ルインズシーカー (体験版)
体験版ver0.6での感想です
▲タイトル画面からしてこう、「Steamとかにあるドットなインディーズゲーぽいぞ!」というのは穿ち過ぎであろうか
▲冒険者の女の子が未踏のダンジョンに挑戦しに来た、という出だし(チュートリアル)
攻撃を表す矢印がドット単位で傾くのも良い感じですが、ゲームパッドだと、移動と攻撃矢印を別々に操作できるのも凄いなと(更にマウスでの操作にも対応…)
▲サブ武器(飛び道具)にチェンジ、遠くのスイッチをONにするぞ、なんてのも出来るようだ……
▲ここで3度目くらいに唸ったのですが、飛び道具にチェンジ→遠くのスイッチONでゼルダ的なARPGを予想していたところ、穴を越えるのは、普通にばしゅっとダッシュで飛び越えるんですな(対岸にフックを掛ける、とかではない)
当然ダッシュは普段でも使いますし、距離が足りなければ途中で落ちたり。
フーム、これはいよいよ、いわゆる”ツクールの見下ろしACT”なゲーム性からは離れてるぞと……
▲チュートリアル終わり。
何やら謎の存在に発情する呪いを掛けられ、そのままスライムに犯されてしまうのでした
▲呪いを解く為に謎の存在を倒さねばならぬし、ダンジョンは手強いし。
一部始終を見ていた情報屋と名乗る女性とタッグを組んで、これから行動する事にしたのである
▲再びダンジョンに挑む前に準備を整えるのだ。
店では並べられた商品の前で決定キー押下でそのまま購入、更にメニューの「装備」も一項目として並んでいる……のではなく、直接、武器欄にカーソルをやってチェンジ。
一味違う(マウスでプレイしやすそう)
▲途中、考古学者だという行方不明の夫を探す人妻に優しい声を掛け、さて再びダンジョンへ
▲ダンジョンは1フロアずつに分かれており、隣接する所を進んでいく式(かなり雰囲気出てる)
攻撃で壺壊したり草刈ったりするとお金等が出るんで、ついばさばさやっちゃうよねえ……
▲そして敵が出現するフロアでは出入り口が塞がれ、全滅させるまで戦うのだ
色んな速さの敵がてんでに主人公目掛けて襲ってくるぞ、一度攻撃したらクールタイムがありますし、地形なども活かして回り込むように立ち回るんだ!
(とか言ってたら、クモがねばねば糸を発射してきて移動速度が極端に落ちたり……)
▲やられてしまうと、敵ごとに犯されアニメが。
捻れた身体付きと、ややボコォなってるお腹が巨根を物語っているオーク犯され
▲こんな奴に……! と悔しがりつつも、呪いのせいですぐ気持ち良くなってしまうゴブリン犯され
▲あちこちで手に入りますし、どうも敵に手こずると思ったら、装備武器を変えてみよう
射程・範囲・攻撃後の待機時間など、けっこう違いがありますよ
▲普通サブ武器は弓矢なんですが、変わり種「爆弾」を持ってると、岩を壊せて、なにやら学者が残したっぽいメモを拾えたり。このメモは、まさか……
▲なかには人が居るフロアも。
何故かいかにも盗みたくなる露天の商人、良い武器を持っていると褒めてくれる兵士。 同じ武器を拾うと強化されるのかーなんて事を知ったり。
(あと街に引き返して情報屋に話し掛けると、新しく拾った武器の特徴を逐一説明してくれる辺り、力の入れ所が分かる)
▲そうしてこの階層のボス戦へ。
頭を引いて子クモを発射して来るフェーズ(メイン武器はおろか、飛び道具でもダメージ与えられないっぽい)の後に、頭を近付けてくるフェーズがあるので、見極めて攻撃しよう
▲ボスに負けると犯されでした(他のザコだと”途中で助けられた”なのに、ここでは”最後まで孕み袋にされた”後に、「夢か……」という結末なので、よりバッドエンドぽい嗜好か)
▲ボスを倒すと既に亡骸となっていた考古学者を発見、人妻へ悲しい報告になるのでした……と。体験版のメインストーリーはここまで。
各階層、こんな感じでサブキャラとエピソード入って行く感じかな
▲第一階層をクリアした後は、なにやら賞金首やクエストとかの情報も見られるように。
▲クエストを受注すると、いちおう街であちこち聞いて回るものの、最終的に多少理不尽でも「ダンジョンに手掛かりがある」となり、再び潜る動機となるようだ
▲一度クリアした階層は短略チャレンジというか、簡単な構造になっていて、まっすぐ奥へ進んでいくのみ。
フロアの敵を片付けると左右2つの道&宝箱が出現、どちらへ行くか(どちらを取るか)……という報酬が割と面白いテンポでした
(そして拾った武器のみで勝負していく、高難易度の”ローグモード”とかでもトライできる。まさに稼ぎ中心の役割になってるのね)
▲そうしてたまに賞金首や、クエストにまつわる敵と出くわしたり。
コイツらがかなり強めに設定されており、先の階層クリアしてからにしようかな……と、まさに寄り道として機能している訳ですね
PV:
[ルインズシーカー]https://t.co/DiZVrCiwly
予告でプレイ。ツクールMV製、本格的なARPG、犯されはLive2Dで全てアニメ! 一見触って、なんというか、ガチのゲームディベロッパーがリリースした様な手触りというか、しっかりしたクオリティを覚え、驚きました— 111 (@becomegame) 2019年7月29日
見下ろしのアクションですが、「向き」と「攻撃方向」が別、ゲームパッドの左アナログキーで移動のみ、右アナログで武器方向のみ、十字キーで向き固定したまま移動、そしてマウスでも操作可…! あとテキストにルビが振られると何か、途端に家庭機ぽい(ドットと相まってDSぽい?)風格になーと
— 111 (@becomegame) 2019年7月29日
エロ的には、アニメも素直に期待でしょうし、夏の期待の一作という風情がガンガンにしますな…。
ただ個人的には体験版だとちょっとゲームデザインに迷ってる(割り切れない)感じを覚えたかも。まぁここもやり込んでいけば、しっくりと馴染んで行きそうですが— 111 (@becomegame) 2019年7月29日
初め、エロシーン全然見れなくて焦った……、無い敵も居る?(体験版だから?)
あと攻撃連打してるとダウン直後にすぐ離脱扱いになるので、やられてるつもりでもそうじゃなかった、とかかな……
(セーブ遠いし敵種はランダムだから、結構試しにくいのよね…)
本編、武器が沢山収集できるけど、大体お気に入りのやつ一個で行けるんで、武器壊れなくて良いのか?……とか、システム構築は凄いのだけど、ゲームデザインにちょっと疑問を持ったり
(モリモリ強くなっていくPSOみたいなスタイルなんだろうか、あれはオンラインで他の武器で戦う人とか見られる訳だけど……)
弓で遠くの仕掛けをスイッチONにするのとか見ると、小気味良く謎解きしながら進む感じを目指しているようにも思えたり、体験版区切り後だとローグライクモードを選べたり、結構スタイルに迷っている、ような感じも……?
まぁ敵ごとに耐武器属性とか設けたら良い話だし、謎解きはちょっとしたテンポ変化だろうし、次階層以降からいよいよ面白くなる感じもするね
・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓
関連:
オンラインRPG風、武器モリモリ強くなる(ハクスラ):
[マジック&スラッシュ-見習い冒険者リルのHな大冒険-]
オープンワールドなARPGですが、
[ロールディアの翼]
とかも、ちょっと似ている、かなあ…
[トリニティダンジョン~淫魔と少女とエッチな迷宮~]
とか、ちょっと玄人はだしな感じがあるARPG(見下ろしACT?)でしたね
サークルさん前作:
[時姦停止幻想郷]
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