母が土下座した日 -the GAME- 夏休み☆母さん調教大作戦! (製品版)

RPG,R18製品版の感想,シコれる

体験版プレイ

*2021年11月4日予告時の感想です

母親をメス豚化する夏休み。肉感的な塗り、父親にバレないように調教……などエロRPGでは余り見ないシチュ、嗜好の強さも

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@becomegame

体験版はプレイ10分ちょっと。

製品版プレイ

プレイ自体は1.5時間(+エンディングが3種なので、コンプしようと分散セーブからやり直して+30分)だけども、見込んだ通りというか、かなり独特のシコれ度を誇る作品でなかなか満足。
サークルさん初のゲーム作品とあって、片道ADV感が強かったら退屈だな……と思っていたけど、その中でもそこそこ幅があるように感じさせたり、あるいはアクティブなエロさを追求しているな、と感じ取れた。

達者なエロシーン。選択肢が多く挟まり調教、心の葛藤、そしてSEXの叩き込み感を演出

その中でも特に効果を挙げてたのが行為中に都度、2~5択なんて選択肢が入ってくること。
しかも一回で終わらなく、場合によっては愛を囁くか・キスするか・ピストンするか→ピストンを選べば”もっと優しくして”という母親の反応に「優しく」「激しく」……なんて、更に選択肢が続く。

これにより前半であれば、父親と話させながらの食卓で、バレないようローター調教……という定番通りのシチュ、もう止めてと目配せしてくる母さんに「スイッチon/offを繰り返す」「激しく責め続ける」という二択が。
”ここはあえて前者を選んで譲歩する姿勢を見せた方が、後々ムリも聞かせやすいか……”みたいに調教を考える興奮があったり(実際はまあ、責めの一選択肢に過ぎないんですが、先が見えない興奮ってあるわね)
後半のハード調教ならば、性行為の『叩き込み感』が出る。

(そもそもベースとして、調教も相まったSEXの叩き込み感の運びが上手い。

大体7日めくらいには、タイトル=母が土下座する日というターニングポイントが来るけど、ここも言葉遣いを含めて何度もやり直させ、それが叶ったとなれば、それまではゴム有りだったのが居丈高に「これからは生セックスだぞ!」と了承させ、
その後はすぐさま寝ている父親の横で交わり、どう責めるかを選択肢で行う……という勢い、流れ。

翌日には母親が完全に男好きする服装を自らするように……という征服、叩き込み感)

そしてそれに合わせ、ポイントを抑えた差分使いが上手く盛り上げてくれる。
性教育という名目で初SEXで正常位に至ったのが、選択肢で「(母親に)腰を振らせる」を選べば体位は騎乗位となり、息子の命令に思わず”母さんのオマンコでしっかり女を覚えるのよっ”なんてどっちだか分かんない言葉で貪り、そりゃあトドメの膣出しならのけぞりで絶頂でしょう、そうでしょうと。

そんな訳で犯される母親側の心情や、完全に母親を肉欲の対象・調教奴隷としてしか見てないやり取りのコール&レスポンス感も良好。
(地味だけども、じょじょに行為を受け入れ、ステップが進むに付け「僕専用の女になるまであと少し」「完堕ち目前って所か」と随所で確認のメッセージを怠らないのも、なかなかちゃんとしてる)

特に奥深さとして機能してると思ったのが、本作は初めにフラグ進行として『調教度』と、そして「お母さんを性奴隷にするか」「恋人にするか」の二軸を上げており、そしてそこに来て、責め中の選択肢の多さ。

実は息子の責めセリフは後々、奴隷ルート・恋人ルート、どちらに行っても困らない……「どちらの心情も混じった」ようなセリフ使いで(好きだっ! とか言いながら中出しするけど、後の奴隷ルートでは「肉便器として」と明かされたり…。またどう考えても責めは肉便器扱い、百歩譲ってもSM的な関係であったり)
ここにお母さんの反応、心情描写が絡むと、まさに息子の責めに心情を掻き乱されるお母さん、という揺れ方が上手く出ていたかなと。
(EDは奴隷2つ、恋人の1つですが、恋人ルートは少しオマケっぽいので、やはりここら辺の葛藤もゲームとして取り組みたかった所なのかなと)

ハードセックスからの、肉便器に堕ちるまで責めるコアさが炸裂

展開はかなり早く、大体4日めからは理由を付けて性処理SEXをせがめるように。
だからこそ、後半の『性奴隷関係』になってからのもう一盛り上がり、二盛り上がりは手が込んでおりシコれる。

派手な衣装を着て町内の男たちを乳・尻・ワキなんて選んで誘惑させる前振りに、
露出願望が蓄積、サングラスを掛けて身元を隠してからはこれで存分にハメを外せるとばかり、
(「良い歳してこんな格好を」という要素も醸す)若作りの格好で露骨な痴女セリフを吐き、大開脚・スケベダンスからの肛門見せ・ホームレスとのSEX……
まさに晒し者・恥知らず女感が良き。

(この前振りの誘惑にしても一度チラッと見せて隠してしまうのをインカム指示で叱り付け、強制的にもう一度露出させる……といった押し問答だったり、
痴女同然の露出なら相手はあくまで商店街の八百屋(大人)、「子供たちの前では……」とまだ拒否を見せてたりする、丁寧さが興奮できる)

そして最後には……と、エンディングの一つですが行き切り方も凄い。
あぁこれはENDを飾る悲惨なCG一枚か……と思ったら、きっちり選択肢も挟む1シーンに持って行くのはまさに「叩き込み」感。

性癖のコアさが気になるかもですが、エンディング間近に金属バット突っ込みオナニー、便器舐めしながら犯される、飲尿……なんてエロが少し(ただやはり振り切り感としては重要だったかなと)

ADVとしては特にフラグに困る所もなく、一度エンディングまで到達すれば全シーン解放された回想部屋があり。

例えばNTRなら快楽に流されまいとする姿勢が(あるいは振り切って貪る姿が)えろいと相場が決まっている訳ですが、本作の場合はそれが禁断の母子姦として当て嵌まり。
そして流された後はハード調教、その責め加減やコアさがぴったり来て、更なる+αのシコリティがあるというか。
とろみの様な……、独自の興奮があったものです。これが母子姦調教なのか……

前に

[母が土下座した日2 ~哀れな肉便器ママの調教記録~]
を買ってて、凄い興奮しそうと思ったら、まぁそうはならんやろみたいな、微妙に素通り感があったのよね…
しかしエロRPGのテンポだとシコれる、不思議である
(まぁいきなり2から買ったので……。→今確認してみたら一個一個のシチュの溜め、あと絵も普通にとても向上されておられますね)

最近のサークルさん過去作:

[僕らの肉便器先生 ~催眠で生徒たちの性玩具に堕ちた女教師~]


[人妻教師の壊し方 ~僕らの肉便器先生2~]

関連:
ADVとか漫画になっちゃうけど、

[お前の母ちゃん、良い女だよな。]


[寝取られ熟母夏子(41)~若い男との変態セックスにハマッた本当はドスケベだったお母さん~]
(FANZAで安く買ったのでそっちを待った方が良いかも? またキャンペーンあるかは分からんが…)


[やりもくナンパビーチ ~見たくなかった母の姿~]


[母親失格・私と息子のメス豚寝取られ性教育]
とかの嗜好だなと