桃色妖怪奇譚 ~奈子のお色気珍道中~ (体験版)
OP。ちんちん消失事件に乗り出す主人公。どうやらセクハラされまくりと、ゲームっぽさと
▲OP。村一番の美少年にそのデカパイをちゅぱちゅぱされる夢で目覚める主人公、エッチに興味津々って事でしょうか……
▲しかし起きてその美少年に会ってみると、なんとチンチンが無くなってしまったという……。
以後、寺子屋で本を調べ、「尻子玉を抜く妖怪もいるのだし、これも妖怪の仕業では?」などと外堀を埋めていくちょっと推理のような段取りが
(ご丁寧に重要アイテムのスチルカット付き)
▲それはそうとしてこの主人公、かなりのセクハラされ体質らしく、寺子屋での調べ物中にもがっつりセクハラされますし、なんだったら怪しい男に話し掛けたら即お触り、逃亡、なんてエロイベがもう初めの村から入って来る
▲だがメニューを開けば和風RPGの絢爛さが漂うUIに、家の掛け軸(四文字熟語)を掛け替えると成長の方向性が変わる、よく拾うアイテムをたぬきと物々交換(日によって物が違う)……と何か面白み漂うシステム部分もあるのだ。
ちなみにパンツは防具的な扱い。
次の村へ。ははあ、おバカエロコメディだな?(でもエロにはかなり本気)
▲結局、妖怪に詳しい人が住むという、割と遠くの村を目指す事に……。
今作、実は明確にどこそこへ行けと言われる事が少なく、ちょっと不安になったりしますが、まぁ基本的に新しい村では依頼が無いか探し、それを全部こなしたらフィールドで先へ……とこなして行けば、間違いない様子
▲2つめの村での依頼をこなす為に、近くの洞窟へやって来た主人公。
そして「僕の妖怪センサーが反応してます!」と勃起した股間を指し示すキャラと出会う……、まぁそんなノリなんです。
注意妖怪はしっかり昔の図案で描かれてたり、謎の力の入れ方も感じられる
▲ダンジョンはザコ敵種類によりシンボルが違う、丁寧な作りだったり(ちなみにフィールドではザコ敵が出ないようなので、戦闘はかなり回避可能ですね……)
自動戦闘もあり、ダメージを喰らうと脱衣でおっぱいポロリとするのでした(ちなみに装備パンツで微妙に差分が変わる様子……)
▲さて洞窟で依頼を済ませて帰ろうとすると、注意妖怪として挙げられてた、ぬりかべならぬ、「ぬきかべ」が道を塞いでおりました。
一発ヌイてやらないと通してくれず、ヨダレを垂らすよう促され、シコシコする手の疲れからか、恥ずかしい言葉とかも言わされてしまい……。
ノリはコメディですが、エロにもちゃんと力入れてる印象です
▲射精後、小さくなったぬきかべ歩行グラとかやるのも芸が細かい。
あと関係ないんですが、エロイベの後に淫乱度+みたいな表示は珍しく無いのですが、それらをトータルした?「ERO SCORE」をがっつりと獲得するのは、何か一味違うゲーム感出てるねえ……
▲依頼をこなして帰ると、宿屋の女将の好意でお風呂に入れるように。
(淫乱度次第で男湯に入れそうなのもシコですが)まぁエロRPGのお約束か、覗かれており、しかものぼせて倒れた所を、ぶっかけられるという始末……
▲村ごとには固有のエロイベがあるらしく、この2つめの町ではお茶を飲んでオシッコしたくなり、トイレで放尿したり
▲そのまま外へ出てみると、何かいい感じの空き地が。という事で調べてみると、おずおずと恥ずかしがりながら、野外放尿も出来たりで、おっエロイベ(の応用)みっけた、という嬉しさがあるんだなあ
相棒(仲間)システム、職業チェンジも。選択肢の多さとその結果(エロ)もおもしろいな
▲3つめの村を目指して森に入ったところ、この森の変質者と戦う女性が仲間に(本作の仲間は最大一人までなので、相棒)
そして女性に教えられ、新職業「狩人」へのクラスチェンジも可能になるのです ちゃんとゲームしておる……
▲面白いのは、道中の(意外な)選択肢の多さ。
村で話を聞いてると、お地蔵さんに白パンツを被せると宝箱一杯の隠れ家への道が開ける……とか分かる訳ですが、それはそれとして、試みにオッパイ見せたりも出来る(意味はないけどHCGは表示されて、ちょっと嬉しい気分)
▲お供の女性が変質者を追うあまり孤立、駆け付けてみたら乳首を弄られて強制的に気持ち良くされていました。オッ、NPCエロもあるのだね
▲危機一髪で助ける訳ですが、その後の選択肢も面白いものが。ついでに乳首ツンツンしてみたり、ギャグ選択肢かと思ったら(何故か)本当にキスとか出来たり……
▲変質者を追い詰めてボス戦な訳ですが(本作、敗北エロとかは無いみたい?)案の定、エロ妖怪でした。
ここで何故か今までそんな前振りとか一切無かった、主人公の必殺パンチでお仕置き! みたいな概念が突然登場、戸惑うんですがつい笑ってしまう
▲ちなみに森に入る前に、なにやら神社に寄り道するとお金で強くなれます。
なれますが、ここも神主の精液をパンツで受け止める……という、主人公の若干の嫌がり方が良いものでした
村ごとにエロの特色が? 3つめの村ではお酒で酔ったり、ヌードモデル、売春へと……
▲3つめの村に到着。やっとここに妖怪に詳しい人が住んでいました。
どうやら消えたおちんちん事件に関与しているのはヤマンバではないかとのこと。ちなみに”山姥”じゃなく、ファッションの方である。
「ここから西にある峠に、ヤマンバサークルの元代表(の妖怪)が住んでる」とまで言われると、もうトホホというか、肩の力を抜いて楽しめばいいのだなーという気持ちになるよ
▲ちなみにこの3つめの村でのエロイベ。
怪しいタルが……と調べてみると、これまた前振り無く、忍者にハプニングエロな忍術を受けたり(しかも何回でも見れて、なぜかその度に毎回、経験値が微妙に貰える)
▲あと特徴なのは、ここでは酒場でお酒が飲める事でしょうか。酩酊状態しか起きないエロも発生するという事で、酔い潰れてワレメ酒だみたいな事をされたり
▲初めの村で依頼を請けてると、何故かモデルの仕事をやる事になり、渋々ハダカに…。
その後もおだてまくられ、最後には開脚・くぱぁまで披露して、雑誌のピンナップを飾るらしい……となってしまうのでした(順調にエロが過激化してる)
▲ゲーム的には新職業も覚えた事ですし、本屋で職業ごとの強化や、スキルを購入するのも大切っぽいですね
▲西の峠に向かうところで体験版範囲は終了ですが、その間にある洞窟は危険である、用心棒を雇わないか、と持ち掛けられ、見返りに売春もしてしまいました。
それにしてもハッハッハと鷹揚に笑い、妙な貫録がある人物。メニューから顔グラも拝めますが、一体何者なんだ……強そうだ……
[桃色妖怪奇譚 ~奈子のお色気珍道中~]https://t.co/pHPJ04PjJZ
ぬりかべならぬ”ぬきかべだ”なんつってわざわざ藁半紙風に妖怪絵を描写……なんて、全体に飄々としてトホホなコメディノリですが、そんな所も含め、エロRPGの楽しみどころを抑えた作品ぽいなーと。しっかり作ってある。— 111 (@becomegame) 2019年11月1日
行く先々で割と何となくの感じでセクハラに遭う主人公。しかし酔ってみたり、おしっこしてみたり、強化アイテム・神種を買ったら普通にパンツの中に精液注がれたり……RPGのあれこれがエロイベになる、箇所の多さにエロ面白い気分に(ただエロシーン描写自体には若干ギャグっぽさも出ちゃってるか…)
— 111 (@becomegame) 2019年11月1日
戦闘も割と簡単めですが、ボスだけはちょっと強かったり。で、掛け軸を変えて成長の方向を変えるのだとか、職業チェンジだ、職業ごとに特別強化だ、なんてそこそこレアめなシステムに新鮮さが。
CGの基本枚数多いですし、エロイベはそれ以上に多く、このちょっと面白さと嬉しさの数々、癖になる…— 111 (@becomegame) 2019年11月1日
最近何となく存在感が強い? 和風もののエロRPGではありますが、巫女とかくノ一でもなく、単に村娘という感じ(というか、世界観も緩い)
でもパッと見、良いなと思うのはメニュー開いた時のUIで、ここに凝る大切を痛感したりもしますね…— 111 (@becomegame) 2019年11月1日
体験版範囲は1時間。
余計なバグを防ぐため、製品版への引き継ぎは非推奨とのこと(初めの村まではスキップ可能な様子)
サークルさん前作RPG(この時はハードSFぽかった):
[ラフレシアブレイク]
・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓
関連:
和風RPG
[巫女神さま]
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