東方3Dダンジョン (体験版)
▲OP。どうやら幻想郷に迷い込んだ一般人の目線から始まります……
本作、こんな感じで要所要所のストーリー場面では主観視点でカメラ操作をできます。ひとまず霊夢に付いて行きましょう
▲しかし元の世界に帰る為の道が氷漬け。これは明らかにあの⑨が原因ですねえ……ととっちめに行く事に。
という事で本編開始、霊夢を操作できるように。
ローポリではあるんですが、こうして見ると建物のモデルが意外に気持ち良い感じで決まってますね
▲裏山の道をずーっと行く。突撃してきたり種ショットを撃って来る生物を、ハタキ(大幣)で払って倒すのだ
攻撃力アップのPも舞台が舞台ならキューブ状なんですね……
▲ステージをちょっと進んだ所で魔理沙が登場。
この、魔法使いが飛んで来たり、霊夢と会話してるのを見るともなしに一般人目線で見てる感覚……
▲キャラ交代ができるようになりました。魔理沙のホウキ攻撃は振りは遅いがパワーは強い様子。
▲坂道を昇ってだいぶ高い所に来たけど、向こう側にはどう渡るんだ……と悩んでいっそ飛び降りてみたらお、あんな所にレバーが……
広いフィールドならではの発見があり。
▲確かにローポリなんですが、攻撃すると草むらが両断されてバサッと落ちたり、スペックとポイントを絞った作りなんだな、と分かりますね
▲そんなこんなで一行はチルノの棲家だという洞窟に辿り着いたのである
▲ダンジョン内となるとフィールドと違って狭く、ギミック重視のまた別のプレイ感覚に。
とりあえず宝箱とか見付けると大仰な動作が作り込まれてて、なんか懐かしい楽しさが。こういう所大事やね……
▲部屋に入るや、新種の敵を見付けて驚いたり。空を飛んでるなんて初めてだ、どうすんだ、と慌てる(攻撃時に目の前に降りてくるので何とかなりました)
▲この吊り橋みたいな感じ……なるほどね、とギミックを首尾良く解いたら重要そうなアイテムをゲットしたぞ
▲陰陽玉はまじで人間大のビリヤードみたいな球が目の前に出現する。
攻撃すると弾みまくって面白いが、陰陽玉ってそうだったのか……
▲ひとまず通れなかった壁を撃破! 基本ローポリなんですがギミック関連を解いた時のエフェクトは気持ちいいもので、やはり的を絞ってるなあと
▲通常のジャンプが届かない高台は……っと、今度は陰陽玉を足場にしたり
▲そうして辿り着いた部屋。あの背中、明らかにあの妖精ですよ(ボス戦の気配?)……という所で体験版は終了でした
[東方3Dダンジョン]https://t.co/G7Zb9ebnJu
今どき珍しい、カメラアングルがかなり動かせて、広大なマップと仕掛けを解いていくリアルタイム3Dのアクション。そのせいか東方キャラ達もローポリですが、それ故に大仰なポーズとかの滑稽さが、妙に懐かしく味がありますね…— 111 (@becomegame) 2018年12月30日
また途中から(表題の)ダンジョンに入ると、狭さゆえに少しプレイ感覚も変化、考えてギミックを解く楽しみが増すなと。
リアルタイム3Dのアクションというと最近はTPSが主流みたいになってますが、マリオ64みたいな感じ…かな?— 111 (@becomegame) 2018年12月30日
ストーリー描写時は魔理沙と霊夢が会話してる所なんかを第三者として見たりするのですが、この時は主観視点となり、勝手にちょっと歩き回れたり、キングスフィールドを思い出しましたな…
それだけに「幻想郷に迷い込んだ一般人」の感じが良く出ているなと— 111 (@becomegame) 2018年12月30日
細かいんですが、扉を手前に引く時にちゃんとモデルがめり込まないような挙動(ポーズ)をしてて、細かいなあと……。
(部屋を出る時は、逆側に押す動作になるし)
関連:
18禁ゲーだと
[エルフの騎士ジゼル]
とか
[ミリアと幻影の魔女]
をちょっとだけ思い出したかな……
あとダンジョンギミック感で
[Dungeon of Punishment 罰のダンジョン]
とか(こっちは死にまくりリョナですが)
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