SylphSturm (体験版)
▲かなり稀少なスタイル、つまり奥行きのある縦STGである
(メガCDのシルフィードと同じですね……とか言うと、却って混乱されるだろうか……いまどき…)
▲だが時代は2019年、ツールもUnityであるのでそれはもう派手なエフェクトと共に敵は砕け散り、あとスコアアイテムとかもばらばら出まくります
実際、最新技術で奥行きSTGをやるとこうなるのか……みたいな軽快さと驚きがありました
▲スコアアイテムでそれなら敵の弾も推して知るべし……であって、1面ボスが出現してからちょっとぼけっとしていたらこの有様である
わーきれーーでは無い、当然かわせるハズもなく(いったい何発発射されてんだ……)普通にやってたらここが墓場ですよ
▲どうするか。あれこれ試してみたが、まあ「ボス登場前にウェポンチェンジ、撃たれる前にもっと強い火力で倒す」が正解かなと思いました
ウェポンは8種から選択可能、しかも選んでる最中も後ろでゆーっくり画面が進んでる、という扱い
(作品説明に”FPSのような装備切り替え”とありますが、恐らくここですね……)
▲面クリア後は、ウェポンの残弾でもある「item」でお買い物。
残弾=通貨である……
買えるアイテムはランダムに3つ表示なので、気に入らなかったら買わぬのもアリか
▲恐らく初心者キラーの3面。
眼前に迫る巨大基地になんじゃああああ(もうやられる前に殺れ、の精神で殺気立っている)とスゴむも、すぐに基地内へステージが遷移
▲タダでさえ苦戦した1面ボス? が2・3体同時に出現、まあ初見はゲムオバったよね……
▲それから8つもあるウェポンを色々試す。
この壁弾なら敵弾をシャットアウトできるぞ!→エネルギーがすぐに尽きちゃってアウト
▲まぁここでの解答も「撃たれる前に殺す」でOKでした
(レーザー。まぁこの辺りは、それまでのプレイスタイルとか状態で異なって来るかも)
▲それから4面、母なる地球をバックに戦うんだ! まぁいつもとやる事変わらねぇと倒したり
▲だが5面、いよいよ敵が高スピーディー化、もう初見だと演出に目が付いてかねえ、わからねーーとなって、再びゲムオバ。
どうも全20ステージのトータルスコアを競うSTGのようですが、まず通しプレイの構築からやね……
(でも乗りこなしたら気持ちよさそうである)
[SylphSturm]https://t.co/buyDmhCDAM
派手派手に発光する弾、むっちゃデカイ敵、やたらと強い武器ウェポンを切り替えて撃ち落とせ! タダでさえ派手な弾幕STGを、奥行きある感じにしてやたら痛快な物にしてる一般向けSTGですねー— 111 (@becomegame) 2019年7月21日
こういう「奥にちょっと倒した」感じのSTG、なんて呼んだら良いのかな…。とはいえ、例えばRAYSTORMとかでは得にくかった快感が、3Dモデルの迫力・発光エフェクトの派手さ・弾幕が凄いのに圧迫感は少なくなる、と今の時代だからこその表現力でかなりマッチしてるなーと
— 111 (@becomegame) 2019年7月21日
プレイした時の手触りに「おおっ、これはっ!」みたいな新鮮さがあったのだけど、最近のSTGってどうだろう、あんまり奥行き方面の追求はされてないのだろうか?
(内容的にはハデ一辺倒と、ゴリ押しになりそうなのは、もうちょいなんとかしたい気もするけど、爽快だしこれでいいのかなー)
関連:
[IKUSAAAAAAAN!]
を思い出しましたのん
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