World Walled Actor ～えっちでバズって異世界脱出!～ (体験版)

2024年4月23日2024年4月27日パズル,R18興味深い

World Walled Actor ～えっちでバズって異世界脱出!～[R研]

お前がバズるんだよ！　エロゲ実況してた生主がゲーム世界に放り込まれ、犯される様子をアバターがＳっ気たっぷりに煽る
WWA×配信シチュの組み合わせだ

小ぶりだけど（私の様な……）ツウに受けそうな、ちょっと良いゲームの予感。
見下ろし視点＋固定マップで、順序を考えながら敵を倒しては攻撃UPや防御UPを得て強くなっていく……、RPGみたいな雰囲気＆パズル的な解く楽しみというジャンル・WWAですが、そこに「生配信シチュ」を加えるだけで、こんなにマッチするのか、というね。

エロゲ実況を繰り返すも、同接6人という悲しき事態になってる見抜ヒマリ。
バズりたい……！
彼女のそんな欲求が、エロゲ実況時のアバターの意志に宿り……！？

目が醒めるとヒマリはゲームの中。
そして場を仕切るのは、彼女のアバター……。
そう、「そんなにバズりたいなら、お前自身がエロゲのゲームキャラになんだよ！」の精神で、WWAへと挑んでいく事になったのでした、と。

そんな入り方もですが、WWAの諸要素と割とこの配信シチュがマッチしてるのも面白くて、
敵を倒したり、言わば活躍するほど視聴者も増えていく（＝スコアって扱いかな？）
しかしそれは序の口、WWAはパズルとしてシビアな方が面白い反面、解けなかった場合のお助け要素ってのが割と見られたりしますが、本作はそこにエロを充てがう。
アバター曰わく、「立ち塞がる強敵にエロすれば見逃してもらえるカモ」との事で、配置された通常より強い敵やボス、こいつ消えればスムーズに行くのになあ……って時にエロで消せる、といった次第。

ただしエロは一回のみ、一度ヤッてしまうと白濁まみれとなり、誘惑不可となるのだ。
で、白濁まみれ状態を治すにはMAP上のクリスタルによる浄化が必要……（あるいは犯されてない状態なら、別の加護が貰えたり）
とまぁ、エロ要素が絡みつつも、全体のアイテムや敵の位置関係を把握する、WWA特有のあの頭の使い方が発揮されるのでした。

そしてHシーン。
相手はゴブリンやらオーガやらの異種姦なので喋らない……、ただしその最中、アバターがコメント欄を煽る、Ｓな名調子で盛り上げてくれる（なんだかんだ視聴者数が爆増するのもエロした時だったり……）と、相性の良さに目を見開かされました。
また絵柄自体も主線を強く描かなかったり、立ち絵の表情の豊富さだったり、味と癖がある、快いのも楽しめるなぁと…。

体験版は１５分ちょっと。
WWAとしてもちゃんと練ってある雰囲気。
ステージ１はかなり簡単に感じましたが、さて以後はどうなるか…

別にこれ（エロゲに巻き込まれた配信主ってシチュ）、WWAだけでなく、割と色んなジャンルにも組み込めそうな構造よね……（トキコチャンネルとかあったけど、まだ発売してない……）
STGする生主をエロアバターが煽る（のをプレイする我々）……みたいな

・この作品のゲーム実況はここでしてます

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