍のごとく、ヒット嗜好となったNTR。
そこに「そもそも露出狂である」という、いや初めから堕ちてるじゃん、どうすんだそれというヒロイン像が……と気になってた作品を予告でプレイ。ただ触ってみると、なるほど的な落とし所ではありました。
つまりヒロインは自らの露出癖をカミングアウトしているのに対し、恋人である主人公は今いちそれを認められず手をこまねいてる状態、そこに大学の「自撮りサークル」や「小旅行サークル」という、ただのパコリ目的ではあるのですが、自らの性癖を認める出会いが……という訳ですね。ゲームとしては移動先でどのイベントを起こすか(純愛系か、どちらかの寝取り男か…)を選択する割とシンプルな物であるものの、
エロの語り口としては、まず主人公目線で大学の先輩たちの「エロ写真共有グループ」に投稿される(どこかで見た気がする裸を)拝む……という「振り」、そして回想で何が起きていたかの答え合わせをするという、NTR特有の構造が。このエロ写真で言えば、出会ったばかりで全裸を撮らせた事になり、一体どういう手管を使ったんだとか気になる感じはグー。
ただ一方で寝取り♂としてはやや押しが弱い、というか偶然性に頼りすぎでは……とか思いましたが、なにしろヒロインが稀代の厄介な性癖。
むしろ女性自身からMさを開花、咎められていた露出に踏み出していくというか、
記事中では「西尾維新の作品のヒロインみたいな(つっても色々あるけど……黒神めだかだったらどうするんだ…)」と触れたヒロイン造形といい、まったりとした、クセになりそうな一味があるNTRかなと。また予告ページを見た時には予想もしませんでしたが、実はヒロインがもう一人居る、巻き込まれる感じで二人揃って3PのNTRもといった派手さも、嬉しい意外さがありました。
https://super-game.net/archives/matome468.html
3位
先週の「今週のまとめ」。
4位
先週書いた製品版の感想。AI絵ですが激熱。
セリフの妙もあるので、何故かもう一回プレイしてしっかりとラーニング(?)しておきたささえある
まず作品の説明文だけ先に読み、AI絵ですがあえての汚れた女という嗜好追求、脇役の顔グラだったりの渋さ、底辺で生きていく世界観とまぁ激しく気になっていたのです。
調べたらDLsiteの方には体験版無いんですが、RPGアツマール=ブラウザ上で遊べる全年齢版があると知り、こういう物をこそ遊びたいと俄然プレイ……。これがド熱いというか、まぁ私の好みの物語展開が繰り広げられ(私の事をご存じなら、[ゆきゆきてモンスター軍]とかの雰囲気を思い出して、なるほど111は好きそう、みたいになって頂けるんじゃないかと…… まぁそんな感じ)
プレイ約3時間、気が付けば最長のゲーム実況なんて事態に。数ヶ月ぶりの製品版感想となったのでした。
(製品版感想、何とか書こうと進めるも、結局途中で止まってるのがかなり……。
まぁ思うに今の生活のルーティンに入ってないのが問題で(”わざわざ”製品版を特別にプレイし、特別に感想書く日を一日~二日設けないといけない)、言わば今回のゲーム実況よろしくな形で製品版も書き下せたら、こなせるのだけど……。難しいね。
頂いた作品の感想とか書けてない言い訳です、スミマセン……)不法移民としてスラムで生きていく、そのなかなかに凝ったディティールや差別表現、ゲームプレイでそれらを印象付ける幾つか……。
出て来るキャラのセリフがいちいち印象深い、味があったりするんだよなぁ……
クリア後に知ったのですが、END分岐が他に4つもあるようだという……実はもう一周したくなってる…。Hシーンはまぁ短いのでシコとしては……かも知れないけど、ただプレイする折にはエロあった方がやっぱ弾みが付く、楽しくなるわね
エッチ充実したものを見たければ、追ってくる汚いオバサンを完全に「ホラー」として割り切った[浮浪者のおばさん]の方を、って事でしょうか。実はこれも気になってる……AI絵=粗雑みたいな印象を今は持たれがちですが、むしろそこのリソースをパスする事で他に費やしたらこんな事が起きる、そんな一ケースと言えるのかなと。
そう考えるとAI絵の使い勝手ってまだまだ足りない、もっともっと多様な絵出せたら良いのに、細かい所カスタマイズ出来たらいいのに、ってその時代の到来さえ待ち遠しくなる様な。
https://super-game.net/archives/matome468.html
5位
先週の金曜日に書いた体験版の感想ですね、今週は週初めあんまり書けなかったので……
これは多言語対応の、海外サークルさんの作品……ですが、最近増えてる中華バックボーンではなく、恐らく英語圏だろうな、というのも結構面白く感じる所か(DLsiteは今やそんな戦場に…?)
そして内容としては、明るくて肉付き豊かなドットがまず楽しげな印象を与えてくれ。次いでゴブリンを召喚しまくり伝説の女戦士等をなんとか削り倒す”シンプルなポイント&クリックゲーム”ってシステム面も、ちょっと気が利いてる感じ(ゴブリン種の組み合わせを工夫しないと、ちょっと倒すまでに時間掛かったり…)
そして勝利の種付けは画面一杯のフルドットアニメ。ゲームとエッチの遊び心、なかなか良いよなーと。
こういう物が出て来る。ちなみに日本語翻訳はかなり丁寧に行われてますねえ……
https://super-game.net/archives/matome481.html
PVランキングに入らなかったけど面白いもの:
予告で書いたものが金曜日、発売。
喧嘩最強の女ヤンキーが異世界に!
チート能力さえも与えられず、金属バットじみた武器一つでどこまで渡り歩けるか……。予告で書いた作品ですね。作品のウリとしては[魔法少女ブラックキティ]の絵も(シナリオも)担当されてた方という事で、強気娘の敗北エロ陵辱、他に女主人公らしいHもあるらしく、可愛さを上手く捌く絵と、枚数ボリュームってのが前面に出るか。
ただプレイした感じ、実は作品の魅力をかなり下支えしてるのが主人公のキャラ。
今まで女主人公モノのヤンキーと言えば……[トッコー委員会オウカRPG2 ~男尊魔窟編~]とかが割とデフォの感じかな、ガタイが良くて頭は軽い、豪放磊落、そういう感じだったのですが、今作はより「物騒」とか「任侠」みたいな。具体的には、親の金でファッションブランドをやって成功してる……なんて事で、まず脚長で細いJK感ある絵が(そしてテントで休憩する時の、おセンチな表情の一枚……)
だがヤンキー感を出す為に、言動に妙にしわがれたキップの良さ、金属バット片手の暴力優先思考あり。
一匹狼ではなく、「ウチらのチーム」みたいな……?そういうキャラをやってこそ映える敗北陵辱、もしくは魔法を警戒しつつも、自分で使える時が来る? みたいな、異世界的フックが有効に左右するんだろうなと。
なんと言っても女主人公モノはキャラ。
新しくて魅力的なキャラを確立できれば定番の流れでも逐一魅力的な訳で、それが出来れば世話ないんですが、同時に競争が激しく、「もう払底したんちゃうか」という気になるのも事実。
そこに堂々新しく構えた時点で、事前お気に入りの高さも分かりますね。
https://super-game.net/archives/matome479.html
しばらくぶりに長文で書く製品版感想は、[出し抜け! NNナンパビーチ]のサークルさんの最新作となります。
常に密着してないといけない奇病が蔓延した宇宙船、主人公のショタは(サムスみたいな)スーツを着たお姉さんと特効薬の採取のため惑星に降り立つ! あとそれとは別に、宇宙船内でママとか他のヒロインと密着も出来ます。
見た目から[大きい女の子に運ばれる!]を浮かべたのですが、そのMさに引っ張られてもアレでしょうか、より「この設定ならあれもこれも自然に出来る」が詰め込まれ、そこに「サークルの従来のシコさ」と「性癖探求」まで含んだ様相を見せてるかも。
文章の方では微妙なしっくりいかなさを述べ、新しめのこの嗜好(”カンガルーのようなRPG”)について考えましたが、ただそのあまり、一エロシーンごとに乳肉ぶるんぶるんいわせる差分=いつものエロが絶品(今回の性癖手探りでより刺さる部分も、正直まだ付いていけない所も……)といった辺りがやや疎かになってしまっただろうか…。
正直「スクショだけ見るとすげー楽しそう(それだけ魅力もある作品ですし)」「文章を見ると、?」って印象になってしまったのは反省か、久しぶり過ぎて上手くいかんかった……
やや時期遅れな感も出てしまいますが、実はリョナ界隈のひっそりとした恒例行事として、除夜の鐘ならぬリョナの鐘を撞けぃっ! 腹パン感覚で鐘木(しゅもく)を突くのだ! というのがあり。
今作はその題材のミニゲーム、ツクVXAceですが画面自体には割と滑らかなムービーを起用しており、悶える巫女がいちいちセクシーさを醸します。
そんなナイスな110円の作品、ニヤリ……として記事を書いてしまいました。
ただ実はゲーム性としてはリズムゲームのこと、そのコンセプト・見た目に惹かれつつ、全然ルールを把握できない滑稽な様子(まぁチート技もあるんですが…)がリンク先のゲーム実況からはリアルに見れます……ぐっ、景気よくリョナの鐘を鳴らせんへんかった…
一人くらい自由な奴が居てもいいじゃないか
そんな前田慶次のような気持ちを抱かせる作品、なにかスカッと致しました(どういう事なの)
AI絵ブームと共にバズった、ゲーミングちんぽ華道部というネタを主題に添えつつ、他のミーム(爆乳機関車、ケーキ化、麺を手から吸う女、セフィロス…)をも果敢にリアルタイム3Dで取り込みつつ、アプリケーションとしては商業ソフトもかくやみたいな幅広いモデルカスタム度、しずしずとした静寂の間に光り輝くゲーミングちんぽ、という対比的淫靡さをも生み出す一級のグラフィック表現。
ゲーム部分も、きちんとちんぽを剣山(で正しいのだろうか…)のどこにどう刺すかを追求するミニゲームとなっており、そして「お手本を再現する為には雄々しく勃起させねば」と、ゲーミングちんぽをディルド状にしごく、オナニーする……という実用的な所に繋げる手腕あり。
ネタなんだけど、ノリとしては悪ふざけじゃないのが見事。
OMANKOを揃える賽やら、寿司を食わないと死ぬぜやら、3Dのバカネタゲーって色んな可能性を秘めていますね……
むしろ物理演算だったり、いやポリゴン表示でさえ厳しい制約を受けがちなのが3Dのゲーム制作、もはやそこで全力でバカをやり切るのは自由への挑戦、機械に対する人間の可能性、肉体の芸術といってもいいかも知れない。
すなわちAIが放ったネタ=ゲーミングであり、ちんぽであり、華道部という昇華をここに見る。
ネタ3Dゲーをプレイした時に何か快哉を叫ぶような所を感じてたのですが、ようやく言語化できた感じが(まじで?)
記事にしなかったけど興味深いもの:
[巨人の秘宝 -The Giant’s Treasure-]
ヴァンパイアサバイバーライクな[宇宙の秘宝]https://www.dlsite.com、ARPGながら主人公自身は非力、雇った冒険者の影に隠れて宝箱集めに勤しむ……[卑怯者の秘宝~タロンと性奴隷たち~]https://www.dlsite.comなど面白いシステムを作られてるサークルさんの最新作。
ただ今回は私的にはうーむ…?
長ボイスありのOPムービー(かなり格好良い意匠も多い)、見た目が洗練されたっぽいUI、女の子(魔法少女)は17人とかなり増量。
巨人がわらわら群がって来るなか、街を守り抜け……という防衛パート(元ネタは言わずもがな)に、新しい魔法少女や、強化用の資材やHアイテムを発見する探索パート。
一方で難しいという声が多かったのでしょうか、難易度は緩和。
過去システムからの順当な進化……というポジションは分かるのですが、ちょい首を傾げる措置も。
まず女の子の数が増えた為か、一人一人は立ち絵エロみたいな強化=調教責めに(一定強化で過去作みたいな画面一杯のエロアニメシーンもある、とは思うんですが)。
うーんこれは「何かしながら表示されてると嬉しい」サイズで、責め組み合わせとかも出来ない? モーション再生だと寂しいか…と
探索シーンはヴァンサバの長所を割と削ってるというか、元ネタの「小さい敵が大量にやってくる」だと爽快感・一歩間違えたらやられるスリルを同時に味わえるんですが、巨大で固くて鈍重な敵がやって来るのは、うーん…
敵が落とす資材も拠点でUPする為の物で、つまり派手なテンポでの強化は望めない…
なので巨人×ヴァンサバとして独自な物が感じられたらと思うんですが、恐らくそこで、ビルや陸橋の残骸が結構あるんですよね。
つまり巨大な敵に迫られ、こういった地形に追い詰められるイメージかと思うですが、うーんここでARPGらしさか、難易度緩和に伴ってか、割とガンガン攻撃されてても死なない。
ザコ相手なら30秒くらい持つので普通に切り抜けられちゃってスリル無いかなあ…と。
むしろ山の谷間とかを巨人がすり抜けてやって来て、いや逆ではと…。
ぶつかったら瀕死の巨人を、小さい人間が障害物を使ってすり抜け、一時攻撃UPアイテムなんか取ってコンボで切り刻める(巨人なので当たりやすい)
そういう方向のが巨人×ヴァンサバらしい方向性な気もしますが、うーむ。
あと仕方無いとは思いますが、どうも仲間を増やしても後ろに付いてくるだけ、(過去作のように)自律的に戦ってくれる訳ではない……のも寂しいか。
体験版では上手く探せませんでしたが、魔法少女やHに使えるグッズ集めも結局(広いマップにも限らず)探し出すというより、結局は現れるボス扱いの敵を倒して入手する、になっちゃってるような……。
流石にここは色々仕込んでそう、とは思うのですが。
拾い集めた資材を使って門や砲台を強化するSLGぽさも漂わせた防衛パートは流石ですが、ハマりを回避する為なのは分かりますが、敵が襲ってきたって設定なのに結局いつでも挑めるクエスト扱いなのはうーん、難易度も相まり、緊張感どこへ……とも。
(むしろ防衛戦こそメインで、防衛戦を頑張って浮いたリソースで探索隊を派遣する=強化が嬉しく感じられるってバランスの方が適してるのでは?
流れ的にも原作に沿うってのもあるし…)
体験版ではありますが、全体にコンセプト、やりかったイメージは分かるけど色々な事情が混ざり……という感じを覚えました。
ただ過去作もそうでしたが、発売後手を入れるアプデ、ちょっとした事で面白くなる気配もするんですよね……、それだけの構造は備えてる作品ですから。
けっこう「物語を作り慣れてる」感じ、割と遊んじゃいますね。
OPから、ある夜――記憶喪失だという金色の角を持つ男の子(主人公)を護衛する一団が休憩していた……という場面からスタート。
主人公は中でも侍ぽいお兄さんと仲良くなるけど、他の護衛が一人一人消えていく緊迫の場面に。当然この少年(主人公)は何なのか、という強調ともなる。
やがて女騎士団に襲われていた事を突き詰め戦闘へ……(なぜ襲うかという背景も、ちょっとした口ぶりで分かる)
上手い語り口。
ムダが無いけどちょっと良い絵といい、短いけど各キャラの性格が掴めるセリフやり取りといい、漫画作品とかを描かれてた方なのかな? と思いましたが…
以後、騎士団長のおねーさんが見逃してくれたり、魔女っ娘を助けた事から一緒に行動する事になったり、旅を続けながら色んな女性と出会っていくことに…
目つき、表情、衣服……女性デザインも何か良い感じに刺さって来る。
そしてなんだかんだMな目に遭って行くのでした、と(臭い責め、足コキ……)
H頻度は低そうですがその代わり1シーンは長めかな
途中、金色の角について何か隠してる魔女っ娘、主人公に隠された力? などの匂わせも。
ぞくぞく仲間が増えていく戦闘はサイドビュー、村とフィールド部分はシームレス、軽い謎解き……エンカウント高めだったりしますが、なかなか”急いでない”足取りというか、
最初にやられたかと思ってた護衛も全員無事で収まる所に収まったり、モブ達はどことなく人の良い世界感で、これが心地良さを誘うんだよなぁと。
過去作は知らないんですが、なかなか真面目に作られたRPG、という印象。
(そもそも5年前の[モンむす☆ふゅ~じょん-Abnormal-]https://www.dlsite.comのリメイク、らしい)
死刑囚を収監している宇宙船を牛耳る博士、逃げ出した女テロリストを追い艦内を駆け回る……。
各エリアに収容されたモンスターサンプルを発見、倒すと、博士もその特性を取り込んだ肉体へと変化できるのようになるのだ(スライムなら狭い所へ、蜘蛛なら重い障害物を壊せるように)……と進んで行く。
流れとしてはテロリストを発見するも一杯喰わされ、また別のエリアへと転々…でしょうか。
そしてその間に何やら昔を思い出すHシーン。
少しずつ世界観が見えて行く感じあり、またここが各モンスターと合体した状態でのアニメ+ボイスという事で、化物的なエロとは少し違いますが、なかなか妖艶さも。
割とダンジョン往復、戦闘もして……を繰り返す事になるRPGですが、ダンジョンならば先述の姿を変えて進む仕掛けの他に、時限で効果が切れちゃうスイッチ、急ぎつつシンボルエンカウントを避けて進め…なんて事もあったり、
戦闘なら仲間のモンスターとの「連係攻撃」、またスキルも毒や次の攻撃だけ2倍ダメみたいなものが。
なかなかRPGとして遊ばせようとする、真っ当な取り組み姿勢を感じました。
パパ活女子が三人! 山奥で繰り広げられるという一晩300万の大富豪の援交を目指して突き進むのであった…と。
しかし道中には謎の妖怪の影。
大人しく従うか、色仕掛けか、戦って倒してみるか?
他、汚いおっさんは普通に会話すると戦闘だけど、おだてれば仲間になって後々重要になったり……。
ゴールまでの道を設定、その間の分岐を作り込めば良いからか、はたまたRPG初作だからか、既成概念に囚われてない、なかなか予想外の展開に翻弄されるのが魅力だ。
絵はニチアサぽいアニメ塗りの感じ、だがおっさん相手に援交やりまくり、夢はイケメンとの結婚みたいなヤンキー女子・ギャル・優等生みたいな組み合わせや世界観や良し。
一転エロでは鬼の巨根にハメ倒される……
HP0になるまで延々「横から」「前から」の選択肢を選ばされてエロシーン繰り返し、三人の内一人を選んでつぶさに見られるボスバッドエンド……驚きはありますね
とある研究所で事故が発生……被検体の女性が逃げだし、続けてそれを追う触手! という物語が読み取れるOP。
ゲーム的にはツクールの見下ろしACTの感じ、ただし敵を倒す事は出来ず、うんち・しっこを駆使し逃げながら各ステージのゴールを目指すのだ、と。
これが一言で言えば『野生児エロ』。
研究所の被検体という事でなるほど無知エロか……と思いましたが、全編ほぼセリフが無く(その代わり、説明のイラストはだいぶ多いので味が)
ノータイムで糞尿をひり出し、触手に捕まれば腹ボコ、尿を吸われたついでに膀胱を小突かれたりする勢い、まさに豪快。
途中、果物とかを取るとスピードUPするけど、代わりにうんこゲージが溜まっちゃう……
うんこMAXになると動きが遅くなるぞ、だがヒリ出したうんこは触手を引き付ける!
また犯され過ぎ、快感ゲージがMAXになっちゃった時もうんこを喰らわせて脱出だ、と何か排泄物関連で駆け引きが成立しているのでした
そんな感じですが、おしっこをすると蔦が急成長してショートカットとか、うんこしたら仕掛けが解けて以後、排尿後に快感ゲージが回復するようになる特殊バフがとか、ダッシュでゴール目指しつつ隠れ寄り道とかあるのも少し楽しいかも。
あと犯されも快感ゲージが溜まると目がハート、汁だく差分になったり。その時で溜まってるゲージによって絶頂差分とかも分かれる、かな…?
細かい所では(母乳ゲージもあるので)自分のおっぱいを飲む、セルフ乳首舐めをさくっと常時立ち絵でやるのってかなり珍しく、ちょっと良いなと…。
体験版さっとプレイするだけでは気付かなかったんですが、うんこゲージMAXでしばらくするとお漏らし、着床で出産・自分の子供触手に犯される…とかも起こり得るんですね
野生児エロの可能性、勢いだ…
AI生成絵では売れてる部類に入るか。
中身は催眠能力を手に入れた主人公が、イジメの復讐を果たしていく……まぁ一人一人犯していく物で、他と大差無し。
違うのは恐らくnovelAI以外のエンジンを混ぜたり(Anything?)、またそこそこキャラ同一性を持たせて一応段階エロぽい事もやろうとしてたり。
単純に試行錯誤や絵量が多いのかも(使えなかった絵を「Hな漫画を描いてみたんだ」で見せられたりも)
やはり現状AIで売れるかは、最早かつての佐野RPG(『佐野俊英があなたの専用原画マンになります』を用いたエロRPG)と同じ印象を持たれてしまってるnovelAIの"あの”絵柄からの脱却だよなあ、とも。
ゲームとしては……復讐数が5人を超えたら盗撮写真をあげるよ……みたいなリワードマンも居ますが、何か猛烈に飽きが早い感じがするのはAI絵のせいなのか、むー。
催眠周りの禍々しいギミックを設けてADVとしての重みを……とか考えますが、まぁ…
ところで催眠能力を手に入れた経緯とかはもの凄く早くすっ飛ばされたり、こう一般場面での絵とか非常に『webトーンぽい感じ』も覚えたか。
かつての美少女ゲーが衰退した理由に、「深夜TVアニメの台頭」を挙げてる本を前に読んだのですが(特別感ある”えっち”という物がアニメ・ラノベと普通になってしまったと……本当か?)
本作もスマホぽい解像度比率にしてたり、割と食い合う所も出て来るのかね
最初説明無くて戸惑いますが、分かればなかなか。
悪魔娘が人間・悪魔と次々とファックし倒して? いく、大きなドットエロアニメを楽しめるミニアプリという風情ですね
システムとしてはATBとかを謳っておりますが、基本的にはオートで搾精していく。
ただしお相手の♂には血やら氷やら属性があり、ステージ2で早くも「寛容の悪魔」が仲間になってくるので、パーティー編成したり、相手に合わせて交代したりして休憩すべし…と。
ステージが後になるほど新しい敵=エロドットが。
勝てないとなったらポイント強化あり、またLvを一定まで上げれば大きなCGも……かな。
最後、トドメを決めたときの、おらっザーメン吐き出しな、みたいなみっともない射精しこしこ体位が勝ち誇ってるなぁと。
後ろにあれこれ男も女も控えてる輪姦中心(たまに3Pにも移行したりする)バトル、という構成は割と響くかも。
今では一つのジャンル感あるNPC姦ミニRPG。…しかし[NPCを犯せるゲームに転生した]https://www.dlsite.comに見られるように、元々この嗜好は”モブ顔”と一体だったんだ!
そんな訳で「モブ顔で」+「おさわりで」と、その可能性に迫れそうな作品。
驚いたのは、こういうおさわりの左右に配置されたパネルって、まぁ右側の挿入とか快感ゲージとかは分かるんですが、左パネルがローターみたいなアイテム系……じゃなく、顔やら胸やら肌やらのボディカスタマイズであるという(体験版では出来ませんが)
モブ顔おさわりとしてそこがウリなのは分かりますが、普通この手のカスタマイズって、別ページでやりたがるもの。
これはもう、犯しながらリアルタイムに・シームレスに顔変わっていいんだ! だってモブ顔だもの! みたいな、可能性のある思い切りを感じました
カスタマイズばかりに目が行きがちですが、おさわりとしても実は結構丁寧に、ボーンやその干渉が設けられてる気配。
腰椎をしっかり掴んでの上下、あるいは左右でがくがく、お股ぱかり、後は脱がせて……などなど?
なにより瞬きし、時に笑顔や半目になったりした時の、モブ顔に対して芽生える”あっ”って感情がありますね…。
余りにも多いカスタムパラメーターを試し、その度にこれは可愛い、これはそこまでピンと来ない…とかやってる内に、ざっくりと記号的であるが故に脳内を自ら弄くって試してる感じになりそうな……
これがモブ顔嗜好なのか、と。
7日間予告ランキングを覗き見!
DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ(この時点ではまだ体験版触ってないぞ)
トライアド・リリーティア
体験版をプレイしたらファーストエロから「大学の講義の学習ビデオで全裸露出オナニーしてる姿を流される(うろ覚えですが)」という人生終了から始まったのが印象深い[露出系魔法女子大生クリスティア](それを無かった事にして貰うために魔法少女として契約する訳ですが、それが更なる露出悲劇を……)
そんな作品の続編が予告に登場……って、前作マスコットがラスボスに……!?
今回は女の子も多くなり、いやぁ露出って本当に良いですね(ニコリ)
SNEAK IN DISORDER~殺し屋少女-催眠洗脳RPG~
[特警シグナルフォースII~OPERATION WHITE~]などのサークルさんの最新作RPG。
[SNEAK IN DESTROY]の流れ……でしょうかね、しかし今回は催眠エロが中心かな?
Cage of Tentacles ~苗床快楽地獄の触手監獄~
ウディタ製かな、触手調教から逃れようとする少女に特化したカードバトル…。
昨今多いslay the spire風……いや、[逆境強化のスージー]とかも連想して、結構面白そうな雰囲気が
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