ヴィータ大脱出 感想(製品版)
おっとこれはいかにもオモロゲなエロACT…!
なのはは分かりませぬが、さっそくやってみました。
体験版:概要
製品版
慎重に進んでいく…、爽快感というより達成感の楽しさがあるACT。
全5面と言ってますが、1ステージがかなり長い。
リンカーコアを集めてエロを買う要素もあり、遊び応えあり。
難易度的にもけっこう、クラシック。割と穴で死ぬ。(難易度設定あり)
エロ
少し物足りなかったのがドットエロ、衣装差分があるとはいえ、基本的には7種なんですね…。
ちょっと似た責めが多いのも、気になったかな。まあ触手は定番でえろいんですけどね。
回想部分自体の出来は良くて、拡大や脱衣の組み合わせとかも完備してます。
ちなみに今作、オマケでこれまたキレイな登場人物のドットが散見されるので…続編が予定されてるぽい?
触手とかも良いけど、デザイン性高いこの子たちとのエロも見たかったです…!(原作的に有り得ないのでしょうか)
このスタッフならもっともっと面白く出来たのでは…
今作は前提として、抜きん出た技術力と、相当なクオリティの作品です。
キレイで、よく動いてくれます。そこは確定。
ただ個人的に気になる所がちょっと。
まず全ステージ通して、だいたい、敵との戦闘とトラップ系の突破がメイン要素なのですね。
で戦闘、全体にそれほど敵の種類が多くなくて(大別すると虫・人・小浮遊系・大浮遊系の4つ)
大体同じ倒し方になる、割と息つく暇なく新手が来る、敵の硬さ…が重なって、少しダラダラしたかなと。
強引に進もうとすると、結構死にますし。
(もちろん緩急を付けるべく、絶妙な入手量の溜め攻撃、意図的に集めないとなかなか揃わない強化アイテム…と工夫されてると思います。
2面ではほぼ倒せない地龍が飛び出してさんざん邪魔をしてきたり、4面ではツルツル滑る床だったりの工夫、ステージインパクトもありますし)
逆にトラップ系では、戦闘でそれほど要求されなかった、ACTの腕が要る。
しかも失敗すると、けっこう戻される…。
挑戦意欲を掻き立てられる…とも言えますが、戦闘と並べた時に、プレイ感覚が割と離れてるかなと…。
フィーリングの問題かもですが、
敵との戦闘では達成感が得にくく、罠系は達成感を得る前に、難易度ではなく、面倒くささを厄介に感じました。
(区切りを突破した! という祝福も足りなかった)
多分、最近のプレイ層的にはもうちょっと区切りを短くした方がいい? とか、
4面とか、かなりステージ複雑なんですが、指示がずっと右向いてるのが気になったり。
このくらい長いと、途中でイベントを挟んで欲しかったりとか…
難しいなら実績解除だ!
ただ上記は難易度"ふつう"・普通衣装で挑戦した場合で、強化衣装をリンカーコアで買うと、一気に景色が変わる。
(どちらかと言うと2周め用?)
強化のユニゾンモードは常時攻撃力UP・2段ジャンプ、穴に落ちても手前から復帰、敵に犯されてもダメージ受けず、もしくはボタン一発でフィニュッシュモーションを見られるという至れり尽くせりの仕様。
またオプションで難易度を"やさしい"にすると飛び石+鉄球だったのが、鉄球消えたり、床のトゲが消えたりで、かなり簡単に。
これは歯が立たぬぞ、と思ったらやさしいで挑戦、それでもダメならリンカーコアを貯めて衣装を買ってみましょう。
2013/11/01 敵キャラや新Hドットなどの追加アップデートが来たみたいです。
ディスカッション
コメント一覧
いいですね。このぐらいならアクション音痴の私でも楽しめます。移動や切替も私には、ピッタリなようです。
んー。欲を言えば「前から」と「後ろから」の襲われ方2パターンあると嬉しかったかなぁ。 あるいは、ステージボスだけでも別物があると……。
ところで。私は、そういうゲームの本質部分よりも画面演出とかそーいう方が大好きな人でして。
ゲームスタート時のせり上がりから落ちていくカメラワークとか最高ですね!
(そんなの気にするの私だかか…)
そうですねー、タイトル画面で選択すると女の子が絶望の表情になったりねw
ポーズ掛けてる間も、周期的にアイコンが光ったりしてるのですよね…。
細かい所をよく作ってあると思います。
そもそも敵のやられグラですら、あんま作りたくないんですよね、エロACTとしては…。
それだけで敵の種類×2枚とかなったりするので。
開発体制は分かりませぬが、プログラムもドットも…相当予算が掛かっていそうな。
あるいは才人が一人で作ったのかも知れませんが
購入検討中なので参考になりました。
ゲーム性よりヴィータのエロ可愛さを堪能したい口なので、ドットエロが7種類しかないのは残念…どうしようかな。
自分の価値観壊れてるかもですが、迷ってるなら買った方が良いと思ったり…
最近はドットCG集もありますし、それと比べるとちょっと物足りないかなとは思います。
ただ、作者さんにスクショの許可メールを出したら、追加アプデをしたい…と考えてるみたいです。
二次創作的な部分はごめんなさい、知らないのであんまり分かりません。
そんなに会話が出るイベントは多くないですが
やっていて気づいたんですが。途中「面構成上、ゆっくり進んだほうがいい」という部分はありますが。基本ザコ相手にせずガンガン進んだほうがサクサク感がありますね。
しかもゆっくり進んだほうがいい面は、ザコ出現が抑えられているので。けっこー良く調整されているゲームだと思いますよ。
それにしても。「くそっ、離せっ」とかじたばた暴れるヴィータ。やっぱおこちゃまぽくていいですなー。声当てている真宮ひいろさんにも拍手送っておきましょう。
“痛くねえっ!”の声とかですね…!
しかしなにしろ私は原作を知らぬため、なかなか褒めるにも難しかったのです。
ゆっくり越えていく場面と、敵を飛ばしても支障ない場面。
その切り替えの通知がされてないと、意外に手間取ってストレスになるかも知れないですね。
下にスクロールしだすと、足場が見えないのでゆっくりいかなければ…と思うものですが
Ver1.10にアップデートされて新敵・新ドットエロも増えてさらに素晴らしい仕上がりなりましたね。
おお、来てたのですね!
更新内容見るに、要望をしっかり汲んだ良い追加っぽいですねー
なんというか、これでエロACTの代表作の一角に加わりそうな。