ボテ腹で闘う女子レスラー、リスナー数で強くなる魔法少女 今週のまとめvol.515
今週のまとめ
今週書いた感想記事を直近から振り返っていく。
9/9(土)~9/8(金)は怒濤の三連チャン更新。
ゲーム実況で触った三作がそれぞれ、どれもほうほうと愉しめる物だったのだ
リング上で、マスクマンが女子プロレスラーを公開種付け!
闘技場で戦乙女が戦うシチュエーションとかもありますが、コトが「プロレス」となると、元々格闘技とエンターテインメントの合間にある存在ってのがエロと相性良いのか?
何かソソられる物があります…
RPGとして「何戦も闘う」「孕まされても闘う」といった部分が尺になるのも興味深いなと。
負けたら陵辱される訳で、同じ相手にどう展開していくんだ……と。
(体験版でも三戦まで見えましたが、「契約に組み込まれてるので」「孤児院を救う為には仕方無い!」という感じでした。
初戦後にがっつり犯せば良いじゃんとは思うものの、そこであえて段階を刻んで切り上げるのが、竿役=キング一流の芸という事なんでしょうか…)
一戦負けるごとに懲罰的に羞恥シチュが進行、途中のノーパン衣装でハイキックしたらまんちら、QTE製でボタン連打、ヘッドロック(まぁスリーパーホールドですが…)で抑え込め! などはなかなかやりたい事が見えたかも。
ただううーむ、今いちメリハリというかプロレス的なエンタメに乏しいか…?
(そもそも戦闘時には竿役レスラーを操作、「攻撃を避けてのカウンター」というスタイルで闘うんですが、それだと合気道だろ、受けろ! プロレスラーなら受けて技メーターを溜めろ! とか思ったり思わなかったり…)
一方でボテ腹姿でのファイト、公開出産とかもあるようで、「負け行くヒロインRPG」+「珍しいシチュ」って事ではあるのかと。
これは厄介なプオタの難癖なのだろうか、と思ってDLsiteレビュー見てみたら現状2件。
どっちも分からなくも無いって感想だったので、感じ方は間違ってなかったっぽいね……
揃いも揃ったデカパイ娘を育てるのだ!
ふつう、何か・誰かを育てるゲームでは、到達すべき目標がありそれを果たさせる為に頑張るカンジだと思いますが、今作の場合それは「(育ててる)父親自身を倒させる」こと。
言わば、自分を負かせる相手を育てるという逆育成?
おぉなにかエモイ予感……そうね、これが世代を受け継ぐ剣士の話だったりすればそうだろうと思いますが、まぁ父親曰わく
「娘と自分だけの町をようやく手に入れた」
「催眠で娘たちにはパイズリ便器になるのは当然だと思わせてある」
らしく……。
かくて15人の娘たち、生意気盛りな下の子から大人な上の子まで居ますが、軒並み主人公を負かすため、っていうかぶっちゃけ「おとーさんが気持ち良く射精するため」にパイズリバトルとか言って仕掛けて来るのでした、と……。
そんなトンだ設定だけでなく、それぞれの娘を能力UPさせるプチやり込み感や、嗜好的にはかなりの爆乳以上超乳未満、バストサイズで言ったらQカップくらい、というのも相まって
結構新鮮、面白いんじゃないかな、と。
このサークルさん(の女性キャラ)は何か好きですねえ……、
初作[平安京いんべぇだぁ]でも大体目つきが悪かったり、不健康そうだったりする陰のある女が、セックスでガンガン崩されておりました。そういうのが良いんだ。
そんな所に今作は「アンドロイド秘書(セクハラ対策プロテクト付き)」。
頭脳は最新のOSで明晰、なのにカラダの方は間に合わなかったとかでセクサロイドを流用。
つまり知的さを漂わせてるのに格好はエッチ、でもセクハラはだめ、というご無体な状況に。
顔的にもやっぱキツめの目つき(よく見るとアイシャドーとかも細かい仕事してるんです)、なんだそのタイトミニは! とセクハラしようとしてもぴしゃりと咎められてしまう。
ここで、今でこそセクハラ大魔王ですが昔はウィザード級プログラマーだったという社長の腕が冴え渡る!(もっと仕事に使えや)
って事で、毎日プロテクト解除=ミニゲームに勤しむのでした、と。
ミニゲームのさめがめ(セイムゲーム)が個人的にちょっと楽しめたり、あとプロテクトも「仕事中サボってOK」とか「バニー姿は仕事の為なら仕方無い」とか、一つ一つ外していく感じ、そこはかとなく常識改変ぽさもあって良いじゃない…。
かくて何かおかしいと思いながらも、社長によって感じさせられる秘書という構図に……。
男なら…社長なら……、リムジンみたいな車でタイトミニの有能秘書に同行して欲しいし、膝に乗っけて、胸をはだけさせたらやっぱセクシーな黒下着であって欲しい。
などと大人が……イヤおっさんがちょっと嬉しいラインを抑えてくれてるなあ、と思うのです。
9/8(金)は意外な所が力を付けていた……みたいな感じで一作。
初作[EP Doll]では体験版ですが、みっちり取り組んで感想記事を書いたのを覚えています。
なかなかこれは変わり種のサークルさんが来たなあ、むしろ次とかその次こそが分岐点である、と思ったものですが、そこからなかなかコンスタントに作品を重ねて今回で4作目。
正直自分としては、さてどうなるかと遊んでみた二作め[EPの娘]の訳分からなさと性癖のなんかスゴ加減に「これはあかんかも……」となっていたのですが(元々シリーズを通し、説明に殆どテキストを用いないのでそうなりがちではあるんですが、この作品ではまぁその影の部分ばっか出てしまったというか)
その反面、作者さんはみるみるドット的な力を付けていて、三作目の[EPの緋戦少女]ではぐっと等身も上がり女主人公がスケベになっていく流れ、彩度高いアニメぽい色使いが刺さる感じになっていったのである。
そして4作目の今回、☆評価も今までで一番高い感じ。
まぁ1作目ではアイデアが止まらないって位にミニゲーム入れまくってたのが、久しぶりに遊ぶ事となった今作では基本のARPG・ボス戦のフロントビューくらいに絞ってたのは良い判断かなぁと。
そして今作は好きにTS(性転換)できる主人公と。
エロ部分に関してやりたいであろう広がり・幅を失ってないのも、かなり制作の上での落とし所を見付けてるな、と。
……まぁ今作でも男主人公でむくつけき敵ボスに挑んだら、負けた瞬間なぜかメスケモになり(ごつさは変わらないが乳房はある…)逆レイプされるとかには思わず笑っちゃいましたが、エロボリューム、ドットアニメ、ゲームシステム。
ぎりぎりのバランスを保ちつつ意欲のある作品になってるな、と。
近い作品としては[Succubus × Saint ~淫魔の宴と聖女の法悦~]かなぁと挙げましたが(ARPG部分)、うーん合ってるかな…
9/6(水)は毎週恒例の、ci-enで見掛けた面白い話題をまとめたやつ。
本当に全然関係無いし、この機会に製品版感想書くつもりでしたがどうも間に合わないので書かせて下さい、[アマドメイヤとくらやみ人魚]があと数日後まで90%オフ中となっております(割引きのci-en記事を見逃していたのだ…)
女児向けホラー漫画みたいな? 怖さと幻想的さ、そこにエロを煮詰めた内容かなと 感想:https://super-game.net/archives/アマドメイヤとくらやみ人魚.html
あと同じ話題を流用しての音声版って位置付けなんですが、集団制作化って結局ワークフローの定義って事かね、そう考えると今どきの漫画家って何人もアシスタント抱えてすごいよな、絵描けるだけじゃないんだもん。みたいな事をポッドキャストでも話しました。
9/5(月)はゲーム実況後に一本、感想をポスト。
このブログで記事にするのは、だいたい体験版をまず触って「これは残しておかねばならん」という謎の使命感に駆られてって事が多いのだけど、今週はこれが一番大きかったか。
すなわちかなりリアル造形の3D、ガチロリ監禁調教である。
冒頭からして日本では無さそうなアパートに、「いま拉致って来たばかり」の女の子がアタッシュケースに入れられて届けられる……「もうお前は一生ここで暮らすんだ」と。
分かるまで操作にはちょっと苦戦しましたが、こだわりは随所に光ってて、
例えば少女のメンタル、ヘルスを回復させるには食料などを買って与えるんですが、ドッグフードなんてのが選択肢にあり、専用の犬食いモーションまである訳です(捗る少女支配感)
体験版の調教で一番好きなのは「強制オナニー」シチュでしょうか……、子供には不釣り合いな淫具を手に、どうしたらいいか、何をしたらいいのか分からず身を固くしている少女、それを囲み「これから起こること」を鑑賞する3人のきもめのオッサン……。
わざわざそれぞれ別のオッサン造形を拵えるなんて事までやってる、そここそが陵辱リアリティを出すという事を分かっているのですな。
だからこそその後、ロリがま○こに淫具を出し入れちゃってるよお、という興奮に。
多分体験版では操作を何度繰り返しても快楽ゲージは全然上がらないですが、これすら「怒られるのが怖くて、ただひたすら機械的にアソコに出し入れしている」という雰囲気が出るのだ。
まぁリアルな情景による背徳感。
調教SLGとしてはけっこう雑、まぁ目玉は3Dモーションによる少女陵辱を眺めるって事だと思うのですが、一級品の興奮があったなあ、と。
近い作品は[若いツバメを買う女]かな……、ジャニーさんじゃない、むしろ性別逆だけど、先進国の肥え太った女性達による、東南アジアの男娼買春ツアーを取り上げた作品だ……って、何かを説明する時に別のマイナーな何かで例えてもあんまり伝わらないか…(アングラ界隈の哀しき定めである)
記事にしなかったけど興味深いもの:
[サブ救って!マジカルレヴァンティアチャンネル!~リスナー数で強くなる魔法少女~]
リスナーの数で魔法少女の力は増大する! 戦闘前にはカメラ・マイクなど機材をセッティング、怪人との戦いに臨む…
当然そのまま戦闘中エロもあるぞ、と。
かなり新しい事をやってると思うんですが恐らく海外のサークルさん、日本語が微妙に呑み込みにくい感じ、端的に言えば「欲しい配信シチュが意外に入らないな?」という惜しさが…(まだ序盤だからでしょうか)
敵の悪の幹部が4体いて、どいつのルートを進んでいくか。
街中イベントで「意欲」や、良いリスナー値・悪いリスナー値を獲得。
それらによって起きるイベントが違う……かな、何をしてもターン=日にちは過ぎるので、日ごとのチェックがある感じ…でしょうか?
RPGというよりはSLG的なフラグチェック? 体験版では正直掴めなかった。
かなり面白そう、エロくなりそうなポテンシャルを感じつつ把握が難しい感じ。
フラットなUIとかも統一感はあるけど…、ちょっと新しい事をするには意味が取りにくくなってるかな、とも。
[Ruled by Rule ~規則支配~]https://www.dlsite.comでも思ったのですが、こうした物を「要するにこうだろ」と再解釈する作品が待たれるというか、それがより大きく伸びる機会となりそう。
ただひところ前は海外サークルさんの作品と言えばACTくらいしか売れなかったのが、RPG分野で、日本語きついとか言われつつもちゃんと実績重なりつつある事に変化を感じますね…。実際新しいことの意欲も感じますし。
(”サブ救って!”はすごく良い語呂だなとか思いつつ…)
悪堕ち! カードゲーム!
[パラサイトスフィア-寄生洗脳の罠-]https://www.dlsite.comなど悪堕ち付近を専門に作られてるサークルさん、今回はかなりRPG的な平均クオリティも上がってる感じで、なんというか、楽しい所を素直にスイスイ進められるのが良さげ。
魔王の眷属としてカード使役能力を与えられ、復活させられた主人公。
なぜか女の身体になってて戸惑う一枚、なにはともあれ封印された遺跡から這い出す……
ここで300年守っていたという忠臣とバトル、力で眷属だと分からせるのだ!
勝ってみたら女の子だった!…とそこで都合良く正義側の暗殺者が。
返り討ちにしてふたなりレイープ!(わーい)
ついでに暗殺者の身体を乗っ取った魔王様(魂)、威厳はどこへやら、なんかえっちで気易いぞ……
一方、魔王復活を察知した正義側6盟主(聖闘士星矢かプリキュアか、みたいな属性の分かり易さ)
ただその中でも腹に一物持つ者あり、おそらく最強の雷の盟主はバトルの予感に武者震い、魔王遺跡の上空を(ドラゴボの舞空術よろしく)切り裂いて飛び回るなんて一枚……
と、盛り上げてくれる。
体験版は20分くらいなんですが、、コテコテしていながらも余計な事しない、「これこれ」みたいな刺激のあるシナリオを複数絵師さんでやってくれてます。さすが。
しかも今作はRPGのシステムとしても結構わくわくがありますからね…
カードバトルって要はツクールの(よくある)プラグインかと思ったら、6体まで仲間扱いで召喚、一回攻撃したら消えるぞ……みたいな割と気持ち良さある物(デッキ編集辺りはちょっと大変そう?)
カードのデザインも格好良い。
以後は6盟主のうち誰から挑むか…と自由に任される感じですが、ふたなりレイープで一度イカされ恥ずかしい所も見せた魔王様、お前も来んだよ! とばかり、実際に使える「カード」扱いになっちゃうとかもニヤリさせられる感じが。
ガジェット感覚、良いですね…(6盟主も倒すとカードに出来ると?)
なんだか(性癖の違いはあれど)[SEQUEL]https://www.dlsite.comシリーズみたいなRPGの運びの気持ち良さを感じたり。
四川省(二角取り)で脱衣ゲーだ!
MSXかゲーセンかみたいな往年のドット、テニスやってる女子大生みたいなキャラ選、ステージクリアで一枚ずつ脱いでいく……(ちょっとぐっと来る下半身のドット感&まいっちんぐみたいなポーズ)
アラフォーの男の股間に優しく染み渡って、なんか良いんだ
妙に気持ちいい、牌を消した時の動きとかね……
(5ペア? ごとに、消してくるくると滞留してた牌が女の子にぶつかって脱衣させていくんですが、この時の喘ぎ声が萌え系じゃなく、洋ピンみたいな声低いのが明らかに”狙っておる”)。
7日間予告ランキングを覗き見!
DLsite予告の7日間ランキングで、今週浮上してきた作品を見てみよう、という企画なのだ(この時点ではまだ体験版触ってないぞ)
ドレイノアクム
逃げ出すシチュエーションのステルスで、見付かればハード陵辱。
確かに期待できそうな絵ではある……と思ったら、ゲーム的には初作品、今まで漫画~CG集を作ってこられたサークルさんという訳なんですね
大切な武器を壊されディルド代わりに使用される辱め
吐いても無理矢理呑まされる苛烈なアルハラ
可愛がっていた犬との強制獣姦
陵辱感が見物や…!
禁親聖交スゥラ~実娘ロリオナホ誘い受けADV~
今まで数々の名作、最近ではゲームのみならず漫画や音声作品さえも生み出すI’m moralistさんが、初のADV作品を。
父親と交わる娘……実娘ロリオナホ誘い受けとは……? これは催眠ではない、純愛なのだ!
最近こそ[苗床クリッカー]など、システム的にも他スタッフと組んでの仕事が素晴らしいサークルさんですが、元々はノクターンノベル出身、文章畑の才能が来た……と注目していたんですね(実際、初期のRPGはその色での成功が強かった)
で、そのサークルさんの初のADVとなると……こう感慨深いというか、本懐を遂げられるみたいな所もあるのでしょうかね
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