桜花見参 (体験版)
*2020年6月24日予告時の感想です
[桜花見参]https://www.dlsite.com
予告でプレイ。過去作[レムと淫らな女神の衣]が、サークルさん初作ながらがっちりしたエロの印象だったので今作もプレイ。
強くなるほど淫乱になる! 妖刀を片手に妖怪退治をする女剣士の物語、だが強さの代償は……と。
ダンジョンでの敵がまぁまぁ強いので、町エロを見たり、戦闘中エロや敗北エロを見る事になったりして、妖刀パワーが溜まり、技を覚えていく……(だが妖刀の力を解放するほどエロの段階が進む)という寸法ですね。
話運びはオーソドックスながらも、きちんと地に足着いた丁寧さを感じました
圧巻なのは段階エロ。町・敗北・戦闘中エロのどれにも、4~5くらいの段階でこれでもかと。
たたどうだろう、最初のザコ敵に5つ敗北エロ段階があってもさすがに自然の流れで全部見る事はなくて、わざと負けみたいなルーティンになるかな…という気も。
他、外注絵なので段階自体は多いものの、差分絵が少なめなのでややマンネリ感はあるかな……とかは思いつつ(テキストは丸々変わるんですけどね)初めは凛としていた女剣士のタガが外れていくのは、まぁ定番といえどやっぱシコれる感じ。
地に足着いてるけど、今の時代だと(エロRPG状況だと)ややパンチが弱いかな……という印象だった所に、明らかに一点、特徴作れてるのは凄いし、大事なことだなと思ったものでした。
▲寂れた町にやって来た主人公・桜花。さっそくならず者を成敗しますが、どうも妖刀のせいで、力を使った後などに発情してしまうようだ
▲ともあれ桜花の目的は妖怪退治。町の道場に泊めて貰える事となり、あっちの住処、こっちの巣と倒していく事になります
▲しかしこれも妖刀の影響か、戦闘中エロをしてくる敵も。拘束から脱出できないと周りの敵に乳や尻を好き放題揉まれた果てに挿入、中出し、という有様になってしまう
▲敗北エロもあり。巨鬼の巨根に貫かれてるパワー系異種姦具合がなかなか良き……
▲エロされると妖刀の力が溜まる。新しいダンジョンに向かうと結構苦戦するので、技習得していこう
▲……とはいえ敵の犯されだけで充分溜まるものではなく、自分に言い訳しながら自慰に耽ったり(つま先立ちの、良い開脚欲しがりポーズだ)
▲ヤリチン的な男に難癖を付けられ、見抜きぶっかけされたり。
上手いのはぶっかけの精臭で居ても立っても溜まらなくなり、そのままオナニーへ……(既存絵)という繋がりもする事でしょうか
▲そんなこんなでダンジョンクリアしていくと、なぜこんな妖刀を持っているのか・妖怪退治をするのか、みたいな事も明かされていくみたいですが……
▲まぁ重要なのはエロ。体験版の回想部屋でさえオナニー6段階、敗北エロ5段階、戦闘中エロ4段階とかあってビビる
特に妖刀の力Lv2を解放してからが顕著で……
▲アソコを触ってから絶頂までが記録的短さになるオナニー。当然それで満足できる筈もなく、初めは色々言い訳してたのが「もうおまんこが疼いて我慢できそうにない(キリッ)」とか言うように。
失神するまでオナを繰り返し、起きたらまた再開、すぐイク、とまるで自分を追い詰めるかの如き所業に……
▲戦闘エロ2段階目。中出しされれば、貴様ぁ! みたいに激怒して振り解いてたのが、もはや一発じゃ済まぬとばかりそのまま継続。
乳揉まれとかの感度(反応)もグンと上がりました
▲これだけ段階あるのだから発展パターンを作るのが大変だよ……と思ってましたが、ある時は「かんぜんにちんぽにまけたぁっ♡」という発言からの、”自ら尻を押し付けますか?”という選択肢が出現。
敗北エロCGを流用して、じっくり腰を据えた種付けに移行したんだ! と察せたり
▲最後には、ちんぽ欲しさに半泣きになってしまうのでした。OPのあの凛とした女剣士は一体どこへ……
「餓鬼の性処理まんこぶくろにやっとなれたぁ♡」との事で、プレイヤーが「振りほどく」の選択肢を選ぶまで、無限ループで交尾し続けます
▲敗北エロの方も多段階。ある時は子宮にまでちんぽが到達し自らの堕ちを悟ったり、輪姦に発展したり……(毎段階しっかりテキスト書いてて、なにげに偉いなあと)
▲結構面白い変遷を辿るのが、ヤリチンの町エロ。見抜きだけだったハズが擦り付けからの中出しで否応なく絶頂、弱い所を見せた女剣士はやがて、恥ずかしい言葉でおねだりさせられる様に……
▲最終段階。恥ずかしいおねだりをしても挿れて貰えず、もはや半泣きに。更に道場の練習生にも関係がバレ、軽蔑されながら輪姦、汁まみれに
▲その後は道場でいつもみたいに話し掛けても、あ? とスゴまれ、セクハライベが入る始末に。また主人公もすぐ屈服雌堕ちするからね…… こういう変化良いね
体験版範囲のクリアまでなら30分だけど、全エロ段階を見るなら1時間くらいかな……
・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓
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