絶対服従プリズムスターズ -超自由RPGで恥辱の永遠命令させろ- (製品版)

SRPG, R18製品版の感想

⇒予告での感想はこっちに書きました

製品版プレイ1 プレイ15時間

エリア3(海?)の5ステージ(ボス面)までプレイ。
もう16時間に届こうかってくらいプレイしてるのだが、システムが出尽くしてない、ストーリーもやっと動き出した感じ……
なにより各要素の埋まってない箇所からしても、恐らくまだボリュームの3分の1にも到達してない気配……。やりますねえ

体験版範囲はじゃっかんシステムの紹介寄り、今回はまさか、ヌルイのか? とさえ思う程でしたが、製品版範囲に入ってからは、やはりいつものアリコレ。
当初はまだ何となく「仲間をなるべく死なせないようにしたいな」とか考えてたのも束の間、今では囮上等、コイツが死ぬまでにあとこれだけMPを稼げるな、ってモンです。

(恐らく)序盤の山場であり、多くの人が詰まるだろう砂漠の高難易度ステージ(ゲーム中のキャラさえも”バグ?”と疑って掛かる程で、要はこれは演出、途中でなんらかの救助が入るんだろうな……と思ってたら、最後まで本当にその厳しさのままで痺れましたよ……)
を前に、「何となくチートっぽくて嫌だなあ」と思っていたねずみ屋さんの『串』機能さえも解禁、
てとら君×2を配置して、MP毎ターンウマウマである。総力戦を前に情けは無用なのだ……
(本当に最終的に主人公ユニットさえ残っていれば……という難易度なので、雑兵ユニットにアイテムー爆弾を持たせ、死に際に周りごと吹き飛ばそうかとも考えたが、なかなか上手く巻き込めず)
あとLvが上がると、比較的ローコストの範囲魔法を覚えるユニットとかも居るので欠かせない、
なんだかんだLvを上げれば最終的には何とかなる辺り、まだ今までのアリコレの「本当に詰まった」感のある難易度よりは、幾分か救いがあるか。

……こんな事を言ってるとシビア過ぎ・面白くないのか? と思われそうだがそうではなく、やってる間は無我夢中で我を忘れて4,5時間くらいプレイ。
気が付いたら、なんか肩が上がらなくなってる(体調不調)までのめり込むのが、恐ろしい所ですよ……

新要素の連続と、SRPGの確かな面白さの素地

それで、本作のSRPGとしての面白さを考察するつもりだったのだが、ここでハタと困った。
つまりこれはこういうゲームだって語る時って、大体ルーティンになってる所から読み取る物だけど
(ドラクエは会話と戦闘のゲーム、みたいに……)
本作はプレイ15時間、未だに”繰り返していない”のだ。
イヤもちろん毎回タクティカルSRPGをするのだし、デッキにカードを色々組み入れて戦略を練るのだけど、この間、ずっと良いところで絶えず新要素が提示され続けている。

設置マスの周囲に効果を与える像は、単なるバフ・デバフから”範囲内のユニットにダメージ”まで進化(どうやって足止めするか、足止めしたユニットもダメージに巻き込まれそうだが……。もし動かない敵ユニット相手に仕掛けられたら、一方的に勝つ?)
センパイが使えるスキルは引き寄せワープから、主人公の周囲マスに壁を作る! と。

更にステージ的には、そのマスを奪還すると、毎ターン相手陣営に攻撃を仕掛けられる装置、
エリア3の1面では、NPCユニットなんかも登場しましたね……(本当に色んなSRPGの引き出しを知っているなあ、と感心する)

そして、まぁ要は強くなれば解決出来るんだろ? みたいに居直る頃、
今度は強さ関係なく、誰しもリミットが100の敵の性感(カンチョー)攻撃による憤死。
ただしコレは(今まで割と蔑ろにしてたかも知れない?)オッサン系や動物系のユニットだとエロされない、
それどころか遮蔽できて盾に使える、など。
(ここでギャグ要素だと思ってた主人公のぶっかけで性感を0にリセットできる、なんてのも発見して再度感動したり。
そしてオッサン系にぶっかけると3ターン後に死ぬ、なんて扱いにやっぱり笑いつつも、なるほどバランス取れてるなって……)

これだけ新要素があると混乱しそうな物だけど、進行に従ってまず説明、
その後もここであれを使うと良いかもね、と匂わせてくれたり、
あるいはそもそもステージに複数の有効な攻略法があったり……と、割と気にせず遊べるのも、高い水準の誘導だと思う。

思えばデッキにしろ、ユニットや魔法をカードとして一緒くたにしたのが素晴らしくて(普通はユニット○枚まで、魔法○枚までと分けて制限しがち)
例えば指定ターン数耐え抜けって面なら、
ユニットを大量召喚して守る事も、魔法で敵を画面端まで飛ばしたりして、ターン数を稼ぐって事も考えられる。
また普通のSRPGだと、物語が進むほど仲間が増えたりして、
影が薄いユニットとか出来たり、動かすのが面倒臭くなったりするものだけど、これは配分を考えて必要なだけ組み込めば良いのだし、
奇を衒ってるようでいて、確かなSRPGの基礎も感じるなあと……。

あと気付いたのはもう一点、止められない止まらない理由として、SRPGとしてのテンポも挙げられるなと。
これは1ステージが一画面に収まる物ばかりっていう基本的な構造から、
実はステージごとの難易度も割とチグハグという。(デッキ次第かもだけど)
あれ、甘めの難易度だなって所から、砂漠面のように、本当にどうすんねんっていうステージがいきなり来たり。

SRPGとして、よしよし戦力が充実してるぞ、みたいな順調感を味わえる所から、
戦略を見直すか、今までのステージに戻って宝箱ゲットを目指すか、
それとも寄り道のデュエルステージとかやるか、お店で何か買うか?
と手練手管を総動員して悩む所まで、メリハリになっている。

このどちらかが続くだけのテンポだったら相当キツかったろうなと思うと、やはり相当に練られているなぁとしみじみ……(とても初制作の? SRPGとは思えないというか)

いよいよストーリーにも大きな動きあり。実は堅実な舞台装置と、奇抜なノリ

ストーリーはいよいよ動き出した。
今回は初めから不穏要素を仄めかしていて、逆に言えば、まだまだ膨大にありそうなプレイ時間をどう牽引するのだろう? と訝しんでいたのだけど、
「主たる8人のプレイヤーが参加する”デスゲーム”(言わば序盤は、主人公がその内の一人に絞り込まれる為のプレイというか)」
「現実とオンラインのデスゲームを行き来する」
という、(割と堅実な)舞台装置を採用。

オリジナルのBGMによる、どこか物悲しさはあって、
そしてサークルの作品に毎回出て来るキャラ、恒例かつ謎の寿司スチルもあって、
またお馬鹿な事をやっているなぁ、という所から急転直下、
「ゲームで死ぬと現実でも本当に死ぬ」
と……、ギャグでおどけたかと思えばいつの間にか真顔で殺しに来る、いやギャグの時でも目、目だけは笑ってない、
みたいな雰囲気を作り上げる事に成功していて、これは魅力的な運びになっていると思います。

感心したのですが、こんな無茶苦茶なギャグ展開をやって、どうシリアスにスイッチングするのだろうと思ってたのですが、
オンラインのゲームがいよいよ危険を帯びて来たと同時に、主人公たちの学園生活がしっかりと描写され始めて、親近感。
その上で「警察に被害届を出そう」みたいな、生々しい事を言い始める……と、シナリオとしても実力が垣間見えるものでした。

そしてもう一つ堅実な物語構造を言うならば、裏のあるストーリーの雰囲気とは別に、
主人公とセンパイの恋愛模様はかなり真っ直ぐ、もどかしいくらいの青春……であって、だからこそ見守りたくなる感じ。
そしてやっぱり、ゲームを進めるしかないっ! となるんですね。

意外に酷い目に遭うセンパイと、男の子の羞恥って良いよねってHシーン

エロゲですので一応触れると、H要素はまぁあんまりシコるとかではないかも知れない。

色々な部位を調教できる……とありますが、そのLvの基本エロがまずあって、後は割と差分でなんとかしてる感じ。
文章もやや短いかも知れない……(とはいえ、ステージの合間に楽しむくらいの塩梅なら、これくらいが丁度良いかもとは思う)

何となく予想してましたがそれでも意外だったのは、けっこう鬼畜とも取れるエロが多いかなと(まだ途中ですが……)
可愛いセンパイの「胸」を開発するか、と選べば、電流が流れるクリップを乳首に。
「口」ではチューブで利尿剤を強引に胃に注ぎ続け(シリアスに考えると死にかねないと思う)パンツごしの失禁を見届け。

あと個人的に儲けものと感じたのは、主人公の「エッチなことされたい」モードで、これはMなエロっぽい感じですが、
中でも恥ずかしさから露出に目覚めていく心理が綴られていたり、
乳首を責められる被害妄想で、陰茎自体に触ってもいないのに射精……なんてシチュがありました。
男目線のMでも、倒錯していく心理がちゃんと語られたり、
悶々とする描写って割と珍しいのではないかな、と思うので。
(男側の羞恥って案外見落とされがちよねってのと、それを女王様に命令されてとかではなく、自分一人で行ってるっていう所のえろさ……)
そして勿論、主人公のルミナ君は可愛いのです。可愛い男の子のもんもん。ねっ。

発売後即買ったものの、なかなかプレイ出来なくて、その間にアプデが色々来ていて、追加された文章↓

ゲームは絶対にクリアまで遊ばなくてはいけないと思ったり
絶対に敵を倒さないといけないと思ったり
絶対にフルコンプリートしなければいけないと思うと
大変かもしれません。

ゲームは楽しむためにありますので
楽しいと思う間だけ遊び、
少ししんどくなってきたら、楽しくなくなる前にゲームを閉じる。
また時間が経ち、遊びたくなった時に開く………
それくらいのまったりとした遊び方もアリです。

左手に飲み物とお気に入りのお菓子、
右手にコントローラーを持って
お気楽な気持ちでプレイしましょう。

そうだね。
それじゃあまた、プレイに戻りますか……

製品版プレイ2 プレイ50時間

つい手が空くとこのゲームの事を考えてしまい、
プレイし始めるや、止められない止まらない、3~4時間は当たり前……という訳で、プレイ50時間突破しましたよ……。
しかし恐らくまだ半分も来てない気配。あっこれ、累計100時間超えるな……
(上手い人ならもっと短く済むのでしょうが……)

なにしろ本作は過去作と違って、本当に一切進まなくなる・詰まってしまってもうダメだ……って事が無いので(いつも「また何か試してない手がある」と考えるし、最低、ねちっこくLv上げすれば何とかなりそうって救いもあるし)
攻略とか見ずに、ずっと頑張っておりますよ……

最新ステージに本気のゴリ押し、クリア既みステージに閃き。この緩急よ

いまエリア5まで進んだ所ですが、もはや敵がかなりの凶悪スペックに。
遠距離攻撃に対して反撃属性付きの弓矢ユニットが(近付くだけで苦労する)高台に敷き詰められ、おまけにこのステージの魔法カードはコスト+5で実質禁止、
ならば苦労してMPを溜め、魔法使いを召喚すればハイ、一掃、かと思えば、
主要な敵はHP1で必ず生き残る果実(アイテム)を持っていて逆襲される……なんてのには泣きたくなります。
いきなりめちゃくちゃ近付いて来て(事前に提示されてはいるけど、まさかそこから、みたいな遠くから……)
こいつも100%会心の一撃の果実を持っていて主人公死亡、即やり直し、みたいな事も頻繁。
そういうアイテムはふつう主人公側だけだろ、とキレながら、まぁ悔して悔しくて鬼リトライしてしまうのですけども。

ステージ中のクイックセーブがあればなあ、直前からリトライできて簡単になるのにとか、
敵出現の演出とか毎回、地味に時間掛かって辛いのじゃあ……Ctrl押しで短略化したい……
とかあるんですが、まぁこれも今までのゲームプレイを考えるに、あえてそうしないとか、割と必然的なフラストレーションなのかなぁって所があります。
フラストレーションからの解放が快感って側面もあるからね……
まぁやっぱり腹は立つのですけども……

敵が鬼強くなるんだからこっちもという訳で、ここに来てクラスチェンジが解禁。
これは大幅に能力が上がるし、育てる方向性によっては
虚弱が悩みだった主人公のHPが大幅UP効果とか、弓矢ユニットに至っては攻撃範囲無限ってこれ、バランス崩れるんちゃうかというくらい。
(しかし召喚MPは相当高くなり、またそもそも魔法カードで近い事は出来るので、きちんと成立してるんですよねえ……)

ステージ敗北後のアドバイスでやたらと果樹園を薦められるな、と設置してみたら、なるほど、色々ここで果実系のアイテムが手に入るのだなと。
もうこれは、最新ステージに臨む時は強力な消耗品でのゴリ押しも考えるべき……。

反撃してくる弓矢が大量にひしめくステージなら、「1ターンで自動で消えるけど、召喚後即動けるし、超範囲の魔法をぶち当てられる」セレスタ先生を召喚、
しかも『死亡時に召喚コストが戻る』果実を持たせれば、敵を軒並み瀕死にした後に、高めの召喚コストが手元に戻る、
これで改めて別の魔法使いを呼べて、敵を今度こそ殲滅させられるってわけ。

15時間プレイした折に「ハマる理由はテンポの緩急があること」と洞察した訳ですが、これは言い得て妙でして、
”最新ステージは消耗品ゴリ押し”と書きましたが、それに対し、一度クリアした既存ステージとなると、あんなに苦労したのに、レベル的にも戦略的にも不思議と方向性が見えるもので。
初めて挑んだ時は10数ターン掛かって死力を尽くしてたのが、
随分後になって再度挑めば、なんだ、魔法カード一枚でボスの息の根を止めて終わりじゃん(1ターンクリア)って事がありますからね。
これは完全に決まったってターン数でクリアすると、ゴールドクラウン評価。
こうなると経験値稼ぎとしても1.5倍の効率、更に「召喚時のコスト1ダウン」「召喚時に即攻撃できる」「場所ワープ」みたいな超貴重な装備も手に入りますから。

んでこれら貴重な装備をさせたら、じゃあ、あのステージも○ターンくらいでいけるのでは? とか閃いて、色々試したくなって、あぁまた時間が溶けていく訳ですよ……。
(デッキは複数用意できるので、魔法カードだけ大量に入れるとか、普段は使わないような組み合わせも保存しておけますが、
ただ一点、デッキのコピーはしたかったかな……。いつもサラから組むのは地味に面倒…)

最新ステージと既存ステージとでこの頭の使い方、緩急ですよ。

戦略に応えるべくステージが練られてるなぁと感じる所も多く、
例えばエリア3は雪のエリア、敵も味方も(空中ユニットとか以外)移動歩数が少なくなるんですね。
しかも攻撃されると、MPを失わせる敵がいる。
このゲームにおいてMPというのは可能性の源、命ですから、そりゃ必死になって隣接されないよう、攻撃されないよう、頭をフル回転させる訳ですが、
そのエリア最後のボス戦になると、開始地点のごく近くにその敵が大量にひしめいていて、そっちの方向で考えていてはクリアは覚束ないんです。
でそこで気付くのは、
「あえて倒さず、ダメージを受けても良いからザコ敵を生かしておく」
という、頭の切り替えなんですよ。
それほどボスに近付かれるとやばい火力で、ザコ敵をあえて生かしておいて、邪魔になるようにする。
あえて生かしておいたザコが高スペックユニットの邪魔になる、これチェスとかの頭の使い方なんですよね……
(そして一度クリアして、再び挑む時はもうそんな事を気にせず、SRPGらしく豪快に倒しまくった方が早くクリアできる……という変化もあり)

多数の戦略が入り乱れる本作、本気でどうやってバランス取ったのか気になるレベルですねえ……。

SRPGとしてのテンポだけでなく、「謎」もまた一つのスパイスか

あとそうした多層な戦略、ドハマリさせるテンポの緩急があるSRPGという他に、
もう一つの味としては、あえて”謎”を残している所があるのかなと。
これはステージ上のバグ演出……今風に格好良く言うとグリッチ表現もしかりですが、ゲームの面でもそうだという。

センパイが「ルミナ君(主人公)トークンを覚えた」ってシステムメッセージは出るものの、これをどう使うべきか、これが特に説明されない。
(正直、これは50時間プレイした今でも分からない……)
あとこっちはそこそこ分かり易い誘導をされるので気が付きましたが、
あるとき手に入って、その時点では使い道がまるで分からない「セクスヘブンリー」のカードとかね……

これ、予め明かされてる情報で争うSRPGって事を考えると、割と有り得ない措置かと思うのですが、どうもこの辺りも、ゲームにハマらせる秘訣としてわざとやってる感じ。
(全て開示するより、1割、見えない所がある方が魅力的……という事でしょうか。
分からない所があると、人はそこを埋めようと、より深く掘っていくと……?
*今気づいたんですが、ユニットのプロフィールを調べると必ず「入手した場所」が告げられるんですが、これって多分、攻略情報を共有する時の事を想定しているのでしょうか?
この辺りも相当考えられてるんだな……)

その結果の50時間……いやあ、大変だ。
でも結局、本気で取り組んだゲームしか(これは何もゲーム時間の多寡だけでなく、感情の起伏等も含め)
自分の中に『何か』を残さないという感じもしますね。
そういう一本になろうとしている、そういう美学……? を感じます。

だんだん過激に楽しくなってきたぞHシーン

ソフトな物が多いんじゃないかな、と当て込み、まぁ初めは大体その通りだったHシーンですが、こちらも何やら過激な物が多くなって来た印象。
(まぁこの時点で、数十時間プレイしてる訳ですが……)

主人公くん以外の男の子のもろ肌を拝み、
「本作、男の子の肢体が一番エッチなんじゃなかろーか」とある種の真理を開いた所で、
いやいや女の子の方も、大胆なカメラアングルでの捉え方やパンツ食い込みもなかなか良く。

そして始まってしまう、ギョウ虫検査にかこつけたある種のMハーレム、
女子たちに取り押さえられての肛門ぐりぐり(主人公のよく分からない性癖が開いてしまう!)
エースちゃんセンパイの痴漢ごっこと、食い込みが激しいパンツの男の子アイドルが交錯する!

本作、まぁ基本的にはやたらとカンチョーとアナル開発、そこからの流れで「恥」に重きを置いた描写ですが、
難しいステージをクリアした後に、そういう楽しいドタバタ(でも甘く見てると、あれ、想像以上にエッチだな……とはなる)が待っているというのも、格別な物があります。

ただそのエロコメディを繰り広げているキャラ達も、
『最後の一人になるまで繰り返すデスゲーム』である以上……というストーリーに含みがあったり(ふざけてたかと思えば、残酷な展開にも描写力を感じます)
何かエロシーンも、裏テーマとして「(性にまつわる)罪悪感」がありそうで、
そこが最後の最後に綺麗に昇華するだろうか……という期待がありますね。

頑張れ、たぶんあと50時間。

クリア

遂に遂に遂にクリア。エリア数は10(ステージ数なら70以上……?)
プレイ時間は実に131時間にも及んだのである
(まぁ正直ラスボスはLv上げすぎて、そこそこ簡単だった……。
しかしギチギチにタイトな難易度じゃなく、そういう(時間を掛ければ)力押しできる”幅”があるのも、サークルさんの過去作とは一線を画する所かなと。

あと今にして思えば、Lv上げとお金稼ぎはクリア方法を確立した同じステージを繰り返せば、もっと数時間は圧縮できたのかなと……。
ただ反面、ステージの2/3くらい、黄金クラウンをゲットしたのはちょっとした誇り。
おかげで装備品とかも80%くらい埋まってますし。
だがデュエルステージは半分以上埋まっておらず、カード屋さんのレアパックも解禁されていない……という偏り具合でのクリアとなった。
これ、人によりクリア時のデータが大きく異なりそうね……。

そう、調べたら複数あるみたいですが、攻略サイトを一切見ずにプレイしたのでな……)

達成感……! サークルさんの総決算みたいな風情

”一度くらいSEXした方が格好付く”とゲームを始めた主人公でしたが、途中にデスゲームや仲間達との生き残りサバイバルを経て、
クリア直前には、回転寿司と□とキン肉マンみたいな構図での金蹴り打撃や(恥ずかしい形での)フィニュッシングホールド、
明らかにドラゴンボールだよね(ここで序盤の序盤、ドラゴボ友達掲示板のくだりが蘇って来るとは)みたいなセリフが応酬される、
なんだかゲーム路線に入る前の、このサークルさんぽい雰囲気になっていたのである。

何か強引にまとめてきた、という感じも覚えるけど、「これはこれで”らしい”し、ありか」という気分になったのでした。

アリコレオールスターズみたいな風情で、そして恐らく最大級の規模となっただろう本作。
最後にそれぞれの出演作が分かったりするのも嬉しい……。
(かなりの存在感のテレサちゃんが、今作からだったのに驚いたり)

最後までプレイして味わったのは、達成感と喪失感でしょうか……、もっと遊びたいような……イヤもう充分だろ、となるような……。
130時間付き合って来て、まぁ何だかんだ良かったなぁと……。
なんとなく、この物語やシステムや演出、平たく言えば”ノリ”を、Steamで海外にも知らしめたいものだ……とか思ったり(そう、戸惑いを知りたいのよ…)
ただまぁ思いっきり学生の描写があるので辛いかも知れない……シナリオも存外に膨大ですしね……。

そしてやはり極めつけはSRPGとしての側面ですね、
最近はSRPG studioとかで増えてきたこのジャンルですが、
そうしたクラシックなファイアーエムブレム式ではなく、自分もこうした新世代のSRPGを模索したくなる様な、そんな出来でしたよ……

Ver2.0での、SRPGバランス考察

……まぁ、とかなんとか言ってたら、クリア直前になってVer2.0のアプデが来て焦ったのですが。
(つまりこれから始める人にとっては、このバランスがデフォな訳ですが)

このバージョンになって変わった事を確認してみると、まずコンセプトとしては、全体に戦うカード(ユニット)の運用重視になったのかなぁと。
施設を建てた時に加わる友達も追加され、単純に種類が増加、
そしてそれぞれ一癖あるけど、使ってみると色々起用の仕方も思い付くというユニットで。
あとは、同じ世界観ぽいユニットだと底上げ効果ある魔法カードが新登場と。
(ユニットの能力確認は、適当な短いデュエルとかで試すのがおすすめ……。場に出してみるまで正味、掴めない事も割とあるので)

あとはちゃんとカード一つ一つの効果をチェックしてるのだなぁ、という細かい能力差し替えも。
Ver1系では、ダメージを受けるとMPが貰える灰色の儀式×2とかを備えておき、ステージによっては荒稼ぎ出来たものですが、これが「同名のカードがゴミ箱にあるとダメ(”1ステージ1回まで”では無い所に、抜け穴もちゃんと設けてる措置……)」と厳しく。
あと開幕、センパイのスキルで死んで貰ってMP+1とかもしてたのですが、これが2ターン目からのみ有効に。
青ポーション使用でのMPゲットも、同じくターン制限が。
(一方で自分のお気に入りの戦略、MPコスト0な村人を召喚ーブラテト召喚ー速攻の実を持たせて村人を潰してMP2ゲットは生き残っててニンマリであった。
ただ”1ターンのカード使用は4枚まで”という風に変わっており、自分は大丈夫でしたが、人によってはここがかなり痛手な人も居そうかなと……)

全体に、初めの数ターンでMPをゴリゴリ得まくる手段を対策取られた感じで
これ正直、初めからこのバランスだったら俺クリアできなかったかも、などとボヤいてましたが、まぁ111ももはや歴戦の猛者よ。
このアプデでの”鍵”となるユニットを見つけたりして、なんとか凌いでいけるようになったのです。
(しかし格ゲーよろしく、難易度の”方向性”の修正が来るSRPGは初めてだ、それだけ深いって事でしょうが)

解禁された新要素たち(すごい)

あとはまぁ自分ほど長時間では無いにしろ、やっぱり普通にやってたらプレイ100時間は超えるんじゃないかなあ、という長時間ゲーだけあって、プレイに合わせて解禁されていく新要素が半端ない。
こういうゲームって「白ける(今まで積み重ねてきた物が、どうでも良くなっちゃう)瞬間」っていうのがあって、それが最大の敵だと考えてたのだけど、それをギリギリで回避しつつ、でも楽しませつつ、というのが出来ていたと思います。

列挙するか……

・HP1で踏みとどまれる黒ポーションの製造(コレはなんとなくゴリ押しになりそうで、あんま使わなかった。性感+70のデメリットもなにげに怖い……)

・最大4つまでかと漠然と考えていたら、それ以上に覚えるセンパイの特殊能力。そして複数ある中からセレクトしてセット(性感を回復、とかは一回も使わなかったかな……。大体ねずみ系のユニットを上手く使って回避する)

・体験版から見えていたものの、遂に来た「友達制作」。好きな実を敷き詰め、ボディとの掛け合わせで作るのだ……!(そこまで強力に感じず、シーフ以外は使わなかった。死刑系の戦車は、もしかして頭を捻ると物凄く使えそう?)

・クラスチェンジ2段階目。クラスチェンジは光の方向での進化がベーシックですが、闇の、癖があるけど使える時にはドンピタで欲しい……って頼れるユニット感になるのも好き

・リア友の解禁(これも体験版から見えてた要素で、遂に……という伝説感と、納得と。)

・センパイ、ルミナ君もいよいよクラスチェンジ可能に!(伝説感)

(あと関係ないが、自分のプレイだと壁役クラスは本当に使わなかったな……、その辺で何か長くつっかえてた所があったかも知れない)

ユニットの中には特殊な役割のクラスの子も居て、これらもクラスチェンジ出来るけど、実はそうした方が地味に使いづらくなる……とかって場合もあって、結構考えさせられるのも面白い。
(まぁ串刺してコピー、初めから育て直しとかも出来ますし)

そうした特殊さだけでなく、SRPG自体の深みで言えば(既に今までの製品版感想追記で述べたけども…)

頭を抱えるような難しいステージと、易しいステージが交互に来るゲームテンポの緩急、
基本の明確さとは裏腹に、わざと謎を残す要素もあったり(謎解き感覚?)
強力パワーアップするけど、インフレにはならない諸々の調整(攻撃力とは別に攻撃回数が適時、増えるなど)
幾ら強くても性感ゲージが100になると問答無用で死ぬ、という「別の切り口からの攻撃」。

そしてステージごとの特徴、
宇宙エリアなら「10ターン経つと死ぬ」、
天使がいる面だと、オメコマシンガン(何を言っているんだ)で3ターン目が大きなターニングポイントになる、
そして開幕(1~2ターン)、既にごく近い位置に敵だらけのステージ……などなど、
中盤過ぎてからは
「1つのステージ中でも更にターン単位で、超えるべき課題が波のように押し寄せる構成
(終盤になると、同じターンで同時に襲って来て、解決策を考案しなければいけない時も……)」
といった所を意識されて、設計していたのかなと思う。

SRPGの設計なんていうのは表に出にくい所だけど、その中でも何を参考にされたのだろう、個人的には驚くくらいに練られていたかなぁと……。

SRPGで性格もしっかり分かった子が晒される、女の子同士・羞恥Hシーン

あ、あと1.04b3へのバージョンアップでHシーンが凄く見やすくなった様子。
……とはいえ実は途中から、もうゲームで必死になり、エロはあんまり見てなかった……すまぬ…。

面白いのは、主要キャラを個別強化していると、好感度80以上でそれぞれのHシーンが解禁。
SRPGステージでわいわいと会話、性格も分かってる子たちが意外にナイスバディだったり、女子会からの流れで微笑ましいけど、適度にエッチな羞恥に晒されるのは、何かニヤニヤできたのでした。
(女性→女性の羞恥反応とかコメントは、やはりクる物があるなあ……)

メインのHシーンでは、「エッチな事したい」=センパイ受けで、最後にようやく初SEXの想いを遂げられるルミナ君良かったねとかはありますが、
やはりそれとは逆、「エッチな事されたい」=主人公受けで、複数の女子に(主にお尻の穴を)責められ、ほわぁ~みたいな顔で射精してしまうルミナ君が可愛かったり、
疑似精液のローションボトルまで用意してヤル気マンマンのセンパイのアナルSEX、掘られる男の子の生々しい心理描写とかが、やはり頭一つ抜けていたと思います。

女の子同士の羞恥や、女の子より可愛い気がする男の子のアナル、あと金的に、おもらしに、カンチョーに……全体で言えばそんな感じでしょうか(平常運転)

同サークルさん過去ゲーム:

[ポケット★ソーサリー -えっちな迷宮大冒険! キャラを自由に作ろう!-]
(wiz風レトロRPG)


[てとらのロザリオインペール -RPGは性癖を自由にカスタマイズする-]


[赤い少女のカチェロット -乱暴な娼館経営エロRPG!-]


[理香とクリスタルタワー -100円陵辱・育成型格闘ゲームえっち-]

男の子売春CGなんてのもあるのだ、いやらしい……(両者とも本作に出て来ます):

[売春てとかる♂ 男の子2人をお金で尻穴彼女にしたところ…]

攻略:

関連:
システム色々なSRPG:

[えふごにょ]

陣取りマップとSRPGが一体に。戦い方次第で悪堕ち:

[怪虫戦隊インセクトエンジェルズ]

電車痴漢をSRPGでやるという……:

[真・痴漢の極み]

ユニット召喚=出産(エロSRPGとしては正しい):

[プレグナント・ブレイブ ~ボテ腹勇者の仔作り大戦略(タクティクス)!~]