紋章の乙女 ~princess guardian~ (体験版)
*バージョンN1.0.3での感想です
[紋章の乙女 ~princess guardian~]https://www.dlsite.com
RPGを数多く出されて来たサークルさん、今作もみっちりとキメ細かく手が込んでおられて、何というか、地力を感じられる楽しさがありそう。
過去作から等身が少しだけ上がって? ポーズが決まってる乙女感、そして出会う変態の数の多さ…。
これがNPC図鑑に逐一登録され、なぜか行く先々で現れる事もあって「社会性を持って生きてる変態」という印象が強く……おもろいw
勿論というかそんな小エロだけじゃなく、集中的なHシーンでは可愛らしい女の子の上目遣いだったり、ポカンとした表情が良き。
着衣のこだわりもあって、行為・ハダカにされた時のムラムラも募るのでした。シチュは催眠、怪しい教団系と、欲しい感じの凝りにも対応してますね……
個人的には催眠が、本来の意味での催眠治療を匂わせていたのが割と新鮮だったり。
(プレイしてて「なんでXXなんだろ」ってちょっと疑問に思った所が、後に話し掛けるときっちり補足されるとか、案外そういう地に足着いた細かい所が、良い手触りのトーンを与えてもいるかなと)
掠われた姫様を追う旅、そして道中で出会う変態博覧会だ……!?
▲ヒロインは護衛騎士……でしたが、ちょっとした隙に魔王を名乗るショタに王女を攫われてしまう。
兵長に叱責され、監獄に入れられてしまったって所からスタート
▲独自に王女を捜索する事を決めたヒロイン。こうなれば脱出だ……
見張りはシコり疲れてちんぽに鍵を預けて寝てるし、同じ獄中の露出狂と協力して脱獄……
いきなりエロRPGのヒロインとしてはあんまりな目に遭う主人公。ぶっ飛んだ、でもテンポの良さを叩き込まれる
▲城下に出て姫様の行方を聞き込み……ですが、息も付かせぬ程に変態さん達と遭遇。
本作は変態が出まくってNPC図鑑が埋まるという、変態これくしょん的な感覚もあるんだ(そうか?)
『自然に舐めシコってるので案外捕まらない』とかの文言、いちいちフフッとなる
▲それと本作の特徴として、メインは姫様の行方を追う事なんですが、割と自分の意志で寄り道できるのもあるかなと。
今後の有利になるかなと、鞭の師範らしき男に教えを乞うて、地下道ダンジョンに挑んでみる……
▲そしてこの寄り道から流れるように変態おじさんの開陳となる手際。なんなんだ……
▲覗き見してたモブのセリフも変化するという細かさ。そうだね
▲今後が有利になるかも、という取引エロは割とあるようで、店のアイテム値引き代わりにしゃぶる事に……
上目遣いや涙目、白濁液でとろりとなってる顔が可愛い、こうなんだ
「もっと仲良くしてくれたら更に割引き」との事で、段階エロの気配。衣装まで貰った
▲さりとて姫様の行方を追わなければならぬ、と関所に差し掛かったぞ。
お決まりの大金 or エロか……と思ったら露出狂の変態!
お前一過性じゃなくて所々助けてくれるキャラかよ!?(またなの……という女性のドン引き顔、実に良いものがある)
▲そんな訳で露出狂が教えてくれた秘密通路(ダンジョン)を行くか、フェラで通して貰うか。
おっぱいが大きいので咥えながら膝に当たるのかなーとか、ペロペロ奉仕させられる感じがあります、うむ
連れ回される姫様、別行動で追う兵長 戦闘中エロに新しく訪れる関所や街でエロ、段階発展も!
▲かくして関所やダンジョンを越える度に姫様の手掛かりを拾ったり。
一方、自称魔王のショタは古代の遺物を集めてたり、王女のお姉さん包容力でなんか仲良くなってたり……
更に兵長は兵長で独自に策を巡らせている、と三者三様のレースみたいな形で物語を引っ張ってくれます
▲途中ではもちろん戦闘もあり、エロもあり。うーん、良いぱんつだ……
シコネズミやらシコリブタみたいな、微妙で曖昧な気分にさせられる、可愛いんだかスケベだか分からない敵がちょっと好き(これがエリアごとにどんどん新敵が出るんだ)
▲時にはボスも立ちはだかるぞ。戦闘でHP0になってしまうと犯され、そのうち絶頂だ!
衣服もしっかり描かれてるし、今回気持ち等身が高くてポーズがキマってるのもあって、こういうお股おっ広げの”あられもなさ”が余計にムラムラ来ますねぇ……
▲連れ回される王女、追うヒロイン。やがて新しい街にも着く。
ここでも勿論、新エロイベントが。
本来の意味での催眠療法を臭わせる所からの、ぽわーんとした表情でアソコを触るのがエッチ……。衣服がしっかりしてるからか、パンツの染みとかが一際興奮するんだよな……
ここでも「もっと治療すると良くなる」と、段階エロの気配+新衣装が貰えたり
▲そして次の関所へ! 拘束されたり、段々と敵の戦闘エロも過激になって来ておる……
ちなみにワールド移動で前の場所まで戻るのも簡単。街から色んな方向へ道が伸びてるので、前の街へ戻る用事も割とありそう?
▲そして関所では……またお前かぁというコントの様相を呈してきた露出狂と、大金 or エロの脅し。
こうして姫様追っかけでありながら段階エロも成立させていて、前回より上手くなったなとか、今度はしっかりごっくんするんだぞ、とかエロ発展して来ています
▲一回目は気合いで我慢してたらしい(NPC図鑑より)道中の宿屋の店主。
ただの回復ゾーンかと安心してたら、別で泊まる時(2回目)には、もはや辛抱溜まらんみたいな変化も……
無防備なお顔にびゅっとする風情が良く出ている、うむ
▲体験版最後、遂に姫様に追い付きました、が……!?
自称魔王のショタ、なかなか強い(遺物を手に入れるほど強くなるとの事、今は1つだけ)
戦闘の勝敗でその後もちょっと分岐するらしい……とかあって、楽しませてくれる構造です
体験版はプレイ40分くらい。
関所で秘密の通路から外出た後、戻って話し掛けたらどうなるだろってやったら「みんな秘密の通路から行くと思うんだよな、お前だってそうだろ?」みたいに言われてギクッとするという。
体力0でムカデに挿入されたりするんだけど、ムカデにちんぽあるのか……と思ってモンスター図鑑見たらちゃんと補足されてたり、細かさがあるんだ
だけど行く先々の関所や宿屋でなんで同じ人物が居るんだってのには一切触れられていないので、演劇で言う所の回転舞台みたいになってるのでは、とか想像すると面白い(兵長が策を練りつつ言及してたりするので、もしかしたら製品版で何か説明ある?)
[ルカとアレン~2人の赤ずきんとオオカミ男たち~]ではそこで定住してる人なんだけど、主人公側が行きと帰りで同じ道を往復する事で段階エロ(寝取られ相手選び)
があった事も考えると、特に感慨深いなと
・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓
関連:
なんだろう装いはかなり違うんだけど、
[傭兵の冒険]
が結構浮かんだかも
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