ラブレイパー! School hamedol project (製品版)

その他形式,R18製品版の感想,リアルタイム3D

カテゴリは「動画作品」ですが、なんとUnityのリアルタイム3D!
これは…3Dエロ新時代の幕開けの予感…!!
という訳で買ってみました!(元ネタは詳しく知りませんが…!)

滑らかモーションとボイスが超かわいい

一言で言うなら"ぐうシコ"でした。
リアルタイムならでは! という滑らかな女の子モーションと、キョドってた女の子が責めで堕ちていく…というボイスがとても上手で、超かわいい&えろい!
(*ここを2倍くらい強調したい所なんですが、さすがにこれは体験してみないと上手く説明できない…)

 

流れとしては、
インタビュー→いたずら→前戯(3種)→本番(6種)→エンディング。
リアルタイム3Dなので色々期待してしまいますが、いたずらの時のみ、脚を開かせたり、ちっぱいをいじったりで、ややおさわりっぽいものの、以後は基本的に一定ループのモーション+ボイスという形。
自在に歩きまわるFPSモードもあるけど、ここはさすがに持て余した感じ…(後述)
基本的には動画作品+ツールという事からは外れてない。

カメラを回してみると、お尻がとても良い形だったり…

ただし動画といいつつも、カメラアングルや距離を操作したりできる干渉はやっぱ嬉しい…

裏ボイスモードでの感情表現+リアルタイム3Dの滑らかさ。鬼に金棒…

白眉なのは"裏ボイス"モードで、これは実際のセリフとは裏腹に、女の子が心で思ってる事を、再生してくれるもの(心の声)

  視点自在。ショートカットの数値キーだけじゃなく、アイコンクリックからも行けるので簡単。

前戯で手コキさせられれば"これでいいの…? なんか良く分かんない!(半ギレ)気持ち悪い…"という声が聞こえ、"半ばムリヤリにエロ奉仕させてる感じ"を堪能できて、非常に昂ぶる。
初めにインタビューもあるし、女の子へのセクハラが好きな人には打って付けである。
(たぶん原作知ってたら2倍増しの興奮かとも思う)

挿入からは堕ちるのが少し早い気も? しかし実用度満点でありがたい。

そしていよいよ挿入となれば、
“気持ちいいけど…それより、恥ずかしいっ…なんか恋人同士みたい…""あたし…もうやだ…"
と流されて気持ち良くなってる、(初めは気持ち悪がってたのに)トロトロに蕩けてしまってる、なんて事が臨場感たっぷりに。
ただでさえリアルタイム3Dに、そういう感情表現豊かという所を感じてしまうと、もうえろくて可愛くてしょうがない。
本作は3Dという所に目が行きそうだけど、魅力の半分は、こういった声の構成かも。
この価格で、なんだかハイテクでとっても幸せな体験が出来た…! というのがプレイ後の今、率直な所です。

リアルタイム3Dの未来を考察してみる

今作の3Dの活用は"滑らかな動き""自在なカメラワーク"といった部分が大半なんですね。
(なので形式としては"動画作品")
ただ面白いのは、最終的にそこに行き着くまでに、
道具を選択するというおさわりぽい所や(“拘束バック"で目隠しを外しても特に反応なかったり、あくまでオプション程度になってるけども)
FPSモード入れたり(いたずらまではハメ撮り感覚なのに、男が絡む前戯からは"おっさんに責められてる子を撮るカメラマン"に降格で悲しいけども)
という、本筋から離れた所で、新しい領域への挑戦をしてるところ。
女の子モーションに目が行きがちだけど、なにげ男の責め具合も細かく…今のところ、Unityのエロ同人で一番完成度高いかも…と思う位なのに、その意義深い試行錯誤。
リアルタイム3Dが示す可能性、すなわち視界だけでなく、行動(反応)が3Dという物をどう解釈するか…を考えてるのが、とても興味深かった。
(なんか勝手に感動してますが…)

ニコとか言ってますけど心の声はどんどん余裕が無くなっていきますからね…

あともう一点思うのは、3Dエロのリアルさが今後上がっていった時に、部分的にはAVと被ると思うんですが、そこに心理セリフモードを入れた事で、新たにヌキどころを用意したのも…新しいと感じました。