やりこみ型3DおさわりH、探索型エロRPGとして一本がっつり作り込まれたシコ 今週のまとめvol.500

今週の作品まとめ

今週のまとめ

*今週のまとめ、今回で500回やった事になるのか……あと20回やったら大体10年ですね… 今まで

今週書いた感想記事を直近から振り返っていく。

5/27(土)はその前日に発売された物を遅めにゲーム実況でプレイ、ふむこれは……! となったので、ブログに×2残す。
そして週の初めに書いてた予告作が発売した事もあり、なぜか1日3回更新なんて有様に。こういう時に立て込むよね…

強気なヤンキー娘が乳牛調教されてしまう……、[人間牧場〜更生編〜]という作品の続編(人間牧場シリーズとして、早くも第三段も決まってるみたい?)

乳をしっかり揉み込むマッサージをしていたかと思えば(当然おっぱいの”肉”が流れるように変化する乳差分有り)
隙を突くかのように乳房同士をビターン!!
サンドイッチ状にぶつかり合わせてハードな刺激、すっかり熱くなったおっぱいを乳頭からしっかり搾り取るミルク絞りへ…。
そんな乳フェチぶりも際立ってますが、肝は童貞少年たち相手にお姉さんぶっていたのに、本チャンの”搾乳士”が現れるやだらしないメスの顔に、オラオラ責めされてイキまくるM女ギャップもまた貢献しておるなぁと。
もちろんタイトル〜コンセプト的に、平均Mカップみたいなバカでかいおっぱいの女性たちが並んで搾乳されてアヘる、なんて光景もあり(5人揃っての乳絞り。入魂の構図と言えましょう…)

中身はフラグ立てADVかと思いますが、性癖のツボ、シコさ一番星という感じだなと。

ゲーム実況のオープニングの所で詳しく湿っぽく語ってたりしますが、実は私はこのサークルさん、Unity制作に移ってからは余りそのポテンシャルを理解できてなかったのですね。
どちらかと言えば、[おさわりフラッシュ ~小悪魔アリスの家~]とかの、等身の高いおさわりの方が印象が鮮烈だった。
ただそれでもUnityに移ってから6年以上……なのかな、RPGや、ACTやらを出しつつ、DLCを重ねつつ、気が付けばまとまった成果を残してる、しっかり生き残っている…のが、流石のキャリアのサークルさんという感じで。
そして前作にあたる[夜伽道 ~タピオカちゃんと田舎の夏休み~]では遂に1万DL突破。
(この作品でさえ”3D×謎技術”と謳ってて、おお、どう捉えれば良いんだ…みたいな所が)

そしてそんな所に此度の最新作。3Dで、おさわりで(あと過去のと比べるとちょっと等身高めモデル)という作品が来た訳です。
記事では、3Dによるおさわり箇所の多さ、あと忘れがちですがその多さに負けないユーザビリティなどにも触れつつ、
細かいこだわり(衣服の脱がし方に、3D作品でポーズ指定出来る作品はあれど、股開かせたりしたその状態で責めてると自然と股が閉じてく……とか成る程えろい)
あと一望した時にUnity制作の当初より培って来ただろうのはやり込み的なところ、それによって生じるHさ……言わばやりこみおさわりHだ、なんて頭抜けてる所にも初めて気が付いたのでした。

予告で書いてた、土曜日期待の作品。
俺の尻穴にもっとラブラブに舌を這わせろぉっ!

[転生したらサキュバスだった件]の時点でも陰キャがサキュバスとして覚醒する段階エロで1万DL到達されてましたが、今回はヒロイン+サブヒロイン2人、NPCも沢山。
なにより一つの街でエロイベ探しまくるやつ(”探索型エロRPG”って呼称で良いでしょうか)として遊べるこだわりに満ちてるのでした。
突然始まるクイズバトル、それを逆手に取った奉仕とレイプの感覚の違い、次のエロ段階への期待、着せ替えパーツの量と入手、屋内はなかなか巨大な横視点Hドットで……。
なるほど価格UPも分かるというか、それだけの一点モノを作るに成功されておられる。

あとHシーンが増えたからか、性癖もより尖ったような(体験版でさえサブキャラのアナル舐め奉仕がありました)

一日飛んで、5/25(木)は一本。

初作の[Project Sexaroid ~プロジェクト セクサロイド~]が相当な売り上げ(そして初Verだと謳い文句の割に少し肩透かしも…)で、続く作品はと期待度が高まってしまった故に「もう一歩あと何か(特に育成SLG的にはやや平易…)」みたいに書いちゃってますが、時代感といい、しんみりと楽しむと良さそうかも?(発売25%引き+クーポン利用でなかなか安く感じられますしね)

時は恐らく江戸時代、貧しい漁村から売られてきたという、おっぱいだけは大きいおぼこ娘を遊郭の頂点……花魁へと育て上げるのだ!
『遊女育成シミュレーションゲーム』。

絵の塗りは「奥行き」まで感じられるほど綺麗、加えて当時の情感をも出てる。
旦那衆だろう男の責めセリフもちょっと洒落てたり、あとヒロイン側としては廓言葉モードなんてのも!(これを適用するとHシーンのボイスが無くなっちゃうけど…)
定番? の、遣り手ばばあにイジメられたりするイベントもあります、うむ。

無理させ過ぎちゃうと当時では実際当たり前の結末というか、ただ死んで無縁仏として葬られるのも世界観効いてるな…と。しんみり。

5/24(水)は毎週恒例、ci-enで見掛けたゲーム制作に役立ちそうな情報をまとめたアレ。

需要はいずこという声もまことしやかに囁かれてる、ポッドキャストも更新してます。
今回はまぁかなり色々ぶっちゃけ的な面白さもあるかも知れない。無いかも知れない。果たしてどっちでしょー(クイズ)

5/23にまさに予告で[無気力天使ちゃんは性活学科の単位が足りない…。]を書いて、そして5/22(月)にまぁこの時点で発売から2日経ってたんですが、ゲーム実況で触ったら割と印象的だった作品を。

ツクールのデフォ戦なんかでも、攻撃UP↑みたいな状態を重ねたり出来る訳ですが、
こちらの戦闘は常に攻撃・防御ゲージが100%として表示されており、スキルを繰り出してはそれが僅かずつ変動、「優位」を築き上げていく。
また激しく追い込まれた時、上手く攻撃が成功した時、時に全くのランダムで、『イベントスキル』なる物が混入。
これは例えば敵の足を払う事に成功し、その首に剣を振り下ろした……であったり、死中に活路を見出すべく逆転に賭ける構え……などなど、生々しい命のやり取りがテキストで炙り出される特殊条件スキル。
そんな凝った戦闘で巡っていくは「7つの終わった世界」……、かつてそこで繰り広げられた悲劇を記憶として回収していく事になる。
そんな主人公の願いもまた、まさしく今まさに終わりつつある自分の世界を救うこと……。

挟まれる荒々しいスチルも多く、これだけでもかなり『手応え』、伝わって来るのではないかと(管理者との会話はちょっとコメディ風ですが、まぁガチガチ硬派でも良かったのではという位……息苦しくなるか?)
見落としていたゾって方、少し見てみては如何でしょうか。

記事にしなかったけど興味深いもの:


[神社の大穴]

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@becomegame

7日間予告ランキングを覗き見!

DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ(この時点ではまだ体験版触ってないぞ)

淫魔と最後の街

これは…久しぶりですねえ!
ほぼエロRPGブームの黎明期から活躍されてるサークルさんで、今でいう色仕掛け・誘惑ライン(当時的には逆レイプ?)、淫魔BF的な作品を作られてた方ですね…
[妹!せいかつ ~モノクローム~]のいぬすくさんと組んだ作品[淫魔の遊戯]で1万DLも記録されてる。
最新作は約3年ぶり、と。