リコシェ~無能力JKがオークと絶頂バトル~ (製品版)
体験版
*2021年9月16日予告時の感想です
むちっと肉が弾んで同時絶頂! オークとのセックスまたセックスのバトルを戦い抜くのだ
[リコシェ~無能力JKがオークと絶頂バトル~]https://www.dlsite.com
予告でプレイ。男子トイレで玩具オナニーするくらいのやや地味・性欲過多な娘が異世界転移! ここではその旺盛な性欲が言わばチート代わりになるようだ…!?
セックスそのものみたいな肉体しやがって……♡
という事で、オークをエッチバトルで退治×各ダンジョンでのクエストをこなしていく。
具体的には胸・尻・アソコの3タイプでの前戯・本番系で主人公も敵もスキルが分かれる、とばんばんエッチ絵が展開されます
つまり腰を振り誘惑→敵の手マンあるいは挿入→挿入なら挿入状態の技(ピストン)と変化。
更に敵の射精ゲージ、主人公の各部位絶頂ゲージもあり、同時絶頂で見せるメスの様な表情がいやらしいですね……
そうしてクエストで集めた素材で強化、新Hスキルも覚えていくぞと。
過去作のゲーム[sexbedDOLLs]https://www.dlsite.comはBF(バトルファック)を調教SLG的に運用するというまさかの切り口でしたが、今回はもうちょっとRPGをやる運びかな(ただクエスト制なので、街とか会話数は少なさそう?)
あとsexbedDOLLSもそうでしたが、触ってて楽しいちょっとした手触りに凝ってるのも偉いなーと
▲いつもオドオドしてる地味子。しかし密かな趣味である「男子トイレでオナニー(全裸)」をしていた所、なんと男子生徒と鉢合わせ!
その刹那、エルフによって召喚、異世界転移を果たしたのである
よーしこの世界でオークを倒しちゃうぞー(現実逃避)
▲各ダンジョンで課せられるクエストをこなしていく形式。素材を採ってみたり、ボス級のオークと戦ったり……
▲武器は人よりズバ抜けたその性欲だ! 後はそれはもうセックスセックスが繰り広げられるんですよ
▲敵によっては眠らされたりも。すげぇ勇者様、寝ながら戦っている!(睡姦されてるだけ。でも実際敵が射精してダメージを与える事もあるし……反撃?)
▲おちんちんをしっかりホールドするパイズリ周りの絵(好き)
まずB(乳房)に挿入、その後に敵の攻撃やこちらの攻撃としてパイフェラ、射精もしくは絶頂といった事が起きる
▲大きい技カットの合間に入る、状況を示すこの「いかにも接合してます」って構図(立ち絵)がグッと来たり……
絶頂後ならここもアヘ顔表示
▲そんな訳で素材を集め、拠点でスキル習得や強化してオークどもの肉竿を降参させていくのだ
体験版は20分ちょっとくらいかな
実はLvアップは戦闘での各コマンド(エッチ)ごとに毎回能力が上がる、ロマサガ方式(BFでは珍しい?)
初めの「異世界転移でチート能力があると思ったら、まさかのこのエロボディが能力だ!」って分かるまで(戦闘のスキルコマンド交えつつ)の流れの細かさとか良いんだ
「胸をゆらす」ってスキル名称なんだし、ちょっちアニメして欲しさはある……! って思ってしまう辺り、最近の同人エロゲに対する要求はエスカレートしているのか(作る方は大変なんやで…)
前作ほど一戦闘に時間を掛けられないぶん、あんまりセックスで体位を変えつつくんずほぐれつしてる感は薄いか?
そもそもヒロイン一人だし、ムチましい肉を堪能するのに振ったのかも知れない。
ちなみに腋毛・陰毛の有無もオプション設定できるぞい……
製品版
クリアまでプレイ3時間。
正直に言えば、予告(体験版)ではそんなにエロさを感じられなくて、製品版大丈夫か? という不安があった。
もう少し言葉にするなら、確かに責める・責められのパターンは豊富かもだけど、こっち(主人公)がコントロールできる事が少な過ぎないかと。
どうもB・V・Aゲージに合わせて敵をイカせると良いらしいけど、そもそも敵に弱点属性が出てるので……
そちらの方が効率的だから普通それ狙うし、で実際、敵もその弱点属性での攻撃(相手の好みだからね)が多い気がして、そうなればビジュアル的にも挿入→ピストンと繋がるしで、まぁあえて別の部位を狙う必要ない。
こちらの攻撃(誘惑)で相手の行動を変えられる訳じゃないみたいだし、相手の弱点属性の技出すだけじゃんって。
まぁぶっちゃけ、そんな考えなくても勝てるバランスだし……。
BFで能動的な駆け引きが無く、作業的になるのはだいぶ相性悪くないかなぁという事だったのですが……、
もちろん製品版ではそこの印象は相当に塗り替えられますので、ご心配なく。
複数人相手がデフォ、新技の繋がり。後になるほど面白くなるゲーム性
▲2つめのダンジョンからは複数敵がデフォに
というのも、製品版以後の新ステージになると、まずは敵が複数当たり前、そして新技も増えていく。
敵が複数になると、それぞれ違う弱点も持ち、違う責め方をして来る、
つまり(BVAのゲージ的に)どっちに合わせていくかという選択が生まれますし、
またシチュ的にも「目の前のオーク二匹、一本だけ挿入されているがもう一本はまだ」という状況が。
こうなると俄然と、そのちんぽも咥え込んでいきたくなる、というもの。
そしてその狙った二本刺しにきっちり絵が表示され、更にはBV同時絶頂やら同時射精も達成、レアなカットが表示されると嬉しい。
またそうした時の、一瞬に表示されるむちむち絵も改めてエッチだなぁと。
言うなら一瞬の”煌めき”を感じ……。
本作を象徴する言葉として、『アヘ可愛い』なんてのがあるかも知れません。
「やっぱこの作家さんは絵が上手いんだなあ(美麗さや正確さというより、エッチデザインという点で?)」
と、発見したような気持ちまでありました。
ゲームプレイで感じる(輪姦)女主人公BFシチュ
▲乳首に触手を付けられ、アナルガン堀りされてるのに、次ターンには新技「Vオナニー」でアソコを掻き回す……この痴女、まだ満足してねえのかっ! という卑猥さを感じ取ろう
その感覚を補強する物として、作者さんは恐らく
「イベント等よりも、”(ゲームによる)プレイ体験”で特有のシチュさやエロさを感じさせるべくデザイン」されてるのかなと。
(思えば、前作RPG(調教SLG)でもそういう所あったか)
例えば経験させたいシチュとして、『女主人公の輪姦・バトルファック』というのはありありと感じられました。
これは初めから仕様で示されており、ヒロインの攻撃は言わば誘惑、
敵が一体だと分かりにくいですが実はこれ、敵がどれだけ増えても、ごく自然に全員攻撃として成立する特異さであったり。
(H攻撃なら一体ずつだが、誘惑に心踊らされるのはどれだけ居ても有り得るのだ)
そして「敵を射精させるごとにHP回復するヒロイン」という仕様。
これも途中、”仲間を呼ぶ”とかしてくるボスが出て来ても、イカせて回り、かなりの持久戦が可能。
しかも「相手の絶頂と同時にイクと、相手に大ダメージ」といった事まで活き、
こうなるとまさに次々とチンポを咥え込んでは絶頂と大乱交を繰り返すヒロイン、という図式がキレイに表現できていたと思います。
まさか初めから見えてた仕様がここまでぴったりと(伏線のように)ゲーム体験を裏付けてるとは。
これが作者さんが女主人公のBFでやりたかった事なんだなあ、と。
(他に基本的な事ですが、パラメーターを上げまくると、すぐゲージが溜まるようになって敵をイカせやすく/自分もイキやすくなるのは「スケベになってんなぁ」を感じますし、
Lv上げまくってからザコに挑んで、ただお尻を振るだけで相手を射精させてしまうとかも、
まさにスケベフェロモン……なんてロールプレイを感じられるようになるんですねえ……)
▲やったー、レアな同時射精を達成だ! 可愛いよ♥ 本作、アヘ可愛いという概念があるかも知れない……
更に本作、敵にしても、
アナル関連のみやたらと豊富な新技を抱えてる敵にはデザインからして「尻穴開発の専門家か」といった物を感じたり、
5発6発なんて射精できまくる奴、あるいは逆に射精回数は一回だけだけど、その一回までが長くてやたらと持ち堪える奴……、そしてコイツは「のしかかり種付けピストン」(動けなくなる)とかして来たりして、いかにも巨漢ボスって感じを出してくれる。
敵のパラメーターでそういったBFの説得力、情感が出るってのも楽しめるなあと。
全体で言えば一戦の駆け引きというより、えっちバラエティ重視。
あれこれ出て来る物を楽しみつつ、レアな同時絶頂パターンとかを見たくてプレイしてたらいつの間にか物語も佳境だった……という感じになるかと思いますが、
しかし輪姦以外にも、パラメーター次第でこれだけのロールプレイ、幅を感じさせるのは驚くというか、その辺りを感じ取れるのがまさにBFらしい…。
そう本作、駆け引き薄くて大丈夫かなんて当初は思っていたのが、
やはり(比較的珍しい)女主人公BFとして、シチュを炙り出すのに成功している事に一周回って気付くんですねえ……
ムダイキ、触手鎧とバトル、浣腸させられてBF。ならではの場面も
▲挿入されてないのにイってしまう「無駄イキ絶頂(凄い概念だ)」は避けねばならない!
ただ敵の方もあえて挿入しない「チンポをシゴく」なんて新技で焦らして来たり…
あと言及するとすれば、本作、女主人公BFとして、結構他に無いようなシチュも醸せていたかと思います。
例えば「ムダイキ」。
自分のVBAゲージに合わせて敵と同時絶頂するのが最大の攻撃となる本作、挿入されてないのにイッてしまうのは「ムダイキ」なんだと。
一人で勝手にイッてるというブザマさ……、そんな女性のブザマさ強調をBFで見られるのは、なかなか予想外でしたねえ…
▲「自分を着させようとして来る」触手鎧とも戦う
他に中ボスとして出てくる触手鎧、こいつはなんと「装着」という技で自らを着させようとして来る!(しかも処理的には、三ヵ所同時挿入扱い)
あとは敵からするとVBAゲージの予定をいかにズラすかが鍵の本作、そこで敵がしばらく動けなくなる「浣腸」をしてくる……。
しかし浣腸をガマンしながらBFするヒロインってのも相当珍しいな……とニヤ付いたり。
物語としてはゲーム当初から痴女扱いされてる主人公、ゲーム後半でオーク城のキッズたち(奥の方に居て、大事にされてる…)をイカせまくるミッションがあるのですが、
ここが敵が多い代わりに一体一体が弱めに設定、そのBFの様相はもはや狩りのよう…。
淫乱度みたいな分かり易い数値じゃなく、これがプレイ体験でもって「もう言い逃れできない痴女になっとるやないかっ」を感じさせるって事だよなあ、と……。
(そんな事で本作、エロRPGを「女の子に感情移入してプレイする」派の人にとっては一際違って見えそう、これが女主人公BF、と思いましたがどうでしょうね……?)
デデンとした一枚シチュ目当てだとちょっと物足りないか プレイによる情感を汲もう
▲セックスを通じて成長が……。相手と絶頂を合わせてイキまくるBF、その意味がストーリーにも絡んくるぞ
ただ最後に一点書けば、「思ったよりも新規絵が少なかった」……、いやあると言えば勿論あるんですけど、その全てがBFに集中してる以上、
例えば触手鎧に負けて操られるエロとかありませんし(本作、敗北エロは一切無いはず)
まあ浣腸も「排泄」とかの技名こそ出るものの、絵方面でのドバァーなフォローアップはありません。
アナルに挿入された状態で、更にVオナニーを重ねるとかの「なんちゅうスケベな女だ……」というシチュも有り得るんですが、その際はそれぞれ別個に絵が表示されていくので、「アナルに挿入された状態でのまんこオナニー」の絵は無いです(まぁ膨大な組み合わせになりますしね……)
上記、女主人公BFとしての輪姦シチュやブザマさみたいな所、そういったロールプレイによる湧き立つ情感に余り興味ない人、俺はとにかくエロイベントみたいしって人には、少し物足りなく感じるかも。
ただ自分には、やはり同人エロゲとして感じる所ありましたねえ……と。
過去作RPG:
[sexbedDOLLs]
商業漫画も出されているのだ:
[アへとろ☆乱フェス]
関連:
異世界転移みたいのもあって、
[主婦山口弘子は夫と共に異世界に転生しました]
がなんか頭に浮かんだ(さして似てないが…… チート能力は”陵辱されるごとにやり直し”)
この辺とか好きそー(肉、ドスケベ):
[退魔師紫苑]
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