ロリババでケモノで義母さん、太宰先生すみません的パロ、ヴァンサバとSlaytheSpireの合体 今週のまとめvol.498
今週のまとめ
今週書いた感想記事を直近から振り返っていく。
昨日、5/13(土)はゲーム実況の成れの果てというか、誰が成れの果てや。
2本、体験版の感想を書きました(製品版感想もマジで月1くらいは書けよオイ! と思ってはいるんだが…)
ご自身のスキルをゲーム制作・文章・絵など幾つかに分割、そうして他の人と組む事で、同時平行制作を可能にされたサークルさん。
今回はフリゲ畑からスカウトして来た人と組むよって事で、割と注目……
故にゲーム内容もだいぶシステム寄りなのではと発売前にあれこれ妄想してましたが、実はここは地味め。
というか、普通のエロRPGとの細かな仕様や処理の違いにこだわっておられて、少し腰を据えてプレイするとそこがじんわり伝わって来る、なんとなく遊んじゃってる感じに仕上がっている(またこういうのは積み重ねであり、言葉で説明するのが難しいという……。サンプル画像の”あなたの想像以上に遊べるRPG!”という文言も、恐らくそこに何とか努めた結果かなーと)
ゲーム中の文章もフリゲ畑の人が担当されたのかな、かなりテンポが良い。
タイトルからして太宰先生すまねぇ的なギャグパロかと思ったら、きっちりエロもやっていく、
言い替えれば割とさっくりチンポを胸に挟んでいく、胸を弄られて絶頂していく、というエロも入って、ふっくらとした気持ちになれて成立してるのも偉い。
あと母乳を撒き散らしながら乳踊り(本文中でもそう言われる)を強要される、乳乱節(にゅうらんぶし)のイベントがブザマ方面で結構ツボでな……
あ~なるほどギャグってこういう方面もかえって出来るのかと、それは発見であった…
確かci-enでも以前触れられた様に思うけど、走れメロスと言えば全裸(いや最後だけだけど……)
そして間に合うか、というシチュ。
そこにエロRPGのダメージ脱衣や全裸露出を何とか絡ませようとしてたとも思うのだけど、ここは案外薄くなっちゃってたのはちょい残念な所か。
なんの残念なんですかねそれは……(もしかしたら製品版以後にはあるのかも?)
次はどんな名作が餌食になるのでしょうか(えっ)
ゴダイヴァ夫人の逸話とか……? 短いかな…
これも面白い。興味深いという意味で面白い。
実際のゲーム性は……どうかな……
”一騎当千ローグライクアクションゲーム”と謳っており、なんのこっちゃという詰め込み方ですが、要はゲーム画面を見れば一目瞭然。
ヴァンパイアサバイバーと、あとフィールドのイベント移動選択感はSlay the Spireだという。
最強のゲームが出来ちまったぜェ~!! 感がある一作。
こういう事もやり易いのがUnity制作の恐ろしい所でしょうか。コンポーネント開発というか。
もちろん意外に3Dモデルのエッチ絵が綺麗だったり、それを使いこなすサークルさんの力量もありますが…
ただまぁその結果のゲーム性はと言うと……まぁ記事中には書いてますが、ここはあえて伏せて興味を惹きたい。
今見たら☆評価4を割ってたけど、さすがにコレは体験版でも目に付いた細かいバグの部分かなぁ…
しかし、せめて体験版ステージ1のクリアまで頑張るか、しょうがないなーとか取り組んでたら結構やってしまい、あとキャラ選択が4人、お互いが絡むストーリーモードがあったり(これは今までのR18ヴァンサバとは違う景色を見せられているのでは)
なんなら何かちょっと好き……なのかも知れない。
予告を書くとなぜか1日半くらい掛かりがちになってしまう(…じゃあ短い製品版感想も書けるんじゃねえか?)
5/11(木)は予告での感想を書きました。
サークル2作目にして事前お気に入り数5000超え、前作[寝取られ幼馴染JKアスナ ~催眠部屋からの脱出~]ではまぁ分かり易い二次創作的なキャラ造形、というか今作もだね……と。
プレイして~15分位はそこまで凄さを感じられず、…まぁ割とありがちだけど、予告開始からもう1年弱経っておりますでしょ、長期の告知で事前お気に入り数がなんだかんだ累積するパターンとかあるからね、割と”実態”にそぐってないのでは……と警戒しつつもプレイを続け。
で改めて考えると、現体験版、予告の時点でフルボイスなんですよね。
これってあんまり制作的にはやりたくない事で、先にテキストを決めなきゃいけない(そしたらもう大きく変更はできない)
声優さんのボイス音質もクリアなので、もしかしたらスタジオ収録かも知れない?
あと予告で出す範囲は当然そこしか作ってない訳で、製品版のエロとかはまだこれから。
つまり体験版でボイス入ったものを出す為には、二回に分けて収録とかお願いしないといけない……
ただその甲斐はあった感じで、単純に喘いでエロいだけじゃなく、フェラ音、おちんぽおねだり強制、出産嫌がり、淫乱化シチュ……
「ボイスってちゃんとシチュを捻れば、これだけ引き出しを増やせるんだな」みたいなシーンが多かったです、体験版から。
つまり後付けじゃなく、初めからボイスを念頭に入れたテキスト回し、そのポテンシャルですかね……
そしてこれも大変だろうと思うのですが、5分に1回はエロ起こすぞって熱量を感じるエロイベ数。
最近ぬるぬるアニメのエロRPGが多いので比べてしまう所もありますが、それでも全編? アニメするエロってのも凄い(今作に限れば、”アニメするから”というより、差分比較した時のえろさだと思う。
さっきのアニメより表情が少しエロっぽくなってる、動き方に躊躇が無い、という興奮)
しかもシコリティを考えた”波”、ここだここがシコスパートだって所での”捻り”も設けてあるのよね…
かなり力作と言っても良いでしょう、なるほどちゃんと実態を反映したお気に入り数……と最終的には納得しておったです。
5/10(水)は毎週恒例のci-enまとめ。
あのサークルさんの、無料で遊べるファン向けゲームとかも紹介しちゃってるヨ!
音声に期待できる物としてブランディング効果とかが挙げられるけど、それにしたって意味あるのか? と問われて久しいポッドキャストも録ったりしました……
Spotifyとかで聞け。なんか若者ぽいけど聞いてるのは声素人の同人エロゲニュースというのがイカレてて良いから。
5/9(火)は予告で一本感想を。
こちらは事前お気に入り数12000超えとトンでもない。
発売前からこんな数字を見ると、本当にそんなに売れるのか? という信じられなさまで出て来る…
が……発売するとちゃんとその通り売れていくのが大半ですからねぇ……、恐ろしい世界になったものである
全12話構成!(1クルーを意識)、OPムービーあり、各話の終わりにENDムービーまでも挿入。
絵柄までもアニメぽい感じ(なんと発売当日には全年齢版をもリリース予定……)
ぶっちゃけ[サムライヴァンダリズム]のサークルさんが、初めの即パコ絶頂しまくり淫乱路線から、じょじょにBLEACH的な”シリアス”方面へと舵取りして売り上げが拡大したというか、まあこういう物だよねと”格”をゲットした経緯がありますが、
シリアスに物語をやった時にリーチする範囲って(私の想像以上に)広いんだなあと……。
深夜TVアニメから商業美少女ゲー、ソシャゲ、かつて秋葉原にあり、今もまだ秋葉原にある記号。
オタクは物語的なフレーズを消費して生きる生き物なのだ……
割とこれからエロRPG始める人も意識されてると思って(おぉ、パッケージ販売で推されるのが目に浮かぶ)
翻って言えば、エロRPGをゲームシステム側から見つめて来た人達、えっこんな事出来るの、しちゃうの、という衝撃にこそ惹かれた
もはや暗く淀んだ目をした同人エロゲーマーには少し刺激が少ないようにも感じた。
アニメ的な物語を見たいなら、アニメ見るし……
ただライトエロRPG者向けには物語を、シコリティ的な面では3人のヒロインを誰に先頭に置くかでエロが変わる×ボイス予定で充分な厚みを、
サークルさんお得意の輪姦描写はさっきまでアニメ的な物語を演じてた女の子たちが容赦無く精液をぶっかけられててエロイ。
そして濁った魚の目をした様な廃エロゲーマー向けにも少し振り返って、
多少強引ではあるけども『BF野球拳』『中出し交渉』とかの面白システム要素を入れてくれたのも、忘れて無かったんだ……! と嬉しくなる。
(あと純粋に物語展開としては脳死感が無いというか、ドキドキするラインを都度なぞってくれてると感じた)
まさに事前お気に入り12000超え。
みんなのエロRPG。
このポジションは容易じゃない、伊達じゃないぞというのを感じたのでした。
記事本文はスペックにやられて説明するだけで精一杯、あと小見出しとか入れないから、かなり分かりにくくなってるな……
せめて大見出しを分かり易く書き直しました。
これは先週の日曜日にほほう、と思って書いたもの。
AI生成絵のゲームってば、ぶっちゃけエロばっかだと思ってねぇか!?
そんな所に、”全年齢”カテゴリの物が登場ですよ。これはなかなか興味深い切り口。
ただまぁ全年齢とは言いつつやっぱその魅力はエロであって、要はI"s的な(古い)、いちご100%的な(古い)、ToLoveる的な(多分もう古い)、「ちょっとエッチ」ライン。
いや一番想い出深いのはSHADOW LADYなんだけど…知らんやろ…単行本少ないし……(どうでも良い)
このラインをAI絵でやろうとした時、どんなフェチが炙り出されるか……と見てみるとまた一段趣きがある。
ぱんちら、制服の濡れ透け、スク水食い込み、健康的な生足(あと謎だけど、実際ちょっとかわいい豚マスコット)
なるほど……あと実際、絵は相当キレイです。
今のAI絵、やる人がやればここまで出る(まぁDLsiteでは今週の規約改定により、CG集は全隊消滅の憂き目に遭いましたが)
AVよりイメージビデオの方が興奮するよねとか言うようになったら、なかなか人生も上級者になりつつある感がありますが、そんな感じが無くも無い。
さすがに18禁カテゴリの売上げには及ばないっぽいですが……けっこー興味深く、面白かったんだ。
記事にしなかったけど興味深いもの:
発売から数日経った作品ですが、想像以上に売れてますな…
過去同人誌が9作もって事で、完全にそこを知ってる方向けに思ったのですが、ゲームの流れを見てると(肉体関係を持った所から始まる即シコは保ちつつ)おさらい的な位置になってるって事かなと。
なんと製品版では同人誌一話も付属。
考えてみれば関連同人誌が9つもある、しかも大体どれも2000~3000のラインを保ってるって改めて凄い事だわな…と(特にDL同人以前の時代と比べると。ポテンシャルがまるで異なるか)
[ロリババお義母さんは押しに弱い4]
そんな訳で一応育ての母ではあるんですが、ロリババなので「面倒見の良いおば(あ)さん」感もある、でも見た目は完全にケモノでロリで……という複重奏。
そんなロリババが一応初めはお預けとか食らわすものの、ちょっと粘ったら射精後のおちんちんも綺麗にしてくれるフェラを、ガツガツした中出しであられもなく(体が小さいからか)精液ボテ腹晒して流される……エロイ、って訳ですね
一つ屋根の下で時にケモとしてのスキンシップを図り(顎の下もみもみ)、おばさんとしてのスキンシップがあり(ご飯食べ食べ、唐揚げの異常な量……?)
そして親密度が高まったら欲情をぶつける! 分かり易い、でも強いのがあると。
7日間予告ランキングを覗き見!
DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ(この時点ではまだ体験版触ってないぞ)
ぼくのひみつの夏休み2
私にとってサークルさんのイメージは今でも「ゾンビもの」なんですが、(残念ながら)一番売れてる物はそれをメインに据えた作品では無いのだ。
昔からRPGに見下ろしACTに、眠姦にゾンビ姦にと色んな作品を作られ、時にそれが刺さり、今回は違うかな……とか色々でしたが、現在二番目に売れてるのは、まぁショタの夏休みモノというか[ぼくのひみつの夏休み]。
その2! 続編となる作品。Live2Dアニメぬるぬる! 無軌道な遊び感の延長か、BLもちょっぴりあるぞ…?
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