シルフェイド異邦譚 (体験版)
[シルフェイド異邦譚]https://t.co/iLbsEojx9h
なんとあのシルフェイド幻想譚の二次創作RPG! 重厚なグラフィックと何だか凄いシステム、そして世界観が一気にやって来ます— 111 (@becomegame) 2020年3月29日
制作の力量は間違いなく凄いと思うんですが、一方で「説明があまり無い」「半歩移動のしづらさ」「マウスカーソルやクリックイベントの暴発」(細かく言えば、相づちボイスSEの会話内容とのずれも気になる…かな)とか、こだわった上の肝心な所で、エエイいいや、とやっちゃってる所もあるのかなと…
— 111 (@becomegame) 2020年3月29日
故に(二次創作って事もありますが)始めたばかりだともう色々な情報が襲い来て、うわぁっとなるかも。ただプレイ30分くらいすると流れも掴めて、やたらと面白いような、妙な楽しさが出て来ました。なるほど
— 111 (@becomegame) 2020年3月29日
システム的にはフロントビューの戦闘に、マップ上では探索・そのままザコを駆逐する攻撃を切り替え、Hシーンはレアアイテム使うと仲間とのHが見られる…でしょうか(他にも細々と色々なゲームシーンありそう?)
”分からなさ”も相まってストーリー、システムがやたらと深く感じられる……— 111 (@becomegame) 2020年3月29日
シルフェイド幻想譚(見聞録)というと、お腹壊してトイレ、トイレの妖精みたいなギャグも印象深かったのですが、こちらはガチのシリアス。アルバートが主人公として、重厚な立ち絵のイケボで活躍するのだ
— 111 (@becomegame) 2020年3月29日
▲等身の高い歩行グラ、この凄みのある廃墟のような場所……と格好良い出だし(マウスクリックで操作)
▲この世界に召喚された主人公(アルバート)はここで戦っている女騎士と合流。
(*操作が分からなくてメニューでがちゃがちゃしてたら、いつの間にか立ち絵水着モードになってた)
▲単に探索して回るだけでなく、時に戦闘モードに切り替え、敵と戦ったり、行く手を阻む樽を破壊するなんてゲームシーンも
なんだか凄いぞ…
▲少し進んでは合流イベント、この世界の事情が見えて行く。
どうやらシルフェイド幻想譚の世界からは100年前に分岐し……不死となった英雄たちが戦っていること、トーテムとかも絶滅寸前に、今は別の力で戦っていること……
まじで終始シリアスだし、アルバートはガチのイケメンである
▲行く手を遮る巨大な敵。こいつらは剣で払うって訳にはいかず、フロントビューの戦闘だ
これまたやたらと格好良いんだよな(奥行き的な感じがポイントなのか……)
▲メニュー、絵素材もいちいち重厚で良い。
敵に敗北するとフィールドをかなり戻されたりするので、拠点で武具やスキルセット、能力UPとかが大事
▲Hシーンはたまに手に入るのだろう特別アイテムを使用……拒否するセリフを吐くも、肉棒ですぐアヘらせ!
全体にめちゃシリアストーンなのに淫語まみれで却ってギャグ感出るの、こう、エロの扱いとして、一点あるなあと
▲やがてかつての聖者が築いた砦にまで到達……(体験版範囲終了)
ここの地下洞窟の探索はちょっと横視点に、「ジャンプ」も出来るぞという事なんですが、上をマウスクリックで指定、上に歩いた所をすかさず横移動させるような感じで、ジャンプってそうなの!? と思ったり
▲聖者の砦の地下の敵には、全然歯が立たない! 寄り道とかもあるのでしょうか、後から来る所かな……
▲だいぶ歩いて来たので、今までの要所ごとにワープできるようになった様子。
こういう地図も逐一カッコ良く、広さも窺い知れるが、マウスでのスクロールがけっこー暴発しがち……
▲途中の宝箱とかも取り逃すな……なんですが、半歩ずらしがあんま上手くいかなく、壁につっかえるのは割と良くある光景である
体験版は40分くらい。
美しいグラフィックに反しての遊びづらさ……であり、偏り方が凄い、飲み込みにくいが不思議な魅力がある作品だなと。
シルフェイド幻想譚は本当に凄くゲームデザインが優れてる作品ですよ……
(他、作品やツールを移し(というか開発し)ながら、世界観は続いていくのだ……)
もしかして昨今ではあんまり意識されてないのだろうか、ウディタ(Wolf Editor)自体の制作者さんでもありますね……。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません