害虫掃討大作戦 (体験版)
*体験版Ver1.0での感想です
押し寄せる大量の害虫を、戦車で撃退していく全方位STG! 敗ればもちろん……?
これはまたエグイ物が来たなと。
押し寄せる虫、というか”アレ”の大群! 少女が操る戦車が時に逃げ、時に撃ち、巣を滅ぼしていく全方位STG。虫どもに負けてしまった末路は当然……?(”蟲姦”・”産卵”などのタグが…)
スクショ的にはもう全部閲覧注意レベルになるのでは、と思ってましたが、実機の動きを見るにそこそこ三葉虫的な動きをしていて助かった。
だがゲームのカタルシスとは「我慢」→「解放」が基本。やはり地味にストレス受けてたのか、バカでかい虫や巣を破壊した時は「死ねえええ!!」と叫びたい気持ちに
縦横に湧きまくる例のアレに酷似した虫、小さいのは早いが耐久力が低い、でかいのは堅くてじんわりと押し寄せ、いつの間にか道を塞いでいる……
数秒先の虫どもの移動ルートを読みつつ、左右で回転、上下で直進・後進という戦車ならではの動きで華麗に戦えるか、とね
これが相当ムズく、初めは30秒持たないレベルなんですが、しかしリトライしてる内に何故か「このままでは死ぬな…」「回り込まねば」「ダメージも警戒しなきゃならんが、積極的にアイテムを回収してボムを……」と手より先に頭が動くようになっていくから不思議。
予定価格100円らしいんですが、なかなか忘れられぬアクション味になっていそうでした。
エロは難易度やプレイスコア、ゲットした着せ替え衣装によって変化、”より長く虫に責められてしまう”らしく、なかなかコアなやり込み感をくすぐるなぁと(体験版だと一種類かな?)
▲本作は11個ある奴らの巣をぶっ潰すのが目的。迅速に近付いて破壊したい所だが……。
虫・巣ともに破壊すると黒ゴマ的なのを落とすので、近付けば回収されてHP回復・ボムゲージが溜まるぞ
▲奴らは死が近くなるほど赤く、ひび割れたりする
近寄って来る敵に、「逃げなくても、このまま撃ち込み続ければ倒せるな……」と感覚的に捉えられる様になればもう上級者?
▲だが中盤からの奴らの増殖量たるや……
外(青)ゾーンに出てもダメージ、もはや数秒後には確実な死が待っている追い込まれ状況
▲数十回のリトライのすえ、「あ、このまま行ったら数秒後に追い詰められて死ぬな」が肌感覚で見えたプレイイング!
絶妙な感覚ですり抜け、反転して潰し、それでも追い縋って来る奴らをその頃には100%になったボムで一掃! 完璧である
▲クリア出来ましたが、評価はE……。
攻撃のヒットを途絶えさせないとがんがんスコアレベルも上がるみたいですが(つまり敵が密集してるほど稼ぎやすい=ピンチほどチャンス、というやり込み甲斐ある設計)
PVで虫の動き具合とか、全方位な戦い方(むちゃくちゃ上手い)を確認だ:
PVで出まくってるし焼け石に水とも思ったが、まあ数が多いスクショは閲覧注意にしてみた…
体験版は、クリアまで1時間ちょっとくらいプレイを要しましたね……。
めちゃくちゃ難しかったハズなのに、一度クリアできると案外なんか色々掴めるようになり、次からは割と苦労しないから不思議ですよ…。
巣を3個くらい潰してからは数が凄い事になるので、その分溜まりが早いボムをいかに生命線に考えられるかですねえ…(ボム100%ありきで行動順序を立てていく)
もしかしたら三葉虫だったのかな、と思い込もうとしましたが、
今日も彼女は先祖伝来の戦闘車両ルキフィガとともに、「害虫」が潜む地下を目指す……
ルキフィガを検索したらラテン語でソレだった、ちくしょう!
関連:
[超戦車戦アドベンティア]
が浮かんだけど、まあ全年齢作品だからね……
全方位STGやACT……、
[Guns of Succubus2 ~夢魔とメイドとマスケット~]
なんか押し寄せる系のシチュだと毎回
[死霊の肉便器~大量のゾンビに囲まれて倒さないと犯されちゃうぅぅうぅ]
を思い出すんだよな……
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