東方少女綺想譚 (体験版)
▲我らが霊夢は異変解決に乗り出します……でも今回はクォータビューRPG。お花トランポリンで大ジャンプとかもあるのでした
▲戦闘はタイミング良くキー入力あり。各ボタンに対応した攻撃・防御・アイテム・その他の操作系は初め少し混乱するか
▲色んな東方キャラと出会い。あーだめです、今作は全年齢ですからね……エッチ感控えめですよ……
▲美麗なスチルや新しい舞台を経て
▲こいしチャンが仲間になりパーティー戦へ。ボス相手だとさすがに派手な必殺技の応酬だ
[東方少女綺想譚]https://t.co/s0Vme3IoZ9
いつの間にか体験版が来てたので今更ながらプレイ。ウディタ製ですがクォータビューでのグラの徹底と、ジャンプ処理が秀逸で想像以上にマリオRPGぽさを誇ってるんですね— 111 (@becomegame) 2017年12月7日
もちろんフィールドでジャンプ+トランポリンで高い所へ移るとか、戦闘中のキー入力でダメージアップなどもあり。
— 111 (@becomegame) 2017年12月7日
ただまあゲームデザイン、アスレチック感はさすがに本家と比べると酷かなと思ったりも。
でもだんだん出来る事が増え、異変解決という基本ラインの元に可愛い東方キャラの面々が登場、戦闘も派手になると一気に楽しくなりそうな感じがありますねー— 111 (@becomegame) 2017年12月7日
もちろんここまで構築したのは凄いと驚きつつ、それだけにちょっと遊んだだけですが気になる所も。
フィールドではジャンプがそうな様に、決定キーも通常の「調べる」じゃなくなんらかのアクション(マリオならパンチ)に絡ませた方がとか、意外にジャンプに反応する箇所が少ないかな? とか。
戦闘中のキー入力は成功・失敗以前に、ちゃんと押してるって分かる反応が欲しいとか、
なんとなくザコ戦闘ちょい面倒くさいなと思ったらそうか、元ネタはハナチャンとかジャンプ踏みつけで回避できたり、シンボルエンカウント避け自体がアクション性だったものなと……。
あとクォータビューRPG故に、死角やアクション絡みで進行に詰まるポイントが多くなりそうな懸念も?(作者さんもその辺分かって、デザインしてるとは思うのですが)
でもこれはこの作品が悪いというより、まったくその辺りを感じさせずに遊ばせた、往年のマリオRPGがめちゃくちゃ凄いという話で……。
本作も体験版の時点で、じっくり遊ぶ程に面白くなりそうな気配が十分にありました。
グラ的に東方キャラは凄く可愛いので、素直にもっと高解像度で楽しみたかった気も。
(何となくウディタに多い印象なんですが、ドット感出そうとしてるけど統一性が無くて単にジャギジャギになっちゃってる感じがあんま好きじゃないので……。
ドットでもきっちり作られた物なら見た目良いですが、手間を考えるとそれならイラスト系で高解像度かなと)
あ、東方は知ってるものとして進むので、余り知らない方には置いてけぼり感あるか。まあ自分もそうなんですが……。
関連:
作者さんのエッチCG
[霊夢が催眠術をかけられてありとあらゆる方法で犯されイかされ辱められ徹底的に調教され尽くしちゃう!]
東方のエッチRPG:
[みこぱこッ!〜ねっとりおやじの家に霊夢ちゃんがヤッてきた〜]
ディスカッション
コメント一覧
決定キーが通常の「調べる」である所や、戦闘中のキー入力が成功・失敗以外に押してるって分かる反応が無いところは元ネタのマリオRPGの時点からそうですよ~。(マリオが決定キーでもアクションするようになったRPGはマリオRPGの次回作からです。)
元ネタでも踏みつけで回避できる敵はハナチャンとアリだけですし、このゲームでも後半踏み付けで回避できる敵は登場します。(体験版の時点では登場しないのでそれは仕方ありませんが、体験版と同程度の進行度だとマリオRPGにも踏み付けで回避できる敵は登場しない。)
むしろ射撃で消せる分雑魚回避はこちらの方が簡単だと思いました。ただちょっと元ネタよりも敵の当たり判定が大きいかな?
アスレチック感の比較に関してはマリオRPGの全内容と本作の体験版だけの内容とを比較したら物足りなく感じるのは当然かと・・・。ここは是非製品版同士で比較して頂けると嬉しいです。
初めての書き込みが不躾で申し訳ありません、レビューなのに色々と事実と間違っている所(特にマリオRPGについての部分)が気になってコメントしてしまいました。お許しください。
いえ、むしろ好きな作品に関して適当な批判をしていると取られても仕方ないのに、冷静なコメントだと思います。ありがとうございます。
初代マリオRPGは書きながらもちょっと自分の記憶が怪しいと思ってた所でした…すみません。
「なんでアスレチック感を余り感じないのだろう?」が考えたかった所で、マリオRPGとの比較で考えてみた感じでした。
レトロゲーの名作でも今プレイするときついという事があるように、この作品は既にそういった改良を見た後の作品ですから、それに準じる形で考える事になったのかなと思います。
アスレチック感、実際には、もっともっと細かい所の差異にある気もします。
ただうろ覚えな以上、何か原因を求めればシステム的な所になってしまいますね…
体験版という事に関してはまさにそうで、しょせんは買ってない物の適当な戯言という事になります。すみません。
(実は製品版感想を他の方に頼んでて、どうせなら自分も体験版遊んでおこうという事だったのですが、どう書いてくれるのかを楽しみにしていたり)