イドラの影~The Shadow of Yidhra~ (体験版)
*2021年1月19日予告時の感想です
[イドラの影~The Shadow of Yidhra~]https://t.co/fXO4TWBRBz
予告でプレイ。存在感を示す海外サークルさん一派(旧アリバイ系)によるエロACT。ボーン構成を作ったフルアニメのUnity製のACT、技術力やグラフィック能力に舌を巻きますが、それだけに留まらない遊びのコンセプトも感じられました。— 111 (@becomegame) 2021年1月18日
単にボーンによるアニメだからぬるぬるってだけじゃなく、例えば銃の当たった箇所・距離により? 敵のヘルメットが飛んだり、敵が体勢を崩して倒れたり。
プレイヤー側は照準にマウス、WASDで移動(つまり後退りしつつ狙える)といった操作も加わり、銃のタイプの違いなども素直に感じられて面白い。— 111 (@becomegame) 2021年1月18日
ゾンビが湧いた研究所で戦っていく事になる訳ですが、世界観を示すビジュアルも結構頭一つ抜けており、体験版範囲でもおっとなったり。
— 111 (@becomegame) 2021年1月18日
一方で、現在のバージョンでは取っ付き辛さ感じる所もあって、典型的なのが初めのセーブ箇所が一区画先。
(真っ直ぐプレイ出来たら15分くらいですが、ゲムオバ後のリトライ無し。慣れない序盤でコレはきつい……)とかね…。— 111 (@becomegame) 2021年1月18日
ゾンビが追い掛けて来る範囲が大きく、放っておいたらどこかに落ちたりするせいで、割と位置が気まぐれに。
この利点としては、ゾンビパニックよろしくめちゃくちゃ一箇所にゾンビが溜まる事もあってその壮観さは分かるんですが、ゲーム的には難易度急上昇、いきなりの死に箇所発生になりますね……。— 111 (@becomegame) 2021年1月18日
万全にプレイしても肝を冷やす場面があるというか、その緊張感は分かるんですが(セーブ箇所の少なさから明らかにそれを狙っていると思う)
ただ、現在のバージョンだと諸々の遊び辛さも相まって、「狙った所とそうでない所」が分かりにくい難点もあるかなぁと— 111 (@becomegame) 2021年1月18日
マウスで照準、キーボードで移動 銃弾を節約しつつ狙えヘッドショット
▲バイオハザードが起きた研究所に駆け付けた隊員……という感じかな
ウィンドーがめちゃ小さいのは、まぁ(画面比で伸縮させるつもりが、幅の取得ミスってる気がする)
▲本作の特徴はマウス(照準)と別にキーボードで左右移動が出来ること。
……つまり突っ込んで来るゾンビに対し、後退りしつつ射撃できる!
▲低い体勢で襲って来るグールの様な敵。ここは照準を下げて狙うべし!
近距離で頭を撃つと? 敵が転倒したりの特別な反応もあって、銃で戦ってるって感じだ
▲部屋を少し探索すれば色んな銃が手に入って楽しい。当てやすい散弾銃、連射が効くサブマシンガン……銃ごとに感覚もなかなか違う
▲敵が落とす結晶で銃弾も購入できますが、正味毎回ブッ放していてはとても足りぬ。
相手が一体ならフットワークで避けつつナイフで格闘、高低差を利用して足をひたすら斬り付ける、みたいな地道な節約が必要になって来る……
▲敵の攻撃が連続で当たるとダウン。そのまま犯されてしまうのだ
まぁゲムオバ後のリトライとか無くて、狙って見るにはしんどいですが……
しかし繊細な戦い方を嘲笑うように、ともすればゾンビの大群!
▲体験版プレイすると間違いなく「セーブ箇所まだ?」ってなる本作。初見なら恐らく30分くらい掛かった先に、待ち望んだ物が
▲セーブ箇所のすぐ後。
これで容赦無くやれるなとばかり、ちょっと足を踏み外しただけで滅茶苦茶襲われまくる死亡ポイントがあるのはなかなか鬼畜。
一部の犯されは3Pに発展したり、まさに死ぬまでレイプされまくり感はあります
▲HP0になってしまうと、トドメを刺した敵ごとの敗北エロシーンアニメも
▲押し寄せるゾンビどもを高低差や手榴弾とか活かしてダダダと始末する……というのは絵になる光景だけど、正直リスク高すぎるんで、実際には「固まられる前に一匹ずつ地道にナイフで撃破」ってなっちゃうかな……
世界観やステージギミックも割と気になるね
▲かくして生存者の謎めいた少女や手記、何か実験生物や巨大な女体(えろい)などを発見。
けっこう先が気になる雰囲気です
▲体験版で割とお気に入り箇所。数十体は超えるゾンビの大群を、備え付けられた機銃で殺りまくれ!
まさしくやりたい事分かりますが、部屋に入る→すぐ機銃に駆け寄るという最適解を取れないとリンチほぼ確定という初見殺し(そしてゲムオバればセーブ箇所からやり直し)
▲体験版の強敵。かなり速い上、銃で撃っても余りダメージが通らない体当たりゾンビ。
頭を直撃すればヘルメットが脱げ、かなり弱く……。この辺の細かさ好きですね
体験版はかなり慎重にプレイせざるを得なく、1時間くらいですね……
発売時に変わるかもだけど、他にも一応遊びにくいなと思った箇所をメモ:
・思った様に犯されエロが見られない、HP0になり、やっと犯されたぞと思いきやキー入力を待たずに暗転、ゲムオバの敗北エロアニメシーンに移行しちゃう……
(ゾンビの大群といい犯されといい、「そうならない様キープするのが腕だけど、でも起きちゃって、起きた場合はまぁゲムオバる」って自然発生に任せるスタイルなのかね。
まぁ腰を据えてエロ見たい時は回想で、って割り切りかな)
・銃がメイン……な様で、弾が不足しがちな序盤は特にナイフの立ち回りが必須(つまりセーブ箇所にも到達してない序盤が一番難しくなりがち?)
・ちょっと詰まって、あ、2段ジャンプ出来るんかいと思ったよね、特に何も言われないから……
(あと細かい事いうと、添付のreadmeが文字化けして読めなかった……)
・セーブ再開後はゾンビ位置がリセットされてるんで、部屋出たら即囲まれ(初期値)スタートとか辛いね
(まぁ分かっていればすり抜けて回避出来るようになるけど、まぁコンセプト的にそれで良いのか、という気も)
・製品版の感想は以下のサイトさんが書かれていました↓
[~Azur Ring~聖女と奴隷のはこ]
とかの感じを思い出すよにぇ
一番は[Exclusion Zone]かな、と思ったら発売停止していた(色々あるのだ)
ボーンタイプのフルアニメとUnity製の横ACT、日本のサークルさんの物なら
[ミッションマーメイデン-ハスミと深海の姉妹-]
とか連想するでしょうか
今作、ボーンによるモーションが上半身(腕=照準)と下半身(脚=移動)で別々に運用されてるのが、割と良いプレイ感になってたりもするのだけど、そう思うと
[クロノスゲート]
とか時代考えても凄かったよね(ボーン制御と物理演算を活かして、そのままグロACTへ)
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